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愛を掴み取れ<その後のオマケ話:ロイ視点>
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ああ。やっと夫婦になれたのだと実感する。ここまで来るのに……長かった気がする。精神的に。
やわやわと柔らかい唇を堪能しながら心が満たされる。やがてぴちゃぴちゃと互いの唾液が混ざり合うとスウの舌が割り入ってくる。
あ……
やばい。
経験値の差からか誘うのは私でも、主導権はいつもスウなのだ。私の膝にのってくるスウはもうブラウスに手をかけて白い肌を見せて私を誘惑し始めている。
「なんか、したくなっちゃった……」
そう言いながら真っ赤な顔をしてスウが私のシャツをキュッと掴む。もちろん、私もしたい。もどかしくボタンを自分で外すスウのブラウスの下に手を忍ばせてその柔らかいふくらみを救い上げる。「ハッ」とスウが切なげな声を漏らす。
「まって、外すから」
待てるわけがない。しかも、その1つ残るボタンの下が爆発的に悩ましい。
「下着……着けてないのは期待しててくれたんですか?」
私の問いにさらに赤くなるスウ。
「その、さっきシャワーして……」
言い訳を聞かずにブラウスの上から尖った乳首を唇で愛撫する。舌で濡らすと白いブラウスから桃色の乳首が透けて私をさらに誘ってくる。ああ、堪らない……。
「ロイ、ロイ……」
私のズボンを下履きごとスウが脱がせにかかる。今日は休日だから緩いズボンを履いていたので足首に簡単に落ちる。夕方と言ってもまだ明るい時間に交わるのはあまりないのだけど、スウの美しい体がよく見えるのは嬉しいことだ。
「ロイも……期待した?」
スウは言いながらもう臨戦状態の私の分身を片手で優しく掴んだ。私も負けじとスウのスカートを床に落とす。最近のスウは私が褒めてからはスカートを愛用してくれている。味気なかった下着も最近はめっきり華やかになって可愛い。その可愛いリボンのついたショーツの横から指を差し入れる。
「濡れてる」
スウのソコはもうぐっしょりしていてショーツまで伝っていた。ショーツをぐいと横に追いやると私は指を差し入れてスウのいいところを擦りあげる。小刻みに指を動かすとスウが絶えるように「ん、ん」と喘ぐ。
その声で脳天が焦れる。スウを片手で抱えようとするとスウの手がそれを拒否した。
「こ……ん……このままで」
「え?」
腰を浮かせたスウが自分で私をそこへ埋める。自分の重みでいつもより深く繋がったのか「くうぅ」とスウも声を漏らした。堪らないこの締め付けられる感じ。ぬるぬるとした心地に入れられただけで昇天してしまいそうになる。私の肩に手を置いたスウがゆっくりと私の分身をカリまで抜くとまた深くそこに飲み込んでいく。ゆっくりとした動作にじらされて堪らない。目の前に啄んでほしいとブラウスから透けた乳首。片手はその先端を指でいじめて、もう片方に揉みながら吸いつく。
「ああっ、イイ! ロイ!」
そこでスウは繋がったまま体をくるりと私に後ろに向ける。ショーツをずらし自分からその可愛いお尻を両手で広げた
「繋がってるとこ、見える? ロイが入ってるぅ。入ってるよぅ。」
「スウ、よく見えるよ。私のものを根元まで飲み込んでますよ。ほら、いっぱい感じてスウ。」
ゆるゆると腰を揺らすとスウもその動きに合わせてくる。
「う、動いて、いっぱい、いっぱいして! ロイ!」
「スウ!」
我慢できなくなって腰の動きが早くなる。パンパンと肉の当たる音とジュプジュプと出し入れする音が重なって頭が真っ白になる。気持ちいい!!
「あああああ! いっちゃう! いっちゃう!!」
「スウ、愛してます! スウ!」
「お、俺も! 愛してるぅ! ああああああ!!!」
「出る……ぅ」
「出して! いっぱい! 俺の中……!!!!」
可愛いスウの最奥にたっぷり注ぐ。荒い息のまま、そろりと引き抜くと私が放った濃い白濁液がスウのそこからコプリと流れ落ちる。思わずもう一度埋め込みたい気持ちを押さえて軽くタオルで拭いてからスウのショーツを足元にから引き抜く。そうして2ラウンドを始めるべく、余韻が濃く残るスウをベットに運んだ。明日スウは間違いなくベットの住人になるだろう。
やわやわと柔らかい唇を堪能しながら心が満たされる。やがてぴちゃぴちゃと互いの唾液が混ざり合うとスウの舌が割り入ってくる。
あ……
やばい。
経験値の差からか誘うのは私でも、主導権はいつもスウなのだ。私の膝にのってくるスウはもうブラウスに手をかけて白い肌を見せて私を誘惑し始めている。
「なんか、したくなっちゃった……」
そう言いながら真っ赤な顔をしてスウが私のシャツをキュッと掴む。もちろん、私もしたい。もどかしくボタンを自分で外すスウのブラウスの下に手を忍ばせてその柔らかいふくらみを救い上げる。「ハッ」とスウが切なげな声を漏らす。
「まって、外すから」
待てるわけがない。しかも、その1つ残るボタンの下が爆発的に悩ましい。
「下着……着けてないのは期待しててくれたんですか?」
私の問いにさらに赤くなるスウ。
「その、さっきシャワーして……」
言い訳を聞かずにブラウスの上から尖った乳首を唇で愛撫する。舌で濡らすと白いブラウスから桃色の乳首が透けて私をさらに誘ってくる。ああ、堪らない……。
「ロイ、ロイ……」
私のズボンを下履きごとスウが脱がせにかかる。今日は休日だから緩いズボンを履いていたので足首に簡単に落ちる。夕方と言ってもまだ明るい時間に交わるのはあまりないのだけど、スウの美しい体がよく見えるのは嬉しいことだ。
「ロイも……期待した?」
スウは言いながらもう臨戦状態の私の分身を片手で優しく掴んだ。私も負けじとスウのスカートを床に落とす。最近のスウは私が褒めてからはスカートを愛用してくれている。味気なかった下着も最近はめっきり華やかになって可愛い。その可愛いリボンのついたショーツの横から指を差し入れる。
「濡れてる」
スウのソコはもうぐっしょりしていてショーツまで伝っていた。ショーツをぐいと横に追いやると私は指を差し入れてスウのいいところを擦りあげる。小刻みに指を動かすとスウが絶えるように「ん、ん」と喘ぐ。
その声で脳天が焦れる。スウを片手で抱えようとするとスウの手がそれを拒否した。
「こ……ん……このままで」
「え?」
腰を浮かせたスウが自分で私をそこへ埋める。自分の重みでいつもより深く繋がったのか「くうぅ」とスウも声を漏らした。堪らないこの締め付けられる感じ。ぬるぬるとした心地に入れられただけで昇天してしまいそうになる。私の肩に手を置いたスウがゆっくりと私の分身をカリまで抜くとまた深くそこに飲み込んでいく。ゆっくりとした動作にじらされて堪らない。目の前に啄んでほしいとブラウスから透けた乳首。片手はその先端を指でいじめて、もう片方に揉みながら吸いつく。
「ああっ、イイ! ロイ!」
そこでスウは繋がったまま体をくるりと私に後ろに向ける。ショーツをずらし自分からその可愛いお尻を両手で広げた
「繋がってるとこ、見える? ロイが入ってるぅ。入ってるよぅ。」
「スウ、よく見えるよ。私のものを根元まで飲み込んでますよ。ほら、いっぱい感じてスウ。」
ゆるゆると腰を揺らすとスウもその動きに合わせてくる。
「う、動いて、いっぱい、いっぱいして! ロイ!」
「スウ!」
我慢できなくなって腰の動きが早くなる。パンパンと肉の当たる音とジュプジュプと出し入れする音が重なって頭が真っ白になる。気持ちいい!!
「あああああ! いっちゃう! いっちゃう!!」
「スウ、愛してます! スウ!」
「お、俺も! 愛してるぅ! ああああああ!!!」
「出る……ぅ」
「出して! いっぱい! 俺の中……!!!!」
可愛いスウの最奥にたっぷり注ぐ。荒い息のまま、そろりと引き抜くと私が放った濃い白濁液がスウのそこからコプリと流れ落ちる。思わずもう一度埋め込みたい気持ちを押さえて軽くタオルで拭いてからスウのショーツを足元にから引き抜く。そうして2ラウンドを始めるべく、余韻が濃く残るスウをベットに運んだ。明日スウは間違いなくベットの住人になるだろう。
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