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商都ハーレン編
5-5 契約魔法
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今後の滞在中の話をしていたのだが、マチルダさんがなにやら聞きたい事があるみたいだ。
「はい、マチルダさんなんですか?」
「リョウマ君を待ってる間に、皆で依頼ボードで確認したのだけど、最近はレイドを組んで湿原に誰も行ってないから報酬はとても良いのですが、私たちだけで本当に大丈夫なの? 正直自信が無いのですけど」
「ぶっちゃけて言うと、フェイと俺たち2人で行った方が狩りとしては効率が良いのです。ですが、俺たちの冒険者ランクの関係で依頼が受けられません。売っても素材の値段だけになってしまうので『灼熱の戦姫』の小遣い稼ぎにもなるだろうと思い、サリエさんだけではなくて全員に声を掛けました。今現在水牛には50万以上の依頼が6件もあるそうです。俺たちは肉と魔石、ある程度の素材が目的です。お金はまぁぼちぼちでいいので、そっちに優先してあげます。一人当たり100万以上は保証しますので期待してください」
「100万ジェニー! いくらなんでも1日でそんなに稼げるはずないでしょう?」
「余裕で稼げます。ですが、本気で狩るなら俺たちには秘密が一杯です。なので条件を付けて契約魔法で発言を縛らせてもらいたいのですがダメでしょうか?」
「ん、問題ない」
「サリエさんは別に縛らなくてもいいです。俺はリーダーのマチルダさんに聞いているのです」
「ん……リョウマが冷たい」
「契約魔法ってなんでしょうか?」
「とりあえず2階のマチルダさんたちの部屋に移動しませんか? 聞き耳を立ててる人もいますので、これ以上はちょっと……」
「そうね……もう少し飲みたい気もしますが、話の内容がヤバ過ぎるので、しらふの方がいいわね。皆もいい?」
「そうですね、今日は早めに切り上げて、リョウマ君をじっくり問い詰めましょ」
「サーシャさん、怖い事言わないでください」
俺たちは2階に場を移し話をする事にした。
「音を遮断する結界を張りました」
「……リョウマ君は、何でもアリだね。凄すぎて訳が分からないわ。一体どうやったらそれだけのスキルを習得できるの?」
「秘密です!」
「くっ! 可愛くないですね!」
「マチルダさんは可愛いですね!」
からかっているだけなのに、頬を染めて照れてるよ……チョロイ、チョロ過ぎる……変な男に騙される筈だ。
「で、さっきの契約魔法って何?」
「お互いに納得してから結ぶので契約魔法と言います。縛るという意味で、奴隷紋のような従属魔法と勘違いされるかもですが、全く違うものです。それに俺の契約魔法は縛ってる間、代わりにとても良い祝福を付与できます」
「祝福とはなんでしょうか? 今一理解ができないのですが……」
まぁ、これだけじゃ何言ってるのか解んないよな……。
「縛るペナティーによって、与えられる祝福も良い物が与えられます。例えば、マチルダさんに俺たち兄妹に関して不利益になる事柄の発言を10年間縛るとします。その間に約束を破った際に与える罰を、俺たち兄妹に関する記憶の喪失っていう条件にします。与えられる祝福は……そうですね、力と素早さアップなんてどうでしょう。攻撃力と素早さと回避力が上がります。パエルさんなら、防御力と各種耐性なんかどうですかね。コリンさんとソシアさんには知力と魔力アップ、サーシャさんは弓使いなので集中力と器用さなどがいいですね」
何それ? そんな事できる筈ないでしょ? みたいな顔をしていたので、懇切丁寧に説明してあげた。
「ん! ずるい! リョウマ! 私も何かほしい!」
「何言ってるんですか、これはあくまで契約で拘束する魔法なんですよ? ついうっかりで喋ってしまったら、何らかの制約を受けるのですよ? そんな良い物ではないです」
サリエさんの事は信じているので必要ないと言ったら、自分にも付与がほしいといってきた。
付与の方ばかりに目がいって、制約の方を忘れていませんか? そんな良い物じゃない筈ですよ?
