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第44話 残党狩り!!
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アイドル部117の立てた作戦は予定通りとはいかなかったものの各々のチカラを合わせ強力なモンスターを一気に3体倒すことに成功した。
「おおおお、3枚抜き!! サティさんナイスビーム!!」
「き、気持ちいい……!! サティさん、電撃ナイスビームです!!」
「ハァハァ……はい。上手くいきました!! 部長さんユリさんお疲れ様です」
大物を倒して一息つこうとしたアイドル部117だが、続々と押し寄せて来たパープルスライム、みずいろスライムなどバラエティー豊かな色のスライムたち。
「もう一仕事ってとこか。でりゃああああ」
黒い旋風部長無双が粘液の絵の具を散らしながら前線へと突っ込んでいった。
「ヒール! サティさんこれまりょくです」
ユリはサティに癒やしの魔法をかけグレープグレープ天然水を紫色のボトルの蓋を開けて手渡した。
「ん、ん、……ぷはぁ。ありがとうユリさん。大物は仕留めました、残党狩りと行きましょう!!」
「はい、サティさん!!」
「おおおお、3枚抜き!! サティさんナイスビーム!!」
「き、気持ちいい……!! サティさん、電撃ナイスビームです!!」
「ハァハァ……はい。上手くいきました!! 部長さんユリさんお疲れ様です」
大物を倒して一息つこうとしたアイドル部117だが、続々と押し寄せて来たパープルスライム、みずいろスライムなどバラエティー豊かな色のスライムたち。
「もう一仕事ってとこか。でりゃああああ」
黒い旋風部長無双が粘液の絵の具を散らしながら前線へと突っ込んでいった。
「ヒール! サティさんこれまりょくです」
ユリはサティに癒やしの魔法をかけグレープグレープ天然水を紫色のボトルの蓋を開けて手渡した。
「ん、ん、……ぷはぁ。ありがとうユリさん。大物は仕留めました、残党狩りと行きましょう!!」
「はい、サティさん!!」
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