無能の烙印を押されパーティーから追放された俺、探知スキルと古代遺物の力で無双する~今更戻って来いと言われてももう遅い~

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アレンを追放したパーティは破滅へと向かう

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「畜生!なんで宝が見つからないんだ!」

俺は追放したアレンに変わって雇ったメンバーを怒鳴りつけた。

「しょ、しょうがないじゃないですか…そもそも簡単には見つからないから宝なわけでして…」「うるさい!もうお前はクビだ!」
「無茶苦茶です!では今日までの給料を…」
「お前みたいな無能にやる金なんてねえ!斬られたくなかったらとっとと失せろ!」俺の言葉を聞いたメンバーは震え上がりながら逃げていった。
「畜生!あいつを追放してからいつもこうだ…」
俺はイラついていた。
「あいつを追い出せばすべてうまくいくはずだったんだ」
そして俺はギルドに帰還する。
「宝は!?こんどこそあったのよね?」
「ねえよっ!!」
「じゃあどうするのよ!もうお金がないのよっ!!!!」
パーティのメンバーがヒステリックに叫ぶ。「うるせえ!!ならお前らが働いて稼げばいいだろうが!」
「あんたのせいでこうなったんでしょっ!」
「なんだとっ!」
「おいやめないか二人とも!」
「そうですよ!喧嘩しないでください!」
他のメンバーも止めに入る。
「くそっ!」
俺は部屋に戻る。「ちくしょう……」
「あの野郎……今度見つけたらぶっ殺してやる……」
その日も酒浸りで過ごした。アレンを追放してからいつもこうだ。まず、アレンが見つけたガラクタを高値で買い取っていた変わり者の貴族令嬢が来なくなった。
アレンの代わりに雇ったメンバーは金貨一枚見つけられない無能ばかりだった。そしてアレンというストレスのはけ口を無くした俺たちメンバー間は
ギスギスし始めた。
「全部アレンのせいだ…あいつさえいなければこんなことにはならなかったんだ……」
俺は一人呟き酒をあおる。アレンへの憎しみを募らせながら
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