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彼氏②
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組み敷いていた女を寝かせたまま馬乗りになり、自分だけ上体を一度あげ上着を脱ぐ。ふと周りを見れば誰もおらず、綾乃達が部屋を出て行った事に気づいて一瞬焦った。
「いいじゃない、あっちはあっちでやってるわよ」
今はよそ見しないで、と侑史の女に暗に言われ、両頬を長い爪の手で引き寄せられて再び行為に没頭する。女の胸の谷間に顔を埋めれば、普段嗅がない香水の匂いがしてやたら興奮した。他人のモノに手を出しているという背徳感と、彼女公認のセックス。
最高だ。
なのに
「舐めてくんない?」
「えー、ヤダ」
こっちが下手に出てお願いしたのに拒否されて、胸中で舌打ちする。
侑史のやつ、咥えてくれない女と付き合ってんだな、可哀想に。その点、綾乃は俺がお願いすれば、大抵の事はヤらせてくれた。まだヤらせて貰えてないのは、アナルファックと外出時に玩具を埋めさせる事位か?
ふと、侑史のイチモツを綾乃が咥えているところを想像して、気持ちが高揚する。いいだろ、俺の女は。しっかりと唾液をまぶして、手も舌も喉も全部使って最高の奉仕をしてくれるからな。お前の女とは雲泥の差だ。
俺が綾乃の奉仕を思い出していると、
「……何にやついてんの?」と侑史の女が聞いてきた。
ちょっとイラついたんで、
「いや別に。今頃侑史は綾乃のバキュームフェラに夢中になってる最中かもよ?どーすんの?」
と言ってやる。
「フーン。じゃあさ、アンタが舐めてよ。アタシを夢中にさせて欲しいなぁ?」
「はぁ?」
何で俺が彼女でもない女にそんな事を、と思ったが、ここは乗ってやる事にした。クンニは好きじゃない。俺は奉仕するよりされる方が好きだ。この一年で、綾乃にした回数も片手で足りる位の数。……ここで、この女にしてやったとしたら綾乃はどういう風に感じるだろう?
「私にもして」って言うか?
「なんであの女の人にはするの?」って嫉妬する?
いいな、嫉妬。そう言えば、綾乃には明確に嫉妬をしてもらった記憶がない。俺が女友達と遊びに行っても平気だし、昔の彼女の話をした時も平気そうに聞いていた。
俺は徐にその女の膝裏を持って頭の方にまで押し上げる。マンコに顔を近づければ、ツンとした独特な臭いが鼻を掠めた。さっきまでのキスや愛撫でもう濡れたらしい。まぁ、俺とやればこんなもんか。俺は舌先を伸ばして中心じゃなくて、周りの襞の辺りをベロベロと舐める。濡れてた事だし、もういっか。
顔を離して女の脚を下ろすと、女はびっくりした顔でこちらを見ていた。
……なんだよ?言いたい事あるなら言えよ。
そうは思ったが、この女は俺の彼女じゃないし突っ込めさえすればまぁいい。あえて聞かず、俺は女の腰を両手で持つと、その中心に自身を埋めていく。
ずずず、と俺の息子が泥濘に沈んでいくのを目で楽しんだ。綾乃とは違った肉の締めつけがまたいい。綾乃は入口の辺りがぎゅっと締めつけられるんだが、この女は奥の方が締めつけがキツイ。
他の女を抱いているという感覚が、俺の脳にアドレナリンを大量に分泌させる。
ああ、気持ち良い。
なんでこんな気持ち良い事を、彼氏彼女じゃなきゃしちゃダメとかいう固定観念が強いんだろうな、女ってのは。
あー、でもやっぱりこの女はちょっと違う。穴が俺に合ってないっつーか、そんな先っぽだけじゃなくて、もっと入口とか竿全体を締めてくれないと俺の息子はイきにくい。
「あぁあああん!!ああん!!!」
乱暴に腰を振りながら、女の喘ぎ声を聞く。
「もっと奥ぅ!!もっと奥突いてぇ!!奥!奥ぅ!!」
……奥奥うっせーな!!これでも精一杯腰振ってやってんだよ!!
