神という名のゲーマー

Komiyu

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抵抗の開始だ

天界人は俺の従姉?

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さて、取り敢えず人間界に来た俺は、指令通り探偵事務所と言うオフィスを構えた。

天界からのパートナーが明日到着すると連絡が入った。

めんどくせぇなぁ
だいたいなんで天界と一緒に仕事すんだよ!
訳わかんねぇ

探偵事務所を隠れ蓑にして何をすれば消滅を食い止められると言うのだ。

しかも敵は神だぞ

魔界人の俺からすれば、まぁ魔界の敵は天界?
そもそも天界って神のお膝元じゃねぇ?

なんで魔界と天界が協力するんだ?

とその時突然テレビの電源が入って、母ちゃんが映った

こら!バカ息子!
この世の中、いや宇宙は神が作った
神は人間界で、あらゆる感情、感覚を味わう為にこの世界を作ったんだよ

何もないけど全てある世界、満たされているけど満たされていない世界
望むものは全て手に入る望むものも無くなった。

人間界を作り、不自由、不幸、タブーを織り混ぜ、自由、幸福を与え、そのプロセスを楽しんでいた。

善と悪もバランスを取りながら相対的に存分していた。
そのバランスを保つために天界と魔界が作られた。

ところが愚かな人間界は、悪を拒絶し不幸を嘆き、幸福のみを求めるあまり、流行りの悟りにすがり出した。

無を求めて、空を求めて

求めたものは現実化すると信じて。

無、空

まさしく何も無い世界
何でも有る世界

ところで、バカ息子
明日、従姉のシシーがそこへ行く。
美人の従姉に手~出すんじゃないよ!

あくまでも、仕事のパートナーだ
頼んだよ

そう言って、母ちゃんの画像が消えた。

従姉?

まぁ、母ちゃんは元々天界人
天界に親戚いてもおかしくはないけど、めんどくせ~、ややこしいだろうが

その時、インターフォンがなった。

やっベー

そこに立っていたのは、この世の者とは思えない、絶世の美女?
とは、似ても似つかない不細工女だった。

宜しく、シシーよ

げっ何処が美女なんだよ

あっ、ああー宜しく

そう答えながら、この先に不安しか感じない


 つーか、明日じゃなかったのかよ
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