20 / 164
焼肉パーティ
しおりを挟む
電脳兵のセブンはフライングユニットを装着し、拠点に舞い戻った。
「セブン、あなたはいつも無計画に行動し過ぎよ。
視野を広く持って多方向からの思考をめぐらすことをお勧めするわ。
村に移動する前に一つ提案があるのだけれど聞く耳はお持ちかしら?」
拠点2階のフライングユニット用カタパルトに着くやいなや、
サポートアンドロイドのサラが深緑色のロングヘア―をかき上げながら、
少し早口に声をかけてきた。
あーちょっと怒ってるなぁ
「はい、努力してみます。
どんなお話でしょう?」
「アイテムボックスの 複製魔法 なのだけど、
この拠点も複製できるのかしら?
同時に予備の拠点管理用アンドロイドも
複製出来るのか確認して欲しいのだわ。
AIが起動していないダイビングユニットも
確認が必要よ。」
なるほど、うまくいけば、装備類が3倍になるかもしれないのか。
「早速試してみるよ。クロと一緒に外に出ようか。」
1階に降りると、クロがソファーでゴロゴロしていた。
こうやって見るとちょっと大きめのクロネコにしか見えないんだけどなぁ。
ケットシーって精霊種だそうだけど、そもそも精霊種ってどんな種族なんだろ?
話ができるだけに後でじっくり聞くかな。
「じゃ、やってみるよ。 収納! 」
・・・あれ?拠点が入らないんだけど??なんでだろ?
あーフライングユニットの位置で赤色表示でてきた。
3Dホロナビゲーターのカーラがダメなのか、
AIでも生物扱いかぁ。残念。
『カーラ、着いて早々悪いがもう一度拠点から出てくれるか?
30mほど離れてくれたらいいから。』
眼内モニターのAIリンクを通してカーラにお願いした。
ふわっとフライングユニットが出てきて、
セブンの頭上でホバリングした。
「収納!」
今度は黒い空間にすっと消え去っていった。
「複製2回、全選択!
・・・どうかな、アイテムボックスの中確認してみるよ。」
眼内モニターのステータス画面から、アイテムボックスを選んで展開すると、
あった!拠点 x3!増えたぞ~!
拠点の中身はっと、
電脳兵用調整ポッド x3
管理用アンドロイド調整ポッド x6
管理用アンドロイド x3
アサルトライフル x3
弾薬 x30000
フライングユニット用オプション
電磁砲 x6 空対地ミサイル x60
空対空ミサイル x60 改良型燃料気化爆弾 x6
閃光爆裂弾 x12 冷凍弾 x12
ダイビングユニットREV.2 x3
ダイビングユニット用オプション
200mmカノン圧縮砲座 x3 25mm高速速射砲座 x3
カノン砲弾 x300 速射砲弾 x30000
324mm短魚雷 x24 533mm魚雷 x24
おー武装も増えたな。ダイビングユニットほとんど使わなかったからなぁ。
REV.2ってなってるけど改造内容何だっけ?
「あきれたわね、海上と砂漠の上も走れるように
ホバーユニットを追加改造したのだわ。
あなたが自走砲機能を要望したのだけれど
流体メモリーから消えているのかしら?」
あー、そうだった気がする。
頼んどいて使ってなかったというか、完膚なきまでに忘れていたというか。
ごめんです。
「これで、王都への急襲奪還作戦が決行できるわね。
まずは、ファーラさん達の村に行くのが先ね。
着いたら、あなたが約束していた焼肉パーティの開催が優先よ。」
了解、その手があったか。よーし、待ってろよファーラの親父さん。
まずは村へ移動だな。カーラには俺とサラは固定できるから、
クロは俺が固定ワイヤーで抱きかかえて行くか。
「カーラ、ジョイントよろしく!
