悪役令嬢のペットは殿下に囲われ溺愛される

白霧雪。

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花籠の泥人形

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 圧倒的な光と星の魔法により、死霊魔術で操られていた雪月豹たちは今度こそ動かなくなった。雪の上に朽ちかけた四肢を投げ出している。

 領民も使う道でもあり、亡骸を捨て置くわけにもいかず一か所に騎士たちがまとめてくれている中で、僕たちは亡骸の前に佇んでいた。

「……死後一週間前後ってところですかねぃ」

 比較的マシな亡骸を、手袋をはめて検分するラックの表情は苦いものだ。近くで見ると、白目は濁って、瞳との輪郭が曖昧になっている。そして、胴体の胸部分にあった縫合の痕を指先でたどったラックはさらに表情を険しくした。
 他の亡骸も調べてみれば、どの雪月豹を見ても、胸元に縫合の痕がある。もともとは白かっただろう糸は赤黒く変色して、死肉と溶け合っていた。

 道具も何もないため目に見える箇所に触れて調べることしかできなかったが、ラックいわく、心臓が抜かれているのではないかと。
 死霊魔術を施した術者のあまりにも冒涜が過ぎる行いに、その場にいた者の間にどよめきが広がった。

 元から息絶えていた死体を使ったのか、それとも、自らの欲のために殺したのか。死霊魔術が禁忌と定められてから、表立って行う者はいなかった。けれど、今、次期国王エドワードの前に目を背けられない証拠があった。
 ――なぜ、よりにもよってうちなんだ、とつい舌を打ちそうになる。
「視察」という名目上、公爵邸についてまずを話題にしなければならない。『禁忌』とは、簡単に手を触れていいものじゃない。必ずしもどこかでほころび、大きな厄災を呼び込む種となる。

「アルティナ、お前はケイトと共に速やかに城へ戻り、父上へ事の次第を報告するんだ。……私とレオの手に負えることじゃあない」
「わかりました。……リリ、殿下を頼んだ」
「任せなさい。アルも、気をつけて」

 お互いの頬に一瞬だけ触れ合って、護衛騎士のひとりと共に踵を返したアルティナを見送る。
 そっ、とポケットの中でのんきに寝息を立てる小さな存在に触れた。ぱちん、と鼻ちょうちんを弾けさせたリス――ルーカスは、ポケットに差し込んだ手のひらにじゃれついてくる。

(おはよう、お寝坊さん)
『おはよぉ、ママ! どうしたの? なんだか獣くさぁい!』

 脳内に響く無邪気な声。ルーカスと精神感応テレパシーができると知っているのは、同じく魔力で繋がりを持つマリベル様のみ。エディには、あとから驚かせようとまだ教えていなかった。

(これが悪魔の仕業かわかる?)
『……同族によるものにも感じるけど、ヒトの気配の方が強くてわかんない……ごめんなさい、ママ』
(謝らなくていいよ。人の仕業なんだね)
『でも、同族っぽい気配もするから! ママ、気を付けて!! パパもだよ!』

 まるで、本当の子供のように親の心配をするルーカス。マリベルは、悪魔と言えど、寄生した人間の精神によって形成される姿が左右されると言っていた。結果、僕のどうしようもない願望が繁栄された形が『ルーカス』なわけだけど、無垢な子供として生まれた悪魔ルーカスは、逆に言えば情緒を育てることができるのだ。
 まさしく子育てだった。だからこそマリベルは「母と父を守るように」と言い含めたのだった。

 微妙な表情かおをする僕に、エディが首を傾げながら近づいてくる。その目が、ポケットにいれられた手を見ると眇められた。

「ヴィンス? 気になることでも?」
「……ルーカス曰く、人の手によるものだけど、の気配もする、って」

 潜めた声を聞き取り、冬の瞳が見開かれる。口元に手を当て、思案するエディ。
 ラックとリリディアはいまだ亡骸の検分をしていた。
 死霊魔術ネクロマンシーを施された死体――アンデッドには、死霊魔術師ネクロマンサーが魔力を送るがついているはずだ。それは術者にとっては意味のある意味不明な記号の羅列であったり、最も強く繋がりを残しておくには家紋や教会から信託を受けた名であったりを、死体のどこかに記す――と、読んだ書物には書かれていた。

「あ、れ……?」

 ツキン、とこめかみが痛む。
 頭痛や、体調不良の訴えではなく、なにか、大事なことを忘れているもどかしさを頭が訴えていた。

 エディが、僕が伝えたことをリリディアに伝えに行く背中を見つめながら、何を忘れているのか、何に気づけていないのか、思い出そうと思考の波に溺れた。

 禁忌とされる死霊魔術ネクロマンシー。首都ロサアルバからローザクロス公爵邸への道中で襲われた僕たちを狙いすましたように現れた雪月豹のアンデッド。死後、一週間前後。ちょうど、ウィンターホリデーに入ったくらいだ。
 ベアトリーチェと先行しているレオナルド第二王子も襲われたのだろうか。否、もし襲われていたならば、エドワードに何かしらの連絡が来ていてもおかしくない。王子殿下が二人そろってローザクロス領の視察を行うと知っている者はそれほど多くない。お二方のご両親である国王陛下夫妻はもちろん、城の重鎮、側近。それから、ローザクロス領で各地を統治する公爵閣下を含めた八家の貴族。

 混乱を招くかもしれないと、民にはお忍びの視察だ。――つまり、死霊魔術師ネクロマンサーは僕が考えるよりも近くにいると考えられる。

 第二王子は狙わず、第一王子を狙った? 次期国王を亡き者として、第二王子を国王と目論んでいる?
 確かに、第一王子派と第二王子派がいるのは事実だが、派閥として掲げられる王子たちの仲は良好であり、権力争いだとか次期後継争いだとかに発展することはまずない。レオナルドはエドワードを尊敬しており、エドワードもまたレオナルドのことを可愛がっている。
 公爵閣下は国のための官僚として、公明正大であり、常に国を良き方向へ進めるための宰相だ。わざわざローザクロス領で王子を狙うという大それたことを行ったとなれば、公爵への敵意とも考えられる。

 そもそも、害するだけのために死霊魔術ネクロマンシーを使うことにしたのはなぜだ。禁忌と定められた闇の魔術を行使したと罪に問われれば、投獄は免れない。なぜ、わざわざ死霊魔術ネクロマンシーだったんだ?