それでも快楽を追い続け、ゴム越しに精液を放てば、解放感と充足感が俺を満たした。
「いいじゃない、あっちはあっちでやってるわよ」
今はよそ見しないで、と侑史の女に暗に言われ、両頬を長い爪の手で引き寄せられて再び行為に没頭する。女の胸の谷間に顔を埋めれば、普段嗅がない香水の匂いがしてやたら興奮した。他人のモノに手を出しているという背徳感と、彼女公認のセックス。
最高だ。
なのに
「舐めてくんない?」
「えー、ヤダ」
こっちが下手に出てお願いしたのに拒否されて、胸中で舌打ちする。
侑史のやつ、咥えてくれない女と付き合ってんだな、可哀想に。その点、綾乃は俺がお願いすれば、大抵の事はヤらせてくれた。まだヤらせて貰えてないのは、アナルファックと外出時に玩具を埋めさせる事位か?
ふと、侑史のイチモツを綾乃が咥えているところを想像して、気持ちが高揚する。いいだろ、俺の女は。しっかりと唾液をまぶして、手も舌も喉も全部使って最高の奉仕をしてくれるからな。お前の女とは雲泥の差だ。
俺が綾乃の奉仕を思い出していると、
「……何にやついてんの?」と侑史の女が聞いてきた。
ちょっとイラついたんで、
「いや別に。今頃侑史は綾乃のバキュームフェラに夢中になってる最中かもよ?どーすんの?」
と言ってやる。
「フーン。じゃあさ、アンタが舐めてよ。アタシを夢中にさせて欲しいなぁ?」
「はぁ?」
何で俺が彼女でもない女にそんな事を、と思ったが、ここは乗ってやる事にした。クンニは好きじゃない。俺は奉仕するよりされる方が好きだ。この一年で、綾乃にした回数も片手で足りる位の数。……ここで、この女にしてやったとしたら綾乃はどういう風に感じるだろう?
「私にもして」って言うか?
「なんであの女の人にはするの?」って嫉妬する?
いいな、嫉妬。そう言えば、綾乃には明確に嫉妬をしてもらった記憶がない。俺が女友達と遊びに行っても平気だし、昔の彼女の話をした時も平気そうに聞いていた。
俺は徐にその女の膝裏を持って頭の方にまで押し上げる。マンコに顔を近づければ、ツンとした独特な臭いが鼻を掠めた。さっきまでのキスや愛撫でもう濡れたらしい。まぁ、俺とやればこんなもんか。俺は舌先を伸ばして中心じゃなくて、周りの襞の辺りをベロベロと舐める。濡れてた事だし、もういっか。
顔を離して女の脚を下ろすと、女はびっくりした顔でこちらを見ていた。
……なんだよ?言いたい事あるなら言えよ。
そうは思ったが、この女は俺の彼女じゃないし突っ込めさえすればまぁいい。あえて聞かず、俺は女の腰を両手で持つと、その中心に自身を埋めていく。
ずずず、と俺の息子が泥濘に沈んでいくのを目で楽しんだ。綾乃とは違った肉の締めつけがまたいい。綾乃は入口の辺りがぎゅっと締めつけられるんだが、この女は奥の方が締めつけがキツイ。
他の女を抱いているという感覚が、俺の脳にアドレナリンを大量に分泌させる。
ああ、気持ち良い。
なんでこんな気持ち良い事を、彼氏彼女じゃなきゃしちゃダメとかいう固定観念が強いんだろうな、女ってのは。
あー、でもやっぱりこの女はちょっと違う。穴が俺に合ってないっつーか、そんな先っぽだけじゃなくて、もっと入口とか竿全体を締めてくれないと俺の息子はイきにくい。
「あぁあああん!!ああん!!!」
乱暴に腰を振りながら、女の喘ぎ声を聞く。
「もっと奥ぅ!!もっと奥突いてぇ!!奥!奥ぅ!!」
……奥奥うっせーな!!これでも精一杯腰振ってやってんだよ!!
それでも快楽を追い続け、ゴム越しに精液を放てば、解放感と充足感が俺を満たした。
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