ガンダム語り

九情承太郎

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水星の魔女 2023年6月18日 第22話「紡がれる道」視聴後

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(機動戦士ガンダム 水星の魔女 2023年6月18日 第22話「紡がれる道」視聴後)

 なんというファーストへのオマージュ祭り!!
 スレッタ(白服)とグエル(赤服)のフェンシング勝負。
 ミオリネの鬱状態が、アムロと同じスタイル。
 エアリアル(ガンダムカラーの主人公機)VSキャリバーン(初期案である白色のガンダム)
 そしてエンドカードの、味方キャラ勢揃い!!!!

 良いオマージュを展開しつつ、来ましたねラウダ。
 隠れラスボスの位置に。
 モビルスーツの操縦の腕前は、これまで臥されていましたけれど、学園で専用機を持たされていた上に、決闘委員会の面々が「誰もラウダを軽んじていない」
 相当ですね。
 あの局面で、一番邪魔して欲しくないタイミングでの強襲も、自分がしくじってもクワイエット・ゼロに始末されると踏んでの計画的な犯行。
 と思いたい。
 知らずにあのタイミングで強襲してしまい、グエルに「今はよせ」と説明されて
「えええ~~~!? 僕、兄さんの邪魔をしていたのかい??!」
 と、マスオさんみたいに驚いて矛先を納めたら、ギャグになってしまう。
 そのまま引っ掻き回して、見事に散って欲しい。
 で、グエルにボコボコにされて重傷を負ったラウダがペトラの隣に寝かされて、お互いの欠損部分を補って再生した結果、右半身ペトラで左半身がラウダという「あしゅら男爵」な状態で復活を、遂げる訳がないので安心してください。
 ロクな事を考えないな、俺は。
 


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