「パエルの各種耐性って、具体的に何が付くの?」
「毒耐性、麻痺耐性、精神汚染耐性、魅了耐性辺りかな? もっと条件を厳しくすれば各属性耐性も付与できます。属性ってのは勿論火とか水属性の事です。全部あくまで耐性なので、完全無効化じゃないですよ」
「ん、私もそれがいい! 罠で毒や麻痺や混乱系のも多い!」
「なぜ、パエルのだけ耐性付与なの?」
「そんなの決まってるじゃないですか。盾職が毒や麻痺で動けないとPTは全滅の危険も出てくるでしょ? 精神汚染も魅了も同じ理由です。盾とヒーラーがしっかりしているPTは、早々全滅なんかしませんからね。ソシアさん加入で盗賊から逃げ延びたあなたたちなら十分理解していますよね?」
「ん、ソシアがいなかったら、全員今頃性奴隷……」
皆過去に襲われた状況を思い出したのか、ぶるっと身震いしたみたいだ。
「リョウマ君、条件は100年で属性耐性も付けて契約してほしい」
黙って聞いてたパエルさんが真っ先に話に乗ってきた……意外だ。
それに100年とか……ほぼ終身契約じゃないですか。
「意外ですね。俺はパエルさんは警戒して契約してもらえないかもと思ってました」
「正直警戒はしていますが、あくまで契約なのですよね? それにフィリア様があれほど心を開いてるのを見ましたので最初の頃のようにそれほど疑ってはいません。もしその祝福が得られるなら是非ほしいと思います」
「100年縛りとか、そこまでするほど良い物でしょうか?」
「もしその祝福が付与されたアクセサリーがあったとします。それは世界でも1つ2つしかないような希少な神器級でしょう。もうそれはお金で買えるような物でもありません。それ程の付与効果です。元々口外するつもりはないのですから、年数なんて些事たることです」
「成程ね……簡単に考えてましたが、ちょっとこの付与はヤバいのかもしれないと思ってきました」
「リョウマ君……まさか見せびらかしておいてやっぱりダメとか、いじめっ子みたいな事はしないですよね? もしそうだとしたら、やはり男なんて口先だけで今後も信じられません」
「うっー、でもこの付与を与えたら流石にヤバいでしょ? 周りの人が騒いだりしません?」
「リョウマ君が掛けたものだとバレて騒がれたら、国家レベルの騒ぎになるでしょうね」
「パエルさん、流石にそこまで酷くはならないでしょう?」
「もし、軍レベルの規模で契約魔法を掛けたらどうなると思います? そしてリョウマ君の祝福持ちの軍と持ってない軍が戦ったとしたらどうなるでしょう?」
「うわー、想像しただけで惨事ですね。蹂躙戦とかいうやつですか。一方的な虐殺……」
「どうしてパエルは呪文で縛ってまでしてリョウマ君の祝福が欲しいの?」
「もうすぐ24歳のマチルダなら解るでしょ? 私たちは肉体的にも頭脳的にも今が絶頂期。これ以降は経験や技術力の向上、レベルアップの恩恵で40歳くらいまでは強くなれるでしょうけど、後はゆっくりと衰退していくだけ……もう私にはなんとなく限界が見えてしまっている。私の夢のブラックカード、憧れのSランク冒険者には届かない。めちゃくちゃ頑張れば3級までにはなれるかもしれないけど、ブラックカードの2級以上はとても大きな壁があるのよ。うちのクランでSランクの可能性が有りそうなのは、サリエとソシアだけよ……でもリョウマ君のその祝福があったら、もしかしたらギリギリ届くかもしれない」
「そうね、前衛職は50歳ぐらいで引退する人が多いのも肉体的な理由からですしね。魔法使いは多少体力が落ちていても、覚えた知識、上がった知力による高い攻撃力、熟練の早い詠唱、膨大なMPによる使用回数の多さとかで年寄りのおじいちゃんの方が強いのよね。ヒーラーなんか生涯活躍できて稼げるからうらやましいわ。斥候職も熟練の年配の人は絶大な信用でダンジョンでは引っ張りだこだよね。実際うちがオフで休みにしてる時に野良PTとして声がかかってるのは、主にソシアとサリエとコリンだものね。私なんか声がかかったと思ったら、ソシアちゃん貸してくださいとかだよ……ホント頭にくるわ」
「知り合って1週間ほどで碌に会話もしてないのにこんなお願いも厚かましいと思うのですが、是非リョウマ君の祝福というのを掛けてほしいです。お願いします」
「パエルさんの気持ちは分かりました。他の人はどうですか?」
結論からいうと全員掛けてほしいそうだ。
俺的には意外だったがどうやって納得させて契約してもらおうか考えていたので万々歳だ。
