退屈

tam

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始まり

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私は23歳会社員。

毎日思っていることがある。
退屈だ。
こんなことになったのは過去のツケが回ってきた。


当時20歳で学校を卒業し、適当に就職した。ホワイト企業に就職することができた。
しかし、仕事はほとんどなくネットサーフィンをして一日を終える。そんな日々が続いた。
田舎だった為若者も少なく刺激的な出会いもない。
勇逸の楽しみが、毎週クラブチームでしているバスケのみだった。
学生時代もバスケに打ち込み、女遊びやギャンブル等といったものに何一つ興味がなかった。
飲み会などもほとんど行かず真面目な生活を送っていた。


就職して数日が立った。
周りの友達は結婚して子供がいる人もいた。
出会いのない田舎での生活が経過し彼女もいない、若者も少ない。なぜか焦っていた。
ふと思った。「出会い系アプリでもやるか」
これがすべての始まりだった。
最近は主流になってきている。なんの躊躇いもなく始めた。

かわいい子も多いな。いろんな個性の人がいて、たくさんの人とのトークを楽しんだ。
あまり文章は得意じゃないが、数名の方と遊ぶ約束をすることができた。

しおりとデートの日が来た。彼女は同い年で、とても好みな綺麗めボブ。
二人で海辺を歩いた。まだ4月半ばで風は冷たく、強かった。
とてもかわいくて目を合わせるのも恥ずかしかった。
食事をし、彼女の家に行くことになった。日帰りつもりだったので深夜になる前に帰りたいと思っていた。

彼女は急にお風呂に入り、寝る支度を済ませまさかの添い寝してと言われた。
いわゆる肉食系女子だった。
当時の僕はヒュアだったので家に呼ばれた時点で気が付いていなかった。

そのまま添い寝をした。僕は男だ。堪えられるわけがない。
手を出してしまった。
彼女には「付き合ってからじゃないとできない」と言われたが結局してしまった。
僕より経験も豊富ですごく興奮した。

日が昇り少し夜が明けてきた。少し寝て、彼女は朝から仕事だったようで朝に二人で家を出た。
数日後また遊ぶ約束をして別れた。

僕はとても気なっていて次あった時に告白をしようと思っていた。

あの日から2日後、
行為をしてから付き合ってもうまくいかないからもう連絡は出来ないとメッセージが来た。
ブロックされてしまった。

僕は3日ほどメンタルブレイクした。
そんな思いをしたのははじめてだった。


その後やけくそになってしまった。





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