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09.四日目。お風邪を召される王子様
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朝日が顔を出して、私は目を覚ました。
目の前にあるイライジャ様の整ったお顔にドキンとしてしまう。
無防備な寝顔。はぁ、そのすべすべなお肌を唇で触りたい……
……なにを考えているのか、私は。
そんなことをすれば逆セクハラどころか、不敬で首チョンものだ。
自制をしなければ。このお美しいイライジャ様を私などで穢すわけにはいかない。
「ん……ん、起きたのか、クラリス」
目を開けても少しぼうっとしているイライジャ様。かわいらしいお姿に、思わず顔がほころんでしまう。
「おはようございます、イライジャ様」
「ふあぁ~……昨日は寝られたか?」
「はい、おかげさまで」
「ならよかった」
目を細めて微笑まれたかと思うと、イライジャ様の指が私の髪を通していく。
私は慌てて上体を起こすと立ち上がった。
「今日は食事をとったら、洗濯に行きましょう。洗い物が溜まってきましたし」
「そうだな」
そう言いながら、イライジャ様はのっそりと起き上がっている。起き抜けのせいか、動きが緩慢だ。
「お疲れのようなら私が行ってきますので、ごゆっくりおやすみくださいませ」
「いや、大丈夫だ。畑に水もやりたいしな」
食事を終わらせると、馬車に荷物を乗せて川に向かった。
いい天気だ。小川がさらに細くなっていて、私たちはそこで自分の服を洗い始める。
「水源がここだけというのがいかんな。井戸があればかなり違うのだが……」
「地下水があの小屋の近辺にあるとは限りません」
「井戸の近くに小屋を立て直せばいい。そうすれば、ジョージたちはもっと楽に暮らせたはずだ」
「……地下水の場所もわからず、井戸を掘るための技術や小屋を立て直す労力はなかったのでしょう」
ジャブジャブと洗いながら、イライジャ様とどうすればよかったのかを話し合う。
だけど、結局はイライジャ様が「俺がもっと早く気づいてやっていれば」という後悔しか出てこなかった。
イライジャ様はイライジャ様で、毎日勉強や公務で忙しかったのだから、そこまで気が回らなくても仕方がない。
そもそも、そんな大掛かりなことをしていたら、さすがに陛下の耳に入って止められていたはずだ。
いや、止められるだけならまだいい。もしかしたら、イライジャ様が会いに行けないくらい遠くの、過酷な地へと追いやられていたかもしれないのだ。
「あまりお気に病まずに、イライジャ様。今はいい方に向かっているのですから」
「だといいが……」
イライジャ様はジョージ様の容体を気にしていらっしゃる様子。
無理もない。あれだけ衰弱していらっしゃったのだから。
「ジョージ様にもしものことがありましたら、イライジャ様が戻らなければなりませんから、その時には騎士団長のチェスター様が迎えにくるはずです。来ないということは、持ち直しているということで間違いないかと」
「……そうだな」
こわばっていたイライジャ様のお顔が、いくらかほぐれてほっとする。
イライジャ様の憂いのお顔など、このクラリス、見たくはないのです。
とても美しくはあるのですけれどね。
「さて、終わった。そっちはどうだ?」
「終わりました。帰ったら干しましょう」
洗濯物はぎゅっと絞っていても重くて、荷台にはイライジャ様が積んでくれた。
残りの桶には、水を汲んで乗せてくれる。
小屋に戻ると私は洗濯物を干し、イライジャ様は畑にお水をあげていた。
なんだかこれ、夫婦のようでは。
……なにを考えているというのか、私は。
「少し曇ってきたな」
「本当でございますね」
朝はいい天気だったというのに、少し薄暗くなってきた。
洗濯物が乾くといいのだけれど。
「すまない、クラリス。少し中で休む」
「え? どこかお具合でも?」
「いや、大丈夫だ。昼食は軽いものでいい」
そう言ってイライジャ様は、小屋へと入っていった。
私は馬をブラッシングして飼料をあげると、イライジャ様の元へと急ぐ。
扉を開けると、イライジャ様は硬いベッドの上で目を瞑っていた。
「大丈夫でございますか、イライジャ様……」
「……」
イライジャ様からの返事はない。もしかして。
私は失礼して、イライジャ様のおでこに手を当てた。
「……熱があるではありませんか……! どうして言わないのです……っ!」
私の言葉になにも答えず、ぷいっと横を向かれるイライジャ様。子どもですか!
「イライジャ様、怒っているわけではありません。ただイライジャ様にとって、私はそんなにも頼りない存在だったのかと思うと、自分が情けないのです」
クルッと顔が戻ってきました。単純でございます。
「俺は、そなたを頼りないと思ったことなど、一度もないっ」
……言い切られました。
そう言って欲しかったとはいえ、少し恥ずかしいです。
「では、これからはすぐにお知らせくださいまし」
「……わかった」
「お体、つらくはありませんか?」
「……寒い」
「寒い……」
困りました。ここには余剰の布団などないし、服はさっき全部洗って干したまま!
天気も悪くなってきて、まだ乾いてはおりません!
イライジャ様はガチガチと唇を青くして震えておいでです。
……こうなっては、仕方がありません。
「失礼致します」
「……クラリス?」
イライジャ様のおつらそうな瞳が、大きく開かれた。
私は仕方なく……そう、仕方なくイライジャ様の隣へと滑り込み、そっと抱き締める。
「少しは……温かいでしょうか……」
「……頭が沸騰しそうだが。いやそれよりも、そなたにうつしてしまう」
「構いません。イライジャ様がそれで楽になるならば」
「クラリス……」
イライジャ様はハァと熱い息を吐き。
しばらくすると、そのまま眠ってしまわれた。
目の前にあるイライジャ様の整ったお顔にドキンとしてしまう。
無防備な寝顔。はぁ、そのすべすべなお肌を唇で触りたい……
……なにを考えているのか、私は。
そんなことをすれば逆セクハラどころか、不敬で首チョンものだ。
自制をしなければ。このお美しいイライジャ様を私などで穢すわけにはいかない。
「ん……ん、起きたのか、クラリス」
目を開けても少しぼうっとしているイライジャ様。かわいらしいお姿に、思わず顔がほころんでしまう。
「おはようございます、イライジャ様」
「ふあぁ~……昨日は寝られたか?」
「はい、おかげさまで」
「ならよかった」
目を細めて微笑まれたかと思うと、イライジャ様の指が私の髪を通していく。
私は慌てて上体を起こすと立ち上がった。
「今日は食事をとったら、洗濯に行きましょう。洗い物が溜まってきましたし」
「そうだな」
そう言いながら、イライジャ様はのっそりと起き上がっている。起き抜けのせいか、動きが緩慢だ。
「お疲れのようなら私が行ってきますので、ごゆっくりおやすみくださいませ」
「いや、大丈夫だ。畑に水もやりたいしな」
食事を終わらせると、馬車に荷物を乗せて川に向かった。
いい天気だ。小川がさらに細くなっていて、私たちはそこで自分の服を洗い始める。
「水源がここだけというのがいかんな。井戸があればかなり違うのだが……」
「地下水があの小屋の近辺にあるとは限りません」
「井戸の近くに小屋を立て直せばいい。そうすれば、ジョージたちはもっと楽に暮らせたはずだ」
「……地下水の場所もわからず、井戸を掘るための技術や小屋を立て直す労力はなかったのでしょう」
ジャブジャブと洗いながら、イライジャ様とどうすればよかったのかを話し合う。
だけど、結局はイライジャ様が「俺がもっと早く気づいてやっていれば」という後悔しか出てこなかった。
イライジャ様はイライジャ様で、毎日勉強や公務で忙しかったのだから、そこまで気が回らなくても仕方がない。
そもそも、そんな大掛かりなことをしていたら、さすがに陛下の耳に入って止められていたはずだ。
いや、止められるだけならまだいい。もしかしたら、イライジャ様が会いに行けないくらい遠くの、過酷な地へと追いやられていたかもしれないのだ。
「あまりお気に病まずに、イライジャ様。今はいい方に向かっているのですから」
「だといいが……」
イライジャ様はジョージ様の容体を気にしていらっしゃる様子。
無理もない。あれだけ衰弱していらっしゃったのだから。
「ジョージ様にもしものことがありましたら、イライジャ様が戻らなければなりませんから、その時には騎士団長のチェスター様が迎えにくるはずです。来ないということは、持ち直しているということで間違いないかと」
「……そうだな」
こわばっていたイライジャ様のお顔が、いくらかほぐれてほっとする。
イライジャ様の憂いのお顔など、このクラリス、見たくはないのです。
とても美しくはあるのですけれどね。
「さて、終わった。そっちはどうだ?」
「終わりました。帰ったら干しましょう」
洗濯物はぎゅっと絞っていても重くて、荷台にはイライジャ様が積んでくれた。
残りの桶には、水を汲んで乗せてくれる。
小屋に戻ると私は洗濯物を干し、イライジャ様は畑にお水をあげていた。
なんだかこれ、夫婦のようでは。
……なにを考えているというのか、私は。
「少し曇ってきたな」
「本当でございますね」
朝はいい天気だったというのに、少し薄暗くなってきた。
洗濯物が乾くといいのだけれど。
「すまない、クラリス。少し中で休む」
「え? どこかお具合でも?」
「いや、大丈夫だ。昼食は軽いものでいい」
そう言ってイライジャ様は、小屋へと入っていった。
私は馬をブラッシングして飼料をあげると、イライジャ様の元へと急ぐ。
扉を開けると、イライジャ様は硬いベッドの上で目を瞑っていた。
「大丈夫でございますか、イライジャ様……」
「……」
イライジャ様からの返事はない。もしかして。
私は失礼して、イライジャ様のおでこに手を当てた。
「……熱があるではありませんか……! どうして言わないのです……っ!」
私の言葉になにも答えず、ぷいっと横を向かれるイライジャ様。子どもですか!
「イライジャ様、怒っているわけではありません。ただイライジャ様にとって、私はそんなにも頼りない存在だったのかと思うと、自分が情けないのです」
クルッと顔が戻ってきました。単純でございます。
「俺は、そなたを頼りないと思ったことなど、一度もないっ」
……言い切られました。
そう言って欲しかったとはいえ、少し恥ずかしいです。
「では、これからはすぐにお知らせくださいまし」
「……わかった」
「お体、つらくはありませんか?」
「……寒い」
「寒い……」
困りました。ここには余剰の布団などないし、服はさっき全部洗って干したまま!
天気も悪くなってきて、まだ乾いてはおりません!
イライジャ様はガチガチと唇を青くして震えておいでです。
……こうなっては、仕方がありません。
「失礼致します」
「……クラリス?」
イライジャ様のおつらそうな瞳が、大きく開かれた。
私は仕方なく……そう、仕方なくイライジャ様の隣へと滑り込み、そっと抱き締める。
「少しは……温かいでしょうか……」
「……頭が沸騰しそうだが。いやそれよりも、そなたにうつしてしまう」
「構いません。イライジャ様がそれで楽になるならば」
「クラリス……」
イライジャ様はハァと熱い息を吐き。
しばらくすると、そのまま眠ってしまわれた。
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