風呂が遅くなると宿屋にも迷惑がかかるとの事で、先に入浴を済ませてから祝福を掛けるという流れになり、一度解散してお風呂に行くことにした。
フェイは皆と入れるほどの大きいお風呂だと聞き、子供のように喜んでいる。
お風呂は男女別だったので、フェイは『灼熱の戦姫』のお姉さま方に任せることにした。
当然シャンプーセットをせがまれたので、フェイに一式持たせましたよ。
目が必死だったので怖かったです……ハーレンなら材料もあるだろうし、一度大量作成して神殿にも送りますかね。
綺麗な女性のおねだりに敵う訳がないので、この街に材料があるなら、腐る物でもないし、一度大量作成しておきますかね。
やっぱ日本人なので、足の延ばせる大きなお風呂はいいね……疲れも吹っ飛ぶよ。
「はい、マチルダさんなんですか?」
「リョウマ君を待ってる間に、皆で依頼ボードで確認したのだけど、最近はレイドを組んで湿原に誰も行ってないから報酬はとても良いのですが、私たちだけで本当に大丈夫なの? 正直自信が無いのですけど」
「ぶっちゃけて言うと、フェイと俺たち2人で行った方が狩りとしては効率が良いのです。ですが、俺たちの冒険者ランクの関係で依頼が受けられません。売っても素材の値段だけになってしまうので『灼熱の戦姫』の小遣い稼ぎにもなるだろうと思い、サリエさんだけではなくて全員に声を掛けました。今現在水牛には50万以上の依頼が6件もあるそうです。俺たちは肉と魔石、ある程度の素材が目的です。お金はまぁぼちぼちでいいので、そっちに優先してあげます。一人当たり100万以上は保証しますので期待してください」
「100万ジェニー! いくらなんでも1日でそんなに稼げるはずないでしょう?」
「余裕で稼げます。ですが、本気で狩るなら俺たちには秘密が一杯です。なので条件を付けて契約魔法で発言を縛らせてもらいたいのですがダメでしょうか?」
「ん、問題ない」
「サリエさんは別に縛らなくてもいいです。俺はリーダーのマチルダさんに聞いているのです」
「ん……リョウマが冷たい」
「契約魔法ってなんでしょうか?」
「とりあえず2階のマチルダさんたちの部屋に移動しませんか? 聞き耳を立ててる人もいますので、これ以上はちょっと……」
「そうね……もう少し飲みたい気もしますが、話の内容がヤバ過ぎるので、しらふの方がいいわね。皆もいい?」
「そうですね、今日は早めに切り上げて、リョウマ君をじっくり問い詰めましょ」
「サーシャさん、怖い事言わないでください」
俺たちは2階に場を移し話をする事にした。
「音を遮断する結界を張りました」
「……リョウマ君は、何でもアリだね。凄すぎて訳が分からないわ。一体どうやったらそれだけのスキルを習得できるの?」
「秘密です!」
「くっ! 可愛くないですね!」
「マチルダさんは可愛いですね!」
からかっているだけなのに、頬を染めて照れてるよ……チョロイ、チョロ過ぎる……変な男に騙される筈だ。
「で、さっきの契約魔法って何?」
「お互いに納得してから結ぶので契約魔法と言います。縛るという意味で、奴隷紋のような従属魔法と勘違いされるかもですが、全く違うものです。それに俺の契約魔法は縛ってる間、代わりにとても良い祝福を付与できます」
「祝福とはなんでしょうか? 今一理解ができないのですが……」
まぁ、これだけじゃ何言ってるのか解んないよな……。
「縛るペナティーによって、与えられる祝福も良い物が与えられます。例えば、マチルダさんに俺たち兄妹に関して不利益になる事柄の発言を10年間縛るとします。その間に約束を破った際に与える罰を、俺たち兄妹に関する記憶の喪失っていう条件にします。与えられる祝福は……そうですね、力と素早さアップなんてどうでしょう。攻撃力と素早さと回避力が上がります。パエルさんなら、防御力と各種耐性なんかどうですかね。コリンさんとソシアさんには知力と魔力アップ、サーシャさんは弓使いなので集中力と器用さなどがいいですね」
何それ? そんな事できる筈ないでしょ? みたいな顔をしていたので、懇切丁寧に説明してあげた。
「ん! ずるい! リョウマ! 私も何かほしい!」
「何言ってるんですか、これはあくまで契約で拘束する魔法なんですよ? ついうっかりで喋ってしまったら、何らかの制約を受けるのですよ? そんな良い物ではないです」
サリエさんの事は信じているので必要ないと言ったら、自分にも付与がほしいといってきた。
付与の方ばかりに目がいって、制約の方を忘れていませんか? そんな良い物じゃない筈ですよ?
