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後日談1 セカンドオピニオン
【4】恥ずかしいのも好きです?*
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オレはM字に大きく脚を開いて、バスタオルを敷いたベッドの上に座る。久我はオレの正面に何故か正座をして座った。
久我からローションのボトルを受け取り、自分の指にまとわりつかせる。たっぷりとアナルにも塗りつけると、ツプンと自分の指先を入れた。
「唯織さんが、オレに抱かれるために準備してくれてる……」
Glareがなくてもわかるくらい、視線を感じる。
オレが久我に飢えてなければ、素面のままこんな姿を披露することは一生なかったと思う。
こんな姿を見せるだなんて正気じゃない。だけど、視線を感じれば感じるほど高ぶってしまう。
ローションのボトルを傾けて、自分のペニスにもぶっかける。もう片方の手で自分のペニスを扱き始める。
「唯織さん、もしかして、恥ずかしいのも好きです?」
「うるさ、い……っ!」
ぐちゅぐちゅと少しペニスを扱いては、すぐに手を止める。息を整えたら、またオナニーを再開する。久我の視線とローションのぬめりだけで、気を抜いたらその瞬間にイッてしまいそうだ。
「後ろのほう、指が止まっちゃってますよ。普段はどんな感じで動かすんですか? オナニーするときも、後ろ触ったりするんですか?」
久我の言葉にアナルが思わずヒクヒクと伸縮してしまう。
「へぇー、そうなんですか」
「……オレは何も言ってないっ!」
「だって、唯織さんのアナルが物欲しそうにヒクヒクしたから。アナルでお返事してくれるなんて、唯織さんの身体は素直で可愛いすね」
「オレ自身は素直でも可愛くもなくて悪かったなっ」
「そんなことないですよ。言葉にしなくても、唯織さんは態度でいっぱい表現してくれるじゃないですか」
思わず可愛げのないことを言ってしまったが、愛情たっぷりの言葉で返されてしまった。
表情からもオレを愛しく思う気持ちが溢れ出ている気がする。オレは気恥ずかしなって、久我から視線を逸らした。
自分の指をまとめて二本突っ込むと、ぐちゅぐちゅと音を立ててそこを掻き混ぜ始めた。
たっぷり解してきたので、もうこのくらいは簡単に飲み込んでしまうようになっている。
いつもなら、感じるところを擦ったり押しつぶしたりするけど、今それをするとイッてしまうので、そこには触れない。
「い……、いつもは久我の指が触れたところ、思い出しながら弄ってるよ……っ」
「唯織さんが、オレのこと考えながらオナニーしてくれてるなんて……!」
たまには素直になってみるのもいいかもしれないと、そう口にすれば、久我が感動しながらも興奮している様子が伝わってくる。
ちらりと見てみると、久我も腰が浮いてやや前傾姿勢になっている。
そうだ、もっとオレを欲しがれ。そして、溺れろ。
オレはその部分がよく見えるように、上体を後ろに倒した。ベッドに寝転んだ状態で脚を持ち上げて、太腿を胸につける。
ペニスを弄っていたほうの手も後ろにまわして、両手の人差し指と中指で、くぱぁと開いた。
「はわわわ……唯織さんの中、ピンクでヌメヌメしてて、ヒクヒクしてて、すっごい厭らしいです……!」
「なぁ、もう準備できてんの、わかるだろ? だから、はやく久我のでいっぱいにしろって……っ!」
最後まで言い終わらないうちに、久我が伸し掛かってきて、一気に奥まで貫かれた。
久我からローションのボトルを受け取り、自分の指にまとわりつかせる。たっぷりとアナルにも塗りつけると、ツプンと自分の指先を入れた。
「唯織さんが、オレに抱かれるために準備してくれてる……」
Glareがなくてもわかるくらい、視線を感じる。
オレが久我に飢えてなければ、素面のままこんな姿を披露することは一生なかったと思う。
こんな姿を見せるだなんて正気じゃない。だけど、視線を感じれば感じるほど高ぶってしまう。
ローションのボトルを傾けて、自分のペニスにもぶっかける。もう片方の手で自分のペニスを扱き始める。
「唯織さん、もしかして、恥ずかしいのも好きです?」
「うるさ、い……っ!」
ぐちゅぐちゅと少しペニスを扱いては、すぐに手を止める。息を整えたら、またオナニーを再開する。久我の視線とローションのぬめりだけで、気を抜いたらその瞬間にイッてしまいそうだ。
「後ろのほう、指が止まっちゃってますよ。普段はどんな感じで動かすんですか? オナニーするときも、後ろ触ったりするんですか?」
久我の言葉にアナルが思わずヒクヒクと伸縮してしまう。
「へぇー、そうなんですか」
「……オレは何も言ってないっ!」
「だって、唯織さんのアナルが物欲しそうにヒクヒクしたから。アナルでお返事してくれるなんて、唯織さんの身体は素直で可愛いすね」
「オレ自身は素直でも可愛くもなくて悪かったなっ」
「そんなことないですよ。言葉にしなくても、唯織さんは態度でいっぱい表現してくれるじゃないですか」
思わず可愛げのないことを言ってしまったが、愛情たっぷりの言葉で返されてしまった。
表情からもオレを愛しく思う気持ちが溢れ出ている気がする。オレは気恥ずかしなって、久我から視線を逸らした。
自分の指をまとめて二本突っ込むと、ぐちゅぐちゅと音を立ててそこを掻き混ぜ始めた。
たっぷり解してきたので、もうこのくらいは簡単に飲み込んでしまうようになっている。
いつもなら、感じるところを擦ったり押しつぶしたりするけど、今それをするとイッてしまうので、そこには触れない。
「い……、いつもは久我の指が触れたところ、思い出しながら弄ってるよ……っ」
「唯織さんが、オレのこと考えながらオナニーしてくれてるなんて……!」
たまには素直になってみるのもいいかもしれないと、そう口にすれば、久我が感動しながらも興奮している様子が伝わってくる。
ちらりと見てみると、久我も腰が浮いてやや前傾姿勢になっている。
そうだ、もっとオレを欲しがれ。そして、溺れろ。
オレはその部分がよく見えるように、上体を後ろに倒した。ベッドに寝転んだ状態で脚を持ち上げて、太腿を胸につける。
ペニスを弄っていたほうの手も後ろにまわして、両手の人差し指と中指で、くぱぁと開いた。
「はわわわ……唯織さんの中、ピンクでヌメヌメしてて、ヒクヒクしてて、すっごい厭らしいです……!」
「なぁ、もう準備できてんの、わかるだろ? だから、はやく久我のでいっぱいにしろって……っ!」
最後まで言い終わらないうちに、久我が伸し掛かってきて、一気に奥まで貫かれた。
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