サラも一緒にな。クロは俺と一緒に行くか。」
お腹がポッコリとした幼児体型のクロがぽてぽて歩いてくる。
「そうそうセブン、ボクの眷属を助けてくれてありがとう。
彼女達はボク達の種族の子孫みたいなものなんだ。
僕たちと同じで迫害されて少なくなっているんだ。
本当にありがとう。
彼女達の村に行くのも何かの縁だと思うんだ。
あ、少しお腹すいたな。」
そうだったのか、子孫ねぇ。
ま、とりあえず行くか。
ほれ、クロ、ヒクイドリのお肉お食べ。
フライングユニットを装着してふわりと空に飛び上がって行くセブン達であった。
『セブン、この間にミスリルワイバーンの 分解 をお勧めするわ。
村に着いて挨拶が終わったら、すぐに焼肉パーティを開催できるのだわ。
分解された各素材の情報確認も重要よ。』
了解。やっとくか。
(分解)
眼内モニターのアイテムボックス内を確認すると、
ミスリルワイバーンの魔石x6、皮x6体分、肉x72t、骨格x6体分、
内蔵x6体分、ミスリル銀のうろこx6体分、ミスリル銀の爪x6体分
おー肉凄い量になってるな。ミスリル銀か、魔力を通すと固くなって
攻撃力、防御力が上がるそうだ。いろいろと使えそうだな。
っと、ファーラさんに連絡だ。
眼内モニターのバグドローン制御から、テントウムシ型の通信機能を使って
ネコ獣人族のファーラに声をかけた。
『ファーラさん、ファーラさん、聞こえますか?
こちらセブン、今そちらに向かっております。
状況如何でしょうか?』
『あー、ファーラだ。今門の横で待っているところだ。
気を付けて参られよ。』
『了解、そこまでフライングユニットで行きますので、
見えたら少し下がっててください。』
そうやり取りするうちに到着した。
地上付近まで降下したフライングユニットから、
クロを抱えた状態でサラと一緒にパージされた。
着地と同時に、拠点をアイテムボックスから出して設置した。
「ドドン!」
いや、もうちょっとそっと出せないもんかな。
そのうち何処か壊れそうな感じなんだけど。。
振り返えると、ファーラだけでなく村の人がほぼ集まっていた。
「えーっと、早速紹介します。
この子がケットシーのクロです。
横にいるのは俺のサポートをしてくれる
メタルゴーレムのサラです。
後ろのメタルの箱みたいなのが、
俺たちの家みたいなものです。
これからここで衛兵兼ねて護衛などさせていただきますので
よろしくお願いします。」
サラも深緑のロングヘア―をなびかせながら挨拶した。
「セブン共々よろしくお願いいたしますわ。」
あれ?何かみんな唖然としてるんだけど?拠点ヤバ過ぎたかな?
どうしたもんだろ。。
「ケ、ケ、ケットシー様!!われらが精霊様!!」
そう言うと、皆膝をつき頭を垂れてしまった。
「あー、そんなに畏まらないで。
ボクもセブンやサラと同じく仲良く接して貰えると
有難いんだ。よろしくね。
あ、ワイバーンのお肉あるらしいから
焼肉パーティ早くしようよ。」
何かよく食べるな、クロ。成長期かな。
「心得ました!皆 炭と網の準備だ!」
「わ――」
ファーラの気合の入った掛け声で皆が一斉に準備を始めた。
俺達もキッチンセットを用意して、ワイバーンの骨からスープをとったり
肉をさばいたりして、夕刻前には宴席の準備が出来上がっていた。
「では、これよりクロ様、カーラ様、セブン殿、サラ殿の
歓迎を兼ねてパーティを開催する、皆交流を深めつつ
楽しい場にしてくれ。では、焼き方はじめー」
焼き方はじめーって、なんか順番とか、まあいいか。
皆 笑顔でいい感じだし。この笑顔を守り切らないとな。
さて、焼きまくるとするか。
サラの近くには主に男性陣が、クロの周りには女性陣が
集まっている感じになっていた。
「セブン殿、クロ様も救っていただいたのだそうだな。
われらの精霊様を助けていただき感謝する。
少し気になるのだが、あのサラ殿なのだが、
とても綺麗な羊族の方にしかみえないのだが?」
「いやいや、サラも機械の体なんだ。
俺との違いは戦闘用じゃないんだ。
そうだ、後でサラを交えて拠点の中で話がしたいんだ。
焼肉パーティが終わたら時間をもらえるかな。」
にこやかに村人の相手をしているサラを視界に収めながら、
ファーラに本当の笑顔を取り戻してやりたいと考えるセブンであった。
「セブン、あなたはいつも無計画に行動し過ぎよ。
視野を広く持って多方向からの思考をめぐらすことをお勧めするわ。
村に移動する前に一つ提案があるのだけれど聞く耳はお持ちかしら?」
拠点2階のフライングユニット用カタパルトに着くやいなや、
サポートアンドロイドのサラが深緑色のロングヘア―をかき上げながら、
少し早口に声をかけてきた。
あーちょっと怒ってるなぁ
「はい、努力してみます。
どんなお話でしょう?」
「アイテムボックスの 複製魔法 なのだけど、
この拠点も複製できるのかしら?
同時に予備の拠点管理用アンドロイドも
複製出来るのか確認して欲しいのだわ。
AIが起動していないダイビングユニットも
確認が必要よ。」
なるほど、うまくいけば、装備類が3倍になるかもしれないのか。
「早速試してみるよ。クロと一緒に外に出ようか。」
1階に降りると、クロがソファーでゴロゴロしていた。
こうやって見るとちょっと大きめのクロネコにしか見えないんだけどなぁ。
ケットシーって精霊種だそうだけど、そもそも精霊種ってどんな種族なんだろ?
話ができるだけに後でじっくり聞くかな。
「じゃ、やってみるよ。 収納! 」
・・・あれ?拠点が入らないんだけど??なんでだろ?
あーフライングユニットの位置で赤色表示でてきた。
3Dホロナビゲーターのカーラがダメなのか、
AIでも生物扱いかぁ。残念。
『カーラ、着いて早々悪いがもう一度拠点から出てくれるか?
30mほど離れてくれたらいいから。』
眼内モニターのAIリンクを通してカーラにお願いした。
ふわっとフライングユニットが出てきて、
セブンの頭上でホバリングした。
「収納!」
今度は黒い空間にすっと消え去っていった。
「複製2回、全選択!
・・・どうかな、アイテムボックスの中確認してみるよ。」
眼内モニターのステータス画面から、アイテムボックスを選んで展開すると、
あった!拠点 x3!増えたぞ~!
拠点の中身はっと、
電脳兵用調整ポッド x3
管理用アンドロイド調整ポッド x6
管理用アンドロイド x3
アサルトライフル x3
弾薬 x30000
フライングユニット用オプション
電磁砲 x6 空対地ミサイル x60
空対空ミサイル x60 改良型燃料気化爆弾 x6
閃光爆裂弾 x12 冷凍弾 x12
ダイビングユニットREV.2 x3
ダイビングユニット用オプション
200mmカノン圧縮砲座 x3 25mm高速速射砲座 x3
カノン砲弾 x300 速射砲弾 x30000
324mm短魚雷 x24 533mm魚雷 x24
おー武装も増えたな。ダイビングユニットほとんど使わなかったからなぁ。
REV.2ってなってるけど改造内容何だっけ?
「あきれたわね、海上と砂漠の上も走れるように
ホバーユニットを追加改造したのだわ。
あなたが自走砲機能を要望したのだけれど
流体メモリーから消えているのかしら?」
あー、そうだった気がする。
頼んどいて使ってなかったというか、完膚なきまでに忘れていたというか。
ごめんです。
「これで、王都への急襲奪還作戦が決行できるわね。
まずは、ファーラさん達の村に行くのが先ね。
着いたら、あなたが約束していた焼肉パーティの開催が優先よ。」
了解、その手があったか。よーし、待ってろよファーラの親父さん。
まずは村へ移動だな。カーラには俺とサラは固定できるから、
クロは俺が固定ワイヤーで抱きかかえて行くか。
「カーラ、ジョイントよろしく!
