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第一章 神殺しと巫女
使徒との再戦(3)
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周囲が白く染まる中、先に動いたのは里見だった。
美哉を襲うのではなく、地面に刺さった剣と転がった剣を取りに行く。
「させませんよ」
と、一言そう発し里見の動きを封じに掛かる美哉。右手に槍を形成しそれを使って反撃に出る。
里見との距離を一気に詰め寄り槍を横へ振るう。
「――っ!」
「避け切ってみせますか。さすが使徒ですね」
里見の反応速度は平均を凌駕しており、美哉の一撃をバク転で躱し尚も剣を取りに向かう。そこへ、突きの攻撃に転換し追撃へ。
「女の力量じゃねえだろ!」
「ただの女と侮らないでください」
二段突きと連続の突きも里見は躱して見せる。美哉自身も躱されたことに特に思うことはないようで、次の手に打って出る。突く動作以外にフェイントを混ぜ、斬る叩き込む、横殴りの攻撃動作も組み込んで里見を仕留めにいく。
「くそっ! これじゃあ、剣は諦めた方がよさそうだな」
息をつく暇も与えない美哉の槍術にさずがの里見も躱し続けるのが苦しくなり、剣を諦め一旦距離を取ろうと下がる。
「逃しません」
その距離を詰めようと前へ出る美哉。だが、あと一歩のところで氷の槍は、里見が新たに収納タイプの魔法陣から剣を取り出し、槍と剣がぶつかりキンッと甲高い音を響かせ火花を散らす。
「惜しかったな」
「……っ」
美哉の行動を一瞬でも止めることができた里見はニヤリと笑う。その表情を訝しげに見る美哉の足元の地面から刀身が突き出す。
「――――っ⁉」
里見の笑みに気が向いてしまった隙きをつかれ反応が遅れたものの、頭を後ろに落とし腰を反らしこちらもバク転で間一髪、突き出る刀身から避ける美哉。
左手で地面に触れ回転と同時に体勢を整える美哉へ、里見は瞬時に間合いへ入り込み手に持つ剣を一閃。
「おらぁっ!」
「なっ⁉」
ザシュッ、と脇腹を深めに斬りつけられる美哉は苦痛の表情に。着地と同時に攻め入られ防ぎ切れず、押さえる指の隙間から鮮血が溢れ流れていく。
「……っ。ふ、深いですね……」
傷を見て呟く。この戦いで初めて表情が変わる美哉に、里見は嬉しそうに笑みを浮かべ転がる剣の元へ。
「やっと、お前に入ったな。どうだ、斬れ味は?」
「…………」
笑う里見を睨め上げ、無言の美哉へ地面に転がる剣を拾い上げ一本、宙へ放り投げるとそれに釣られて他も舞い上がるのを視界に捉える。
「脇腹の傷が痛んで動けない今が好機だ! 死ね、雪平の巫女!」
「……っ!」
里見は、整える暇を与えないつもりで浮かした剣を一秒、見つめたあと美哉に向けて放つ。
氷の壁を形成し防ぐが、軌道を変え回り込み襲い掛かる。もう何度も見た里見の攻撃だ。
四方と頭上から襲う剣に対して、壁をから箱の形へと変え防いでいる少しの間に上着を脱ぎ去り、脇腹に巻きつけ止血を施しそれと同時進行で足元の地面を槍で穴を開けそこへ飛び込む美哉。
数十本の剣の雨で箱の耐久度は耐え切れず破壊。
「氷の壁の次は箱で身を護ろうとしたようだが残念だな。その程度の耐久で、俺からの攻撃を完全には防ぎ切れなかったようだぞ」
砕け散り辺りに氷の欠片が飛び散り、パキッと踏み潰しゆっくりと近寄る里見。
「さて、まだ生きているのか。それとも串刺しになって死んだか。……って、またいないだと⁉」
地面にあらぬ方向を向き刺さる剣しかその場になく、美哉の姿がないことにまたしても驚かさせられる里見。
「どこ行きやがった⁉」
美哉を見失い、周囲を警戒しながら見渡すが気配も姿もない。死角から襲われることを考慮した里見は、ストックしていた全ての剣を魔法陣から取り出し視線を巡らせる。
「ちっ! 神殺しのためにストックしていた剣まで出す羽目になるなんてよ! あんのくそ巫女が!」
