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後日談5 ハッピー・マリッジ / 相川湊
【4】おしおきだよ
「……プレイの続き、しよっか。セックスありのプレイ、だったよな?」
恭介さんにそんなことを言われると、僕の身体はあっさりと昂ってしまう。早く恭介さんが欲しい。恭介さんに溺れたい。
「今日はすぐにサブスペースに入ったらダメだよ」
そう言われて、僕はコクコクと頷いた。早く次のCommandが欲しい。僕は思った以上に恭介さんに飢えていたみたいだ。
「服を全部Strip」
僕は言われた通り、着ているものを全部脱いでベッドの下に落とした。
恭介さんがじっと僕を見ている。視線がすごく熱い。自分だけ裸になって、恥ずかしい。身体が恭介さんを欲しがっているのが、バレてしまう。でも、早く恭介さんに支配されたいという気持ちは抑えられそうになかった。
「期待してる?」
恭介さんのことをじっと見ていたら、そう言われてしまった。僕はその言葉に頷いた。見られてるのを感じて、僕の乳首もペニスも痛いくらいに勃ち上がっていた。
「じゃあ、Lick」
顔の前に恭介さんの手が差し出された。僕はその手を両手で支えて、口の中に含む。最初は一本。だけど、人差し指を爪の先から根本までたっぷり舐めた後は、隣の指も一緒に口の中に入れた。
あのとき僕は、ご褒美の言葉と一緒に名前を呼ばれてサブスペースに入っちゃったけど、もし、意識が飛ばなかったらどうなっていたのだろう、と考えてしまう。そしたらあの時、僕は恭介さんとここでセックスしていたのだろうか。だけど、もしそうだったとしたら、僕は恭介さんとはお付き合いもClaimもしていなかったかもしれない。
結婚式で見た従妹はとてもきれいで幸せそうだった。僕も恭介さんと一緒にいると幸せだ。けれど、僕は恭介さんのこと、幸せにできているのかな。
「……湊、考えごと?」
恭介さんがもう片方の手で僕の頭を撫でてくれる。僕は視線を恭介さんに向けた。
「何考えてるの?」
恭介さんの指が僕の口から引き抜かれた。僕の唾液で恭介さんの指先がテラテラと光っているのが艶めかしい。
「恭介さんと一緒になれて、僕は幸せだなって……それに、結婚式で見た従妹がとってもキレイだったんです。好きな人に愛されて、幸せそうで……」
「湊、Shush。あと、今は他のDomの話をするのもダメ。湊はオレのことだけ考えて。いいね?」
鋭い声で言われて、僕は慌てて首を縦に振った。
「それと、湊が居ない間すごく寂しかったのに。お義兄さんと毎晩一緒に寝てたなんて、酷いね」
恭介さんの言葉に、僕は目を見開いた。恭介さんは、僕が居なくて寂しかったって……今、本当にそう言ったの?
「だから、今からおしおきだよ」
その言葉に身体がズクンと震えた。
恭介さんにそんなことを言われると、僕の身体はあっさりと昂ってしまう。早く恭介さんが欲しい。恭介さんに溺れたい。
「今日はすぐにサブスペースに入ったらダメだよ」
そう言われて、僕はコクコクと頷いた。早く次のCommandが欲しい。僕は思った以上に恭介さんに飢えていたみたいだ。
「服を全部Strip」
僕は言われた通り、着ているものを全部脱いでベッドの下に落とした。
恭介さんがじっと僕を見ている。視線がすごく熱い。自分だけ裸になって、恥ずかしい。身体が恭介さんを欲しがっているのが、バレてしまう。でも、早く恭介さんに支配されたいという気持ちは抑えられそうになかった。
「期待してる?」
恭介さんのことをじっと見ていたら、そう言われてしまった。僕はその言葉に頷いた。見られてるのを感じて、僕の乳首もペニスも痛いくらいに勃ち上がっていた。
「じゃあ、Lick」
顔の前に恭介さんの手が差し出された。僕はその手を両手で支えて、口の中に含む。最初は一本。だけど、人差し指を爪の先から根本までたっぷり舐めた後は、隣の指も一緒に口の中に入れた。
あのとき僕は、ご褒美の言葉と一緒に名前を呼ばれてサブスペースに入っちゃったけど、もし、意識が飛ばなかったらどうなっていたのだろう、と考えてしまう。そしたらあの時、僕は恭介さんとここでセックスしていたのだろうか。だけど、もしそうだったとしたら、僕は恭介さんとはお付き合いもClaimもしていなかったかもしれない。
結婚式で見た従妹はとてもきれいで幸せそうだった。僕も恭介さんと一緒にいると幸せだ。けれど、僕は恭介さんのこと、幸せにできているのかな。
「……湊、考えごと?」
恭介さんがもう片方の手で僕の頭を撫でてくれる。僕は視線を恭介さんに向けた。
「何考えてるの?」
恭介さんの指が僕の口から引き抜かれた。僕の唾液で恭介さんの指先がテラテラと光っているのが艶めかしい。
「恭介さんと一緒になれて、僕は幸せだなって……それに、結婚式で見た従妹がとってもキレイだったんです。好きな人に愛されて、幸せそうで……」
「湊、Shush。あと、今は他のDomの話をするのもダメ。湊はオレのことだけ考えて。いいね?」
鋭い声で言われて、僕は慌てて首を縦に振った。
「それと、湊が居ない間すごく寂しかったのに。お義兄さんと毎晩一緒に寝てたなんて、酷いね」
恭介さんの言葉に、僕は目を見開いた。恭介さんは、僕が居なくて寂しかったって……今、本当にそう言ったの?
「だから、今からおしおきだよ」
その言葉に身体がズクンと震えた。
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