【R18】選択肢のある世界 ~エッチな選択肢は好きですか?~

赤い翼

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『①僕は里菜先輩のような幼児体型では興奮しないんですと言って、里菜先輩を傷つけ、自殺に追い込む』
『②ロリコンに目覚める』

なんだ・・・この究極の二択みたいな選択肢は?

ロリコンになんか目覚めたくない!

でも①を選べは里菜先輩を自殺に追い込んでしまう。そんな酷いことしたくない。里菜先輩は変わっているけど、悪い先輩じゃない気がする。秘密の花園を見て、興奮しない後輩を見て、泣くような先輩なのだ。そんな先輩が悪い人には思えない。だから自殺に追い込みたくない。

ということは残された選択肢は1つだ。②ロリコンに目覚める。ロリコンになど目覚めたくないが、里菜先輩を自殺に追い込まないためにはこの選択肢しかない。

僕は清水の舞台から飛び降りるような気持ちで選択肢②を選んだ。

世界が動き出す。

目の前に太腿までパンツを下ろした状態で泣いている里菜先輩がいる。

それを見た瞬間、僕は興奮した。

「里菜先輩。僕、興奮してます」

「・・・嘘つかないで」

「ホントです。先輩なら僕を見れば興奮してるかどうかわかりますよね?僕を見てください」

里菜は嗚咽を漏らしながら僕を見る。その表情に驚きの色が混じる。「ホントだ。光くん、興奮してる。どうして?」

「里菜先輩の魅力のせいですよ」

「私の魅力のせい?」

「はい。里菜先輩のあまりの魅力に僕の中に眠っていたロリコン気質が目覚めてしまったんです」

「ロリコン気質・・・」

しまった。失言だったか。

「・・・嬉しい。光くんが私を見て、興奮すうようになってくれて嬉しい」

ほっとする。

「私ね、光くんのことずっと前から好きなの。でもね、私、こんな幼児体型だから光くんに好きになってもらえないと思ったの。だって光くんの好きな女性は杉浦さんなんだもん。あんなスタイルの良い杉浦さんが好きなんだもん。私を好きになってもらえるわけないって思うの当然でしょ。だからね、私、エッチな方法を使ったの。そのパンツはね、私のなの」

「じゃあ、僕の靴箱にパンツを入れたのは里菜先輩?」

「うん。光くんの靴箱にパンツを入れて、その現場を私が目撃する。そして脅して、そのパンツを私に履かせる。そういう計画だったの。この方法なら光くんに好きになってもらえるかもしれないって思ったの。こんな私でも女の武器を使えば好きなってもらえるかもしれないって思ったの」

だから僕にパンツを脱がして、秘密の花園を見せたのか。すごい計画を立てるものだ。

「私は焦っていたの。光くんが杉浦さんと恋人関係になっちゃうんじゃないかと思ってね」

「考え過ぎだよ」

「そうかもしれない。でもね、恋する女の子は考え過ぎちゃうものなの。どんなに低い可能性のことでも考え過ぎちゃうものなの。考え過ぎて、苦しくなって、今回みたいな暴走をしてしまうものなの」

「・・・」

「ごめんね。迷惑かけて」

「別にいいよ」

「私のこと嫌いになったよね?」

「ならないよ。むしろさっきよりも里菜先輩のこと好きになったよ」

「ホント?」

「嘘ついてるように見える?」

「見えない」里菜先輩は首を横に振りながら言う。「嬉しいな。光くんに好きになってもらえて。暴走してよかったよ」

「でも、もう暴走しないでくれると有り難いです」

「善処するわ」

「とりあえずパンツ履いてくれませんかね」

「刺激的過ぎる?」

「はい」
「ふふ。私を見て、大好きな光くんが興奮してる。嬉しいな。もっと嬉しくなりたいな。だからパンツを脱がして、そのパンツを履かせて」

「・・・」

「私、光くんの匂いがついているそのパンツを履きたいの。だからお願い。私にそのパンツを履かせて」
このパンツを里菜先輩に履かせる。そう考えただけで興奮してしまう。ああ、僕は完全に覚醒してしまったようだ。

「わかりました」

「光くんの目、さっきとは別人みたいだよ」

「嫌ですか?」

「ううん。嬉しいよ」

「よかったです」

「じゃあ、まずはこのパンツを脱がせて」

「はい」

僕は里菜先輩の太腿のところで止まっているパンツを下ろし始める。視線を上に向ければ先輩の秘密の花園が見えるかもしれない。そう思うだけでも興奮してしまう。

無事里菜先輩のパンツを脱がすことに成功する。

「光くん。パンツ脱がすの上手だね」

「妹のパンツ脱がしたり、履かしたりしたことがあるので」

「そのとき、興奮してないよね」

「当たり前です」

「だよね。でも将来興奮するようになるかもね。私に興奮するようになったみたいに」

「なりません」

「だといいけど。まあ、私はどんな光くんでも愛する自信はあるけどね」

「里菜先輩は心が広いですね」

「私は体は小さいけど、心は海よりも広いのよ」

「羨ましいです」

「光くん、早くパンツ履かせてほしいな。スカートの中がすうすうしてるから風邪引いちゃうかもしれないから」

「そうですね。じゃあ、履かせますね」

「うん。ちなみにそのパンツ私のお気に入りなの」

「可愛い下着だと思います」

「ありがと」

「じゃあ、履かせますね」

「うん」
僕は里菜先輩にパンツを履かせる。純白のパンツだ。杉浦さんのパンツに似ていると思ったパンツだ。そんなパンツを里菜先輩に履かせることになるなんて夢にも思わなかった。

・・・これは夢なのだろうか?妹にパンツを履かせたときみたいな夢なのだろうか?夢じゃないといいなと思う。里菜先輩のような可愛くて魅力的な先輩が好きと言ってくれたこの出来事が夢でなければいいのにな。

そう思いながら里菜先輩にパンツを履かせていた。

「光くん。ちゃんと見ながらパンツを上げてね」

「はい」

僕はちゃんと見ながらパンツを上げていく。今、パンツは里菜先輩の太腿のところまで上がってきている。もうすぐスカートの中に到達する。

僕は目をしっかりと開けながらパンツを上げていく。スカートの中に到達。スカートが捲れ上がり、秘密の花園が見えた。

魅惑的な割れ目だ。いつまででも見ていたい気分になる。でも恋人でもないのにいつまでも見ているのは失礼だと思い、パンツを上げる。そして秘密の花園は見えなくなる。

「光くん。ありがと。私のわがまま聞いてくれて」
里菜先輩は嬉しそうに言う。

「いえ」
僕は首を横に振る。

「光くん、エッチなことしたいと思ってるよね」

「・・・」

「ごめんね。私は光くんにすべてをあげてもいいと思ってる。でもね、光くんには好きな女性がいる。そんな男性にすべてをあげるのは間違ってると思うの」

「僕もそう思います」

「だからごめんね。今の光くんにはすべてを上げられない」

「はい」

「でも光くんがどうしても私のすべてがほしいと思ったときには言って。そのときは私、光くんにすべてをあげるから」

「はい」

里菜先輩は本当に良い先輩だと思った。同時に良い女だと思った。

僕には勿体ない先輩であり、女だと思った。
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