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「先に入ってるぞ、」
『あっ、うん。』
当たり前の様に、一緒に風呂に入る。
風呂の中でも色々とする事があって
わりと長風呂になってしまう。
2人で入ってて、何もないかと言えば
そんな筈はないし。
バスオイルの香りが広がる浴室は
やや薄暗めの照明で、
かなりくつろげる空間には
なっている。
そのせいか、よく2人でイチャイチャ
し始めてしまうと最後まで…というのは
ザラだ。
脱衣所で一旦、自分の姿を見て
それから衣服を脱ぎ浴室に入る。
シャワーを浴びてると、
脱衣所にいすかの影が見える。
ここ最近は、別々に入ってたから
久しぶりにいすかと一緒だ。
ヤバい、意識すると…勃つし。
今更それくらいで、どうこうなる
いすかではないけど。
『入るよ~…あ、ラベンダーの匂いだ。イイね。』
先にバスタブに浸かってアロマキャンドル
の匂いも混ざって、ただただ
心が癒されていくのが分かる。
バスピローに頭を預けていると、
シャワーを浴びたいすかが
遠慮がちにバスタブに身を沈めていく。
『ひゃ…っ、あふれない?大丈夫?』
「まさか。なに?カサ増えたとか?」
俺がクスクス笑っていると、
いすかは頬を膨らませて子供みたいに
拗ねる。
「嘘だって、充分ほっせぇよ。」
『ぁ、やだ。っ、膝ぶつかっちゃう。』
「こっち伸ばせよ、俺の方に…」
『ダメ、見えちゃうもん。』
「もう…見飽きてるって」
『~うぅ、久しぶりだから恥ずかしいんだよ…っと、』
「いすかが意識するから、変に気まずいだろ?」
『…ゴメンね、…って、ちょっとぉ~何か起きてるんですけど』
「仕方ないだろ?生理現象だって。いすかのせいだとは思うけど。」
どうしようもないから、開き直ってやる。
『もぉ~っ…、あぁ、でもさ』
「ん……?」
『ゲンキなの、分かってホッとしちゃったかなぁ。』
この、サキュバスは…。
『あっ、うん。』
当たり前の様に、一緒に風呂に入る。
風呂の中でも色々とする事があって
わりと長風呂になってしまう。
2人で入ってて、何もないかと言えば
そんな筈はないし。
バスオイルの香りが広がる浴室は
やや薄暗めの照明で、
かなりくつろげる空間には
なっている。
そのせいか、よく2人でイチャイチャ
し始めてしまうと最後まで…というのは
ザラだ。
脱衣所で一旦、自分の姿を見て
それから衣服を脱ぎ浴室に入る。
シャワーを浴びてると、
脱衣所にいすかの影が見える。
ここ最近は、別々に入ってたから
久しぶりにいすかと一緒だ。
ヤバい、意識すると…勃つし。
今更それくらいで、どうこうなる
いすかではないけど。
『入るよ~…あ、ラベンダーの匂いだ。イイね。』
先にバスタブに浸かってアロマキャンドル
の匂いも混ざって、ただただ
心が癒されていくのが分かる。
バスピローに頭を預けていると、
シャワーを浴びたいすかが
遠慮がちにバスタブに身を沈めていく。
『ひゃ…っ、あふれない?大丈夫?』
「まさか。なに?カサ増えたとか?」
俺がクスクス笑っていると、
いすかは頬を膨らませて子供みたいに
拗ねる。
「嘘だって、充分ほっせぇよ。」
『ぁ、やだ。っ、膝ぶつかっちゃう。』
「こっち伸ばせよ、俺の方に…」
『ダメ、見えちゃうもん。』
「もう…見飽きてるって」
『~うぅ、久しぶりだから恥ずかしいんだよ…っと、』
「いすかが意識するから、変に気まずいだろ?」
『…ゴメンね、…って、ちょっとぉ~何か起きてるんですけど』
「仕方ないだろ?生理現象だって。いすかのせいだとは思うけど。」
どうしようもないから、開き直ってやる。
『もぉ~っ…、あぁ、でもさ』
「ん……?」
『ゲンキなの、分かってホッとしちゃったかなぁ。』
この、サキュバスは…。
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