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麻友の異世界探訪
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扉が閉められ麻友と魔王の二人きり。心臓がバクバクする。冷や汗が背筋を通るのが分かる。
「名は何と言う」
地の底から湧いて来る様な低い声。
「ま、麻友です」
「マユか。お前も旨そうだな」
ヒクッと麻友の心臓が飛び上がる。もしかしたら本当に食べられてしまうのかも。
「こちらを向け」
強い力で身体の向きを変えられる。最初に見えたのは魔王の胴体。
(私の目線で胴体?)
恐る恐る顔を上げて行く。
(大きい・・・)
二メートル半、いや、三メートルはありそうな高さだ。黒い羊の様な顔。目は光彩が無くどこまでも暗いブラックホールの様だ。前の方の髪は短く、途中から長くなって流れている。何よりも特徴的なのが角だ。羊の様に大きく弧を描いた角。まさに悪魔の如き姿だ。
トンと押されてベッドの上に転がされる。逃げたいが身体が動かない。
「可愛い顔してるな。味はどうかな」
ニタリと笑い、舌でペロリと薄い唇を舐めた。
「ヒッ!」
指が伸びて麻友のドレスに爪を掛けた。爪は鋭いナイフのごとく、着ていた衣服を音もなく切り裂いて行く。
「ええ・・・っ?」
「小振りだが良い形だ」
乳房に触り、指先で乳首をもて遊ばれる。
魔王も着ていた衣服を脱ぎ捨て裸身をさらす。筋肉の鎧の様な身体。鱗のような皮膚が肩や腕を覆っている。硬い剣をも跳ね返ししそうだ。
(ヒッ、無理!)
普通では無い大きさの性器が垂れ下がっている。
「どうだ。人間の女は皆これを見て目を丸くする」
顎を掴まれ、魔王がベッドに乗って来ると、ギシリと音をを立ててきしむ。
「ウゲッ!!」
魔王の性器が麻友の口の中に押し込まれた。
「舌使いは下手だな」
無理矢理喉奥まだ押し込まられ窒息しそうだ。
グググと魔王のが勢いよく勃ちあがる。
「フアハッハッハッ。ほら、もっと扱け」
口が避ける。息が出来ない。
(もう死ぬーーー!)
と、思った時、性器は引き抜かれた。
「ゲホ、ゲホ、ゲホッ!」
目から涙が溢れて、息が苦しい。しかし、魔王はそんなの待ってはくれない。ズシっとのしかかられ、麻友のおののく秘口に舌を伸ばして舐めた。
「旨そうな味だ」
ベロンベロンと秘口の入り口、奥へと舌を伸ばし舐める。
(な、何? 身体が、熱い・・)
舐められた所が熱を帯び、麻友の身体が火照る。
「フフフ。わしの唾液には催淫作用があるからな。気持ち良くなってきたろう」
「アッ、アッ、アアン・・・」
麻友は自ら足を大きく開いた。
「そろそろだな」
魔王は舐めるのを止めると、自ら開いた麻友の女陰に性器を押し当てた。
メキッと鈍い音と共に、魔王の性器が麻友の中に吸い込まれて行く。
「アヒッ、あああっーーー、い、痛い!」
痛いのに気持ち良い。相反するものが麻友の中を駆け巡る。
「おおー、良いぞ。膣内の襞がまとわりついて吸い付いて来る。これは中々の掘り出し物か」
ズチュズチュと魔王が腰を打ち付ける。あまりの大きさに全部は麻友の中には入りきらない。
「アウ、アウ、あああっ、あああーー、い、いたい、けど、もっと欲しい! アアン、アウ、あああーー!」
麻友は魔王の腰に足を絡めて、もっと飲み込もうと腰を上下に動かす。
「ハハハ、可愛い奴め」
魔王は麻友の乳房を舐め、溜まった唾液を口の中に流し込んだ。
「もっと溺れろ。経験したことの無い快楽を与えてやる」
「ヒグッ、アグッ、アワワ、ア、ア、ア・・・」
もう何も考えられない。麻友は快楽を追い求めるメスと化した。
「ウオオオーーー!!」
「アヒィィィーーー!!」
魔王は雄叫びを上げると、途方も無い量の精を吐き出した。それを受け、麻友の身体は海老の様に跳ね上がる。一回のセックスなのに、何十回もした様な疲労感がある。
ズクと魔王が性器を抜くと、ダラダラと麻友の股間から際限無く白濁液が流れ出る。
「ハァ、ハァ、ハァ」
魔王は仰向けになると、未だに力を失わない性器の上には麻友を乗せた。
メキメキメキ。
「キャーーー!!」
半分意識を失っていた麻友は痛みで覚醒する。自分の重みで先ほどよりさらに性器が最悪まで達して、容赦なく抉る。
麻友の女陰が避け、血が伝い落ちる。
「アワ、アワ、アウウウ、ヒィーーー」
ズチュズチュと魔王が下からこれでもかと抽送を繰り出して来る。麻友は魔王の腰の上でゴムまりの様に跳ねる。
「これからが仕上げだ。しっかりバランス取れよ」
「ハヒ、ハヒ、ヒィィィーーー」
視界が変わった。ベッドから足が離れた。
(えっ、えっ、えええーーー!)
