君と君…オレと私…君と私

SINRA

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4幸せな時間(7)

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3学期

2月9日

菜奈「彩月ちゃんお誕生日おめでとう!これ誕生日プレゼント!」

彩月「ありがとう。開けてもいい?」

菜奈「うん!開けて開けてぇ!」

彩月「ニット帽!」

菜奈「うん!彩月ちゃんせっかく髪綺麗なんだから、雪降ったりしたら頭も守らないと!」

純「誕生日おめでとう!これプレゼントな!まぁ菜奈と選んだから同じような感じだけど…」

彩月「マフラーね!ありがとう!」

純「おう!」

凛「彩月、誕生日おめでとう!」

彩月「ありがとう!」

凛「これ気に入るかわからないけど。」
オレは彩月にプレゼントを渡した。

彩月「ありがとう!」
彩月はプレゼント開けると。

ふわっ
彩月「いい香り…!」

凛「ソープフラワーにしてみたんだけど…」

彩月「可愛い…!ありがとう!」

学校が終わりバイト先のカフェに来た。

彩月「ここ凛がバイトしてるところよね?」

凛「うん!実はマスターにお願いしてたんだ!」

菜奈「さっ入って入って!」

彩月「えぇ。」

凛「じゃあここで座って待っててね!」

彩月「わかった。」
オレは彩月を席に案内し、純と菜奈に任せて奥へと入った。

マスター「蒼崎さん誕生日おめでとう。これは私たちからだよ。」
とマスターはケーキとコーヒーを入れてくれた。

彩月「ありがとうございます。」

菜奈「マスターさん今日はありがとうございます!」

マスター「いつも頑張っている、涼川さんの頼みだからね」

凛「お待たせ!前半は私がおもてなしするからね!」
とオレは彩月専用の執事になった。
そして後半はオレも混ざって一緒に彩月の誕生日会をした。

彩月「今日はありがとうみんな!とても楽しかったわ!」

純「それは良かった!」

菜奈「うん!ホントは私と純ちゃんも執事になろうと思ったんだけど彩月ちゃん1人で食べることになるから凛ちゃんにお任せしちゃった!」

彩月「ううん。とても嬉しかったわ!ありがとう!」

凛「彩月が喜んでくれて良かったよ!」

純「そぉだな!」

菜奈「うん。久しぶりに彩月ちゃんの誕生日を祝えて良かった!」

純「これも凛のおかげだな!」
と肩に手を回して感謝された。

菜奈「ありがとう!凛ちゃん!」

彩月「うん。ありがとう、凛!」

凛「そんな事ないよ。みんなまた仲良くなりたいって思ってたからだよ!」

彩月「うん…でも凛がいなかったらこんな日は来なかったかもしれないから。」

菜奈「そぉだよ!ありがとう!凛ちゃん!」

純「ありがとな!」

凛「……うん。」
少し恥ずかしかった。


そして新学期クラスも変わりオレと彩月、純と菜奈とクラスが別れる形になった。

純「彩月と凛とは、クラス別れたなぁ!」

菜奈「そぉだねぇ。」

彩月「休憩の時に来てるじゃない。」

純「そぉだけどよぉ!」

凛「そぉだよ!松田さん(生徒A)と梅田さん(生徒C)も同じクラスじゃん!」

菜奈「竹田さん(生徒B)は彩月ちゃんと凛ちゃんのクラスだよね!」

純「酒田(生徒D)は違うクラスだっけ?」

凛「うん。でも担任はまたみっちゃんだもんねぇ!」

彩月「凛って山本先生好きよね…」

ギクッ

凛「そ…んなこと…ないよ…」

彩月「ふーん…」

凛「ホントだって!」
必死になる。

彩月「どこがいいの?」

凛「どこって…クールで頼りになって、カッコよくて…憧れてて、あんな先生になりたいな…って…」

純「凛って先生になりたいのか?」

菜奈「えっそぉなの?」

彩月「私も初耳ね。」

凛「うん…母さんがね。昔大学の教授をしてたんだ。それで一度だけ父さんに連れて行ってもらって…すごく生き生きしてて…」

菜奈「それで凛ちゃんもお母さんみたいに先生になりたいんだね!」

凛「うん…」

彩月「それで山本先生みたいになりたいと…」

凛「うん…」
と頬を指でかいた。

彩月「凛は教えるのも上手だしきっとなれるわ!」

凛「えへへ~そぉかなぁ?ありがとう!」

彩月(嬉しそうに笑って。笑)
彩月もクスっと微笑んでいた。

そして今年も夏が来た。

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