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第十四話
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ついにこの日が来た。入学式だ。新品の制服を着て通学路を歩か・・・・・・ない!!時空間魔法を使ってとっくについてます。別に緊張して寝れなくて寝坊してあわてて使ったて訳じゃないからね!
「これより入学式を始めます」
と、多分教頭先生と思われるハゲのおっさんが喋る。なんか怖そうなせんせーだな。式の会場は体育館のような室内運動場だ。ここは魔法なんかを使うのではなく、身体能力を鍛える場所だ。
「まずは校長先生の挨拶です」
すると、ステージに一人のババァがあがる。あれが校長先生か。なんか優しそうだな。
「どうも。私が校長のマカレナです。みなさまご入学おめでとうございます。この、ビーニスト王立学園に入学するにあたって、努力をしてきたことでしょう。クラスメートと協力して、学園を無事に卒業できるように頑張ってください」
話が短いだと!?神かこの校長先生は。高校の校長とか、めちゃめちゃ話が長かったぞ。
「ありがとうございました。次は・・・・・・」
めんどくせぇな。寝るか!ばれないよな。まぁ、魔法でごまかすけど。大事なことはナビゲーターに聞こう。おやすみなさーい。
「では、これにて入学式を終わります。各生徒は自分の教室に向かってください」
お、ちょうど良かった。こういう式は寝るに限るよね。
たしか、教室は1階のSクラスだよな。階段を上がらないのは楽でいいな。
「おっ、一番じゃん」
まぁ、たまたま式の時に後ろの席だっただけだけど。ていうか豪華だな。どれも金がかかっている。校長室の机みたいだ。
「おー、ここが新しい教室か」
黒板にかかれてた自分の席に座ると、ティナとシャロンが入ってきた。ちなみに席は窓側から二番目の真ん中辺りだ。
「今日からよろしくね」
「あ、お前もう来てたのかよ」
「よろしくね」
あぁ、ティナ可愛い。シャロンはどうでもいい。口が悪いのはもうなれたし。
「俺の席のとなりティナなんだ!」
なんと隣の席はティナです!わーーい。
「そうですね。とても嬉しいです」
可愛いわ。本当に癒される。
そして、みんなが席に座ると、白髪の褐色肌の男の先生が入ってきた。服装が少し崩れかけているし、真面目な先生じゃ無さそうだな。
「はい、こんにちわ。今日から君たちの担任をするディマスだ」
と、よく通る声で言う。でも信用はできそうだな。うざいような先生じゃなくて良かった。
「じゃあ、一人づつ自己紹介をしてもらう。前に出てきてくれ。最初は・・・・・・右隣からでティナだな」
そしてティナが豪華な椅子から立上がり、黒板に似た物の前に立つ。
「はい。はじめまして。ティナ・フォルドです。無詠唱は努力して、同時発動は生まれつき使えます。生まれは貧しい村なので学園に行きたくても金がかかり、いけなくなりそうだったので、学費の免除されるSクラスを目指して頑張りました。これからよろしくお願いします」
努力しているんだなぁ。俺は努力をするのは前世だけで充分だからな。とは言うもののスキルの獲得を努力したけど。
「じゃあ、次はアルト」
次は俺の番か。適当でいいかな。
「はい。みなさんこんにちは。俺はアルト・エルドラントです。生まれは伯爵家です。無詠唱と同時発動は生まれつきです。よろしくお願いします」
短く簡潔に挨拶を終える。こんなんで充分だからな、自己紹介なんて。
「じゃあ次はリア」
「はい。こんにちは。わたしはリア・ガーネットって言います。生まれは男爵家です。無詠唱と同時発動は努力して、獲得しました。みなさまよろしくお願いします」
リアは茶髪に金色の瞳でクールそうな女の子だ。特に眼鏡をかけているからだろうな。
「じゃあ次。セオドリク」
お、あのセオドリクか。ちょっと注目してるんだよね。
「はい……。僕はセオドリク・ウェントアースです。生まれは公爵家です。無詠唱と同時発動は生まれつきです……。よろしくお願いします……」
やっぱり気弱だな。オドオドしてるし。でも、実力だけは確かだ。だから注目してる。
「じゃあ次シャロン」
「はい!あたしはシャロン・ジーネスです!家はティナの村の村長の家です!だからティナとは仲いいです。。無詠唱は生まれつきですが、同時発動は努力して、できるようにしました。みなさんよろしくお願いします!」
ヘー、村長の娘なのか。だからティナとはいつも一緒にいるんだな。
「次で最後だな。ルーク」
「はい。オレはルーク・オーウェンだゼ。みんなよろしくな。家は武器屋をしているゼ。無詠唱と同時発動は生まれつきだゼ」
最後のやつはただの筋肉だ。緑色の短髪に、180センチ以上の身長。そしてガチマッチョ。なんかこの世界のマッチョ率高いな。試験官にもマッチョがいたし。
「じゃあ、一応おれも自己紹介をしておくか。おれはディマス・ベルベルトだ。無詠唱も同時発動もどっちもできる。家は一般家庭だ。けっこう努力したからこのクラスを受け持つことができて光栄に思ってる。」
あんま努力家と言う感じはしないけど、人は見かけによらないと言うしな。
「じゃあ今日はこれでおしまいだ。明日は召喚魔法を使い、契約してもらう。これが人生を分けると言っても過言ではないし、みんな万全の準備をしておくように。では、さようなら」