喚き散らす里見。美哉との戦闘で使った剣は刀身が欠けたもの、折れたもので使い物にならないと判断し破棄。予め、神殺しである夏目を殺すためにと魔法陣の中に用意していた剣を使用する他なくなったのだ。
本当なら、さきほどの攻撃で仕留めているはずだったのが見失い剣を無駄にしたことに怒りが収まらない。
「どこだ⁉ 隠れてないで出て来い!」
里見の叫びが反響する中、背後からパキッと音が鳴る。
「そこか!」
氷の欠片が砕ける音なのか、枝を踏み折れた音なのか、確かめることなく鳴った方へ視線を向け剣の軌道を操り突き刺す。
ストックしていた剣の数は五十本。それを四方から串刺しに、白く染まる視界の前方からはドスドスッ、と地面に刺さる音だけがやけに大きく聞こえる。
「は、ははっ。これで……」
乾いた笑いを上げる里見だったが、何か違和感いやおかしな点にようやく気づき固まってしまう。
「お、おかしい……。ど、どうして悲鳴が聞こえない? 血の臭いもしないんだ……?」
吐く息が白く、体が寒さで震え出す。動けない里見はただ、目の前を見つめ立ち竦むだけ。そこへ地響きが起こった。
「な、なんだ⁉」
ゴゴゴッ、と揺れが大きくなり冷気が消え白く染まる視界が徐々に晴れていくと、里見の背後から影が覆い尽くす。
「は、はあ?」
振り返れば氷の大木が生え高さ十メートルを超え、その上に立つのは姿を消した美哉だ。
見下ろす美哉と、見上げる格好の里見。
「間抜けな顔ですね」
「お、お前っ!」
「あなたの能力について語りましょうか」
「ああ⁉ 答え合わせでもしようってか⁉」
「ええ、その通りです」
見下ろし、淡々と話す美哉。
「視界に映すことで、軌道を操る。しかし、視界に映さなければ意味をなさない。軌道を操れるのは剣、のみ。だからこそ、私と戦闘中でも剣しか使えない」
「――――っ⁉」
美哉の語りに押し黙る里見。
「欠点は、視界に一度でも剣を映さないとならず、剣のみ有効といったところでしょうか。他にも身体能力は権能のお陰、新たに取り出した剣はあなたが言ったストック。最初に戦った際に使っていた剣は、おそらくもう一人の使徒から受け取ったものでしょうね」
「――――っ!」
「ストックがどれほどの量があるのかは分かりませんが、私の敵ではありませんしそろそろ終わりにしますね。私、夏目の元へ行きたいので」
美哉の指摘に歯軋りするしかない里見。
能力の条件と欠点が判明すれば対処も簡単と、美哉も里見と同様に氷で剣へと形成し生み出す。
「どちらの剣が相手を仕留めるか勝負といきましょう」
「こ、このくそアマが! そこから引き摺り下ろして犯して殺してやるっ!」
蔑み、馬鹿にした笑み、挑発に我慢ならず青筋を立て叫びながら破棄した剣とストックの全てを視界に映し操る。
両者の剣が空中に浮き上がり一斉に放ちぶつかり合う。
カキンッ! キンッ! ギギッ!
と火花を撒き散らし叩き落とし地面に回転しながら刺さり、四方へぶつかった反動で飛んでいく。
「まだだ!」
そう声を張り上げる里見に対して、美哉は視線を逸らさず新たに氷の剣を創り出す。その数はゆうに百を超える。切っ先は全て地面へ向け、氷の雨が頭上から降り注がんとしていた。
「……う、嘘だろ……。な、なんだよその数は……⁉」
美哉が創り出す剣の数はまだ増えていく。
見上げる視界を覆い尽くす、透き通った氷の剣たち。
里見は、増えていく数に言葉を失い美哉が何を成そうとしているのか気がつき顔面を蒼白にさせ逃げる選択を。しかし、それさえも読まれ手を打たれていた。
「な、なにっ⁉」
ぶつけ合った結果、里見の剣は全て薙ぎ払われ破壊され一本たりとも残っていない。
「身を護るだけの剣も術もなければ、逃げの一手を取ることは分かっていましたから先に手を打たせてもらいました。これでもう逃しませんよ。今度こそ、あなたが死んでください」
「なっ⁉ くそっ! 動け! 動けっての! くそったれが!」
里見の足元には氷の花が咲く。その花は、足から太ももまで凍てつかせ動きを封じ氷漬けに。
美哉は一切の躊躇いも容赦もなく右腕を上へ伸ばし、冷徹な目をして右手を無情に振り下ろすと同時に氷の剣も雨の如くが降り注ぐ。
