50 / 54
49話:用済み
しおりを挟む
最近、全てが順調だった。
エンヴァ王は上機嫌で晩餐を終えた。
今夜の肉は格別だった。民から搾り取った税で買った、最高級の牛肉。口の中でとろける脂の甘さ。これだから王はやめられない。
「陛下、デザートをお持ちしました」
「うむ」
侍従が運んできた菓子を一口。甘い。実に甘い。
これも民の税で買ったものだ。あいつらが汗水垂らして稼いだ金で、私は甘い菓子を食べている。
愉快だ。実に愉快だ。
セレナも良い仕事をしている。
今日も街に出て、笑顔を振りまいてきたらしい。民どもは「王女様」「王女様」と喜んでいたという。
馬鹿な連中だ。あの笑顔が作り物だと気づきもしない。
だが、それでいい。気づかないからこそ、従順でいられる。
逃亡者も減った。
最初の頃は何人か逃げようとする者がいたが、「魔物に襲われた」という話が広まってからは、ほとんどいなくなった。
見せしめは効果的だ。一人を消せば、十人が怯える。百人が諦める。
効率の良い統治だと、我ながら感心する。
そして——シンラからの使者。
第二王子リアンの名代が、友好条約を申し入れてきた。物資の供給まで提案してきたという。
あの大国シンラが、エンヴァに頭を下げてきたのだ。
断ったが、内心では笑いが止まらなかった。
あの魔人との取引は、実に良い判断だった。
民を差し出すだけで、王家の安全が保証される。国力も維持できる。
おかげでシンラにも一目置かれるようになった。
——うまくやれば、シンラすら手中に収められるかもしれない。
大国の王子が媚びを売ってくる。この私に。
ああ、なんと愉快なことか。
ワインを傾けながら、王は窓の外を見た。
夜空に月が浮かんでいる。平和な夜だ。
その時——
「陛下」
侍従が青い顔で駆け込んできた。
「東塔より、お呼びです」
王の手が止まった。
グラスの中で、赤いワインが揺れる。
「……そうか」
また、呼び出しか。
あの魔人は、いつも突然呼び出す。定期報告の日でもないのに。
何度経験しても、この瞬間は緊張する。
「すぐに参る」
王は立ち上がった。
足が少しだけ重い。だが、行かないわけにはいかない。
あの存在を待たせてはならない。
***
東塔の階段を上る。
息が切れる。心臓が早鐘を打つ。いつものことだ。
最上階の扉の前で、深呼吸をした。
大丈夫だ。最近は順調に報告している。怒られる理由はない。
扉を開けた。
月明かりが差し込む部屋。
窓際に、あの影が立っていた。
「——来たか」
「は、はい」
王は頭を下げた。
「お呼びとのことで、すぐに参りました」
探究は振り返った。
角を持つ輪郭。人の形をしているのに、人ではないもの。
何度会っても、この存在には慣れない。
「娘のことだ」
「セ、セレナでございますか?」
「よくやっている。民に希望を与え、反乱を防いでいる」
「は、はい。おかげさまで——」
「だから、殺せ」
王の思考が、一瞬止まった。
「……は?」
探究の声には、何の感情もなかった。
まるで天気の話でもするように、娘を殺せと言っている。
「あ、あの、それは——」
その時、窓から強烈な光が差し込んできた。
「——っ!」
王は思わず目を覆った。
眩しい。太陽のような白い光が、部屋を焼いている。
「な、何だ……!?」
外から歓声が聞こえた。悲鳴。怒号。様々な声が混じり合っている。
探究が窓に近づいた。光を気にする様子もない。
王も目を細めながら続いて、外を見下ろした。
広場に、白い布が張られていた。
その布に、何かが映っている。
巨大な影。二つの人影。
一つは——自分だった。
太った体。豪華な衣装。王冠。
もう一つは、角を持つ影。
「——っ」
王の顔から、血の気が引いた。
映っている。
この部屋が。この密会が。
民の目に、晒されている。
広場では悲鳴が上がっていた。
「王様が魔人と——!」
「裏切り者だ!」
「俺たちを売ったのか!」
怒号が渦巻いている。
「な、なぜ……どうして……」
王は震えた。
探究に縋りついた。
「お、お待ちください! 私はあなたの言う通りにした! 民を差し出した! 税を上げた! 娘も使った! 全部、全部あなたの指示通りに——」
探究は答えなかった。
ただ、王の喉を掴んだ。
「ひっ——」
持ち上げられる。足が床から離れる。
息ができない。視界がぼやける。
「ま、待っ——私は王だ! この国の——」
探究は窓に向かって歩いた。王を片手でぶら下げたまま。
「や、やめ——助け——」
走馬灯のように、記憶が蘇った。
民を差し出した日のこと。
「今月は十五人、お渡しいたしました」
——平民など、いくらでも代わりがいる。減ったら増やせばいい。
セレナを東塔に連れてきた日のこと。
「この娘を使え」
——道具は使い方次第だ。笑わせておけば、民は従順になる。
逃亡者を処分した日のこと。
