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心の重なり
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(星明視点)
夢を見てるみたいだった。
初めて、ちゃんとキスをする
相手が大好きな人だっていうのが
本当に嬉しくて、幸せだって感じた。
あれから、何度もキスを交わして
兄は俺を抱き締めてくれて
胸がいっぱいだった。
『俺にも、言わせて?星明。』
ドキドキする、優しい声と啄む様な
キスに心が奪われる。
耳に掛かる吐息が、くすぐったくって
少し震えてしまう。
「シャワー浴びなきゃ、汗くさくない?」
『全然、全く。むしろ、星明の匂いがして好き。』
なんて、恥ずかしい事を言われると
余計に意識してしまう。
「変なの…」
『好きな人って、それ位に特別なんだよ。』
兄の指先は俺の目元に来て、涙を
そっと拭ってくれる。
これは、嬉し涙だよね。
「…ありがとう、嬉しい。」
『実は、お前の誕生日に言うつもりだったのに…なし崩し的になってゴメン。でも、俺も限界に近かった。』
「兄貴、煙草吸った?ちょっと苦かった。」
『あ、あぁ…。そっか、これからは気を付ける。』
「平気だよ、ちょっと驚いただけ。」
そろそろ寝る準備もしなきゃだし、
その前にシャワーかな。
名残惜しいけど、兄から離れて
『今夜、一緒に寝る…か?』
廊下に出た瞬間、耳を疑った。
「一緒に、寝るだけなら良いよ。」
ぽそりと伝えると俺は自室に向かい
着替えの準備をしに行った。
変な意識をしてしまい、今日はシャワーに
時間がかかってしまった。
脱衣所で体を拭き、着替えを済ませると
自室に戻って何となくソワソワした。
自分の部屋は元が両親の寝室として
使っていたので、兄と一緒に寝るには
複雑な心境になってしまう。
なので、俺は枕を抱えて2階に上がり
兄の部屋のドアをノックした。
『どうぞ』と聞こえて、ドアを開けて中に入ると兄はベッドに横たわっていた。
「あれ?眠たい顔してる~」
『うーん、でも寝るだけだし大丈夫だろ。』
期待しちゃってたのは、俺の方かも。
そろそろ、とベッドに上がって
「セミダブルでも、ちょうど位だね。」
『…まさかとは、思うけど準備してた?』
兄の言葉にドキンとして、思わず顔を見て
「何の?…。って、言えないもん。はぁ…俺、馬鹿みたい…恥ずかしいよ。」
と、顔を伏せた。
『馬鹿じゃないって。考えてくれたって事だろ?俺は、それだけでもう嬉しい。』
俺は兄に向かい合う様に横になって
抱き締められる腕の中で、満たされて行く。
「はしたないって、思った?」
『全然。俺を求めてくれるだけで、充分。』
「ね、夢じゃないよね?」
『勿論…。』
兄は静かに笑って、俺の首筋に唇を寄せた。
「っぁ…、」
ちりっ、とした痛みが走る。
ゆっくりと唇が離れて
『夢じゃないしるし、付けてみた。』
「…俺からは見えないけど」
『どうしよ…せっかく星明が頑張って来てくれたのにこのまま寝るってのも。』
「俺は、どっちでも良いよ。明日はお休みだし。」
俺の言葉を聞いて兄は、臀部に触れた。
「ひゃ…っ?!」
下から押し上げられる様な感覚に
慣れなくて眉根を寄せながら腰を捩る。
『柔らかいのに、適度に弾力があって良い』
率直な感想に恥ずかしくて、いたたまれない。
「やっぱり…ダメ~恥ずかしいっ。」
『俺も、こんな距離感なんて初めてだから…どうしたら傷付けないで
済むのか考えてる。』
一旦止まった兄の手から伝わって来る体温が、じわりと心地よくて
