女神様から同情された結果こうなった

回復師

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商都フォレスト編

3-7 駄女神様?変態駄妹?

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 全員リビングに集まってもらった……流石に手狭だな。

 フィリアに正体を明かされた2人の様子を伺う。柴崎先輩は問題なさそうだが、大影先輩はよく解らない微妙な面持ちをしている。ナビーに俺が外出した後を監視していてもらっていたので、特に報告がなかったことから大きなトラブルにはまだなっていないとは思っているのだが……。

 取り敢えず先に、新たに加わった奴隷の紹介を行う事にする。

「この人はクレア、セシルのお母さんだ。元は男爵家の子女だった人なので、皆に貴族の礼節を指導してもらうつもりで購入してきた」

「クレアと申します。皆さまよろしくお願いいたします」

「そして、この子はチロル。まだ6歳だが元子爵家の子で、ある程度の躾はされているようなので、この子からも教わるといい。菜奈と雅が同情してしまい助けてあげてほしいと懇願され、つい買ってきてしまったが、後悔はしていない。もう1人幼い子はいたのに、この子だけやたらと気になった……何かそういう素養がある娘なのかもしれないと思う。皆で可愛がってあげてほしい」

「チロルです。よろちく―――おねがいします……」
「「「噛んだ! 可愛い~!」」」

 年上のお姉さんに囲まれて緊張したようだが、逆にその愛らしさが皆のツボにハマったみたいだ。ハティが早速新入りの匂いチェックをしているが、どうやら皆合格のようだ……クレアさんも俺の【精神回復】と無事に娘と再開できたことでかなり治まっているみたいだ。この分ならすぐに心も安定するだろう。

「で、この娘はエリス……知ってのとおり売りに出すつもりだった娘なのだけど、ばったり道中で出会って菜奈から待ったが掛かった。売るのはいつでもできるから、少しだけ様子を見てほしいと言うので、暫く様子を見てあげることにした。これまで何もやってこなかった分、何も知らない娘なので、皆でいろいろ教えてあげてほしい。貴族や商人の嫁になりたかったそうで、言葉遣いだけは農家の娘にしては丁寧だ……」

「エ、エリスです。心を入れ替えて真面目に働きますので、ご指導お願いします」

「龍馬君、もう1人居た獣人の娘は?」
「彼女は救いようがないので見放した。更生の可能性がないとは言わないけど、性格はそう簡単に治るモノじゃないから、トラブルを起こしそうな者を加える気にはなれなかった……」

「そう……責めているのではないよ? あの娘を連れ帰ってたらちょっと怒っていたかもだけど、そこまでお人好しでなくて安心したわ」

 桜以外の娘からもうんうんと頷かれている……俺、そこまでお人好しじゃないよ?

「それと、あと2人教育係として買い取った。正直この2人が本命だったんだ。明日紹介するけど、チロルの家の家令と侍女長をしていた夫婦だ。家令の方は男だが、66歳のダンディーな爺さんなので、拠点内で生活するのを容認してくれるかな?」

 思った通り、66歳でも男はちょっとという者が何人かいた。

「男尊女卑が強い世界なので、子爵くらいまでは良いのだけど、それ以上の貴族の者を接客室まで案内するのは、侍女じゃなくて執事がするそうなんだよ。俺たちは貴族じゃないから拘る事はないんだけど、家格で五月蠅くいう者も多いそうだから、トラブルを事前に避けるならこの国のマナーに従った方が無難なんだよ」

「龍馬君の言っている事は解るのだけどね……料理部時分から男関係で色々あったからどうしても警戒してしまうのよね~」

 桜以外の娘もウンウンと首を縦に振って桜の意見に肯定的だ。

「でもあの規模のお屋敷で暮らすとなったら、庭師や御者なんかも要ると思うんだ……全く男が居ないとかは無理があるよ? 女庭師は居るようだけど、女の御者は何故か暗黙ルールでダメなようなんだ」