「魔物に襲われた、と発表しろ」
——見せしめにすれば、誰も逃げなくなる。効率的だ。
私は間違っていない。
王として、当然の判断をしただけだ。
民を守るために、仕方なかったのだ。
——いや。
守ろうとしたのは、民ではなかった。
自分だ。自分の地位だ。自分の贅沢だ。
民など、最初からどうでもよかった。
「——っ」
でも、それの何が悪い。
私は王だ。民の上に立つ者だ。
民のために犠牲になる必要などない。
民が私のために犠牲になるのは、当然のことだ。
私は、間違っていない——
探究が、手を離した。
体が宙に投げ出される。
窓枠が遠ざかっていく。
夜空が広がる。
落ちていく。
なぜだ。
なぜ私が。
私は王だぞ。
言う通りにしたではないか。
全部、全部、お前の指示通りに——
地面が迫る。
民の顔が見えた。
怒りに歪んだ顔。憎しみに燃える目。
あいつらが、私を見上げている。
ふざけるな。
私は王だ。
お前たちの上に立つ者だ。
お前たちに見下ろされる筋合いは——
衝撃。
そして、暗転。
***
東塔の最上階。
探究は窓から広場を見下ろしていた。
潰れた肉塊が、石畳の上に転がっている。
民が悲鳴を上げ、逃げ惑っている。
階段を駆け上がってくる足音。
衛兵が三人、部屋に飛び込んできた。
「何者だ! 王を——」
探究は振り返らなかった。
指を軽く振った。
衛兵たちの体が、燃え上がった。
悲鳴は一瞬で途切れた。
三つの炎が、床に崩れ落ちる。
探究は窓の外を見た。
広場で何か騒いでいる。
金髪の娘が演説している。民が膝をついている。騎馬の群れが押し寄せてきた。
実験環境が汚染された。
まあいい。人間の反応パターンはおおよそ記録できた。
次はあれを観察するのも悪くない。
探究は窓枠に手をかけた。
夜空に、影が消えた。
広場では、誰も気づかなかった。
東塔の窓から、何かが飛び去ったことに。
エンヴァ王は上機嫌で晩餐を終えた。
今夜の肉は格別だった。民から搾り取った税で買った、最高級の牛肉。口の中でとろける脂の甘さ。これだから王はやめられない。
「陛下、デザートをお持ちしました」
「うむ」
侍従が運んできた菓子を一口。甘い。実に甘い。
これも民の税で買ったものだ。あいつらが汗水垂らして稼いだ金で、私は甘い菓子を食べている。
愉快だ。実に愉快だ。
セレナも良い仕事をしている。
今日も街に出て、笑顔を振りまいてきたらしい。民どもは「王女様」「王女様」と喜んでいたという。
馬鹿な連中だ。あの笑顔が作り物だと気づきもしない。
だが、それでいい。気づかないからこそ、従順でいられる。
逃亡者も減った。
最初の頃は何人か逃げようとする者がいたが、「魔物に襲われた」という話が広まってからは、ほとんどいなくなった。
見せしめは効果的だ。一人を消せば、十人が怯える。百人が諦める。
効率の良い統治だと、我ながら感心する。
そして——シンラからの使者。
第二王子リアンの名代が、友好条約を申し入れてきた。物資の供給まで提案してきたという。
あの大国シンラが、エンヴァに頭を下げてきたのだ。
断ったが、内心では笑いが止まらなかった。
あの魔人との取引は、実に良い判断だった。
民を差し出すだけで、王家の安全が保証される。国力も維持できる。
おかげでシンラにも一目置かれるようになった。
——うまくやれば、シンラすら手中に収められるかもしれない。
大国の王子が媚びを売ってくる。この私に。
ああ、なんと愉快なことか。
ワインを傾けながら、王は窓の外を見た。
夜空に月が浮かんでいる。平和な夜だ。
その時——
「陛下」
侍従が青い顔で駆け込んできた。
「東塔より、お呼びです」
王の手が止まった。
グラスの中で、赤いワインが揺れる。
「……そうか」
また、呼び出しか。
あの魔人は、いつも突然呼び出す。定期報告の日でもないのに。
何度経験しても、この瞬間は緊張する。
「すぐに参る」
王は立ち上がった。
足が少しだけ重い。だが、行かないわけにはいかない。
あの存在を待たせてはならない。
***
東塔の階段を上る。
息が切れる。心臓が早鐘を打つ。いつものことだ。
最上階の扉の前で、深呼吸をした。
大丈夫だ。最近は順調に報告している。怒られる理由はない。
扉を開けた。
月明かりが差し込む部屋。
窓際に、あの影が立っていた。
「——来たか」
「は、はい」
王は頭を下げた。
「お呼びとのことで、すぐに参りました」
探究は振り返った。
角を持つ輪郭。人の形をしているのに、人ではないもの。
何度会っても、この存在には慣れない。
「娘のことだ」
「セ、セレナでございますか?」
「よくやっている。民に希望を与え、反乱を防いでいる」
「は、はい。おかげさまで——」
「だから、殺せ」
王の思考が、一瞬止まった。
「……は?」
探究の声には、何の感情もなかった。