「……考えることが多すぎる」

 一度思考を閉じて、深く息を吐き出した。考えすぎて熱でも出そうだ。

 気を紛らわせようと空を見上げれば、遠くの空から鈍色の雲が近づいてきている。――今夜は荒れそうだな。

「ラックさん、どうですか? 印は見つかりました?」
「印? 何のことを言っているんですかぃ、ヴィンセント坊ちゃん?」

 パチ、と瞬いた榛色の瞳。

「――……え? 術師が、アンデッドを操るための、印を探していたのでは?」
「印があるんですかぃ? そんなの、初めて聞きましたよぉ?」

 どういう、ことだ?
 僕はてっきり、獣の体のどこかにある目印を探していたものだと思っていたのだが、エディから伝えられた「人の手による仕業」と聞いて魔力痕を探っていたのだと言う。

「いや、え? 死霊魔術師ネクロマンサーが、魔術を施した死体に目印をつけて操るって、僕は本で読みましたよ? そうですよね?」

 ラックを見て、リリディアを見て、エディを見る。
 誰も彼もが驚いた表情で僕を見ていた。

「……本で、読んだんですか?」

 本当に? と言うようなリリディアにしっかりと頷いて返す。

「えぇ。黒い背表紙で、金糸で綴じられた、捲るたびにパラパラと紙が崩れそうなほど劣化していたからよく覚えています」
「――ヴィンス」
「はい、」
「禁忌と定められた魔術や魔法が記された書は、所持を禁じられているのを知らないはずがないね?」
「それは、そうでしょう」

 今一つ、エディが何を言いたいのかわからない。ひとつひとつを確かめるように問いかけられて、なんだか僕が悪いことをしている気持ちになる。

「黒魔法の記された書物はすべからく禁書とされ、保管されているのは何重にも鍵や保護魔法のかけられた王宮書庫の一番奥だ。それも、三人の大臣と神官長、聖女、国王の許可がなければ閲覧もできない。もちろん持ち出しも禁止だ。――……どこで、それを読んだ?」

 疑惑の眼差しに、息を飲む。

「ぁ、え……?」

 ぎゅるり、と脳みそが一斉に動き出す。胃の中のものを吐き出しそうになり、喉奥に胃酸の酸っぱさが広がった。

「エディ、私は疑っているんじゃない。心配しているんだ。お前がを知っていることで、何か危険にされされてしまうのではないかと不安なんだ。だから、わかるなら、教えてくれ」

 頬が、雪のように冷たい手のひらに包まれる。

「エ、ディ……エドワード、僕が、それを読んだのは、」

 辿る。記憶の波にのまれかけながら途切れかけた細い糸を追いかけて、手繰り寄せて、目の前で弾けた記憶に、言葉を失った。

「――父上の、執務室だ」

 そうだ、父の執務室には、黒い背表紙の古ぼけた書物がいくつも並んでいた。僕はそれを、こっそり読むのが好きだったんだ。
 期待されている兄とは違い、屋敷にいるしかない僕の暇つぶしは書庫にしまわれた書を端から順番に読むことで、数に限りがある本と、幼い僕の長すぎる時間で蔵書は早々に読み終わってしまい、暇を持て余して歩き回っていたら父の執務室に積まれた、見たことない本を見つけた。
 タイトルが書かれていなくて、それが余計に子供の興味をそそったのだ。

「まさか、そんな……!」

 人体と獣が並んだ図解と、脳裏に焼き付いた朱書きのマーク。

 あれは、死霊魔術ネクロマンシーを行う下準備だったんだ。

「ヴィンス、ヴィンスっ! しっかり、気を確かに。息をして。そう、ゆっくり吸って、吐いて」
「ッふ、ぁ、あ……! エディ、エディッ! 父上だ、父上しかいない……!」

 目の奥が痛い。頭の中が真っ白になる。

「まぁ、待ってくださいよ。確かに、私の知るロズリア伯爵なら死霊魔術ネクロマンシーに手を出しかねないと大きく首を縦に振れますがねぃ、まだ、決まったわけじゃないでしょ。ほら、ほら、綺麗なお顔が台無しですよぅ。飴ちゃん食べます?」

 ラックに、救われた。
 僕が泣いているか、泣きそうになっていると、いつもポケットからキラキラと宝石みたいな飴玉を取り出して、ご機嫌取りに励むのだ。ラックにとって、僕はいつまでも泣き虫な子供のままに見えているんだろう。

「そう、ね。ラック氏の言う通りだわ、ロズリア君。今ここでたらればを話しても解決にはならないわ。殿下、ひとまず公爵邸へ急ぎましょう。一時は凌ぎましたが、また、何が来るともわかりません」
「……そうだね」

 うん、と頷いたエディは思案顔で、僕の手を引き馬車へと乗り込んだ。

 憶測や策謀が飛び交う中、僕たちは、大きな門を構えるローザクロス公爵邸へと到着をした。
 笑顔で迎え入れてくれた公爵たちに対して、浮かない表情かおの僕たちはさぞおかしく映ったことだろう。


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