24 / 83
一章 真紅の王冠(レグルス編)
22.王妃の処遇
しおりを挟む
***
レグルス王子誘拐事件が解決してから約一週間が経った。レグルスはリゲルたち護衛騎士を伴ってオブシディアン家にやって来た。
どうやら、レグルスは本格的に護衛を付けられたらしい。
生憎あの日から体調が悪く、ベッドで横になっていた俺は戸惑いながら、大所帯でやって来たレグルスたちを迎え入れた。
ベッドで話を聞くのは不敬に当たるかと思われたのだが、寧ろ体調の悪いときに来て申し訳ないと、俺がベッドの中で体を起こしたままで話をすることを快く許してくれた。
俺とレグルスはリゲルも交えて当たり障りのない会話をした。
時間にしては十分ほどだっただろうか。短い時間ではあったが、久しぶりの会話ということもあり、俺はすぐに疲れてしまう。やっぱりアルキオーネは体力がない。
俺が疲れたことを察してか、リゲルは「帰りの馬車を手配する」と言って、部屋を出ていった。流石は気遣いのできる男だ。
病み上がりなことや事件のこともあって、どうも気分が重い。俺たちの間にはぎこちない雰囲気が漂っていた。
「あ、えっと……」
「嗚呼、そうでした。メリーナ、レグルス様にモイストポプリをお渡ししたいの。持ってきてくれますか?」
お土産でもあれば話の繋ぎになる。そう思って、俺はメリーナにポプリの瓶を持ってくるようお願いをした。
「モイストポプリ?」
「ええ、庭師から薔薇を貰って作ったんです。とてもいい香りがしますよ。よければデネボラ様にも……」
そう言ってから俺は口を噤んだ。
そういえば、デネボラのその後について俺は何も聞かされていない。ナイフで刺されたことで死んでしまっただとか、「やっぱり罪に問われます。処刑です」なんてことになってないよな。
恐る恐る俺はレグルスを見上げた。
「母上にも?」
「ええ」
レグルスは少し戸惑うような表情をする。
嫌な予感がした。そう言えば、今日のレグルス王子は少し様子がおかしかった。話もいつもなら自分から進んでするはずなのに、リゲルばかりが話していたし、話を聞いているときも何処か上の空だった。
「あの、いえ、やっぱりご迷惑ですよね」
レグルスはその言葉に反応するようにやおら立ち上がる。
直後、ふわっと何かに包まれるような感じがした。それと同時に柔らかく、花のような香りがした。
そう。レグルスが俺を抱きしめていたのだ。
俺の頭の中はクエスチョンマークでいっぱいになる。何が起きているんだ?
「アルキオーネ、ありがとう」
レグルスは俺を抱きしめながらそう呟いた。
「え、あの……それはどういうことですか?」
俺は思いもよらぬ言葉をかけられ、動揺のあまり、声が震えた。
「迷惑なんてとんでもない。アルキオーネのおかげで母上は一命を取り留めたんだ」
「それは何よりでした」
「それに、アルキオーネが、皆が協力してくれたお陰で母上の罪も不問になった。ありがとう」
レグルスはそう言うと、更に俺を強い力で抱きしめた。
物理的な意味でぎゅっと胸が締め付けられる。苦しい。
俺は止めろと大きな声で叫びたい衝動に駆られるが、理性が必死で抵抗する。ダメだ。今の俺は伯爵令嬢だ。そんなことできない。
俺は静かに息を吐くと、冷静な声色を作った。
「そんなことありません。わたくしのせいで、レグルス様の母上にとんでもない怪我を負わせてしまったのです」
本心だった。俺がもっとうまく立ち回れていれば、デネボラは怪我をしなくて済んだのかもしれない。
それに、アクアオーラが直球馬鹿だったから簡単に罠に嵌ってくれたが、もう少し頭の回る人間なら先にデネボラやテオを殺して、それからアントニスを殺そうとしただろう。そうすれば、デネボラのせいにすることが容易だったはずだ。俺はそのことに後から気付いた。
勿論、王妃であるデネボラに護衛はついているはずだ。簡単には殺されないだろうが、アクアオーラも一応護衛のプロだ。本気になれば、上手いこと隙をついて自殺に見せかけて殺すのだって造作もないことだろう。
そもそも、あの誘拐事件だってアクアオーラが隙を作ったから起きたことだ。
