6 / 9
出会い
嘘だろ
しおりを挟む
ドクロ「それでは最後の質問です。この問題はお二人で一緒に答えていただきます。」
両世界のドクロの目が光る
ピカッ
光がすうっと和らいだ
パンク「ん、またどっかに飛ばされたのか?
お、ロック!って事は戻ってきたのか!」
ロック「よぉ、戻ってきたな。元の部屋だったらいいんだけどな。今度はもっとヤバそうな部屋だ」
2人がいる部屋は先程の何もない部屋とはまた別の場所になっていた
部屋の広さはテニスコート2面分くらいだろうか
2人がいる部屋の端と向こう端まで今にも崩れそうな細い道が渡っている
下を見ると底が見えない暗闇が広がっていた
パンク「なんだかスゲーとこに来たみたいだな」
ロック「底が見えねーな」
2人ともゴクリと唾をのむ
ドクロ「お二人に問います。この先に進む勇気はありますか?」
パンク「そんなの進むに決まってるだろ!やっと冒険らしいとこに来たんだからな!」
ロック「この先に何があるか気になるしパンク1人じゃ危なっかしいからな!」
ドクロ「お二人ともこの先に進むという事でよろしいですね?」
パンク&ロック「おぅ!」
ドクロ「では、気を付けてお進み下さい」
パンク「ササっと渡っちゃえば大丈夫だろ!!」
ロック「ササっと渡っちゃえば大丈夫なわけねーだろ!この高さだぞ?落ちたらヤバいだろ…」
パンク「いつになく弱気だな!大丈夫!俺らならきっとなんとかなる!気がする!」
ロック「最後のはいらねーよ!言い切れ!
それじゃ最後の問題もササっと終わらせちまうか!」
パンク「うん!行こう!」
まずはパンクからボロボロな細い一本道を進み始めた
パンク「うひょ~!!ロック!下見てみろよ!すっっっげぇ高いなここ!!」
ロック「馬鹿野郎!そんな事してないで早く行けよ!ササっと渡っちまうんだろ」
パンク「あ、もしかしてロック怖いんだろ??」
ロック「は?俺が?そんなわけねーだろ!」
そう言いながら膝から下はガクガクしている
パンク「え、カッコつけたって足ガクガクじゃん!」
ロック「そう言うお前だって震えてるじゃねーか!」
パンク「俺のはあれだ、武者震いってやつ!」
そんなやりとりをしながらも半分に差し掛かったところ
パンク「!!!ヤバい!!走るぞロック!」
ロック「なんだ?脅かそうとでもしてんのか?」
パンク「違う!後ろ!道がどんどん消えてんだよ!」
後ろを振り返るロック
ロック「!!!!ありえねー!!早く行けパンク!!」
走ろうとするが細い上にボロボロな道が2人の邪魔をする
パンク「これ、思ってたよりヤベェな」
ロック「喋ってる暇あったら足動かせ!崩れに追いつかれるぞ!」
後ろはもう2メートルあるかないかくらいだ
パンク「おりゃー!!」
ロック「あと少しだ!」
パンク「ゴール!!ロック早く来い!」
そう言って振り返るパンク
そこには誰もいない
パンク「嘘だろ!?ロック!!ローーーック!!」
真っ暗な闇に向かって叫ぶ声が虚しく響く
両世界のドクロの目が光る
ピカッ
光がすうっと和らいだ
パンク「ん、またどっかに飛ばされたのか?
お、ロック!って事は戻ってきたのか!」
ロック「よぉ、戻ってきたな。元の部屋だったらいいんだけどな。今度はもっとヤバそうな部屋だ」
2人がいる部屋は先程の何もない部屋とはまた別の場所になっていた
部屋の広さはテニスコート2面分くらいだろうか
2人がいる部屋の端と向こう端まで今にも崩れそうな細い道が渡っている
下を見ると底が見えない暗闇が広がっていた
パンク「なんだかスゲーとこに来たみたいだな」
ロック「底が見えねーな」
2人ともゴクリと唾をのむ
ドクロ「お二人に問います。この先に進む勇気はありますか?」
パンク「そんなの進むに決まってるだろ!やっと冒険らしいとこに来たんだからな!」
ロック「この先に何があるか気になるしパンク1人じゃ危なっかしいからな!」
ドクロ「お二人ともこの先に進むという事でよろしいですね?」
パンク&ロック「おぅ!」
ドクロ「では、気を付けてお進み下さい」
パンク「ササっと渡っちゃえば大丈夫だろ!!」
ロック「ササっと渡っちゃえば大丈夫なわけねーだろ!この高さだぞ?落ちたらヤバいだろ…」
パンク「いつになく弱気だな!大丈夫!俺らならきっとなんとかなる!気がする!」
ロック「最後のはいらねーよ!言い切れ!
それじゃ最後の問題もササっと終わらせちまうか!」
パンク「うん!行こう!」
まずはパンクからボロボロな細い一本道を進み始めた
パンク「うひょ~!!ロック!下見てみろよ!すっっっげぇ高いなここ!!」
ロック「馬鹿野郎!そんな事してないで早く行けよ!ササっと渡っちまうんだろ」
パンク「あ、もしかしてロック怖いんだろ??」
ロック「は?俺が?そんなわけねーだろ!」
そう言いながら膝から下はガクガクしている
パンク「え、カッコつけたって足ガクガクじゃん!」
ロック「そう言うお前だって震えてるじゃねーか!」
パンク「俺のはあれだ、武者震いってやつ!」
そんなやりとりをしながらも半分に差し掛かったところ
パンク「!!!ヤバい!!走るぞロック!」
ロック「なんだ?脅かそうとでもしてんのか?」
パンク「違う!後ろ!道がどんどん消えてんだよ!」
後ろを振り返るロック
ロック「!!!!ありえねー!!早く行けパンク!!」
走ろうとするが細い上にボロボロな道が2人の邪魔をする
パンク「これ、思ってたよりヤベェな」
ロック「喋ってる暇あったら足動かせ!崩れに追いつかれるぞ!」
後ろはもう2メートルあるかないかくらいだ
パンク「おりゃー!!」
ロック「あと少しだ!」
パンク「ゴール!!ロック早く来い!」
そう言って振り返るパンク
そこには誰もいない
パンク「嘘だろ!?ロック!!ローーーック!!」
真っ暗な闇に向かって叫ぶ声が虚しく響く
0
あなたにおすすめの小説
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
義務ですもの。
あんど もあ
ファンタジー
貴族令嬢の義務として親の決めた相手に嫁いだが、夫には愛する人がいた。夫にないがしろにされても、妻として母として嫁としての義務を果たして誠実に生きたヒロインの掴んだ、ちょっと歪んだ幸せとは。
アリエッタ幼女、スラムからの華麗なる転身
にゃんすき
ファンタジー
冒頭からいきなり主人公のアリエッタが大きな男に攫われて、前世の記憶を思い出し、逃げる所から物語が始まります。
姉妹で力を合わせて幸せを掴み取るストーリーになる、予定です。
タダ働きなので待遇改善を求めて抗議したら、精霊達から『破壊神』と怖れられています。
渡里あずま
ファンタジー
出来損ないの聖女・アガタ。
しかし、精霊の加護を持つ新たな聖女が現れて、王子から婚約破棄された時――彼女は、前世(現代)の記憶を取り戻した。
「それなら、今までの報酬を払って貰えますか?」
※※※
虐げられていた子が、モフモフしながらやりたいことを探す旅に出る話です。
※重複投稿作品※
表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる