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20話 ヨンジュンside
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ご飯を食べた後、お互い準備を始めた。
リオナの私服楽しみだ!
ずっと病院服だったし、昨日のワンピースも可愛かったけど今日も楽しみだ。
妄想がどんどん、膨らんでしまう。
早めに準備が終わった俺は、リビングでリオナを待っていた。
部屋が出てきたリオナを見て驚いた。
白のニットにデニムのミニスカートにキャップを被ってた。
リオナ「えっ!!めっちゃお揃いコーデみたいになっちゃった…。汗」
ヨンジュン「ほんとだ!笑笑 気が合うね!」
どんだけ、気が合うんだ!もぉかわいい…。ちょっと、いやかなり嬉しい。
俺としては、そのまま出かけても良かったが、
リオナ「私上だけ着替えてきます!」
ヨンジュン「俺が上だけ着替えて来るよ!待ってて。」
黒のニットにしよう!正直なところ、ちょっとだけお揃い感も残したい…。笑
車に乗って買い物に向かった。
----------------------------
到着してから、リオナのパジャマを見に行った。
リオナ「あの、ヨンジュンさんお店の外で待ってていただいていいですよ!」
ヨンジュン「松葉杖だと大変じゃないか?一緒に入るよ!」
朝もよろけてたし、危なっかしくて1人では心配だ。
リオナ「そうですか。ヨンジュンさんが気にしないなら…」
入ってから、リオナが言っていた意味がわかった。下着も一緒に置いてある。
女性客かイチャイチャしてるカップルしかいない……
サングラスしといて良かった。
リオナ「早く選びますね!汗」
ヨンジュン「ゆっくりでいいよ。」ニコッ
平静を装ってはいるが、内心落ち着かなかった……汗
リオナが俺に聞いてきた。
リオナ「どっちがいいと思います?」
ヨンジュン「えっ?!えっとどっちも似合うと思う。」
俺はなんて、気の利かない男だ。
ただ悩むのも仕方ないと思う。
だって、どっちもほんとに似合いそうだ。
一つは、ベビーピンクのつるっとした、サテンのような生地のワンピース。シャツのようになっていて下までボタンでとめるタイプ。丈は足首より少し上。
もう一つは、ネイビーのこちらもサテンのような生地。
ただ、ゆったりしたショートパンツと上がシャツのような、セットアップで前は全てボタンでとめるタイプ。
ほんとにどっちも似合う。
どっちも買えばいいじゃないか!
リオナはギブスもしているからと、楽な方でピンクのワンピースを選んだようだった。
ヨンジュン「すみません。」韓国語
人店の人を呼び。
店員「はい。お客様お決まりでしょうか?」
ヨンジュン「あぁ、彼女が持っているパジャマを両方包んで下さい。後で取りにいます。」韓国語
リオナ「ヨンジュンさん?」
ヨンジュン「新しいものがあるか確認してくれるらしいから、ここに座って待ってて。」
会計が見えないところにリオナを座らせ
その間に会計を済ませて、後で取りに来ることにした。
会計時に、店の人から「彼女さん可愛いですね。デート楽しんでくださいね!」と言われて、ちょっとあたふたしまったのは内緒だ。
ヨンジュン「リオナ、ちょっと探すのに時間がかかるみたいだから、先に他のを見に行こう!」
リオナの私服楽しみだ!
ずっと病院服だったし、昨日のワンピースも可愛かったけど今日も楽しみだ。
妄想がどんどん、膨らんでしまう。
早めに準備が終わった俺は、リビングでリオナを待っていた。
部屋が出てきたリオナを見て驚いた。
白のニットにデニムのミニスカートにキャップを被ってた。
リオナ「えっ!!めっちゃお揃いコーデみたいになっちゃった…。汗」
ヨンジュン「ほんとだ!笑笑 気が合うね!」
どんだけ、気が合うんだ!もぉかわいい…。ちょっと、いやかなり嬉しい。
俺としては、そのまま出かけても良かったが、
リオナ「私上だけ着替えてきます!」
ヨンジュン「俺が上だけ着替えて来るよ!待ってて。」
黒のニットにしよう!正直なところ、ちょっとだけお揃い感も残したい…。笑
車に乗って買い物に向かった。
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到着してから、リオナのパジャマを見に行った。
リオナ「あの、ヨンジュンさんお店の外で待ってていただいていいですよ!」
ヨンジュン「松葉杖だと大変じゃないか?一緒に入るよ!」
朝もよろけてたし、危なっかしくて1人では心配だ。
リオナ「そうですか。ヨンジュンさんが気にしないなら…」
入ってから、リオナが言っていた意味がわかった。下着も一緒に置いてある。
女性客かイチャイチャしてるカップルしかいない……
サングラスしといて良かった。
リオナ「早く選びますね!汗」
ヨンジュン「ゆっくりでいいよ。」ニコッ
平静を装ってはいるが、内心落ち着かなかった……汗
リオナが俺に聞いてきた。
リオナ「どっちがいいと思います?」
ヨンジュン「えっ?!えっとどっちも似合うと思う。」
俺はなんて、気の利かない男だ。
ただ悩むのも仕方ないと思う。
だって、どっちもほんとに似合いそうだ。
一つは、ベビーピンクのつるっとした、サテンのような生地のワンピース。シャツのようになっていて下までボタンでとめるタイプ。丈は足首より少し上。
もう一つは、ネイビーのこちらもサテンのような生地。
ただ、ゆったりしたショートパンツと上がシャツのような、セットアップで前は全てボタンでとめるタイプ。
ほんとにどっちも似合う。
どっちも買えばいいじゃないか!
リオナはギブスもしているからと、楽な方でピンクのワンピースを選んだようだった。
ヨンジュン「すみません。」韓国語
人店の人を呼び。
店員「はい。お客様お決まりでしょうか?」
ヨンジュン「あぁ、彼女が持っているパジャマを両方包んで下さい。後で取りにいます。」韓国語
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ヨンジュン「新しいものがあるか確認してくれるらしいから、ここに座って待ってて。」
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