薔薇園の中で離れているように言われたランブロスだって俺たちをしっかりと遠くから見守っていてくれていた。
それなのにきちんと誘拐されたのは、アクアオーラが上手いこと護衛たちを誘導してランブロスの目を離させたからだ。あのとき、ランブロスは警備の件で相談があると言われて、俺たちから目を離した。その間にどうやら俺たちはランブロス視界から外れ、誘拐されたらしい。
そんな奴が相手だったのだ。今回はアクアオーラが単独犯でアホだったから、運が良く、上手くいっただけだ。本来であれば、デネボラの死は免れることができないものだったかもしれない。
「そんなことはない!」
レグルスは俺の肩を掴み、叫んだ。
俺はびっくりして何も言えなくなった。
「いいか? わたしが生きて王宮に帰れたのも、わたし自身、信じられなかった母上の無実を信じ、それを証明したのも、全部アルキオーネがやったことだろう」
レグルスは真剣な眼差しで俺を見つめていた。
「いや……でも、もっとうまく動けたはずなんです」
そうだ。俺がもっと早く、レグルスのトラウマを思い出していれば、そもそも誘拐事件なんて起きていなかったかもしれない。
俺だけがレグルスのトラウマのことを知っていたのに。
「何を言っているんだ。十三歳の子どもにこれ以上何ができるんだ。自分の力を過信しすぎるな!」
レグルスの言葉に耳が痛かった。
確かに、俺一人で何とかできるものじゃなく、実際には多くの者の手を借りることになった。
それに、まだまだ体が弱いというのに、無理をした結果、誘拐事件後に体調を崩し、また家族に心配をかけてしまったんだった。
「そうですね。レグルス様の言うとおりです」
「だろう? 素直にわたしの感謝の気持ちを受け取るんだ」
そう言ってレグルスは笑った。
嗚呼、良かった。俺はレグルスの顔を見て、純粋にそう思った。
デネボラの言葉を聞いて、絶望に染まった顔をしていたレグルスを思い出す。あのときと違い、レグルスの瞳は穏やかな色をしていた。
「レグルス様はデネボラ様を許したのですね」
俺がそう言うと、意外にもレグルスは首を横に振った。
「いいや。正直言うとな、母上のことをまだ『母上』と面と向かって呼べない自分がいるんだ。嫉妬でわたしの実母を陥れたことも、脅されたとはいえ誘拐に加担したことも、罪悪感から罰を求め何も言ってくれなかったことも、全部仕方ないと思う反面、俺は心の底から許せていないみたいで。どうしても裏切られたと思ってしまうんだ」
レグルスは伏し目がちに言う。
「そう、ですか……」
無理もない。実の母を殺す引き金になったのは信頼する義理の母の一言だったのだ。どんなに彼女が辛く、苦しい状況だったとしてもだ。その心理状態を理解することはできても共感することは難しい。
その後のデネボラの行動についても、同情の余地があったとしても、もっと違った行動が出来たのではないかと思ってしまう。
勿論、これらは全て他人の俺だから言えることだというのも分かっている。
「許すべきなのに……」
レグルスは呟く。
レグルスの心はデネボラの全てを拒否しているわけではないように思えた。
だって、レグルスは俺の前ではデネボラを「母上」と呼んでいる。レグルスにとって、実感のない産みの母よりも、母と呼べる存在なのはデネボラであるのには違いない。だからこそ、そこまで慕っているからこそ、裏切られたのだと感じるのだろう。
レグルス自身もそれをよく分かっているようで、苦しげな表情を浮かべていた。
だとしたら、俺に出来ることは一つしかない。
「いいえ。わたくしは許さなくていいと思います。許せない自分を今は許してあげてください。そして、デネボラ様を許せると思えたとき、許したらいいんです」
俺はレグルスを許そうと思った。
きっと、レグルスは母を許せない自分を許せないのだ。
デネボラは元々真面目で正しい人間だったのだろう。そのデネボラを母と慕うレグルスは、王族とは正しくあるべきだと思い込んでいるようだった。
