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第一章
episode 10 休日一日目 後編
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昼食を食べに食事室に来た。今日はアレックス兄さんは仕事、お母様も魔法省に言っているため、お父様と二人っきりで食事をしていた。
「ヴァーミリオン、午後はどう過ごすんだ?」
お父様から不意にそう話しかけてきた。
「先程まで考えていたのですが、たまには帝都を散歩しようかと思いまして。最近、仕事して帝都を巡回しているくらいですから、たまにはゆっくりと見て回りたいですね。」
「そうか、ならゆっくり見てきなさい。一応護身用として剣は持ってくのだぞ。治安がいいとは言え一部スラム街があるからな。その者たちがたまに街中を彷徨いているからな。」
「えぇ、そうします。」
それあと、食事を終えたヴァーミリオンはお出掛けの準備をした。その際、先程お父様に言われた通り腰に剣を携えた。一応目立たないよう、髪色を帰る魔石の付いたネックレスを首にかけ、髪の色を金色変えた。準備を終えた彼女は、門まで行き門番に開けるよう言った。門を開けてもらい、家を出た彼女は、平民街へ向かった。
ガヤガヤ
「やっぱりこっちは賑やかでいいわね、活気があって。それに色々なお店もあるから見ていて飽きないわ。貴族街は少し静かで寂しいもの。」
色々とお店などを見ていると、お魚屋さんの商品の種類少ないことに気づいた。それを見て気になった彼女が店主に直接聞きに行った。
「すみません、ひとつ聞きたいのですが。どうして魚の種類がこんなに少ないのですか?」
「あぁ~、それな。実は家がメインで取り引きしているラメール国の漁港で一か月前に地震があったらしくてな。そこまで大きくはなかったらしいが、いくつかの建物と橋が壊れたらしくてな。その影響で今、品がない状態なんだ。」
「そういうことですか。てことは、暫くはこの状態が続くのですか?」
「いや、今日入った情報でな。どうやら、ある程度復興したから、漁業も再開したらしい。だから十日後には元に戻る予定だ。」
「なるほど、それは良かったですね。店主さん、質問に答えていただきありがとうございました。今回はお魚を買いに来たわけではないので、これで許してください。」
彼女はポッケから財布を取りチップを渡した。情報料みたいなものだ。
「おうよ、今度来る時はウチの商品を買って行ってくれ。品揃えと品質は保証するぜ。」
ヴァーミリオンは「では。」と言い店を後にした。それからは、書店に入ったり武器屋を覗いたりして時間を潰して行った。色々見て回っているうちに日が沈みかけていた。空は雲も少しあり、綺麗な赤色をしていた。
「綺麗。」
人が道行く中一人、道に立ちどまり夕焼けを見てポツリと言葉を発した。少しの間見つめていると前から聞き覚えのある声が聞こえた。
「あれ、もしかして貴女ヴァーミリオン?」
「うん?ってエリーじゃない。どうして分かったの?今は魔石の力で髪の色を変えているのに。」
「貴女ね、何年の付き合いだと思っているの。髪の色を変えたくらいじゃ私を誤魔化すのは無理よ。」
声をかけてきたのは親友のエリーであった。しかも彼女は、髪の色を変えているヴァーミリオンの正体を一発で見破ったのだ。
「それにしても珍しいじゃない。貴女が平民街のところに来るなんて。確かに私は昨日、鍛練以外のことをしてみたらと言ったけど、こっちに来るとは思わなかったよ。」
「たまにはいいでしょ。貴族街はいつもいるし、それに少し静かすぎて新鮮な気持ちになれないのよ。だから、こっちまで来たのよ。それに、結構楽しかったからね。エリーはどうしてここに?家から少し離れているはずだけど?」
「私は買い物よ。欲しい服が売っている場所がこっち側だったからね。ニカッ」
エリーはそう言うと、両手に持っている袋を肩あたりまで上げてヴァーミリオンに見せた。
「結構買ったじゃない!」
「まぁね。目当ての服をお店で探してたら他の服も欲しくなっちゃって。少し奮発しちゃった。」
「そっか~。私も服買えば良かっかもしれないわね。」
「ならさ。明日一緒に服買いに行かない?」
「えっ!?いいのエリー!?確かに明日の予定は何も無いけど、せっかくの休日なのよ?」
「いいのいいの、むしろせっかくの休日だからこそ友達の貴女と買い物に行きたいの。貴女、いつも鍛練とかしてないからプライベートで一緒に行ったことないじゃない。」
彼女の言葉を聞いて、自分の過去を振り返った。
(確かに私は、普段休日も鍛練で汗を流してばかりだったわね。プライベートでエリーと買い物にも行ったことも無いわ。せっかく彼女から提案してきたのだから、明日は一緒に買い物に行きましょうか。)
「そうね、エリー。明日一生にお買い物に行きましょう。せっかく貴女が誘ってくれたのだから、断る理由は無いわ。」
「本当!?やったー!ヴァーミリオンと一緒にお買い物に行けるなんて!はぁ~、早く明日にならないかな~。」
ヴァーミリオンの返答を聞いたエリーはテンションが爆上がりした。それだけ、彼女とお買い物をしたかったのだ。その姿を見てヴァーミリオンは笑っていた。
「じゃあ、ヴァーミリオン!明日の午前九時に噴水広場に集合ね!絶対忘れないでね。」
「分かったわエリー。ちゃんと明日時間通りに来るから心配しないでね。」
「約束よ!貴女ごく稀に時間通りに来ないときがあるから少し心配だわ。」
それから二人はお互いに「じゃあね」と言うと帰路についた。ヴァーミリオンは帰る間、ウキウキな気持ちを抑えられずにいた。それだけ彼女にとって、明日が待ちきれないということだ。
「明日が待ち遠しいわね。フフッ」
先程エリーが言っていた言葉を口にしながら、自分の家へ帰っていった。家に戻り、夕飯の時間になった。家族と夕飯を食べているとき、彼女は明日友だちと買い物に行くとこを言った。家族は「ヴァーミリオンが友だちと買い物に行くとは珍しい。楽しんできなさい。」と言った。夕飯を食べ終え、お風呂に入ったあと、明日の準備をしていた。その際、ウキウキしながら服を選んでいた。服を選び終えたあと、ベットに横になり就寝した。
「ヴァーミリオン、午後はどう過ごすんだ?」
お父様から不意にそう話しかけてきた。
「先程まで考えていたのですが、たまには帝都を散歩しようかと思いまして。最近、仕事して帝都を巡回しているくらいですから、たまにはゆっくりと見て回りたいですね。」
「そうか、ならゆっくり見てきなさい。一応護身用として剣は持ってくのだぞ。治安がいいとは言え一部スラム街があるからな。その者たちがたまに街中を彷徨いているからな。」
「えぇ、そうします。」
それあと、食事を終えたヴァーミリオンはお出掛けの準備をした。その際、先程お父様に言われた通り腰に剣を携えた。一応目立たないよう、髪色を帰る魔石の付いたネックレスを首にかけ、髪の色を金色変えた。準備を終えた彼女は、門まで行き門番に開けるよう言った。門を開けてもらい、家を出た彼女は、平民街へ向かった。
ガヤガヤ
「やっぱりこっちは賑やかでいいわね、活気があって。それに色々なお店もあるから見ていて飽きないわ。貴族街は少し静かで寂しいもの。」
色々とお店などを見ていると、お魚屋さんの商品の種類少ないことに気づいた。それを見て気になった彼女が店主に直接聞きに行った。
「すみません、ひとつ聞きたいのですが。どうして魚の種類がこんなに少ないのですか?」
「あぁ~、それな。実は家がメインで取り引きしているラメール国の漁港で一か月前に地震があったらしくてな。そこまで大きくはなかったらしいが、いくつかの建物と橋が壊れたらしくてな。その影響で今、品がない状態なんだ。」
「そういうことですか。てことは、暫くはこの状態が続くのですか?」
「いや、今日入った情報でな。どうやら、ある程度復興したから、漁業も再開したらしい。だから十日後には元に戻る予定だ。」
「なるほど、それは良かったですね。店主さん、質問に答えていただきありがとうございました。今回はお魚を買いに来たわけではないので、これで許してください。」
彼女はポッケから財布を取りチップを渡した。情報料みたいなものだ。
「おうよ、今度来る時はウチの商品を買って行ってくれ。品揃えと品質は保証するぜ。」
ヴァーミリオンは「では。」と言い店を後にした。それからは、書店に入ったり武器屋を覗いたりして時間を潰して行った。色々見て回っているうちに日が沈みかけていた。空は雲も少しあり、綺麗な赤色をしていた。
「綺麗。」
人が道行く中一人、道に立ちどまり夕焼けを見てポツリと言葉を発した。少しの間見つめていると前から聞き覚えのある声が聞こえた。
「あれ、もしかして貴女ヴァーミリオン?」
「うん?ってエリーじゃない。どうして分かったの?今は魔石の力で髪の色を変えているのに。」
「貴女ね、何年の付き合いだと思っているの。髪の色を変えたくらいじゃ私を誤魔化すのは無理よ。」
声をかけてきたのは親友のエリーであった。しかも彼女は、髪の色を変えているヴァーミリオンの正体を一発で見破ったのだ。
「それにしても珍しいじゃない。貴女が平民街のところに来るなんて。確かに私は昨日、鍛練以外のことをしてみたらと言ったけど、こっちに来るとは思わなかったよ。」
「たまにはいいでしょ。貴族街はいつもいるし、それに少し静かすぎて新鮮な気持ちになれないのよ。だから、こっちまで来たのよ。それに、結構楽しかったからね。エリーはどうしてここに?家から少し離れているはずだけど?」
「私は買い物よ。欲しい服が売っている場所がこっち側だったからね。ニカッ」
エリーはそう言うと、両手に持っている袋を肩あたりまで上げてヴァーミリオンに見せた。
「結構買ったじゃない!」
「まぁね。目当ての服をお店で探してたら他の服も欲しくなっちゃって。少し奮発しちゃった。」
「そっか~。私も服買えば良かっかもしれないわね。」
「ならさ。明日一緒に服買いに行かない?」
「えっ!?いいのエリー!?確かに明日の予定は何も無いけど、せっかくの休日なのよ?」
「いいのいいの、むしろせっかくの休日だからこそ友達の貴女と買い物に行きたいの。貴女、いつも鍛練とかしてないからプライベートで一緒に行ったことないじゃない。」
彼女の言葉を聞いて、自分の過去を振り返った。
(確かに私は、普段休日も鍛練で汗を流してばかりだったわね。プライベートでエリーと買い物にも行ったことも無いわ。せっかく彼女から提案してきたのだから、明日は一緒に買い物に行きましょうか。)
「そうね、エリー。明日一生にお買い物に行きましょう。せっかく貴女が誘ってくれたのだから、断る理由は無いわ。」
「本当!?やったー!ヴァーミリオンと一緒にお買い物に行けるなんて!はぁ~、早く明日にならないかな~。」
ヴァーミリオンの返答を聞いたエリーはテンションが爆上がりした。それだけ、彼女とお買い物をしたかったのだ。その姿を見てヴァーミリオンは笑っていた。
「じゃあ、ヴァーミリオン!明日の午前九時に噴水広場に集合ね!絶対忘れないでね。」
「分かったわエリー。ちゃんと明日時間通りに来るから心配しないでね。」
「約束よ!貴女ごく稀に時間通りに来ないときがあるから少し心配だわ。」
それから二人はお互いに「じゃあね」と言うと帰路についた。ヴァーミリオンは帰る間、ウキウキな気持ちを抑えられずにいた。それだけ彼女にとって、明日が待ちきれないということだ。
「明日が待ち遠しいわね。フフッ」
先程エリーが言っていた言葉を口にしながら、自分の家へ帰っていった。家に戻り、夕飯の時間になった。家族と夕飯を食べているとき、彼女は明日友だちと買い物に行くとこを言った。家族は「ヴァーミリオンが友だちと買い物に行くとは珍しい。楽しんできなさい。」と言った。夕飯を食べ終え、お風呂に入ったあと、明日の準備をしていた。その際、ウキウキしながら服を選んでいた。服を選び終えたあと、ベットに横になり就寝した。
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