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至福のアフターストーリー♡♡♡
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寝落ちを学術的に考える。
俺の胸で眠るものにつられたのだろう。
俺が寝落ちしたソファーの上で目覚めると、やわらかな重しはそこにはなく。
「んーーむーー……ぷはぁー。あにゅっ、あぁーーおしゃけもっちぇこーーい、にゃはは」
なんとまさかの追い酒。
俺が着せたラフなTシャツ一枚の姿で、ローテーブルに置かれていたグレープエールのボトルごといってえらく上機嫌になっている。寝ぼけながらの酔いながらの追い酒といったところだろう。
俺が酔ったファンの奇行をソファーに横寝しジト目で観察していると、
よちよちと彼女がちかづいてきた。
やがて俺の上にまた元あったように乗り上がり。
ばんばんばんっ
「おきてましゅかぁーー~、にゃはははふ」
と俺の体を意味もなくはたく。
そしてまたノッポ体の下の方へと彼女はポジションを移動する、俺のズボンをまさぐり、ジッパーをじーーーーっと────
俺の中の何かが爆発した。
俺はそのまま飛び起き、酒臭いラベンダーをふぁさり、ソファーへと逆に押し倒していた。
「あっー? ────にゃはは、にゃにですかぁーーんーー♡、ん?♡♡」
びっくり顔からニヤリとわらう。
眼下目の前のエロいラベンダー髪の彼女に、俺十亀亀太郎は我慢という我慢、理性という理性の回路をぷつり…とゼンブ切り、爆発した。
▼
▽
目の前のエロの権化にあらがうことなどできない。俺はプッツンとキレ、押し倒したラベンダー髪の彼女に既に挿入。
「うおおおおおおおお」
なになにせずにはいられない、を辞書で引くとこの状態が例文として載っている。
はじめから濡れ濡れのエロまんこに、俺の乾いた勃起ちんぽは挿入っており、欲望のままに出し入れする度にだらだらどちゅどちゅ♡と湿っていく、熱くなっていく。
もうどうにもとまらない、
狭いソファーの上で繰り広げられていくエロ行為、セックス。
「あっ♡あっ♡あぁーーしょこ♡♡にゅーーってにゅーー♡♡」
酔ってたのしげに乱れる目の前の女体は学術的に──エロすぎる。
その汗で濡れ透けた薄白Tシャツごしの豊かな乳をちんぽを突くたびに揺らしながら、セックスを純粋にたのしんでいるラベンダーさんの姿にまた──俺は興奮が高まりに高まり、
彼女への欲望のピストンがお構いなしに、また一層スピードを上げてゆく。
どちゅどちゅパンパンパンと響く程の卑猥な水音も激しくなっていき、
その卑猥音やあのクールだったラベンダーさんの今のかわいい喘ぎ声が、俺を、俺のちんぽを最高にイラつかせる。
「あっあっあっあっにゃっあっあっ♡♡♡」
喘ぎ声も俺の腰使いに合わせて速くエロくなっていく。
そして俺の方へと両手を伸ばし、輪っかをつくりラベンダーさんは抱きついてくる。
まるで恋人、まるでエロい、まるでしらないAV。
もはやこんなの、耐えられるわけがない。こんなにセックスステータスの高いエロいものが存在してはいけない。
柔らかな女体へと速まるピストンスピード、
「うおおおおああえでるでるでるでるラベンダーさんおあああ射精るぅ♡♡♡♡」
「あっあっ♡♡あぁあああンンーー♡♡♡♡」
十亀亀太郎は密着正常位でラベンダーのナカへと思いっきり欲望のスピードのままに射精した。
どぴゅーーーびゅーーぴゅーーぴゅびゅーーーーー♡♡♡♡
勢いすさまじく──精を放出。それまでの高速ピストンで擦れに擦れ熱帯びたペニスとヴァギナは共に溜めた快感を解き放つように、とてつもなくおおきな射精、オーガズムに達する。
雄を抱き寄せる手にチカラがこもり、電気ショックにやられたように足までピーンと、散々めちゃくちゃに突かれたラベンダーのオーガズムに達した女体は強張る。
あまりの刺激、快楽、すべてを押し付け合うように吐き出し合い、抱き合い、より一層密着。
十亀亀太郎の大きな体がラベンダーを押しつぶし、征服されたラベンダーはぎゅっとしあわせに喘ぎながら抱き返す。
「はぁはぁ……これが…セックス」
俺はとりあえず何の意味もないでてきただけのふつうのワードをいっていた。
これがセックス、これがセックスではあるが恋人のようなセックス。もし彼女がいたらこんな感じのセックス……しあわせがすぎるというものだ、おもったより。
しかし俺は十亀亀太郎、攻略難……気持ちいい。