サラも一緒にな。クロは俺と一緒に行くか。」
お腹がポッコリとした幼児体型のクロがぽてぽて歩いてくる。
「そうそうセブン、ボクの眷属を助けてくれてありがとう。
彼女達はボク達の種族の子孫みたいなものなんだ。
僕たちと同じで迫害されて少なくなっているんだ。
本当にありがとう。
彼女達の村に行くのも何かの縁だと思うんだ。
あ、少しお腹すいたな。」
そうだったのか、子孫ねぇ。
ま、とりあえず行くか。
ほれ、クロ、ヒクイドリのお肉お食べ。
フライングユニットを装着してふわりと空に飛び上がって行くセブン達であった。
『セブン、この間にミスリルワイバーンの 分解 をお勧めするわ。
村に着いて挨拶が終わったら、すぐに焼肉パーティを開催できるのだわ。
分解された各素材の情報確認も重要よ。』
了解。やっとくか。
(分解)
眼内モニターのアイテムボックス内を確認すると、
ミスリルワイバーンの魔石x6、皮x6体分、肉x72t、骨格x6体分、
内蔵x6体分、ミスリル銀のうろこx6体分、ミスリル銀の爪x6体分
おー肉凄い量になってるな。ミスリル銀か、魔力を通すと固くなって
攻撃力、防御力が上がるそうだ。いろいろと使えそうだな。
っと、ファーラさんに連絡だ。
眼内モニターのバグドローン制御から、テントウムシ型の通信機能を使って
ネコ獣人族のファーラに声をかけた。
『ファーラさん、ファーラさん、聞こえますか?
こちらセブン、今そちらに向かっております。
状況如何でしょうか?』
『あー、ファーラだ。今門の横で待っているところだ。
気を付けて参られよ。』
『了解、そこまでフライングユニットで行きますので、
見えたら少し下がっててください。』
そうやり取りするうちに到着した。
地上付近まで降下したフライングユニットから、
クロを抱えた状態でサラと一緒にパージされた。
着地と同時に、拠点をアイテムボックスから出して設置した。
「ドドン!」
いや、もうちょっとそっと出せないもんかな。
そのうち何処か壊れそうな感じなんだけど。。
振り返えると、ファーラだけでなく村の人がほぼ集まっていた。
「えーっと、早速紹介します。
この子がケットシーのクロです。
横にいるのは俺のサポートをしてくれる
メタルゴーレムのサラです。
後ろのメタルの箱みたいなのが、
俺たちの家みたいなものです。
これからここで衛兵兼ねて護衛などさせていただきますので
よろしくお願いします。」
サラも深緑のロングヘア―をなびかせながら挨拶した。
「セブン共々よろしくお願いいたしますわ。」
あれ?何かみんな唖然としてるんだけど?拠点ヤバ過ぎたかな?
どうしたもんだろ。。
「ケ、ケ、ケットシー様!!われらが精霊様!!」
そう言うと、皆膝をつき頭を垂れてしまった。
「あー、そんなに畏まらないで。
ボクもセブンやサラと同じく仲良く接して貰えると
有難いんだ。よろしくね。
あ、ワイバーンのお肉あるらしいから
焼肉パーティ早くしようよ。」
何かよく食べるな、クロ。成長期かな。
「心得ました!皆 炭と網の準備だ!」
「わ――」
ファーラの気合の入った掛け声で皆が一斉に準備を始めた。
俺達もキッチンセットを用意して、ワイバーンの骨からスープをとったり
肉をさばいたりして、夕刻前には宴席の準備が出来上がっていた。
「では、これよりクロ様、カーラ様、セブン殿、サラ殿の
歓迎を兼ねてパーティを開催する、皆交流を深めつつ
楽しい場にしてくれ。では、焼き方はじめー」
焼き方はじめーって、なんか順番とか、まあいいか。
皆 笑顔でいい感じだし。この笑顔を守り切らないとな。
さて、焼きまくるとするか。
サラの近くには主に男性陣が、クロの周りには女性陣が
集まっている感じになっていた。
「セブン殿、クロ様も救っていただいたのだそうだな。
われらの精霊様を助けていただき感謝する。
少し気になるのだが、あのサラ殿なのだが、
とても綺麗な羊族の方にしかみえないのだが?」
「いやいや、サラも機械の体なんだ。
俺との違いは戦闘用じゃないんだ。
そうだ、後でサラを交えて拠点の中で話がしたいんだ。
焼肉パーティが終わたら時間をもらえるかな。」
にこやかに村人の相手をしているサラを視界に収めながら、
ファーラに本当の笑顔を取り戻してやりたいと考えるセブンであった。
0
あなたにおすすめの小説
異世界で家をつくります~異世界転移したサラリーマン、念動力で街をつくってスローライフ~
ヘッドホン侍
ファンタジー
◆異世界転移したサラリーマンがサンドボックスゲームのような魔法を使って、家をつくったり街をつくったりしながら、マイペースなスローライフを送っていたらいつの間にか世界を救います◆
ーーブラック企業戦士のマコトは気が付くと異世界の森にいた。しかし、使える魔法といえば念動力のような魔法だけ。戦うことにはめっぽう向いてない。なんとか森でサバイバルしているうちに第一異世界人と出会う。それもちょうどモンスターに襲われているときに、女の子に助けられて。普通逆じゃないのー!と凹むマコトであったが、彼は知らない。守るにはめっぽう強い能力であったことを。
※「カクヨム」「小説家になろう」にも掲載しています。
【完結】スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
安全第一異世界生活
朋
ファンタジー
異世界に転移させられた 麻生 要(幼児になった3人の孫を持つ婆ちゃん)
新たな世界で新たな家族を得て、出会った優しい人・癖の強い人・腹黒と色々な人に気にかけられて婆ちゃん節を炸裂させながら安全重視の異世界冒険生活目指します!!