「パエルの各種耐性って、具体的に何が付くの?」
「毒耐性、麻痺耐性、精神汚染耐性、魅了耐性辺りかな? もっと条件を厳しくすれば各属性耐性も付与できます。属性ってのは勿論火とか水属性の事です。全部あくまで耐性なので、完全無効化じゃないですよ」
「ん、私もそれがいい! 罠で毒や麻痺や混乱系のも多い!」
「なぜ、パエルのだけ耐性付与なの?」
「そんなの決まってるじゃないですか。盾職が毒や麻痺で動けないとPTは全滅の危険も出てくるでしょ? 精神汚染も魅了も同じ理由です。盾とヒーラーがしっかりしているPTは、早々全滅なんかしませんからね。ソシアさん加入で盗賊から逃げ延びたあなたたちなら十分理解していますよね?」
「ん、ソシアがいなかったら、全員今頃性奴隷……」
皆過去に襲われた状況を思い出したのか、ぶるっと身震いしたみたいだ。
「リョウマ君、条件は100年で属性耐性も付けて契約してほしい」
黙って聞いてたパエルさんが真っ先に話に乗ってきた……意外だ。
それに100年とか……ほぼ終身契約じゃないですか。
「意外ですね。俺はパエルさんは警戒して契約してもらえないかもと思ってました」
「正直警戒はしていますが、あくまで契約なのですよね? それにフィリア様があれほど心を開いてるのを見ましたので最初の頃のようにそれほど疑ってはいません。もしその祝福が得られるなら是非ほしいと思います」
「100年縛りとか、そこまでするほど良い物でしょうか?」
「もしその祝福が付与されたアクセサリーがあったとします。それは世界でも1つ2つしかないような希少な神器級でしょう。もうそれはお金で買えるような物でもありません。それ程の付与効果です。元々口外するつもりはないのですから、年数なんて些事たることです」
「成程ね……簡単に考えてましたが、ちょっとこの付与はヤバいのかもしれないと思ってきました」
「リョウマ君……まさか見せびらかしておいてやっぱりダメとか、いじめっ子みたいな事はしないですよね? もしそうだとしたら、やはり男なんて口先だけで今後も信じられません」
「うっー、でもこの付与を与えたら流石にヤバいでしょ? 周りの人が騒いだりしません?」
「リョウマ君が掛けたものだとバレて騒がれたら、国家レベルの騒ぎになるでしょうね」
「パエルさん、流石にそこまで酷くはならないでしょう?」
「もし、軍レベルの規模で契約魔法を掛けたらどうなると思います? そしてリョウマ君の祝福持ちの軍と持ってない軍が戦ったとしたらどうなるでしょう?」
「うわー、想像しただけで惨事ですね。蹂躙戦とかいうやつですか。一方的な虐殺……」
「どうしてパエルは呪文で縛ってまでしてリョウマ君の祝福が欲しいの?」
「もうすぐ24歳のマチルダなら解るでしょ? 私たちは肉体的にも頭脳的にも今が絶頂期。これ以降は経験や技術力の向上、レベルアップの恩恵で40歳くらいまでは強くなれるでしょうけど、後はゆっくりと衰退していくだけ……もう私にはなんとなく限界が見えてしまっている。私の夢のブラックカード、憧れのSランク冒険者には届かない。めちゃくちゃ頑張れば3級までにはなれるかもしれないけど、ブラックカードの2級以上はとても大きな壁があるのよ。うちのクランでSランクの可能性が有りそうなのは、サリエとソシアだけよ……でもリョウマ君のその祝福があったら、もしかしたらギリギリ届くかもしれない」
「そうね、前衛職は50歳ぐらいで引退する人が多いのも肉体的な理由からですしね。魔法使いは多少体力が落ちていても、覚えた知識、上がった知力による高い攻撃力、熟練の早い詠唱、膨大なMPによる使用回数の多さとかで年寄りのおじいちゃんの方が強いのよね。ヒーラーなんか生涯活躍できて稼げるからうらやましいわ。斥候職も熟練の年配の人は絶大な信用でダンジョンでは引っ張りだこだよね。実際うちがオフで休みにしてる時に野良PTとして声がかかってるのは、主にソシアとサリエとコリンだものね。私なんか声がかかったと思ったら、ソシアちゃん貸してくださいとかだよ……ホント頭にくるわ」
「知り合って1週間ほどで碌に会話もしてないのにこんなお願いも厚かましいと思うのですが、是非リョウマ君の祝福というのを掛けてほしいです。お願いします」
「パエルさんの気持ちは分かりました。他の人はどうですか?」
結論からいうと全員掛けてほしいそうだ。
俺的には意外だったがどうやって納得させて契約してもらおうか考えていたので万々歳だ。
風呂が遅くなると宿屋にも迷惑がかかるとの事で、先に入浴を済ませてから祝福を掛けるという流れになり、一度解散してお風呂に行くことにした。
フェイは皆と入れるほどの大きいお風呂だと聞き、子供のように喜んでいる。
お風呂は男女別だったので、フェイは『灼熱の戦姫』のお姉さま方に任せることにした。
当然シャンプーセットをせがまれたので、フェイに一式持たせましたよ。
目が必死だったので怖かったです……ハーレンなら材料もあるだろうし、一度大量作成して神殿にも送りますかね。
綺麗な女性のおねだりに敵う訳がないので、この街に材料があるなら、腐る物でもないし、一度大量作成しておきますかね。
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