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最終章 手を携えて未来へ
10-3. 初商品の評判 *
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人に会いたくないとお屋敷に籠っていたけど、いつまでも籠っているわけにいかない。そろそろ出かけないと、ブランもアルも退屈してしまうだろう。
僕の消極的な外出の先として選んだのは、コハツの不人気ダンジョンだ。前にも行った野菜がドロップするダンジョンだ。料理をした後だし、なんとなくあそこにしようと決まった。
売り出されたテントの評判は上々らしい。冒険者を対象に売り出したつもりだったけど、蓋を開けてみると買ったのは商人が多いそうだ。
商品の運搬等で移動する商人は、冒険者と違って身だしなみを気にする。馬車で移動しているんだからクリーンの魔石でいいじゃないかと思っていたけど、少しでもスペースを空けて商品を載せたいので、需要があった。高くてもその分商品が増えれば利益が出るからと、耳の早い商会の一部がまとめ買いをしたらしい。まあ商人だと、話のネタにっていうのもあるんだろう。
僕とカイドのギルドのトラブルを公表した件では、ギルドの不祥事を糾弾する声はあっても、僕に対する目立った噂はないらしい。武器への付与をやりたくなくても仕方がないという風に受け止められているそうだ。
それで僕に武器の付与をさせようとしていた人たちが納得したのかどうかは分からない。多分納得していなくても僕には知らされないだろう。
アルとサジェルが僕のいないところで話していることがあるけど、その内容が何なのか僕は知らない。知る必要があることなら知らせてくれるだろうと思って、質問もしていない。
本当に、アルには心まで守ってもらっている。
コハツまでの移動は、人目のある所ではアルだけが御者台に座って、僕はブランと荷台にいた。コハツの街に入る門では顔を見せたけど、それ以外はフードを深くかぶって、人目を避けていた。そこまでする必要はないのかもしれないけど、今は人の視線が煩わしい。
人がいるダンジョンの上層も、ブランに乗って一気に駆け抜けた。
「大丈夫か?」
「うん。ごめんね」
「ユウが頑張る必要はないんだ。この世界の子どもは、この世界の大人が助けるべきなんだ」
「でも、僕は獣道とアルに、この世界の人に助けてもらったよ」
それに、孤児院の子どもたちを助けるのは彼らのためだけじゃない。そうすることで、そうやって誰かを助けることで、僕の経験にも意味があったと思いたいのだ。決して立派な心掛けなんかじゃない。
どうして僕があんな目に合わなければならなかったのか、答えが欲しい。きっと答えなんかないけど、でもそうやって何か意味を見出さないと、自分の心を支えていられない。
そこに何も意味がないのなら、僕があまりにも可哀そうだ。
「僕は、僕のためにやってるだけだから。そんな僕をアルは軽蔑する?」
「しない。ユウ、その結果誰かを助けているんだから立派だよ」
人のいないセーフティーエリアのテントの中で、アルがそっと抱きしめて額にキスをくれる。ブランは僕の足にぴったりとくっついていてくれる。大丈夫、ふたりがいれば、僕は大丈夫。
コハツの野菜ダンジョンを皮切りに、ダンジョン攻略に復帰した。
ダンジョンではみんな僕に気を遣ってか、ギルドの発表については触れないでいてくれるので、最初は何か言われるんじゃないかと警戒していた僕も、少しずつ気を許せるようになった。
そして、ヒョエツ近くのダンジョンを攻略して、ギルドに報告に行ったら、ニザナのギルドマスターがいた。
「ユウさん、ホトへの派遣見送り期間が今月で終わります。本当に延期しなくて大丈夫ですか?」
「はい、大丈夫です」
大丈夫だと答えたのに、注意深く観察されている。そしてその後アルのほうに視線を動かした。