まるで天気の話でもするように、娘を殺せと言っている。
「あ、あの、それは——」
その時、窓から強烈な光が差し込んできた。
「——っ!」
王は思わず目を覆った。
眩しい。太陽のような白い光が、部屋を焼いている。
「な、何だ……!?」
外から歓声が聞こえた。悲鳴。怒号。様々な声が混じり合っている。
探究が窓に近づいた。光を気にする様子もない。
王も目を細めながら続いて、外を見下ろした。
広場に、白い布が張られていた。
その布に、何かが映っている。
巨大な影。二つの人影。
一つは——自分だった。
太った体。豪華な衣装。王冠。
もう一つは、角を持つ影。
「——っ」
王の顔から、血の気が引いた。
映っている。
この部屋が。この密会が。
民の目に、晒されている。
広場では悲鳴が上がっていた。
「王様が魔人と——!」
「裏切り者だ!」
「俺たちを売ったのか!」
怒号が渦巻いている。
「な、なぜ……どうして……」
王は震えた。
探究に縋りついた。
「お、お待ちください! 私はあなたの言う通りにした! 民を差し出した! 税を上げた! 娘も使った! 全部、全部あなたの指示通りに——」
探究は答えなかった。
ただ、王の喉を掴んだ。
「ひっ——」
持ち上げられる。足が床から離れる。
息ができない。視界がぼやける。
「ま、待っ——私は王だ! この国の——」
探究は窓に向かって歩いた。王を片手でぶら下げたまま。
「や、やめ——助け——」
走馬灯のように、記憶が蘇った。
民を差し出した日のこと。
「今月は十五人、お渡しいたしました」
——平民など、いくらでも代わりがいる。減ったら増やせばいい。
セレナを東塔に連れてきた日のこと。
「この娘を使え」
——道具は使い方次第だ。笑わせておけば、民は従順になる。
逃亡者を処分した日のこと。
「魔物に襲われた、と発表しろ」
——見せしめにすれば、誰も逃げなくなる。効率的だ。
私は間違っていない。
王として、当然の判断をしただけだ。
民を守るために、仕方なかったのだ。
——いや。
守ろうとしたのは、民ではなかった。
自分だ。自分の地位だ。自分の贅沢だ。
民など、最初からどうでもよかった。
「——っ」
でも、それの何が悪い。
私は王だ。民の上に立つ者だ。
民のために犠牲になる必要などない。
民が私のために犠牲になるのは、当然のことだ。
私は、間違っていない——
探究が、手を離した。
体が宙に投げ出される。
窓枠が遠ざかっていく。
夜空が広がる。
落ちていく。
なぜだ。
なぜ私が。
私は王だぞ。
言う通りにしたではないか。
全部、全部、お前の指示通りに——
地面が迫る。
民の顔が見えた。
怒りに歪んだ顔。憎しみに燃える目。
あいつらが、私を見上げている。
ふざけるな。
私は王だ。
お前たちの上に立つ者だ。
お前たちに見下ろされる筋合いは——
衝撃。
そして、暗転。
***
東塔の最上階。
探究は窓から広場を見下ろしていた。
潰れた肉塊が、石畳の上に転がっている。
民が悲鳴を上げ、逃げ惑っている。
階段を駆け上がってくる足音。
衛兵が三人、部屋に飛び込んできた。
「何者だ! 王を——」
探究は振り返らなかった。
指を軽く振った。
衛兵たちの体が、燃え上がった。
悲鳴は一瞬で途切れた。
三つの炎が、床に崩れ落ちる。
探究は窓の外を見た。
広場で何か騒いでいる。
金髪の娘が演説している。民が膝をついている。騎馬の群れが押し寄せてきた。
実験環境が汚染された。
まあいい。人間の反応パターンはおおよそ記録できた。
次はあれを観察するのも悪くない。
探究は窓枠に手をかけた。
夜空に、影が消えた。
広場では、誰も気づかなかった。
東塔の窓から、何かが飛び去ったことに。
22
あなたにおすすめの小説
異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~
宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。
転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。
良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。
例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。
けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。
同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。
彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!?
