NPCでも冒険したい!!

チム

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外伝 ソフィーの過去

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  「ナキ起きてる?」
 「またきたのかソフィーそれで今日も俺の話をすればいいのか?」
 「今日は私が話をするね」
 今日はどんな冒険者さんに会えるのでしょうか私は毎日そんなことを考えていた。
 「お疲れ様です冒険者さん換金ですか?」
 「おうそれと、このクエスト達成したんだけど」
  「はいでは、こちらクエストの報酬金とモンスターのドロップ品を換金したお金ですどうぞ」
 その冒険者はお金を確認するとそれを黙ってバックパックにしまった。
 はぁやっぱり棒読みか、まぁゲームの中だから仕方ないか。
 そうここは、ゲームの中だから冒険者さん達にはどこか魂がないような気がする。
 おっと無駄事を考えてる暇なんてなかったいつもいつも忙しいな。
 「いらっしゃい冒険者さん今日は何の御用で?」
 その冒険者はなにも言わずにクエスト依頼の用紙を出した。
 「一人でおこないますか?それともお仲間と一緒におこないますか?」
 「えっと狩りの手伝いを頼めるか?」
 「はいわかりました」
 ひさびさに受付の仕事から離れて狩りができるなぁ。
 そして私はその冒険者さんについていった。
 「ここで、ボスのグリフォン狩るから支援を頼む」
 「わかりました」
 よし頑張るぞ、足引っ張ったらいけないし。
 それからすぐグリフォンは見つかった。
 そして先頭に入った。
 私はひたすら冒険者の支援をした。
 だけど戦闘が始まってわずか十分で片付いた。
 私いた意味あったんかなぁ?
 「俺な今日でこのゲームはやめようと思ってそれでソロじゃあつまらないからあんたを連れてきたんだ」
 急に冒険者さんが語り始めて私はびっくりしたんだ。
 「俺なに言ってんだろうNPCが返事返すわけないか」
 「冒険者さん、このゲームやめちゃうんですか?」
 「えっ?普通に会話できるの?」
 やっちゃったつい答えてしまった。
 「はいえっと実は一応感情とかありまして…」
 「俺はなにも聞いてなかったうんそうだこれは幻聴そういうことにしておこう、ありがとうな受付嬢の人たまにこのゲームをまたやりに来るからなそれと喋れるならアイテムも渡せるよな?これやるわ」
 「なんですこれ?」
 「なんかの時に役に立つかもな俺にはもう必要ないから」
 「ありがとうございます、それと私はソフィーって言いますまた冒険しましょうね」
 「こんなことが私にもあったんだ、なんと私も冒険者さんからアイテムを受け取っているのです」
 「へーやっぱり冒険者の中には優しい人もいるんだ」
 「うんそれで?」
 「なにが?」
 「私がなにもらったか知りたくないの?」
 「前の仕返しに教えてくれないから聞きません」
 「もう私部屋戻る」
 ソフィーはすねてもどっていった。
 
 
 
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