僕がダンジョンのセーフティーエリアであまり人と話をしないというのを聞いて、ここまで確かめに来てくれたらしい。
大丈夫だ。これは僕の気持ちの問題であって、仕事はちゃんとする。むしろあふれの対応のほうが、気軽に話しかけてくるような人もいないので、楽かもしれない。
帰り際に、やっぱり無理だと思ったらいつでも知らせてくださいと言われたので、かなり心配されているみたいだ。ちゃんとしなきゃな。
「ユウ、本当に大丈夫なのか?」
「大丈夫だよ」
宿の部屋に入ったところでアルから念押しのように聞かれたけど、問題ない。それよりも、最近アルが僕を気遣って触れてくれないから、僕はそっちの方が不満だ。
僕から誘うと、ブランが隣の部屋に移動したのに、アルは眉間にしわを寄せたまま触れてくれない。体調は悪くないし、こうして宿の部屋にいれば、いつもと変わらないのだ。
アルを感じたい。アルの温もりを感じたい。
「ユウ、愛してる。無理はさせたくないんだ」
「僕も。アルとブランがいてくれるから大丈夫だよ」
だから、心まで温めてほしい。
「ユウ、気持ちいいか?」
「あっ、うん。アル、ああっ、手を握ってて」
僕の感じるところを優しく突きながら、額や瞼にキスをしてくれるから、すごく大切にされている感じがする。
手のひらを合わせるように握り合った手を僕の顔の両側に置いて、アルが動きを早くした。
「ああっ、アル、やだっ、今日はゆっくりしてっ」
「この後な。1回イけ」
「あっ、待って、あああっ」
アルは僕以上にどこをどうすれば僕が感じるのか、乱れるのかを知っているから、アルがその気になれば僕はただただ喘ぐしかできない。
アルがイかせようと決めたなら、僕は嵐に巻き込まれた木の葉のように、僕の意思とは関係なく翻弄されるのだ。
「だめえぇっ、ああぁあっ、いっちゃう……やあっ!」
「どうした?今日は頑張るな」
「やだっ、ひとりだけはいやっ、アルも一緒に……ああぁあっ」
「ふっ、可愛いことを言うな」
「ああぁーーっ、まって、いった、いったからっ」
一気に高みへと連れていかれたのに、そのまま許してもらえず、アルが動くとさらに快感が生まれる。お腹の奥が熱くて逃げたいのに、アルに手を抑え込まれて逃げられない。
「俺がイくまで頑張れ」
「ぁあーーーっ、いってるのっ、ああぁぁあぁ!」
全身へと広がった熱が落ち着いてくると、僕を見下ろしているアルがとても好戦的な表情をしているのが目に入った。僕を食べ尽くそうとしている、ベッドの中でだけアルが見せる、僕の大好きな表情だ。
きっとさっきもこの表情で僕が乱れるのを見下ろしていたんだ。そう思うと、落ち着いたと思っていた熱が再び勢いを取り戻してくる。
「アル、全部食べて」
「ユウ、ゆっくりがいいんじゃないのか?」
「うん。でもアルに食べられたい」
わがままだな、と笑いながら、アルがゆっくりと腰を動かし始めた。
「んっ、はっ、アル、大好き」
「ユウ、愛してる。最後まで付き合えよ」
「うん。あっ、ああっ、きもちいい」
一度上り詰めたから、アルの少しの動きでも快感が生まれていく。
快感に喘いでいる恥ずかしいところを見られて、体の奥深くでつながって、こんなことアルとしかできない。アルだから、僕のすべてを明け渡してもいいと思える。
アルと出会えてよかった。アルが僕を好きになってくれてよかった。
それから、アルが満足するまで翻弄された僕は、翌日は起き上がれなかった。
そんな僕をアルが甘やかしてくれるから、実はお昼過ぎには平気になったけど、まだ動けないとアルに甘え続けた。
ブランが呆れてるけど、久しぶりだったし、ちょっと甘えたい気分なのだ。許してほしい。
時間とともに僕の気持ちもだいぶ落ち着いて、少しずつ日常へと戻っていった。
いつものようにダンジョンで会うパーティーとも軽く挨拶をするようになった。
