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第11章:三千年の呪縛と、哀れな先駆者の夢
悪魔神官(デーモン・プリースト)
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11-1
魔王城の威容を目前にした不毛の大地。そこに、天を突き刺すように聳え立つ黒曜石の塔があった。
悪魔神官の居城、『黒の尖塔』だ。
空は常にどす黒い紫色の雷雲に覆われ、時折走る稲光が、塔の周囲を旋回する無数の影を照らし出す。ガーゴイルの群れだ。その数は数百を下らないだろう。彼らは侵入者を阻む生きた防壁として、空を埋め尽くしていた。
「……趣味が悪いな。それに、あの数だ」
俺、龍ケ崎真司は眉をひそめて空を見上げた。鼻をつく硫黄の臭いと、肌にまとわりつくような不快な魔力。これだけで、この塔の主がどれほど歪んだ存在かが知れるというものだ。
「強行突破しかありませんね。シンジ様」
隣に立つ聖騎士のリースが、凛とした声で告げる。彼女の黒髪が不穏な風に揺れるが、その瞳に宿る闘志はいささかも揺らいでいない。
「ああ。小細工をする時間は惜しい。リース、先陣を頼めるか?」
「御意! 我が盾は砕けぬ、聖なる光よ道を拓け!」
リースがミスリルのプレートアーマーを輝かせ、大地を蹴った。
「『ブレイブ・シールド・チャージ』!」
彼女の全身から溢れ出した聖なる光が、巨大な半透明の盾を形成する。それはまるで光の戦車だった。急降下してくるガーゴイルの群れが、その光の盾に接触した瞬間、ガラス細工のように次々と砕け散っていく。
「援護します! 逃げる敵など一匹も出しません……! 『ダーク・バレット・レイン』!」
後方からリリスが杖を掲げる。上空に展開された無数の魔法陣から、漆黒の弾丸が豪雨のように降り注いだ。撃ち漏らしたガーゴイルたちが、悲鳴を上げる間もなく撃ち落とされていく。
「入り口が見えたわ! シンジ、開けて!」
魔法剣士のミアが叫ぶ。
「任せろ! 次元斬(ディメンション・スラッシュ)』!」
俺は勇者の不可視の空間ごと切り裂く魔法を正門に叩き込んだ。轟音と共に分厚い鉄扉がひしゃげ、吹き飛ぶ。舞い上がる粉塵の中、俺たちはその勢いのまま塔の内部へと雪崩れ込んだ。
***
塔の最上階。
螺旋階段を駆け上がった先には、禍々しい魔力が渦巻く祭壇の間が広がっていた。壁一面に刻まれた不気味な紋様が脈打ち、部屋の中央には巨大な黒い水晶が鎮座している。
そして、その前で待ち構えていたのは、骸骨の身体に豪奢な漆黒のローブを纏った異形の者。
悪魔神官(デーモン・プリースト)。
かつて冒険者ギルドで聞いた噂では、泣く子も黙る恐怖の象徴、絶望的な強者として語られていた。だが、実際に相対したそいつの姿は、どこか喜劇的ですらあった。
カチカチと歯を鳴らし、骨だけの指が小刻みに震えている。
配下の最強戦力であるグレーターデーモンが、俺たちにあっさりと屠られたことを知っているのだろう。その身から溢れ出ているのは、威圧感ではなく、隠しきれない焦燥感だった。
「キ、貴様ら……よくもここまで……! それにお前、お前だ!」
悪魔神官は骨の指をビシッと俺に突きつけてきた。
「俺か? 俺が何だってんだ?」
俺は肩をすくめ、あえて挑発するように一歩踏み出す。
「そうだお前! お前は勇者だな。その魂の波長、間違いない!」
「ああそうだよ。前の世界では何もしないまま、この世界に転生させられた勇者だが、それがどうした?」
俺の返答に、悪魔神官は背後の黒水晶をチラリと見た。ドクンドクンと、まるで心臓のように脈打つ水晶。そこから放たれる不快な波動が、部屋全体の空気を重くしている。
「……全部揃っている」
悪魔神官がボソリと呟いた。
「あ?」
「貴様、お前はどれだけ罪深いことをやっているのか分かっているのか? お前は『同類』のはずだぞ!」
同類?
何を言っているんだこいつは。
「さっきから何が言いたいんだ。お前の言いたいことが俺にはさっぱりわからない。人間語は単語しか喋れないのか? もっと論理的に話せよ」
まるで「察しろ」と言わんばかりの態度に、俺は苛立ちを隠さずに吐き捨てた。
「どうやら悪魔神官、お前は俺とまともな会話をする知能がないようだな。いいさ、お前を倒して、あっちの城にいる魔王に直接話を聞きに行くから」
俺が剣先を向けると、悪魔神官は「ヒッ」と息を呑んで後ずさりした。
だが次の瞬間、追い詰められた恐怖が一周回ったのか、奴はカカカッ! と乾いた高笑いを始めた。
「カカッ、カカカッ!それなら説明してやるさ。愚かな勇者に……どうやらお前は本当に何も知らないようだな? 笑わせるな人間よ。この世界の理(ことわり)、それは『お前達人間が望んだこと』なのだぞ!」
急に饒舌になった悪魔神官に、俺は剣を下ろさずに問い返した。
「……どういう意味だ?」
「今から三千年前だ。この世界に現れた一人の『転生勇者』がいた。奴は圧倒的な力で全ての魔王軍を退け、当時の魔王様の前に降り立ったのだ。使う武器もオリハルコン、鎧もドラゴンのレザーから最高の魔法付与を施した一級品。魔王軍の誰も、その『転生勇者』には傷一つつけられなかった」
俺たち五人は息を呑んだ。
三千年前の勇者。それはつまり、俺と同じように異世界から来た先駆者だ。
「魔王様は、そこまで強い勇者に敬意を持っておってな。世界の半分をくれてやろう、そして望みも一つだけ叶えてやるとおっしゃったのだ」
俺は呆れて大きなため息をついた。
「おいおい、なんだその三流シナリオは。そんなの異世界転生モノのゲームや漫画じゃお決まりの『バッドエンド直行ルート』じゃねーか。そんな見え透いた罠、警戒心の強い現代人が了承するはずがないだろ」
俺の言葉に、悪魔神官は虚を突かれたようにポカンと顎の骨を開けた。
「……何だって? そんな事をその異世界勇者は、一切言ってなかったぞ。わしはその時から生きておるからな、眼の前でその異世界勇者を見ておる。お前達の世界で言う『ゲーマー』で『オタク』という人種だったはずだが」
悪魔神官は遠い昔を懐かしむように、3000年前の過去を語りだした。
「奴はゲームの攻略は得意だったようだが、他の社会生活の能力はまったくなかったようだ。三十歳になっても女とうまく話すことができず、手を握ったこともなく、彼女もできなかったと嘆いていた。……なんの事情でこの世界に来たのかは知らぬが、まったく哀れな男よ」
俺の背筋に、冷たいものが走った。
嫌な予感がする。とてつもなく、くだらなくて、最悪な予感が。
「まさか……」
「カカカッ! そう、そのまさかよ! 魔王様は寛大なお方だ、三十歳にもなって独り身の寂しい勇者の願望を叶えてやったのだ! 世界の半分を魔界と人間界とに分けて……『男より圧倒的に女が弱くなり、女の数が増え、男の世話をするハーレムの世界』を望んだのだ!!」
シーン……と。
祭壇の間が、凍りついたような静寂に包まれた。
今まで、この世界に来てからずっと感じていた違和感。
なぜ女性ばかりが下働きをしているのか。なぜ優秀な女性ですら「呪い」によって低いステータスに縛られているのか。なぜ男たちは無能でも偉そうにしていられるのか。
王城で王様と話した時の噛み合わなさ。冒険者ガルドの「女なんて一生懸命守って何になる」という言葉。
そのすべての元凶が、これだったのか。
たった一人の、拗らせた男の欲望。
魔王城の威容を目前にした不毛の大地。そこに、天を突き刺すように聳え立つ黒曜石の塔があった。
悪魔神官の居城、『黒の尖塔』だ。
空は常にどす黒い紫色の雷雲に覆われ、時折走る稲光が、塔の周囲を旋回する無数の影を照らし出す。ガーゴイルの群れだ。その数は数百を下らないだろう。彼らは侵入者を阻む生きた防壁として、空を埋め尽くしていた。
「……趣味が悪いな。それに、あの数だ」
俺、龍ケ崎真司は眉をひそめて空を見上げた。鼻をつく硫黄の臭いと、肌にまとわりつくような不快な魔力。これだけで、この塔の主がどれほど歪んだ存在かが知れるというものだ。
「強行突破しかありませんね。シンジ様」
隣に立つ聖騎士のリースが、凛とした声で告げる。彼女の黒髪が不穏な風に揺れるが、その瞳に宿る闘志はいささかも揺らいでいない。
「ああ。小細工をする時間は惜しい。リース、先陣を頼めるか?」
「御意! 我が盾は砕けぬ、聖なる光よ道を拓け!」
リースがミスリルのプレートアーマーを輝かせ、大地を蹴った。
「『ブレイブ・シールド・チャージ』!」
彼女の全身から溢れ出した聖なる光が、巨大な半透明の盾を形成する。それはまるで光の戦車だった。急降下してくるガーゴイルの群れが、その光の盾に接触した瞬間、ガラス細工のように次々と砕け散っていく。
「援護します! 逃げる敵など一匹も出しません……! 『ダーク・バレット・レイン』!」
後方からリリスが杖を掲げる。上空に展開された無数の魔法陣から、漆黒の弾丸が豪雨のように降り注いだ。撃ち漏らしたガーゴイルたちが、悲鳴を上げる間もなく撃ち落とされていく。
「入り口が見えたわ! シンジ、開けて!」
魔法剣士のミアが叫ぶ。
「任せろ! 次元斬(ディメンション・スラッシュ)』!」
俺は勇者の不可視の空間ごと切り裂く魔法を正門に叩き込んだ。轟音と共に分厚い鉄扉がひしゃげ、吹き飛ぶ。舞い上がる粉塵の中、俺たちはその勢いのまま塔の内部へと雪崩れ込んだ。
***
塔の最上階。
螺旋階段を駆け上がった先には、禍々しい魔力が渦巻く祭壇の間が広がっていた。壁一面に刻まれた不気味な紋様が脈打ち、部屋の中央には巨大な黒い水晶が鎮座している。
そして、その前で待ち構えていたのは、骸骨の身体に豪奢な漆黒のローブを纏った異形の者。
悪魔神官(デーモン・プリースト)。
かつて冒険者ギルドで聞いた噂では、泣く子も黙る恐怖の象徴、絶望的な強者として語られていた。だが、実際に相対したそいつの姿は、どこか喜劇的ですらあった。
カチカチと歯を鳴らし、骨だけの指が小刻みに震えている。
配下の最強戦力であるグレーターデーモンが、俺たちにあっさりと屠られたことを知っているのだろう。その身から溢れ出ているのは、威圧感ではなく、隠しきれない焦燥感だった。
「キ、貴様ら……よくもここまで……! それにお前、お前だ!」
悪魔神官は骨の指をビシッと俺に突きつけてきた。
「俺か? 俺が何だってんだ?」
俺は肩をすくめ、あえて挑発するように一歩踏み出す。
「そうだお前! お前は勇者だな。その魂の波長、間違いない!」
「ああそうだよ。前の世界では何もしないまま、この世界に転生させられた勇者だが、それがどうした?」
俺の返答に、悪魔神官は背後の黒水晶をチラリと見た。ドクンドクンと、まるで心臓のように脈打つ水晶。そこから放たれる不快な波動が、部屋全体の空気を重くしている。
「……全部揃っている」
悪魔神官がボソリと呟いた。
「あ?」
「貴様、お前はどれだけ罪深いことをやっているのか分かっているのか? お前は『同類』のはずだぞ!」
同類?
何を言っているんだこいつは。
「さっきから何が言いたいんだ。お前の言いたいことが俺にはさっぱりわからない。人間語は単語しか喋れないのか? もっと論理的に話せよ」
まるで「察しろ」と言わんばかりの態度に、俺は苛立ちを隠さずに吐き捨てた。
「どうやら悪魔神官、お前は俺とまともな会話をする知能がないようだな。いいさ、お前を倒して、あっちの城にいる魔王に直接話を聞きに行くから」
俺が剣先を向けると、悪魔神官は「ヒッ」と息を呑んで後ずさりした。
だが次の瞬間、追い詰められた恐怖が一周回ったのか、奴はカカカッ! と乾いた高笑いを始めた。
「カカッ、カカカッ!それなら説明してやるさ。愚かな勇者に……どうやらお前は本当に何も知らないようだな? 笑わせるな人間よ。この世界の理(ことわり)、それは『お前達人間が望んだこと』なのだぞ!」
急に饒舌になった悪魔神官に、俺は剣を下ろさずに問い返した。
「……どういう意味だ?」
「今から三千年前だ。この世界に現れた一人の『転生勇者』がいた。奴は圧倒的な力で全ての魔王軍を退け、当時の魔王様の前に降り立ったのだ。使う武器もオリハルコン、鎧もドラゴンのレザーから最高の魔法付与を施した一級品。魔王軍の誰も、その『転生勇者』には傷一つつけられなかった」
俺たち五人は息を呑んだ。
三千年前の勇者。それはつまり、俺と同じように異世界から来た先駆者だ。
「魔王様は、そこまで強い勇者に敬意を持っておってな。世界の半分をくれてやろう、そして望みも一つだけ叶えてやるとおっしゃったのだ」
俺は呆れて大きなため息をついた。
「おいおい、なんだその三流シナリオは。そんなの異世界転生モノのゲームや漫画じゃお決まりの『バッドエンド直行ルート』じゃねーか。そんな見え透いた罠、警戒心の強い現代人が了承するはずがないだろ」
俺の言葉に、悪魔神官は虚を突かれたようにポカンと顎の骨を開けた。
「……何だって? そんな事をその異世界勇者は、一切言ってなかったぞ。わしはその時から生きておるからな、眼の前でその異世界勇者を見ておる。お前達の世界で言う『ゲーマー』で『オタク』という人種だったはずだが」
悪魔神官は遠い昔を懐かしむように、3000年前の過去を語りだした。
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嫌な予感がする。とてつもなく、くだらなくて、最悪な予感が。
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シーン……と。
祭壇の間が、凍りついたような静寂に包まれた。
今まで、この世界に来てからずっと感じていた違和感。
なぜ女性ばかりが下働きをしているのか。なぜ優秀な女性ですら「呪い」によって低いステータスに縛られているのか。なぜ男たちは無能でも偉そうにしていられるのか。
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