「この世界は男尊女卑とか言ってたよね……中世レベルじゃそうなっちゃうのかな……」

 なんとか執事の必要性を説明して、受け入れてもらえることになった。



 奴隷たちをD班とし、獣人組と人族組に部屋を分けた。
 この国では特に種族差別はないようで、他種族間の交流は上手くいっているらしい。

 セシルたちに任せて、新人奴隷に入浴と着替えを済ませてもらい、今日はもう部屋で休んでもらう。



 さてと―――

「フィリア、ちょっとこい……この口か? この可愛いお口がまた余計な事を言ったのか?」

 フィリアのほっぺたをおもいっきり横に引っ張ってやった。

「痛い~龍馬よ、痛いのじゃ……」 

 涙目で訴えるが、今回はそう簡単に許してあげない。

「俺や皆から、軽々しく女神だと言わないって約束したよな? 桜や未来や菜奈や雅に散々言われたよな?」
「ちゃんと解ってはいるのじゃ……でも、妾は黙って一緒には居られなかったのじゃ。龍馬、痛いのじゃ……」

 ちゃんと理解はしてるが、それでも謝罪せずにはいられなかった……気持ちは解るんだけどね。

「はぁ~。先輩たち、どうしますか? この事実を知って、まだここで一緒に居られますか?」

「もしハティちゃんが女神だったらの例えは事実だったんだね。びっくりしたけど、私は大丈夫よ。前にも言ったけど、ミスってくれてありがとうと言いたいくらいよ。不謹慎だから他の人の前では言わないけどね」

 あなた、今、皆の前で言っちゃってますけど……柴崎先輩は問題なさそうだな。

「正直にいうと怒りたい気もあるのよ……自分はともかく、後輩の娘が酷い目にあっているからね。この子がミスしなければってどうしても考えちゃう……家族にももう会えないと思うと、そう簡単に許す気になれない。でも、こんな子供に怒れないじゃない……なんでこんな幼い子供がこの世界の女神なの?」

「あ~、見た目はそんなだけど、実年齢は1847歳らしいよ……実はロリババァなんだよ」
「「え? うそ?」」

「またロリババァって言った! 妾は傷ついたのじゃ!」

 ある程度これまでの経緯と、フィリアの事を話してあげた―――


「大影先輩……どうしますか?」
「どうもしないわ……その子を受け入れることがここに居られる条件だって桜ちゃんから聞いたし、いつまでも許さないとか言ってても仕方ないでしょ? そう簡単に許せないけど……罰を受けて普通の人になっちゃったのなら、もうこれ以上責めたりはしないわ。でも、その子には告白するにもタイミングってのがある事をちゃんと理解してほしいわね……」

「それをあなたが言いますか?」
「うぐっ……そうだけど、もっと仲良くなってから言えば良いものを、なんで仲間になってすぐ言うかなって思ったって仕方がないでしょ!」

「まぁね……くれぐれも外部にこの事は秘密に願います。フィリアが責められるだけならいいけど、暴力を振るわれたり、最悪殺される可能性もあります。もし、そういうヤツが現れた場合、俺はそいつを躊躇なく殺しますが、できれば余計な殺人はしたくないです。フィリアにもその事は伝えて口止めしていたのですが、アホの娘なので、こうやって何度も自分から言っちゃうのです……」

「でもこの世界の主神だったのでしょ……神も人材不足なのかな?」

「どうやら神も万能ではなく、階級が有って、何度も処罰を受けるような駄女神も中にはいるようなのです」

「グッ……龍馬には妾のせいで仲間を殺してほしいとか思っていないのじゃ……」
「同じ事でしょ! 兄様がヤルと言ったら本当に殺しますよ? フィリアはもっと人の迷惑を考えてください! 自分が黙っているのが居た堪れないからと言って、周りが巻き込まれるという事をもっと配慮してください!」