※小説家になろう様にも掲載しています。
【完結】転生したら最強の魔法使いでした~元ブラック企業OLの異世界無双~
きゅちゃん
ファンタジー
過労死寸前のブラック企業OL・田中美咲(28歳)が、残業中に倒れて異世界に転生。転生先では「セリア・アルクライト」という名前で、なんと世界最強クラスの魔法使いとして生まれ変わる。
前世で我慢し続けた鬱憤を晴らすかのように、理不尽な権力者たちを魔法でバッサバッサと成敗し、困っている人々を助けていく。持ち前の社会人経験と常識、そして圧倒的な魔法力で、この世界の様々な問題を解決していく痛快ストーリー。
【完結】前世の不幸は神様のミスでした?異世界転生、条件通りなうえチート能力で幸せです
yun.
ファンタジー
~タイトル変更しました~
旧タイトルに、もどしました。
日本に生まれ、直後に捨てられた。養護施設に暮らし、中学卒業後働く。
まともな職もなく、日雇いでしのぐ毎日。
劣悪な環境。上司にののしられ、仲のいい友人はいない。
日々の衣食住にも困る。
幸せ?生まれてこのかた一度もない。
ついに、死んだ。現場で鉄パイプの下敷きに・・・
目覚めると、真っ白な世界。
目の前には神々しい人。
地球の神がサボった?だから幸せが1度もなかったと・・・
短編→長編に変更しました。
R4.6.20 完結しました。
長らくお読みいただき、ありがとうございました。
元救急医クラリスの異世界診療録 ―今度こそ、自分本位に生き抜きます―
やまだ
ファンタジー
朝、昼、夜を超えてまた朝と昼を働いたあの日、救急医高梨は死んでしまった。比喩ではなく、死んだのだ。
次に目覚めたのは、魔法が存在する異世界・パストリア王国。
クラリスという少女として、救急医は“二度目の人生”を始めることになった。
この世界では、一人ひとりに魔法がひとつだけ授けられる。
クラリスが与えられたのは、《消去》の力――なんだそれ。
「今度こそ、過労死しない!」
そう決意したのに、見過ごせない。困っている人がいると、放っておけない。
街の診療所から始まった小さな行動は、やがて王城へ届き、王族までも巻き込む騒動に。
そして、ちょっと推してる王子にまで、なぜか気に入られてしまい……?
命を救う覚悟と、前世からの後悔を胸に――
クラリス、二度目の人生は“自分のために”生き抜きます。
【本編完結】転生隠者の転生記録———怠惰?冒険?魔法?全ては、その心の赴くままに……
ひらえす
ファンタジー
後にリッカと名乗る者は、それなりに生きて、たぶん一度死んだ。そして、その人生の苦難の8割程度が、神の不手際による物だと告げられる。
そんな前世の反動なのか、本人的には怠惰でマイペースな異世界ライフを満喫するはず……が、しかし。自分に素直になって暮らしていこうとする主人公のズレっぷり故に引き起こされたり掘り起こされたり巻き込まれていったり、時には外から眺めてみたり…の物語になりつつあります。
※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様でほぼ同時投稿しています。
※残酷描写は保険です。
※誤字脱字多いと思います。教えてくださると助かります。
積みかけアラフォーOL、公爵令嬢に転生したのでやりたいことをやって好きに生きる!
ぽらいと
ファンタジー
アラフォー、バツ2派遣OLが公爵令嬢に転生したので、やりたいことを好きなようにやって過ごす、というほのぼの系の話。
悪役等は一切出てこない、優しい世界のお話です。
転生チート薬師は巻き込まれやすいのか? ~スローライフと時々騒動~
志位斗 茂家波
ファンタジー
異世界転生という話は聞いたことがあるが、まさかそのような事を実際に経験するとは思わなかった。
けれども、よくあるチートとかで暴れるような事よりも、自由にかつのんびりと適当に過ごしたい。
そう思っていたけれども、そうはいかないのが現実である。
‥‥‥才能はあるのに、無駄遣いが多い、苦労人が増えやすいお話です。
「小説家になろう」でも公開中。興味があればそちらの方でもどうぞ。誤字は出来るだけ無いようにしたいですが、発見次第伝えていただければ幸いです。あと、案があればそれもある程度受け付けたいと思います。
異世界転生したおっさんが普通に生きる
カジキカジキ
ファンタジー
第18回 ファンタジー小説大賞 読者投票93位
応援頂きありがとうございました!
異世界転生したおっさんが唯一のチートだけで生き抜く世界
主人公のゴウは異世界転生した元冒険者
引退して狩をして過ごしていたが、ある日、ギルドで雇った子どもに出会い思い出す。
知識チートで町の食と環境を改善します!! ユルくのんびり過ごしたいのに、何故にこんなに忙しい!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる