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第16話 すわちゃん先生 ♡
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【すわちゃん先生の仮眠室】飾り気はないコーヒー豆の袋や紅茶、ケトルを置いた棚、簡易キッチン、それに普通のベッドがひとつ。四混高校の校舎にはこのような空いている住める部屋がそれなりの数あり生徒や教師がそのまま私用で利用している場合も多い。
石のバトルステージの上に居たはずの2人は、何故かベッドの上へとそのステージを変えていた。
「ああああなんでやめ、あっ、あっああ」
「まずお前のマジナイチカラを空にする必要がある」
しこしこと手淫していく。ベッドに強引に押し倒されぬるっとビンビンになった陰茎を絡みとるようにほどほどの速度で上下。与えられる巧みな手捌きによる快感で口をあけながら五百里は悶えた。
既に幾度かの抵抗脱出を試したが周防子に捻じ伏せられ無駄であった。
「はぁはう、うそだああこんなので」
「貴様のザーメンにはマジナイチカラが含まれているのは既に確認済みだ」
「や、やめ、ちゃんとした修行をおお」
「黙れ、黙って私に抱かれろ雑魚」
先程よりチカラを込めた手を速めていく、しこしこしこ、と先走り汁で十分に濡れた五百里の陰茎を激しく責め立てる。
「やめろおおおお俺にはメプルさんが!!」
「黙れ、貴様は私の生徒だ」
「生徒ならやめろおおおおガはッ」
「これをすればお前はすぐだ」
抵抗しないといけない、五百里は必死に状況から逃れるために身を起こそうとするが、首を右手でつかまれ強く鋭くベッドへと叩きつけられてしまった。そして……。
グレーのブラウス、ボタンをあけ黒のブラジャーがちらりと覗き。黒いパンツをずらしあっさりと髪の乱れた淫靡な姿の周防子の膣内に挿入されてしまった。
「────はぁはフフ、現役女教師である私に犯されたかったのだろう?」
勝ち誇るように妖しく微笑む周防子にたじろぐ五百里。つかまれた首の手は喋れる程度にゆるんでおり。
「そこに現役はつかないしっ、んなわけええええ、あっ」
『ほら白川楓より気持ちいいだろ、素直になれ』
五百里の身体に覆い被さってきたグレーのブラウス、この前されたような密着しながらの腰使い、目と目鼻と鼻の先に妖しく微笑む女がいる。じーっと目に突き刺さる紅茶色の眼。この眼に捉えられるとこれからサレることへの期待感と逃れられないでも逃れないといけない本能、そんな入り混じる感情が湧き上がってしまう。
「き、きもちよくナにゃ!?」
獲物を見つめた紅茶色の瞳は、目の前の雄の開いた口に舌を捩じ込んだ。目を閉じず貪り吸い取るように絡めるキス。抵抗する五百里の両手を指の間を繋ぎぎゅっと握り絡め、やがて失せていく抵抗のチカラ。
捻じ伏せて捩じ込み絡める、そんな暴力的で甘美な与えられた快楽と愛に顔は蕩けていく。味わい尽くした唇と唇、舌と舌は唾液の線でつながり離れ。自身の右手の平をエロく舐め上げて汁を得意気な顔で拭き取っていく周防子。
「んべぁ……まったく男子高校生なんて私にかかればかわいいものだ、フフ」
「生徒と仲良くなるのなんて簡単だ、やはり私は生徒おもいの教員向きだな」
「ち……はぁは……ちがうはぁこんなの」
「ほらすわちゃん先生好きすきって言っていいんだぞ」
「言え」
密着し捕食する、今度は腰を速め水音をぴちゃぴちゃと立て、妖しくワラいながら五百里の近い顔を睨みつづけ。五百里に逃れようのない快楽の波が高まり押し寄せ周防子の意のままに快楽の量を制御されうながされつづける。
「あっ、あっ、ああああすわちゃん先生やめええええ」
周防子先生がやめることはなかった。速められた腰に耐えられない五百里が射精した瞬間に深いキスをし快楽を重ねた自分の味を若い雄へと覚えさせる。どのように育てどのような甘美なものを与えるかも自分次第、その状況ほど興奮するものはなく。
