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後日談3 京都旅行 / 相川湊
【6】檜風呂*
くちゅくちゅと水音が響く。
裸になってお風呂場に入ると、僕たちは抱き合ってキスをした。初めての頃はたどたどしくしかできなかったキスも、最近は少し慣れたと思う。今までそのくらい沢山キスをしたから。でも、どれだけ沢山キスをしても、僕は恭介さんとのキスですぐに気持ち良くなっちゃうし、すぐに何度でもしたくなってしまう。好きって気持ちを伝えたくて、僕も恭介さんの舌に自分の舌を絡ませて、無心に舐め啜った。
お風呂は寝室より狭いから、音がよく響く気がする。
だんだんキスだけじゃ物足りなくなってきて、僕たちは急いた気持ちのままお互いの身体を洗い合った。手にボディーソープをつけて、肌を撫で合う。ハジメテのときも、こうやって恭介さんに洗ってもらったことをと思い出す。
あの時は全部恭介さんに任せっきりだったけれど、今日は僕も恭介さんを洗ってあげた。恭介さんは僕の敏感なところをわざと丁寧に洗ってくるから、僕もお返しに恭介さんをいっぱい触った。触れられるのも嬉しいし、触れるのも嬉しい。頭と心がふわふわする。
泡を洗い流したら、恭介さんが僕に後ろを向くように言った。僕はお風呂の壁に手をついて恭介さんにお尻を差し出す。恭介さんのことを受け入れられるように、恭介さんが指とシャワーで後ろの準備をしてくれる。入口を拡げられて、指で中を擦られるとひっきりなしに僕の口からは喘ぎ声が零れた。
「湊、腰揺れちゃってる……可愛い」
「ひゃああぁあんっ……!!」
不意に恭介さんが僕の背中にキスを落とした。それだけの刺激で、僕は恭介さんの指を締め付けて、高い声で鳴いてしまった。ゾクゾクした快感が背中を駆け上がって、後ろがヒクヒクと疼く。
「早く、欲しいです……」
僕は後ろを振り返って恭介さんにねだった。恭介さんと視線が絡み合う。恭介さんの目には欲情の色が浮かんでいて、そこも十分に固く勃ち上がっていた。その熱を、早く僕に注いでほしい。
「お布団行こっか」
「嫌です。もう、我慢できません……お願い、早く……」
「挿れるよ」
僕がそう言うと、恭介さんのが僕のアナルに宛がわれた。十分に解されたそこは恭介さんの大きなペニスを難なく受け入れて、ぬぷぬぷと飲み込んでいく。
「あっ、あっ、あっ、あっ……」
恭介さんが中に入ってくるだけで、気持ち良すぎて声が抑えられない。
「湊、ナカだけで甘イキしてる」
「ふぁっ、あっ……わ、わかんなっ……」
恭介さんの存在を感じて、ぎゅうぎゅうと中にあるペニスを締め付けてしまう。恭介さんの形を覚えたソコは、すぐに快感を拾ってしまう。あんまり締め付けたら恭介さんが動けないって思うのに、ゾクゾクしちゃって腰もガクガク震えるのが自分では止められない。
「湊の中、キモチイイ……」
後ろから、ぎゅって恭介さんが抱きしめてくれた。恭介さんから与えられる全てが気持ちいい。「僕も気持ちいいです」と言いたかったんだけど、気持ち良すぎて、僕はハクハクと息をしながら頷くことしかできなかった。
しばらくしたら「動くよ」って恭介さんが言って、僕の腰を持って激しく揺さぶった。入口から一番奥まで抉られて、僕はお風呂の壁に縋りつきながら悲鳴みたいな嬌声を上げ続けた。立ったまま後ろからするなんて初めてで、いつもとは違ったところに恭介さんのが当たって、僕は嵐みたいな快感に翻弄された。
がつがつと腰を打ち付けて、恭介さんが僕の最奥にで果てた。それと同時に、僕のペニスも精を吐き出した。
裸になってお風呂場に入ると、僕たちは抱き合ってキスをした。初めての頃はたどたどしくしかできなかったキスも、最近は少し慣れたと思う。今までそのくらい沢山キスをしたから。でも、どれだけ沢山キスをしても、僕は恭介さんとのキスですぐに気持ち良くなっちゃうし、すぐに何度でもしたくなってしまう。好きって気持ちを伝えたくて、僕も恭介さんの舌に自分の舌を絡ませて、無心に舐め啜った。
お風呂は寝室より狭いから、音がよく響く気がする。
だんだんキスだけじゃ物足りなくなってきて、僕たちは急いた気持ちのままお互いの身体を洗い合った。手にボディーソープをつけて、肌を撫で合う。ハジメテのときも、こうやって恭介さんに洗ってもらったことをと思い出す。
あの時は全部恭介さんに任せっきりだったけれど、今日は僕も恭介さんを洗ってあげた。恭介さんは僕の敏感なところをわざと丁寧に洗ってくるから、僕もお返しに恭介さんをいっぱい触った。触れられるのも嬉しいし、触れるのも嬉しい。頭と心がふわふわする。
泡を洗い流したら、恭介さんが僕に後ろを向くように言った。僕はお風呂の壁に手をついて恭介さんにお尻を差し出す。恭介さんのことを受け入れられるように、恭介さんが指とシャワーで後ろの準備をしてくれる。入口を拡げられて、指で中を擦られるとひっきりなしに僕の口からは喘ぎ声が零れた。
「湊、腰揺れちゃってる……可愛い」
「ひゃああぁあんっ……!!」
不意に恭介さんが僕の背中にキスを落とした。それだけの刺激で、僕は恭介さんの指を締め付けて、高い声で鳴いてしまった。ゾクゾクした快感が背中を駆け上がって、後ろがヒクヒクと疼く。
「早く、欲しいです……」
僕は後ろを振り返って恭介さんにねだった。恭介さんと視線が絡み合う。恭介さんの目には欲情の色が浮かんでいて、そこも十分に固く勃ち上がっていた。その熱を、早く僕に注いでほしい。
「お布団行こっか」
「嫌です。もう、我慢できません……お願い、早く……」
「挿れるよ」
僕がそう言うと、恭介さんのが僕のアナルに宛がわれた。十分に解されたそこは恭介さんの大きなペニスを難なく受け入れて、ぬぷぬぷと飲み込んでいく。
「あっ、あっ、あっ、あっ……」
恭介さんが中に入ってくるだけで、気持ち良すぎて声が抑えられない。
「湊、ナカだけで甘イキしてる」
「ふぁっ、あっ……わ、わかんなっ……」
恭介さんの存在を感じて、ぎゅうぎゅうと中にあるペニスを締め付けてしまう。恭介さんの形を覚えたソコは、すぐに快感を拾ってしまう。あんまり締め付けたら恭介さんが動けないって思うのに、ゾクゾクしちゃって腰もガクガク震えるのが自分では止められない。
「湊の中、キモチイイ……」
後ろから、ぎゅって恭介さんが抱きしめてくれた。恭介さんから与えられる全てが気持ちいい。「僕も気持ちいいです」と言いたかったんだけど、気持ち良すぎて、僕はハクハクと息をしながら頷くことしかできなかった。
しばらくしたら「動くよ」って恭介さんが言って、僕の腰を持って激しく揺さぶった。入口から一番奥まで抉られて、僕はお風呂の壁に縋りつきながら悲鳴みたいな嬌声を上げ続けた。立ったまま後ろからするなんて初めてで、いつもとは違ったところに恭介さんのが当たって、僕は嵐みたいな快感に翻弄された。
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