知らない感覚に怯えてはいるのに、心のどこかでは
委ねたくて、せめぎ合っている気がした。
『怖くなったら、言って?そしたら今夜はそれ以上はしないから。』
顔が熱い。兄は部屋の明かりを消してくれた。
薄ぼんやりとお互いの表情が見える様になってから、またキスを交わして
俺は、夜の深い闇に優しく抱かれる事にした。
この日の月は、満ちていく細い三日月で。願い事をすれば叶うと言われている。
でも、何も願わなかった。今の全てに満たされていれば
願う必要なんてないから。
熱い眼差しに反した、優しい言葉と指先は
どこまでも胸を焦がすには充分で。
ただ、触れあえるだけで幸せを感じていた。
『でも、後悔しないか?』
しないよ。する筈ない。ずっと、子供の頃から
兄だけが確かな自分の世界であったのだから。
やっと、通じ合えるのかとさえ思う。
「後悔だけは、しないって自分でも分かってる。」
真正面から抱き締められると、気持ちよくて
ぞわぞわ鳥肌が立った。
肌と肌が触れる事が、こんなにも心地いい。
やっぱり、好きな人ってのは違うんだろうなって。
じゃなきゃ、こんなにも満たされない。
今まで、足りないと感じていたものを埋めていくような
丁寧に、合わさっていく形を想像する。
補い合って、埋めていく。
『…また、泣いちゃう?』
頬を撫でながらたずねる兄に、
「…意地悪…はぁ、でも好き…」
ゆるい笑顔で返した。
『イイ顔になって来てる。』
俺は、兄の長い髪に指を絡ませながらキスに応える。
柔らかくて、あったかくて、少しくすぐったい。
でも、時々考えられないくらい気持ちいい箇所があって
そこを舌先で撫でられると、どうにかなっちゃいそうで。
慌てて、兄の髪を緩く引いた。
『っは、髪邪魔だな…。』
片側に髪を寄せて、兄は俺の唇を軽く食んだ。
「っ…ん…」
額と額が合わさる。
『もっと、もっとって…心が急かしてる』
「うん、」
『飢えたライオンが、ウサギを捕食する。その残酷さに似てる。』
きっと、一気に高まった想いを兄は俺の為に
必死になってセーブしてくれている。
そこには、思いやりや優しさが沢山詰まっていて
でも、俺はいつまでも生暖かい優しさに甘える気も無かった。
兄の腰に両手をまわして、目を伏せる。
ドキドキが持続し過ぎてて、ちょっと心が追い付かない。
と、思ってたら兄が
『俺は、待てるから…少し落ち着く?』
でも、気持ちは嬉しいけど俺の太腿辺りに当たる存在の事を
思うと、余裕が無いのはお互い様な気がするんだよね。
「これ以上…?無理なんて思ってたけど、知っておきたいとも思えてて」
『うん…。』
兄の日頃聞いた事ない様な声に、ただ照れてしまう。
「ひゃ…っ、」
顔にかかる髪を、耳に掛けられてもうすっかり俺は溶けてしまいそうで。
これ以上ない程の事を前に、段々と自我ですら揺らいでしまいそうで
目の前の碧い瞳に心を囚われていた。
『…もう、触れたい』
言葉にされると、急に夢想から現実に引き寄せられて
考える前に俺は頷いていた。
「…っ…」
衣服が擦り上がって、外気にさらされた胸が頼りなく思える。
鎖骨にキスをされながら、胸に触れる兄の指先が温かで
どこか安心する。
少しずつ降り始めて来る長い髪が、腹部を軽く撫でて。
突起に触れられる頃には、もどかしささえ感じ始めていた。
「っ…ゃ…、ん……」
優しく触れられると切なくて、少し苦しい。
兄が思う、大切を肌でも感じる度に俺の想いは強まるばかりで
また、我慢させてるのかな?と。
『こんな所、触った事ある?自分で…』
試されてる?と思う程の、微かな愛撫で自分が簡単に