あぁ、魂が根こそぎ抜けてしまうほどの気持ちよさとえもいわれぬ脱力感と抱き合うラベンダーさんとのあたたかさに…………俺はそのまま寝落ちした────────。
俺の胸で眠るものにつられたのだろう。
俺が寝落ちしたソファーの上で目覚めると、やわらかな重しはそこにはなく。
「んーーむーー……ぷはぁー。あにゅっ、あぁーーおしゃけもっちぇこーーい、にゃはは」
なんとまさかの追い酒。
俺が着せたラフなTシャツ一枚の姿で、ローテーブルに置かれていたグレープエールのボトルごといってえらく上機嫌になっている。寝ぼけながらの酔いながらの追い酒といったところだろう。
俺が酔ったファンの奇行をソファーに横寝しジト目で観察していると、
よちよちと彼女がちかづいてきた。
やがて俺の上にまた元あったように乗り上がり。
ばんばんばんっ
「おきてましゅかぁーー~、にゃはははふ」
と俺の体を意味もなくはたく。
そしてまたノッポ体の下の方へと彼女はポジションを移動する、俺のズボンをまさぐり、ジッパーをじーーーーっと────
俺の中の何かが爆発した。
俺はそのまま飛び起き、酒臭いラベンダーをふぁさり、ソファーへと逆に押し倒していた。
「あっー? ────にゃはは、にゃにですかぁーーんーー♡、ん?♡♡」
びっくり顔からニヤリとわらう。
眼下目の前のエロいラベンダー髪の彼女に、俺十亀亀太郎は我慢という我慢、理性という理性の回路をぷつり…とゼンブ切り、爆発した。
▼
▽
目の前のエロの権化にあらがうことなどできない。俺はプッツンとキレ、押し倒したラベンダー髪の彼女に既に挿入。
「うおおおおおおおお」
なになにせずにはいられない、を辞書で引くとこの状態が例文として載っている。
はじめから濡れ濡れのエロまんこに、俺の乾いた勃起ちんぽは挿入っており、欲望のままに出し入れする度にだらだらどちゅどちゅ♡と湿っていく、熱くなっていく。
もうどうにもとまらない、
狭いソファーの上で繰り広げられていくエロ行為、セックス。
「あっ♡あっ♡あぁーーしょこ♡♡にゅーーってにゅーー♡♡」
酔ってたのしげに乱れる目の前の女体は学術的に──エロすぎる。
その汗で濡れ透けた薄白Tシャツごしの豊かな乳をちんぽを突くたびに揺らしながら、セックスを純粋にたのしんでいるラベンダーさんの姿にまた──俺は興奮が高まりに高まり、
彼女への欲望のピストンがお構いなしに、また一層スピードを上げてゆく。
どちゅどちゅパンパンパンと響く程の卑猥な水音も激しくなっていき、
その卑猥音やあのクールだったラベンダーさんの今のかわいい喘ぎ声が、俺を、俺のちんぽを最高にイラつかせる。
「あっあっあっあっにゃっあっあっ♡♡♡」
喘ぎ声も俺の腰使いに合わせて速くエロくなっていく。
そして俺の方へと両手を伸ばし、輪っかをつくりラベンダーさんは抱きついてくる。
まるで恋人、まるでエロい、まるでしらないAV。
もはやこんなの、耐えられるわけがない。こんなにセックスステータスの高いエロいものが存在してはいけない。
柔らかな女体へと速まるピストンスピード、
「うおおおおああえでるでるでるでるラベンダーさんおあああ射精るぅ♡♡♡♡」
「あっあっ♡♡あぁあああンンーー♡♡♡♡」
十亀亀太郎は密着正常位でラベンダーのナカへと思いっきり欲望のスピードのままに射精した。
どぴゅーーーびゅーーぴゅーーぴゅびゅーーーーー♡♡♡♡
勢いすさまじく──精を放出。それまでの高速ピストンで擦れに擦れ熱帯びたペニスとヴァギナは共に溜めた快感を解き放つように、とてつもなくおおきな射精、オーガズムに達する。
雄を抱き寄せる手にチカラがこもり、電気ショックにやられたように足までピーンと、散々めちゃくちゃに突かれたラベンダーのオーガズムに達した女体は強張る。
あまりの刺激、快楽、すべてを押し付け合うように吐き出し合い、抱き合い、より一層密着。
十亀亀太郎の大きな体がラベンダーを押しつぶし、征服されたラベンダーはぎゅっとしあわせに喘ぎながら抱き返す。
「はぁはぁ……これが…セックス」
俺はとりあえず何の意味もないでてきただけのふつうのワードをいっていた。
これがセックス、これがセックスではあるが恋人のようなセックス。もし彼女がいたらこんな感じのセックス……しあわせがすぎるというものだ、おもったより。
しかし俺は十亀亀太郎、攻略難……気持ちいい。
あぁ、魂が根こそぎ抜けてしまうほどの気持ちよさとえもいわれぬ脱力感と抱き合うラベンダーさんとのあたたかさに…………俺はそのまま寝落ちした────────。
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