宙に浮いてる。魔王の姿は下にあるのに掴めない。
「アワ、アワワ・・・」
良く見ると魔王の性器が伸びているのだ。
「ヒィ、ヒィ、ヒィィーーー」
今、魔王と麻友を繋いでいるのはお互いの性器だけか。
「ほら、しっかりバランス取らないと外れるぞ」
宙に浮かんだ麻友は精神を一点に集中する。浮遊感と集中。麻友の精神は不安定な接合部に集中した。すればするほど気持ちが高揚して、快感が全身に満ち溢れて止まらない。
「い、い、いくぅぅーーー!」
麻友は達した。これほどの快感、全身が性器になった様な感覚。麻友は魔王の性器に穿たれたまま気を失った。
「失禁したか」
魔王は最後の仕上げとばかりに、失神した麻友の身体をベッドにうつ伏せにし、激しい抽送を繰り返し蹂躙し続けた。
「久し振りの旨いムスメだった」
気を失って、股間から血と混じり合った白濁液を垂れ流す麻友を残したまま、魔王は満足げに立ち去った。
「名は何と言う」
地の底から湧いて来る様な低い声。
「ま、麻友です」
「マユか。お前も旨そうだな」
ヒクッと麻友の心臓が飛び上がる。もしかしたら本当に食べられてしまうのかも。
「こちらを向け」
強い力で身体の向きを変えられる。最初に見えたのは魔王の胴体。
(私の目線で胴体?)
恐る恐る顔を上げて行く。
(大きい・・・)
二メートル半、いや、三メートルはありそうな高さだ。黒い羊の様な顔。目は光彩が無くどこまでも暗いブラックホールの様だ。前の方の髪は短く、途中から長くなって流れている。何よりも特徴的なのが角だ。羊の様に大きく弧を描いた角。まさに悪魔の如き姿だ。
トンと押されてベッドの上に転がされる。逃げたいが身体が動かない。
「可愛い顔してるな。味はどうかな」
ニタリと笑い、舌でペロリと薄い唇を舐めた。
「ヒッ!」
指が伸びて麻友のドレスに爪を掛けた。爪は鋭いナイフのごとく、着ていた衣服を音もなく切り裂いて行く。
「ええ・・・っ?」
「小振りだが良い形だ」
乳房に触り、指先で乳首をもて遊ばれる。
魔王も着ていた衣服を脱ぎ捨て裸身をさらす。筋肉の鎧の様な身体。鱗のような皮膚が肩や腕を覆っている。硬い剣をも跳ね返ししそうだ。
(ヒッ、無理!)
普通では無い大きさの性器が垂れ下がっている。
「どうだ。人間の女は皆これを見て目を丸くする」
顎を掴まれ、魔王がベッドに乗って来ると、ギシリと音をを立ててきしむ。
「ウゲッ!!」
魔王の性器が麻友の口の中に押し込まれた。
「舌使いは下手だな」
無理矢理喉奥まだ押し込まられ窒息しそうだ。
グググと魔王のが勢いよく勃ちあがる。
「フアハッハッハッ。ほら、もっと扱け」
口が避ける。息が出来ない。
(もう死ぬーーー!)