乱れてしまいそうなのが怖い。
「そんな…俺、女の子じゃないんだから、」
『へぇ…。でも、それなのに星明…物足りなさそうだから。』
「くすぐったいだけだよ…っ」
誤魔化しても、この兄の前では無駄な気もしたけど。
『そっか…、じゃ嫌ならもうしない。』
ニコリと笑っているのに、嫌な気配がして俺は兄と
視線を合わせない様にしながら
「イヤ、とは…言ってないよ…」
と、意思表示とも言えない言葉で言ってみる。
『…ちょっと星明、今日はここまで。』
え…?俺は、一瞬頭が真っ白になって
「ぇ、兄貴…?」
『このまま、抱く事も考えてたけど。俺、あんまり星明に大事な話とか
ちゃんとしてこなかっただろ?それなのに…これは、もう後戻りできなく
なるかもしれないし。』
「…もう、充分遅い気もするけど。」
『俺が、知っておいて欲しい事聞いてからでも良いと思うんだ。』
言い出すと、聞かない兄に圧されてしまうと
やっぱり俺は、頷いてしまう。
また、ぎゅっと抱き締められて
「ん…、分かったよ。兄貴が俺に知って欲しい事があるんなら、教えて?」
『ちょっと、気恥ずかしい話だけど真剣に聞いて。星明。』
薄暗い中でも、キラキラとした力強い兄の瞳が好きだ。
「兄貴は、いつだって俺の事を守ろうとしてくれてる事、知ってるよ。」
『俺が付けようとしてる、痕は結構…大きなものになると思うから。
まだ、成人もしてない星明の事を思うと…卑怯な気がして。』
兄は見たまんまの人で、正々堂々としてないと嫌な性質であると言うのは
昔からなんとなくは理解してる。
心理的な負担や、肉体への配慮を優先させてくれたんだろうと
考えると、やっぱり俺の胸は痛んだ。
生真面目なんだよね。見た目で判断されがちだけど。
一番近くで見て来た俺が、こう思うんだから間違いないと思う。
「俺はね、嬉しくて…どうにかなっちゃうかと思った。」
『聞いてみるけど、俺の事をいつから…?』
夢を見てるみたいだった。
初めて、ちゃんとキスをする
相手が大好きな人だっていうのが
本当に嬉しくて、幸せだって感じた。
あれから、何度もキスを交わして
兄は俺を抱き締めてくれて
胸がいっぱいだった。
『俺にも、言わせて?星明。』
ドキドキする、優しい声と啄む様な
キスに心が奪われる。
耳に掛かる吐息が、くすぐったくって
少し震えてしまう。
「シャワー浴びなきゃ、汗くさくない?」
『全然、全く。むしろ、星明の匂いがして好き。』
なんて、恥ずかしい事を言われると
余計に意識してしまう。
「変なの…」
『好きな人って、それ位に特別なんだよ。』
兄の指先は俺の目元に来て、涙を
そっと拭ってくれる。
これは、嬉し涙だよね。
「…ありがとう、嬉しい。」
『実は、お前の誕生日に言うつもりだったのに…なし崩し的になってゴメン。でも、俺も限界に近かった。』
「兄貴、煙草吸った?ちょっと苦かった。」
『あ、あぁ…。そっか、これからは気を付ける。』
「平気だよ、ちょっと驚いただけ。」
そろそろ寝る準備もしなきゃだし、
その前にシャワーかな。
名残惜しいけど、兄から離れて
『今夜、一緒に寝る…か?』
廊下に出た瞬間、耳を疑った。
「一緒に、寝るだけなら良いよ。」
ぽそりと伝えると俺は自室に向かい
着替えの準備をしに行った。
変な意識をしてしまい、今日はシャワーに
時間がかかってしまった。
脱衣所で体を拭き、着替えを済ませると
自室に戻って何となくソワソワした。
自分の部屋は元が両親の寝室として
使っていたので、兄と一緒に寝るには
複雑な心境になってしまう。
なので、俺は枕を抱えて2階に上がり
兄の部屋のドアをノックした。
『どうぞ』と聞こえて、ドアを開けて中に入ると兄はベッドに横たわっていた。
「あれ?眠たい顔してる~」
『うーん、でも寝るだけだし大丈夫だろ。』
期待しちゃってたのは、俺の方かも。
そろそろ、とベッドに上がって
「セミダブルでも、ちょうど位だね。」
『…まさかとは、思うけど準備してた?』
兄の言葉にドキンとして、思わず顔を見て
「何の?…。って、言えないもん。はぁ…俺、馬鹿みたい…恥ずかしいよ。」
と、顔を伏せた。
『馬鹿じゃないって。考えてくれたって事だろ?俺は、それだけでもう嬉しい。』
俺は兄に向かい合う様に横になって
抱き締められる腕の中で、満たされて行く。
「はしたないって、思った?」
『全然。俺を求めてくれるだけで、充分。』
「ね、夢じゃないよね?」
『勿論…。』
兄は静かに笑って、俺の首筋に唇を寄せた。
「っぁ…、」
ちりっ、とした痛みが走る。
ゆっくりと唇が離れて
『夢じゃないしるし、付けてみた。』
「…俺からは見えないけど」
『どうしよ…せっかく星明が頑張って来てくれたのにこのまま寝るってのも。』
「俺は、どっちでも良いよ。明日はお休みだし。」
俺の言葉を聞いて兄は、臀部に触れた。
「ひゃ…っ?!」
下から押し上げられる様な感覚に
慣れなくて眉根を寄せながら腰を捩る。
『柔らかいのに、適度に弾力があって良い』
率直な感想に恥ずかしくて、いたたまれない。
「やっぱり…ダメ~恥ずかしいっ。」
『俺も、こんな距離感なんて初めてだから…どうしたら傷付けないで
済むのか考えてる。』
一旦止まった兄の手から伝わって来る体温が、じわりと心地よくて
知らない感覚に怯えてはいるのに、心のどこかでは
委ねたくて、せめぎ合っている気がした。
『怖くなったら、言って?そしたら今夜はそれ以上はしないから。』
顔が熱い。兄は部屋の明かりを消してくれた。
薄ぼんやりとお互いの表情が見える様になってから、またキスを交わして
俺は、夜の深い闇に優しく抱かれる事にした。
この日の月は、満ちていく細い三日月で。願い事をすれば叶うと言われている。
でも、何も願わなかった。今の全てに満たされていれば
願う必要なんてないから。
熱い眼差しに反した、優しい言葉と指先は
どこまでも胸を焦がすには充分で。
ただ、触れあえるだけで幸せを感じていた。
『でも、後悔しないか?』
しないよ。する筈ない。ずっと、子供の頃から
兄だけが確かな自分の世界であったのだから。
やっと、通じ合えるのかとさえ思う。
「後悔だけは、しないって自分でも分かってる。」
真正面から抱き締められると、気持ちよくて
ぞわぞわ鳥肌が立った。
肌と肌が触れる事が、こんなにも心地いい。
やっぱり、好きな人ってのは違うんだろうなって。
じゃなきゃ、こんなにも満たされない。
今まで、足りないと感じていたものを埋めていくような
丁寧に、合わさっていく形を想像する。
補い合って、埋めていく。
『…また、泣いちゃう?』
頬を撫でながらたずねる兄に、
「…意地悪…はぁ、でも好き…」
ゆるい笑顔で返した。
『イイ顔になって来てる。』
俺は、兄の長い髪に指を絡ませながらキスに応える。
柔らかくて、あったかくて、少しくすぐったい。
でも、時々考えられないくらい気持ちいい箇所があって
そこを舌先で撫でられると、どうにかなっちゃいそうで。
慌てて、兄の髪を緩く引いた。
『っは、髪邪魔だな…。』
片側に髪を寄せて、兄は俺の唇を軽く食んだ。
「っ…ん…」
額と額が合わさる。
『もっと、もっとって…心が急かしてる』
「うん、」
『飢えたライオンが、ウサギを捕食する。その残酷さに似てる。』
きっと、一気に高まった想いを兄は俺の為に
必死になってセーブしてくれている。
そこには、思いやりや優しさが沢山詰まっていて
でも、俺はいつまでも生暖かい優しさに甘える気も無かった。
兄の腰に両手をまわして、目を伏せる。
ドキドキが持続し過ぎてて、ちょっと心が追い付かない。
と、思ってたら兄が
『俺は、待てるから…少し落ち着く?』
でも、気持ちは嬉しいけど俺の太腿辺りに当たる存在の事を
思うと、余裕が無いのはお互い様な気がするんだよね。
「これ以上…?無理なんて思ってたけど、知っておきたいとも思えてて」
『うん…。』
兄の日頃聞いた事ない様な声に、ただ照れてしまう。
「ひゃ…っ、」
顔にかかる髪を、耳に掛けられてもうすっかり俺は溶けてしまいそうで。
これ以上ない程の事を前に、段々と自我ですら揺らいでしまいそうで
目の前の碧い瞳に心を囚われていた。
『…もう、触れたい』
言葉にされると、急に夢想から現実に引き寄せられて
考える前に俺は頷いていた。
「…っ…」
衣服が擦り上がって、外気にさらされた胸が頼りなく思える。
鎖骨にキスをされながら、胸に触れる兄の指先が温かで
どこか安心する。
少しずつ降り始めて来る長い髪が、腹部を軽く撫でて。
突起に触れられる頃には、もどかしささえ感じ始めていた。
「っ…ゃ…、ん……」
優しく触れられると切なくて、少し苦しい。
兄が思う、大切を肌でも感じる度に俺の想いは強まるばかりで
また、我慢させてるのかな?と。
『こんな所、触った事ある?自分で…』
試されてる?と思う程の、微かな愛撫で自分が簡単に
乱れてしまいそうなのが怖い。
「そんな…俺、女の子じゃないんだから、」
『へぇ…。でも、それなのに星明…物足りなさそうだから。』
「くすぐったいだけだよ…っ」
誤魔化しても、この兄の前では無駄な気もしたけど。
『そっか…、じゃ嫌ならもうしない。』
ニコリと笑っているのに、嫌な気配がして俺は兄と
視線を合わせない様にしながら
「イヤ、とは…言ってないよ…」
と、意思表示とも言えない言葉で言ってみる。
『…ちょっと星明、今日はここまで。』
え…?俺は、一瞬頭が真っ白になって
「ぇ、兄貴…?」
『このまま、抱く事も考えてたけど。俺、あんまり星明に大事な話とか
ちゃんとしてこなかっただろ?それなのに…これは、もう後戻りできなく
なるかもしれないし。』
「…もう、充分遅い気もするけど。」
『俺が、知っておいて欲しい事聞いてからでも良いと思うんだ。』
言い出すと、聞かない兄に圧されてしまうと
やっぱり俺は、頷いてしまう。
また、ぎゅっと抱き締められて
「ん…、分かったよ。兄貴が俺に知って欲しい事があるんなら、教えて?」
『ちょっと、気恥ずかしい話だけど真剣に聞いて。星明。』
薄暗い中でも、キラキラとした力強い兄の瞳が好きだ。
「兄貴は、いつだって俺の事を守ろうとしてくれてる事、知ってるよ。」
『俺が付けようとしてる、痕は結構…大きなものになると思うから。
まだ、成人もしてない星明の事を思うと…卑怯な気がして。』
兄は見たまんまの人で、正々堂々としてないと嫌な性質であると言うのは
昔からなんとなくは理解してる。
心理的な負担や、肉体への配慮を優先させてくれたんだろうと
考えると、やっぱり俺の胸は痛んだ。
生真面目なんだよね。見た目で判断されがちだけど。
一番近くで見て来た俺が、こう思うんだから間違いないと思う。
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