「もう自分から言ったりしないので、許してほしいのじゃ……」

 菜奈に怒られて涙目になってる……これで1847年も生きてきた女神と思うと、神って何?って思ってしまう。

『……フィリア様は、人化して女神の能力は全て封印されてしまっています。どうも日毎に幼児化してる気がするのですが……』

『マジか? 14歳で成長を止められたっていうから、14歳時の精神年齢まで戻ってるのか?』
『……そうなのかもしれませんが、ユグドラシルからの回答がないので何とも言えないです』

「フィリア、約束だぞ。先輩たち次第では、明日には出発しなくちゃいけなくなっていたところなんだ。ミスのフォローはしてあげるけど、態々自分から必要のない面倒事を起こすのは勘弁してほしい」

「ごめんなさいなのじゃ……」

「フィリア……あまり言いたくないけど、私たち料理部はたまたま部活中で菜奈ちゃんのついでに龍馬君に庇護されて、どちらかというと他の人より被害が少なかったの。それでもクラスメートだった友人や、親兄弟と離ればなれになった事とか、割り切れない感情は皆持っているのよ。それでも、一緒に生活したり、戦闘で死線を潜ってきたフィリアに仲間意識を持っているから、皆、召喚ミスの事はもう許しているの。なのに、こうやって何度も煽るようなことをされたら流石にイラッとするわ……あなたの謝罪行為は自己満足でしかないのよ。時間を戻してなかった事にできないのだったら、本来の目的の邪神討伐だけに集中してほしい。召喚した者にあなたが殺されたりしたら本末転倒でしょ。謝るのは心の中だけにして、もう二度と女神だと自白しないで頂戴……今度やったら許さないからね」


 桜にこってんぱんに言われて、フィリアは泣きながら二度と自分がミスを犯した女神だと言わないと約束をしていた。念のために関係性がまだ薄いフィリアと先輩2人の部屋は分けておく。

 皆に怒られ可哀想だったので、フィリアも一緒に寝るよう声を掛けてあげる。

「フィリアも今日は俺と一緒に寝よう。未来、薫、いいか?」

「私の排卵周期は終えたので、フィリアちゃんも一緒でいいですよ」
「はい。一緒で良いです。今日はフィリアちゃんにくっついて寝ます。個人香効果でぐっすりですね」

 未来と薫の言で、菜奈と雅が加わった。当然ベッドじゃ狭いので、敷布団を敷いて皆で雑魚寝だ。俺の両サイドを奪い合うという嬉しい恒例イベントがあった後眠りについた。今回は最終的にじゃんけんで菜奈とフィリアが勝ち取ったようだ……。


 翌朝、目覚めてすぐ、横で寝ていた菜奈から良い匂いが漂ってきていることに気づく……ついに菜奈が排卵周期に入ったようだ。まだ寝ている菜奈を眺めながら覚悟を決める。

 俺の両親が生きていたなら、お隣の幼馴染として普通に彼女として付き合って、将来結婚していただろうと予想できる血の繋がらない妹。白石家に引きとられてからは、兄妹でいよう、兄妹でいたいと思い距離をとっていた。

 血が繋がっていれば、喧嘩をしても縁が切れることはないが、実の兄妹でない俺たちは、何かあった時には紙切れ1枚で縁はすっぱり切れるのだ……俺はそれが嫌で、なるべく菜奈の事を女としてみないように努めてきた。


 少し起きるには早いが、考え事をしたせいもあって完全に目が冴えてしまった。

 もぞもぞと布団から這い出して着替えをしていたら、何人かが目覚めてしまった……どうやら【身体強化】や【気配察知】が上がっているので、俺の動く気配で起こしてしまったらしい。

「ごめん起こしちゃったね。おはよう」

「ん、おはよう」
「皆、おはようなのじゃ」
「おはようございます」
「兄様、おはようございます。あ!……」

 どうやら、菜奈も自分の体の変調に気付いたようだ。

「菜奈……とりあえずこれ飲んどけ……」
「兄様の……はい……えへ、えへへ……」

 顔を赤らめて嬉しそうに抑止剤の匂いを嗅いだりしながらゆっくり味わうように飲み干した。

 この変態駄妹め! 俺の淡い回想が全て台無しだ!
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