「ま、待て……。やめっ、うっ、ああああああああああああああああああああああっ――!」
里見の絶叫が木霊した。
美哉を襲うのではなく、地面に刺さった剣と転がった剣を取りに行く。
「させませんよ」
と、一言そう発し里見の動きを封じに掛かる美哉。右手に槍を形成しそれを使って反撃に出る。
里見との距離を一気に詰め寄り槍を横へ振るう。
「――っ!」
「避け切ってみせますか。さすが使徒ですね」
里見の反応速度は平均を凌駕しており、美哉の一撃をバク転で躱し尚も剣を取りに向かう。そこへ、突きの攻撃に転換し追撃へ。
「女の力量じゃねえだろ!」
「ただの女と侮らないでください」
二段突きと連続の突きも里見は躱して見せる。美哉自身も躱されたことに特に思うことはないようで、次の手に打って出る。突く動作以外にフェイントを混ぜ、斬る叩き込む、横殴りの攻撃動作も組み込んで里見を仕留めにいく。
「くそっ! これじゃあ、剣は諦めた方がよさそうだな」
息をつく暇も与えない美哉の槍術にさずがの里見も躱し続けるのが苦しくなり、剣を諦め一旦距離を取ろうと下がる。
「逃しません」
その距離を詰めようと前へ出る美哉。だが、あと一歩のところで氷の槍は、里見が新たに収納タイプの魔法陣から剣を取り出し、槍と剣がぶつかりキンッと甲高い音を響かせ火花を散らす。
「惜しかったな」
「……っ」
美哉の行動を一瞬でも止めることができた里見はニヤリと笑う。その表情を訝しげに見る美哉の足元の地面から刀身が突き出す。
「――――っ⁉」
里見の笑みに気が向いてしまった隙きをつかれ反応が遅れたものの、頭を後ろに落とし腰を反らしこちらもバク転で間一髪、突き出る刀身から避ける美哉。
左手で地面に触れ回転と同時に体勢を整える美哉へ、里見は瞬時に間合いへ入り込み手に持つ剣を一閃。
「おらぁっ!」
「なっ⁉」
ザシュッ、と脇腹を深めに斬りつけられる美哉は苦痛の表情に。着地と同時に攻め入られ防ぎ切れず、押さえる指の隙間から鮮血が溢れ流れていく。
「……っ。ふ、深いですね……」
傷を見て呟く。この戦いで初めて表情が変わる美哉に、里見は嬉しそうに笑みを浮かべ転がる剣の元へ。
「やっと、お前に入ったな。どうだ、斬れ味は?」
「…………」
笑う里見を睨め上げ、無言の美哉へ地面に転がる剣を拾い上げ一本、宙へ放り投げるとそれに釣られて他も舞い上がるのを視界に捉える。
「脇腹の傷が痛んで動けない今が好機だ! 死ね、雪平の巫女!」
「……っ!」
里見は、整える暇を与えないつもりで浮かした剣を一秒、見つめたあと美哉に向けて放つ。
氷の壁を形成し防ぐが、軌道を変え回り込み襲い掛かる。もう何度も見た里見の攻撃だ。
四方と頭上から襲う剣に対して、壁をから箱の形へと変え防いでいる少しの間に上着を脱ぎ去り、脇腹に巻きつけ止血を施しそれと同時進行で足元の地面を槍で穴を開けそこへ飛び込む美哉。
数十本の剣の雨で箱の耐久度は耐え切れず破壊。
「氷の壁の次は箱で身を護ろうとしたようだが残念だな。その程度の耐久で、俺からの攻撃を完全には防ぎ切れなかったようだぞ」
砕け散り辺りに氷の欠片が飛び散り、パキッと踏み潰しゆっくりと近寄る里見。
「さて、まだ生きているのか。それとも串刺しになって死んだか。……って、またいないだと⁉」
地面にあらぬ方向を向き刺さる剣しかその場になく、美哉の姿がないことにまたしても驚かさせられる里見。
「どこ行きやがった⁉」
美哉を見失い、周囲を警戒しながら見渡すが気配も姿もない。死角から襲われることを考慮した里見は、ストックしていた全ての剣を魔法陣から取り出し視線を巡らせる。
「ちっ! 神殺しのためにストックしていた剣まで出す羽目になるなんてよ! あんのくそ巫女が!」
喚き散らす里見。美哉との戦闘で使った剣は刀身が欠けたもの、折れたもので使い物にならないと判断し破棄。予め、神殺しである夏目を殺すためにと魔法陣の中に用意していた剣を使用する他なくなったのだ。
本当なら、さきほどの攻撃で仕留めているはずだったのが見失い剣を無駄にしたことに怒りが収まらない。
「どこだ⁉ 隠れてないで出て来い!」
里見の叫びが反響する中、背後からパキッと音が鳴る。
「そこか!」
氷の欠片が砕ける音なのか、枝を踏み折れた音なのか、確かめることなく鳴った方へ視線を向け剣の軌道を操り突き刺す。
ストックしていた剣の数は五十本。それを四方から串刺しに、白く染まる視界の前方からはドスドスッ、と地面に刺さる音だけがやけに大きく聞こえる。
「は、ははっ。これで……」
乾いた笑いを上げる里見だったが、何か違和感いやおかしな点にようやく気づき固まってしまう。
「お、おかしい……。ど、どうして悲鳴が聞こえない? 血の臭いもしないんだ……?」
吐く息が白く、体が寒さで震え出す。動けない里見はただ、目の前を見つめ立ち竦むだけ。そこへ地響きが起こった。
「な、なんだ⁉」
ゴゴゴッ、と揺れが大きくなり冷気が消え白く染まる視界が徐々に晴れていくと、里見の背後から影が覆い尽くす。
「は、はあ?」
振り返れば氷の大木が生え高さ十メートルを超え、その上に立つのは姿を消した美哉だ。
見下ろす美哉と、見上げる格好の里見。
「間抜けな顔ですね」
「お、お前っ!」
「あなたの能力について語りましょうか」
「ああ⁉ 答え合わせでもしようってか⁉」
「ええ、その通りです」
見下ろし、淡々と話す美哉。
「視界に映すことで、軌道を操る。しかし、視界に映さなければ意味をなさない。軌道を操れるのは剣、のみ。だからこそ、私と戦闘中でも剣しか使えない」
「――――っ⁉」
美哉の語りに押し黙る里見。
「欠点は、視界に一度でも剣を映さないとならず、剣のみ有効といったところでしょうか。他にも身体能力は権能のお陰、新たに取り出した剣はあなたが言ったストック。最初に戦った際に使っていた剣は、おそらくもう一人の使徒から受け取ったものでしょうね」
「――――っ!」
「ストックがどれほどの量があるのかは分かりませんが、私の敵ではありませんしそろそろ終わりにしますね。私、夏目の元へ行きたいので」
美哉の指摘に歯軋りするしかない里見。
能力の条件と欠点が判明すれば対処も簡単と、美哉も里見と同様に氷で剣へと形成し生み出す。
「どちらの剣が相手を仕留めるか勝負といきましょう」
「こ、このくそアマが! そこから引き摺り下ろして犯して殺してやるっ!」
蔑み、馬鹿にした笑み、挑発に我慢ならず青筋を立て叫びながら破棄した剣とストックの全てを視界に映し操る。
両者の剣が空中に浮き上がり一斉に放ちぶつかり合う。
カキンッ! キンッ! ギギッ!
と火花を撒き散らし叩き落とし地面に回転しながら刺さり、四方へぶつかった反動で飛んでいく。
「まだだ!」
そう声を張り上げる里見に対して、美哉は視線を逸らさず新たに氷の剣を創り出す。その数はゆうに百を超える。切っ先は全て地面へ向け、氷の雨が頭上から降り注がんとしていた。
「……う、嘘だろ……。な、なんだよその数は……⁉」
美哉が創り出す剣の数はまだ増えていく。
見上げる視界を覆い尽くす、透き通った氷の剣たち。
里見は、増えていく数に言葉を失い美哉が何を成そうとしているのか気がつき顔面を蒼白にさせ逃げる選択を。しかし、それさえも読まれ手を打たれていた。
「な、なにっ⁉」
ぶつけ合った結果、里見の剣は全て薙ぎ払われ破壊され一本たりとも残っていない。
「身を護るだけの剣も術もなければ、逃げの一手を取ることは分かっていましたから先に手を打たせてもらいました。これでもう逃しませんよ。今度こそ、あなたが死んでください」
「なっ⁉ くそっ! 動け! 動けっての! くそったれが!」
里見の足元には氷の花が咲く。その花は、足から太ももまで凍てつかせ動きを封じ氷漬けに。
美哉は一切の躊躇いも容赦もなく右腕を上へ伸ばし、冷徹な目をして右手を無情に振り下ろすと同時に氷の剣も雨の如くが降り注ぐ。
「ま、待て……。やめっ、うっ、ああああああああああああああああああああああっ――!」
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