と、思った時、性器は引き抜かれた。
「ゲホ、ゲホ、ゲホッ!」
目から涙が溢れて、息が苦しい。しかし、魔王はそんなの待ってはくれない。ズシっとのしかかられ、麻友のおののく秘口に舌を伸ばして舐めた。
「旨そうな味だ」
ベロンベロンと秘口の入り口、奥へと舌を伸ばし舐める。
(な、何? 身体が、熱い・・)
舐められた所が熱を帯び、麻友の身体が火照る。
「フフフ。わしの唾液には催淫作用があるからな。気持ち良くなってきたろう」
「アッ、アッ、アアン・・・」
麻友は自ら足を大きく開いた。
「そろそろだな」
魔王は舐めるのを止めると、自ら開いた麻友の女陰に性器を押し当てた。
メキッと鈍い音と共に、魔王の性器が麻友の中に吸い込まれて行く。
「アヒッ、あああっーーー、い、痛い!」
痛いのに気持ち良い。相反するものが麻友の中を駆け巡る。
「おおー、良いぞ。膣内の襞がまとわりついて吸い付いて来る。これは中々の掘り出し物か」
ズチュズチュと魔王が腰を打ち付ける。あまりの大きさに全部は麻友の中には入りきらない。
「アウ、アウ、あああっ、あああーー、い、いたい、けど、もっと欲しい! アアン、アウ、あああーー!」
麻友は魔王の腰に足を絡めて、もっと飲み込もうと腰を上下に動かす。
「ハハハ、可愛い奴め」
魔王は麻友の乳房を舐め、溜まった唾液を口の中に流し込んだ。
「もっと溺れろ。経験したことの無い快楽を与えてやる」
「ヒグッ、アグッ、アワワ、ア、ア、ア・・・」
もう何も考えられない。麻友は快楽を追い求めるメスと化した。
「ウオオオーーー!!」
「アヒィィィーーー!!」
魔王は雄叫びを上げると、途方も無い量の精を吐き出した。それを受け、麻友の身体は海老の様に跳ね上がる。一回のセックスなのに、何十回もした様な疲労感がある。
ズクと魔王が性器を抜くと、ダラダラと麻友の股間から際限無く白濁液が流れ出る。
「ハァ、ハァ、ハァ」
魔王は仰向けになると、未だに力を失わない性器の上には麻友を乗せた。
メキメキメキ。
「キャーーー!!」
半分意識を失っていた麻友は痛みで覚醒する。自分の重みで先ほどよりさらに性器が最悪まで達して、容赦なく抉る。
麻友の女陰が避け、血が伝い落ちる。
「アワ、アワ、アウウウ、ヒィーーー」
ズチュズチュと魔王が下からこれでもかと抽送を繰り出して来る。麻友は魔王の腰の上でゴムまりの様に跳ねる。
「これからが仕上げだ。しっかりバランス取れよ」
「ハヒ、ハヒ、ヒィィィーーー」
視界が変わった。ベッドから足が離れた。
(えっ、えっ、えええーーー!)
宙に浮いてる。魔王の姿は下にあるのに掴めない。
「アワ、アワワ・・・」
良く見ると魔王の性器が伸びているのだ。
「ヒィ、ヒィ、ヒィィーーー」
今、魔王と麻友を繋いでいるのはお互いの性器だけか。
「ほら、しっかりバランス取らないと外れるぞ」
宙に浮かんだ麻友は精神を一点に集中する。浮遊感と集中。麻友の精神は不安定な接合部に集中した。すればするほど気持ちが高揚して、快感が全身に満ち溢れて止まらない。
「い、い、いくぅぅーーー!」
麻友は達した。これほどの快感、全身が性器になった様な感覚。麻友は魔王の性器に穿たれたまま気を失った。
「失禁したか」
魔王は最後の仕上げとばかりに、失神した麻友の身体をベッドにうつ伏せにし、激しい抽送を繰り返し蹂躙し続けた。
「久し振りの旨いムスメだった」
気を失って、股間から血と混じり合った白濁液を垂れ流す麻友を残したまま、魔王は満足げに立ち去った。
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