神呪使いの彼女にとってそれは所詮一時の暇つぶしだが……もどれない記憶となる一瞬でもあった。
石のバトルステージの上に居たはずの2人は、何故かベッドの上へとそのステージを変えていた。
「ああああなんでやめ、あっ、あっああ」
「まずお前のマジナイチカラを空にする必要がある」
しこしこと手淫していく。ベッドに強引に押し倒されぬるっとビンビンになった陰茎を絡みとるようにほどほどの速度で上下。与えられる巧みな手捌きによる快感で口をあけながら五百里は悶えた。
既に幾度かの抵抗脱出を試したが周防子に捻じ伏せられ無駄であった。
「はぁはう、うそだああこんなので」
「貴様のザーメンにはマジナイチカラが含まれているのは既に確認済みだ」
「や、やめ、ちゃんとした修行をおお」
「黙れ、黙って私に抱かれろ雑魚」
先程よりチカラを込めた手を速めていく、しこしこしこ、と先走り汁で十分に濡れた五百里の陰茎を激しく責め立てる。
「やめろおおおお俺にはメプルさんが!!」
「黙れ、貴様は私の生徒だ」
「生徒ならやめろおおおおガはッ」
「これをすればお前はすぐだ」
抵抗しないといけない、五百里は必死に状況から逃れるために身を起こそうとするが、首を右手でつかまれ強く鋭くベッドへと叩きつけられてしまった。そして……。
グレーのブラウス、ボタンをあけ黒のブラジャーがちらりと覗き。黒いパンツをずらしあっさりと髪の乱れた淫靡な姿の周防子の膣内に挿入されてしまった。
「────はぁはフフ、現役女教師である私に犯されたかったのだろう?」
勝ち誇るように妖しく微笑む周防子にたじろぐ五百里。つかまれた首の手は喋れる程度にゆるんでおり。
「そこに現役はつかないしっ、んなわけええええ、あっ」
『ほら白川楓より気持ちいいだろ、素直になれ』
五百里の身体に覆い被さってきたグレーのブラウス、この前されたような密着しながらの腰使い、目と目鼻と鼻の先に妖しく微笑む女がいる。じーっと目に突き刺さる紅茶色の眼。この眼に捉えられるとこれからサレることへの期待感と逃れられないでも逃れないといけない本能、そんな入り混じる感情が湧き上がってしまう。
「き、きもちよくナにゃ!?」
獲物を見つめた紅茶色の瞳は、目の前の雄の開いた口に舌を捩じ込んだ。目を閉じず貪り吸い取るように絡めるキス。抵抗する五百里の両手を指の間を繋ぎぎゅっと握り絡め、やがて失せていく抵抗のチカラ。
捻じ伏せて捩じ込み絡める、そんな暴力的で甘美な与えられた快楽と愛に顔は蕩けていく。味わい尽くした唇と唇、舌と舌は唾液の線でつながり離れ。自身の右手の平をエロく舐め上げて汁を得意気な顔で拭き取っていく周防子。
「んべぁ……まったく男子高校生なんて私にかかればかわいいものだ、フフ」
「生徒と仲良くなるのなんて簡単だ、やはり私は生徒おもいの教員向きだな」
「ち……はぁは……ちがうはぁこんなの」
「ほらすわちゃん先生好きすきって言っていいんだぞ」
「言え」
密着し捕食する、今度は腰を速め水音をぴちゃぴちゃと立て、妖しくワラいながら五百里の近い顔を睨みつづけ。五百里に逃れようのない快楽の波が高まり押し寄せ周防子の意のままに快楽の量を制御されうながされつづける。
「あっ、あっ、ああああすわちゃん先生やめええええ」
周防子先生がやめることはなかった。速められた腰に耐えられない五百里が射精した瞬間に深いキスをし快楽を重ねた自分の味を若い雄へと覚えさせる。どのように育てどのような甘美なものを与えるかも自分次第、その状況ほど興奮するものはなく。
神呪使いの彼女にとってそれは所詮一時の暇つぶしだが……もどれない記憶となる一瞬でもあった。
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