ついに明日はあの巨大召喚石を使えるのか。めちゃめちゃ強いやつを出したいけど、目立ってめんどくさそうだしな。まぁ、面倒なのはどうにかすればいい。前世でも結構馴れていたしな。
さぁ、頑張るか。その前に寝坊しないようにしなきゃ……。
「これより入学式を始めます」
と、多分教頭先生と思われるハゲのおっさんが喋る。なんか怖そうなせんせーだな。式の会場は体育館のような室内運動場だ。ここは魔法なんかを使うのではなく、身体能力を鍛える場所だ。
「まずは校長先生の挨拶です」
すると、ステージに一人のババァがあがる。あれが校長先生か。なんか優しそうだな。
「どうも。私が校長のマカレナです。みなさまご入学おめでとうございます。この、ビーニスト王立学園に入学するにあたって、努力をしてきたことでしょう。クラスメートと協力して、学園を無事に卒業できるように頑張ってください」
話が短いだと!?神かこの校長先生は。高校の校長とか、めちゃめちゃ話が長かったぞ。
「ありがとうございました。次は・・・・・・」
めんどくせぇな。寝るか!ばれないよな。まぁ、魔法でごまかすけど。大事なことはナビゲーターに聞こう。おやすみなさーい。
「では、これにて入学式を終わります。各生徒は自分の教室に向かってください」
お、ちょうど良かった。こういう式は寝るに限るよね。
たしか、教室は1階のSクラスだよな。階段を上がらないのは楽でいいな。
「おっ、一番じゃん」
まぁ、たまたま式の時に後ろの席だっただけだけど。ていうか豪華だな。どれも金がかかっている。校長室の机みたいだ。
「おー、ここが新しい教室か」
黒板にかかれてた自分の席に座ると、ティナとシャロンが入ってきた。ちなみに席は窓側から二番目の真ん中辺りだ。
「今日からよろしくね」
「あ、お前もう来てたのかよ」
「よろしくね」
あぁ、ティナ可愛い。シャロンはどうでもいい。口が悪いのはもうなれたし。
「俺の席のとなりティナなんだ!」
なんと隣の席はティナです!わーーい。
「そうですね。とても嬉しいです」
可愛いわ。本当に癒される。
そして、みんなが席に座ると、白髪の褐色肌の男の先生が入ってきた。服装が少し崩れかけているし、真面目な先生じゃ無さそうだな。
「はい、こんにちわ。今日から君たちの担任をするディマスだ」
と、よく通る声で言う。でも信用はできそうだな。うざいような先生じゃなくて良かった。
「じゃあ、一人づつ自己紹介をしてもらう。前に出てきてくれ。最初は・・・・・・右隣からでティナだな」
そしてティナが豪華な椅子から立上がり、黒板に似た物の前に立つ。
「はい。はじめまして。ティナ・フォルドです。無詠唱は努力して、同時発動は生まれつき使えます。生まれは貧しい村なので学園に行きたくても金がかかり、いけなくなりそうだったので、学費の免除されるSクラスを目指して頑張りました。これからよろしくお願いします」
努力しているんだなぁ。俺は努力をするのは前世だけで充分だからな。とは言うもののスキルの獲得を努力したけど。
「じゃあ、次はアルト」
次は俺の番か。適当でいいかな。
「はい。みなさんこんにちは。俺はアルト・エルドラントです。生まれは伯爵家です。無詠唱と同時発動は生まれつきです。よろしくお願いします」
短く簡潔に挨拶を終える。こんなんで充分だからな、自己紹介なんて。
「じゃあ次はリア」
「はい。こんにちは。わたしはリア・ガーネットって言います。生まれは男爵家です。無詠唱と同時発動は努力して、獲得しました。みなさまよろしくお願いします」
リアは茶髪に金色の瞳でクールそうな女の子だ。特に眼鏡をかけているからだろうな。
「じゃあ次。セオドリク」
お、あのセオドリクか。ちょっと注目してるんだよね。
「はい……。僕はセオドリク・ウェントアースです。生まれは公爵家です。無詠唱と同時発動は生まれつきです……。よろしくお願いします……」
やっぱり気弱だな。オドオドしてるし。でも、実力だけは確かだ。だから注目してる。
「じゃあ次シャロン」
「はい!あたしはシャロン・ジーネスです!家はティナの村の村長の家です!だからティナとは仲いいです。。無詠唱は生まれつきですが、同時発動は努力して、できるようにしました。みなさんよろしくお願いします!」
ヘー、村長の娘なのか。だからティナとはいつも一緒にいるんだな。
「次で最後だな。ルーク」
「はい。オレはルーク・オーウェンだゼ。みんなよろしくな。家は武器屋をしているゼ。無詠唱と同時発動は生まれつきだゼ」
最後のやつはただの筋肉だ。緑色の短髪に、180センチ以上の身長。そしてガチマッチョ。なんかこの世界のマッチョ率高いな。試験官にもマッチョがいたし。
「じゃあ、一応おれも自己紹介をしておくか。おれはディマス・ベルベルトだ。無詠唱も同時発動もどっちもできる。家は一般家庭だ。けっこう努力したからこのクラスを受け持つことができて光栄に思ってる。」
あんま努力家と言う感じはしないけど、人は見かけによらないと言うしな。
「じゃあ今日はこれでおしまいだ。明日は召喚魔法を使い、契約してもらう。これが人生を分けると言っても過言ではないし、みんな万全の準備をしておくように。では、さようなら」
ついに明日はあの巨大召喚石を使えるのか。めちゃめちゃ強いやつを出したいけど、目立ってめんどくさそうだしな。まぁ、面倒なのはどうにかすればいい。前世でも結構馴れていたしな。
さぁ、頑張るか。その前に寝坊しないようにしなきゃ……。
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