「キヅイセ。」 ~気づいたら異世界にいた。おまけに目の前にはATMがあった。異世界転移、通算一万人目の冒険者~
あめの みかな
ファンタジー
秋月レンジ。高校2年生。
彼は気づいたら異世界にいた。
その世界は、彼が元いた世界とのゲート開通から100周年を迎え、彼は通算一万人目の冒険者だった。
科学ではなく魔法が発達した、もうひとつの地球を舞台に、秋月レンジとふたりの巫女ステラ・リヴァイアサンとピノア・カーバンクルの冒険が今始まる。
異世界帰りの勇者、今度は現代世界でスキル、魔法を使って、無双するスローライフを送ります!?〜ついでに世界も救います!?〜
沢田美
ファンタジー
かつて“異世界”で魔王を討伐し、八年にわたる冒険を終えた青年・ユキヒロ。
数々の死線を乗り越え、勇者として讃えられた彼が帰ってきたのは、元の日本――高校卒業すらしていない、現実世界だった。
平凡冒険者のスローライフ
上田なごむ
ファンタジー
26歳独身、動物好きの主人公大和希は、神様によって魔物や魔法、獣人等が当たり前に存在する異世界に転移させられる。
彼が送るのは、時に命がけの戦いもあり、時に仲間との穏やかな日常もある、そんな『冒険者』ならではのスローライフ。
果たして、彼を待ち受ける出会いや試練とは如何なるものか。
ファンタジー世界に向き合う、平凡な冒険者の物語。
【第一部完結】転生99回目のエルフと転生1回目の少女は、のんびり暮らしたい!
DAI
ファンタジー
【第一部完結!】
99回のさよならを越えた、究極の『ただいま』
99回転生した最強エルフは、のんびり暮らしたいだけなのに――なぜか家族が増えていく。
99回も転生したエルフの魔法使いフィーネは、
もう世界を救うことにも、英雄になることにも飽きていた。
今世の望みはただひとつ。
――森の奥の丸太小屋で、静かにのんびり暮らすこと。
しかしその願いは、
**前世が日本人の少女・リリィ(12歳)**を拾ったことで、あっさり崩れ去る。
女神の力を秘めた転生少女、
水竜の神・ハク、
精霊神アイリス、
訳ありの戦士たち、
さらには――
猫だと思って連れ帰ったら王女だった少女まで加わり、
丸太小屋はいつの間にか“大所帯”に!?
一方その裏で、
魔神教は「女神の魂」と「特別な血」を狙い、
世界を揺るがす陰謀を進めていた。
のんびり暮らしたいだけなのに、
なぜか神々と魔王と魔神教に囲まれていくエルフ。
「……面倒くさい」
そう呟きながらも、
大切な家族を守るためなら――
99回分の経験と最強の魔法で、容赦はしない。
これは、
最強だけど戦いたくないエルフと、
転生1回目の少女、
そして増え続ける“家族”が紡ぐ、
癒しと激闘の異世界スローライフファンタジー。
◽️第二部はこちらから
https://www.alphapolis.co.jp/novel/664600893/865028992
異世界転移物語
月夜
ファンタジー
このところ、日本各地で謎の地震が頻発していた。そんなある日、都内の大学に通う僕(田所健太)は、地震が起こったときのために、部屋で非常持出袋を整理していた。すると、突然、めまいに襲われ、次に気づいたときは、深い森の中に迷い込んでいたのだ……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる