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一章
憂鬱な授業 2
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あっ、下着が汚れちゃうっ。斎姫は膣口から愛液が零れるのを感じ取り、胸の内で悲鳴を上げた。こっそりと椅子に陰部を擦り付ける。下着の湿った感触を覚えた斎姫は、陰部をもっと刺激したい欲求に駆られた。教師の解説を聞いている振りをしながら、さりげなく椅子を引く。すると椅子の振動が湿った陰部を刺激した。
いっちゃうっ……!
仄かな刺激に焦らされていた斎姫はそれだけで軽く達してしまった。かみ殺しきれなかった息が唇から微かにもれる。滲んできた愛液がじんわりと下着に染み込んでいく。斎姫は俯いて教科書の間で熱い息をついた。濡れたクリトリスがまだ快楽を求めているのが判る。固く勃起したクリトリスを濡れた下着で圧迫しつつ、斎姫はため息をついた。
早く、終わって……。授業の終了を心待ちにしていた斎姫に応えるように、教室の壁にかかっていた時計の針がかちり、と動いた。それと同時にスピーカーからチャイムの音色が流れてくる。当番の掛け声で生徒たちが立ち上がる。斎姫もみんなに合わせて椅子を鳴らして立ち上がった。
「礼!」
声に従って頭を下げる。斎姫は一気に賑やかになった教室の中で、深いため息をついて椅子に舞い戻った。まだ身体は熱い。
斎姫は昼食の誘いを全部断り、一人で教室を出た。昼休憩になった校内は人々の話し声で賑わっている。斎姫は人の波の間をふらふらと歩いた。脅迫観念にも似た思いが込み上げてくる。早く行かなくちゃ、と呟いて斎姫は廊下を歩き続けた。
食堂とは逆方向に歩く斎姫の周囲からは次第に生徒たちの姿が消えていく。斎姫は黙って階段を降り、静かに歩き続けた。靴を履き替えて校舎を出る。斎姫は人の気配のない方向に歩いていった。
校舎から少し離れた場所に使われていない倉庫がある。不要物を放り込んであるだけのものらしく、人の出入りする気配は全くない。グラウンドとは正反対の位置にあるその倉庫の前で、斎姫は周囲を見回した。誰もいないことを確認してから倉庫のドアを開ける。
倉庫は四畳半ほどの広さがある。壁に立てかけられているのは使わなくなった地図や、スライド用のスクリーンだ。そして倉庫の一番奥には古びたソファが据えてある。最初はソファの上にも物が乗っていたのだが、斎姫がそれを取り去ったのだ。斎姫は黙って倉庫のドアを閉め、ふらふらとソファに近づいた。
ソファが被っていた埃は最初にここを見つけた時に払ってある。斎姫は靴を脱いでソファに足をかけた。横たわってため息をつく。
「どうして……」
潤んだ眼差しで薄暗い倉庫の天井を見上げながら、斎姫はぽつりと呟いた。震える手を伸ばし、スカートをめくる。
「この間まではこんなにはならなかったのに」
斎姫の下着は愛液を吸い込んで濡れている。震える指で湿り具合を確かめ、斎姫は目に涙を浮かべた。指先がクリトリスに触れただけで痺れるような快感に襲われる。それと同時に情けなさがこみ上げてくる。斎姫は眉を寄せて下着の底を指でなぞった。
指先にクリトリスが触れる。指の腹で勃起したクリトリスを撫でた斎姫は悲しみに顔を歪めた。肉の柔らかさなど欠片もない、硬質な感触が指に伝わる。丸みを帯びた突起は何かのスイッチのようだ。斎姫は勃起したクリトリスの様子を指で確かめながら、びくりと身体を震わせた。
「なんでこんなに勃起してるの?」
荒い息をついて斎姫は呟いた。指に当たるクリトリスは固く、感じている快楽も授業中より強い。濡れた下着越しに弄りながら、斎姫は喉の奥からこみ上げる声を殺した。
やがて下着の脇から愛液が零れてくる。斎姫は快感に身体を震わせながらクリトリスを刺激し続けた。微かな水音がし始める。だが激しい快感に晒されても絶頂はなかなか訪れてくれない。斎姫は快楽に涙を流して足を開いた。片手でクリトリスを、もう片方の手で陰唇を弄る。
「やだ、急がなきゃ、いけないのに……」
休憩の時間は限られている。斎姫は焦って激しくクリトリスを擦りたてた。激しい快楽が波になって押し寄せてくるが、何故か達することが出来ない。斎姫は呻きながらソファにうつ伏せになった。腰を上げて下着越しに性器を刺激し続ける。スカートがめくれ、下着に包まれた尻を突き出しながら、斎姫は小さな声で快感に喘いだ。
身体の中から熱がこみ上げてくる。腰に熱が溜まってくるのを感じつつ、斎姫は懸命に自慰を続けた。だが、あと一歩のところで達せない。斎姫は目を閉じて乱暴にクリトリスをこねまわした。
指がするりと滑って陰唇の中に食い込む。弾けるような快楽が斎姫の身体を貫いた。その瞬間、瞼の裏に誰かの姿が映る。斎姫は無意識に見知った誰かの名を呼んだ。
「吉良……くん? あっ!」
優一郎の名を口にした途端、斎姫は激しい絶頂を迎えた。愛液が漏れて腿を伝わる。斎姫は掠れた声を上げて腰をひくつかせた。今まで感じたことがないほどの快楽に眩暈がする。斎姫は陰部を押さえた格好のまま、しばらくの間は動けなかった。
いっちゃうっ……!
仄かな刺激に焦らされていた斎姫はそれだけで軽く達してしまった。かみ殺しきれなかった息が唇から微かにもれる。滲んできた愛液がじんわりと下着に染み込んでいく。斎姫は俯いて教科書の間で熱い息をついた。濡れたクリトリスがまだ快楽を求めているのが判る。固く勃起したクリトリスを濡れた下着で圧迫しつつ、斎姫はため息をついた。
早く、終わって……。授業の終了を心待ちにしていた斎姫に応えるように、教室の壁にかかっていた時計の針がかちり、と動いた。それと同時にスピーカーからチャイムの音色が流れてくる。当番の掛け声で生徒たちが立ち上がる。斎姫もみんなに合わせて椅子を鳴らして立ち上がった。
「礼!」
声に従って頭を下げる。斎姫は一気に賑やかになった教室の中で、深いため息をついて椅子に舞い戻った。まだ身体は熱い。
斎姫は昼食の誘いを全部断り、一人で教室を出た。昼休憩になった校内は人々の話し声で賑わっている。斎姫は人の波の間をふらふらと歩いた。脅迫観念にも似た思いが込み上げてくる。早く行かなくちゃ、と呟いて斎姫は廊下を歩き続けた。
食堂とは逆方向に歩く斎姫の周囲からは次第に生徒たちの姿が消えていく。斎姫は黙って階段を降り、静かに歩き続けた。靴を履き替えて校舎を出る。斎姫は人の気配のない方向に歩いていった。
校舎から少し離れた場所に使われていない倉庫がある。不要物を放り込んであるだけのものらしく、人の出入りする気配は全くない。グラウンドとは正反対の位置にあるその倉庫の前で、斎姫は周囲を見回した。誰もいないことを確認してから倉庫のドアを開ける。
倉庫は四畳半ほどの広さがある。壁に立てかけられているのは使わなくなった地図や、スライド用のスクリーンだ。そして倉庫の一番奥には古びたソファが据えてある。最初はソファの上にも物が乗っていたのだが、斎姫がそれを取り去ったのだ。斎姫は黙って倉庫のドアを閉め、ふらふらとソファに近づいた。
ソファが被っていた埃は最初にここを見つけた時に払ってある。斎姫は靴を脱いでソファに足をかけた。横たわってため息をつく。
「どうして……」
潤んだ眼差しで薄暗い倉庫の天井を見上げながら、斎姫はぽつりと呟いた。震える手を伸ばし、スカートをめくる。
「この間まではこんなにはならなかったのに」
斎姫の下着は愛液を吸い込んで濡れている。震える指で湿り具合を確かめ、斎姫は目に涙を浮かべた。指先がクリトリスに触れただけで痺れるような快感に襲われる。それと同時に情けなさがこみ上げてくる。斎姫は眉を寄せて下着の底を指でなぞった。
指先にクリトリスが触れる。指の腹で勃起したクリトリスを撫でた斎姫は悲しみに顔を歪めた。肉の柔らかさなど欠片もない、硬質な感触が指に伝わる。丸みを帯びた突起は何かのスイッチのようだ。斎姫は勃起したクリトリスの様子を指で確かめながら、びくりと身体を震わせた。
「なんでこんなに勃起してるの?」
荒い息をついて斎姫は呟いた。指に当たるクリトリスは固く、感じている快楽も授業中より強い。濡れた下着越しに弄りながら、斎姫は喉の奥からこみ上げる声を殺した。
やがて下着の脇から愛液が零れてくる。斎姫は快感に身体を震わせながらクリトリスを刺激し続けた。微かな水音がし始める。だが激しい快感に晒されても絶頂はなかなか訪れてくれない。斎姫は快楽に涙を流して足を開いた。片手でクリトリスを、もう片方の手で陰唇を弄る。
「やだ、急がなきゃ、いけないのに……」
休憩の時間は限られている。斎姫は焦って激しくクリトリスを擦りたてた。激しい快楽が波になって押し寄せてくるが、何故か達することが出来ない。斎姫は呻きながらソファにうつ伏せになった。腰を上げて下着越しに性器を刺激し続ける。スカートがめくれ、下着に包まれた尻を突き出しながら、斎姫は小さな声で快感に喘いだ。
身体の中から熱がこみ上げてくる。腰に熱が溜まってくるのを感じつつ、斎姫は懸命に自慰を続けた。だが、あと一歩のところで達せない。斎姫は目を閉じて乱暴にクリトリスをこねまわした。
指がするりと滑って陰唇の中に食い込む。弾けるような快楽が斎姫の身体を貫いた。その瞬間、瞼の裏に誰かの姿が映る。斎姫は無意識に見知った誰かの名を呼んだ。
「吉良……くん? あっ!」
優一郎の名を口にした途端、斎姫は激しい絶頂を迎えた。愛液が漏れて腿を伝わる。斎姫は掠れた声を上げて腰をひくつかせた。今まで感じたことがないほどの快楽に眩暈がする。斎姫は陰部を押さえた格好のまま、しばらくの間は動けなかった。
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