テントは売れ行きが良く、孤児院出身の子たちが増産してくれているので、まとまった量ができたらクリーンを付与するために一度王都へ行くことも決まった。
そうして、全ていつも通りになったと思っていた。
水面下で起きていたことに、僕は全く気付いていなかった。
僕の消極的な外出の先として選んだのは、コハツの不人気ダンジョンだ。前にも行った野菜がドロップするダンジョンだ。料理をした後だし、なんとなくあそこにしようと決まった。
売り出されたテントの評判は上々らしい。冒険者を対象に売り出したつもりだったけど、蓋を開けてみると買ったのは商人が多いそうだ。
商品の運搬等で移動する商人は、冒険者と違って身だしなみを気にする。馬車で移動しているんだからクリーンの魔石でいいじゃないかと思っていたけど、少しでもスペースを空けて商品を載せたいので、需要があった。高くてもその分商品が増えれば利益が出るからと、耳の早い商会の一部がまとめ買いをしたらしい。まあ商人だと、話のネタにっていうのもあるんだろう。
僕とカイドのギルドのトラブルを公表した件では、ギルドの不祥事を糾弾する声はあっても、僕に対する目立った噂はないらしい。武器への付与をやりたくなくても仕方がないという風に受け止められているそうだ。
それで僕に武器の付与をさせようとしていた人たちが納得したのかどうかは分からない。多分納得していなくても僕には知らされないだろう。
アルとサジェルが僕のいないところで話していることがあるけど、その内容が何なのか僕は知らない。知る必要があることなら知らせてくれるだろうと思って、質問もしていない。
本当に、アルには心まで守ってもらっている。
コハツまでの移動は、人目のある所ではアルだけが御者台に座って、僕はブランと荷台にいた。コハツの街に入る門では顔を見せたけど、それ以外はフードを深くかぶって、人目を避けていた。そこまでする必要はないのかもしれないけど、今は人の視線が煩わしい。
人がいるダンジョンの上層も、ブランに乗って一気に駆け抜けた。
「大丈夫か?」
「うん。ごめんね」
「ユウが頑張る必要はないんだ。この世界の子どもは、この世界の大人が助けるべきなんだ」
「でも、僕は獣道とアルに、この世界の人に助けてもらったよ」
それに、孤児院の子どもたちを助けるのは彼らのためだけじゃない。そうすることで、そうやって誰かを助けることで、僕の経験にも意味があったと思いたいのだ。決して立派な心掛けなんかじゃない。
どうして僕があんな目に合わなければならなかったのか、答えが欲しい。きっと答えなんかないけど、でもそうやって何か意味を見出さないと、自分の心を支えていられない。
そこに何も意味がないのなら、僕があまりにも可哀そうだ。
「僕は、僕のためにやってるだけだから。そんな僕をアルは軽蔑する?」
「しない。ユウ、その結果誰かを助けているんだから立派だよ」
人のいないセーフティーエリアのテントの中で、アルがそっと抱きしめて額にキスをくれる。ブランは僕の足にぴったりとくっついていてくれる。大丈夫、ふたりがいれば、僕は大丈夫。
コハツの野菜ダンジョンを皮切りに、ダンジョン攻略に復帰した。
ダンジョンではみんな僕に気を遣ってか、ギルドの発表については触れないでいてくれるので、最初は何か言われるんじゃないかと警戒していた僕も、少しずつ気を許せるようになった。
そして、ヒョエツ近くのダンジョンを攻略して、ギルドに報告に行ったら、ニザナのギルドマスターがいた。
「ユウさん、ホトへの派遣見送り期間が今月で終わります。本当に延期しなくて大丈夫ですか?」
「はい、大丈夫です」
大丈夫だと答えたのに、注意深く観察されている。そしてその後アルのほうに視線を動かした。
僕がダンジョンのセーフティーエリアであまり人と話をしないというのを聞いて、ここまで確かめに来てくれたらしい。
大丈夫だ。これは僕の気持ちの問題であって、仕事はちゃんとする。むしろあふれの対応のほうが、気軽に話しかけてくるような人もいないので、楽かもしれない。
帰り際に、やっぱり無理だと思ったらいつでも知らせてくださいと言われたので、かなり心配されているみたいだ。ちゃんとしなきゃな。
「ユウ、本当に大丈夫なのか?」
「大丈夫だよ」
宿の部屋に入ったところでアルから念押しのように聞かれたけど、問題ない。それよりも、最近アルが僕を気遣って触れてくれないから、僕はそっちの方が不満だ。
僕から誘うと、ブランが隣の部屋に移動したのに、アルは眉間にしわを寄せたまま触れてくれない。体調は悪くないし、こうして宿の部屋にいれば、いつもと変わらないのだ。
アルを感じたい。アルの温もりを感じたい。
「ユウ、愛してる。無理はさせたくないんだ」
「僕も。アルとブランがいてくれるから大丈夫だよ」
だから、心まで温めてほしい。
「ユウ、気持ちいいか?」
「あっ、うん。アル、ああっ、手を握ってて」
僕の感じるところを優しく突きながら、額や瞼にキスをしてくれるから、すごく大切にされている感じがする。
手のひらを合わせるように握り合った手を僕の顔の両側に置いて、アルが動きを早くした。
「ああっ、アル、やだっ、今日はゆっくりしてっ」
「この後な。1回イけ」
「あっ、待って、あああっ」
アルは僕以上にどこをどうすれば僕が感じるのか、乱れるのかを知っているから、アルがその気になれば僕はただただ喘ぐしかできない。
アルがイかせようと決めたなら、僕は嵐に巻き込まれた木の葉のように、僕の意思とは関係なく翻弄されるのだ。
「だめえぇっ、ああぁあっ、いっちゃう……やあっ!」
「どうした?今日は頑張るな」
「やだっ、ひとりだけはいやっ、アルも一緒に……ああぁあっ」
「ふっ、可愛いことを言うな」
「ああぁーーっ、まって、いった、いったからっ」
一気に高みへと連れていかれたのに、そのまま許してもらえず、アルが動くとさらに快感が生まれる。お腹の奥が熱くて逃げたいのに、アルに手を抑え込まれて逃げられない。
「俺がイくまで頑張れ」
「ぁあーーーっ、いってるのっ、ああぁぁあぁ!」
全身へと広がった熱が落ち着いてくると、僕を見下ろしているアルがとても好戦的な表情をしているのが目に入った。僕を食べ尽くそうとしている、ベッドの中でだけアルが見せる、僕の大好きな表情だ。
きっとさっきもこの表情で僕が乱れるのを見下ろしていたんだ。そう思うと、落ち着いたと思っていた熱が再び勢いを取り戻してくる。
「アル、全部食べて」
「ユウ、ゆっくりがいいんじゃないのか?」
「うん。でもアルに食べられたい」
わがままだな、と笑いながら、アルがゆっくりと腰を動かし始めた。
「んっ、はっ、アル、大好き」
「ユウ、愛してる。最後まで付き合えよ」
「うん。あっ、ああっ、きもちいい」
一度上り詰めたから、アルの少しの動きでも快感が生まれていく。
快感に喘いでいる恥ずかしいところを見られて、体の奥深くでつながって、こんなことアルとしかできない。アルだから、僕のすべてを明け渡してもいいと思える。
アルと出会えてよかった。アルが僕を好きになってくれてよかった。
それから、アルが満足するまで翻弄された僕は、翌日は起き上がれなかった。
そんな僕をアルが甘やかしてくれるから、実はお昼過ぎには平気になったけど、まだ動けないとアルに甘え続けた。
ブランが呆れてるけど、久しぶりだったし、ちょっと甘えたい気分なのだ。許してほしい。
時間とともに僕の気持ちもだいぶ落ち着いて、少しずつ日常へと戻っていった。
いつものようにダンジョンで会うパーティーとも軽く挨拶をするようになった。
テントは売れ行きが良く、孤児院出身の子たちが増産してくれているので、まとまった量ができたらクリーンを付与するために一度王都へ行くことも決まった。
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