同情の余地もあるデネボラを許さないことは正しくないことだと思っているのだろう。だから、自分が許せない。
レグルスが自分を許せないのであれば、俺がレグルスを許してやる他ないと思った。
「嗚呼、ありがとう」
レグルス王子は目を瞑った。
そして、息をゆっくりと吸った。
「でも、いつか許したいんだ。いつ許せるかはわからないが、アルキオーネには、それをそばで見ていてほしい」
レグルスは吐き出すようにそう言うと、強く決心したように俺の顔を見つめた。
「あ、あの……わたくしで良ければ」
これって、実質プロポーズなんじゃないかと頭の中で思うものの、真剣な眼差しに気圧される形で、俺は頷くしかなかった。
「ありがとう」
大輪の薔薇が咲くようにレグルスは晴れ晴れとした笑顔で俺の手を握った。その手はとても温かかった。
仕方ない。今だけは、婚約者のアルキオーネ・オブシディアンとして側にいてやろう。
俺はレグルスにとびきりの笑顔を返してやることにした。
レグルス王子誘拐事件が解決してから約一週間が経った。レグルスはリゲルたち護衛騎士を伴ってオブシディアン家にやって来た。
どうやら、レグルスは本格的に護衛を付けられたらしい。
生憎あの日から体調が悪く、ベッドで横になっていた俺は戸惑いながら、大所帯でやって来たレグルスたちを迎え入れた。
ベッドで話を聞くのは不敬に当たるかと思われたのだが、寧ろ体調の悪いときに来て申し訳ないと、俺がベッドの中で体を起こしたままで話をすることを快く許してくれた。
俺とレグルスはリゲルも交えて当たり障りのない会話をした。
時間にしては十分ほどだっただろうか。短い時間ではあったが、久しぶりの会話ということもあり、俺はすぐに疲れてしまう。やっぱりアルキオーネは体力がない。
俺が疲れたことを察してか、リゲルは「帰りの馬車を手配する」と言って、部屋を出ていった。流石は気遣いのできる男だ。
病み上がりなことや事件のこともあって、どうも気分が重い。俺たちの間にはぎこちない雰囲気が漂っていた。
「あ、えっと……」
「嗚呼、そうでした。メリーナ、レグルス様にモイストポプリをお渡ししたいの。持ってきてくれますか?」
お土産でもあれば話の繋ぎになる。そう思って、俺はメリーナにポプリの瓶を持ってくるようお願いをした。
「モイストポプリ?」
「ええ、庭師から薔薇を貰って作ったんです。とてもいい香りがしますよ。よければデネボラ様にも……」
そう言ってから俺は口を噤んだ。
そういえば、デネボラのその後について俺は何も聞かされていない。ナイフで刺されたことで死んでしまっただとか、「やっぱり罪に問われます。処刑です」なんてことになってないよな。
恐る恐る俺はレグルスを見上げた。
「母上にも?」
「ええ」
レグルスは少し戸惑うような表情をする。
嫌な予感がした。そう言えば、今日のレグルス王子は少し様子がおかしかった。話もいつもなら自分から進んでするはずなのに、リゲルばかりが話していたし、話を聞いているときも何処か上の空だった。
「あの、いえ、やっぱりご迷惑ですよね」
レグルスはその言葉に反応するようにやおら立ち上がる。
直後、ふわっと何かに包まれるような感じがした。それと同時に柔らかく、花のような香りがした。
そう。レグルスが俺を抱きしめていたのだ。
俺の頭の中はクエスチョンマークでいっぱいになる。何が起きているんだ?
「アルキオーネ、ありがとう」
レグルスは俺を抱きしめながらそう呟いた。
「え、あの……それはどういうことですか?」
俺は思いもよらぬ言葉をかけられ、動揺のあまり、声が震えた。
「迷惑なんてとんでもない。アルキオーネのおかげで母上は一命を取り留めたんだ」
「それは何よりでした」
「それに、アルキオーネが、皆が協力してくれたお陰で母上の罪も不問になった。ありがとう」
レグルスはそう言うと、更に俺を強い力で抱きしめた。
物理的な意味でぎゅっと胸が締め付けられる。苦しい。
俺は止めろと大きな声で叫びたい衝動に駆られるが、理性が必死で抵抗する。ダメだ。今の俺は伯爵令嬢だ。そんなことできない。
俺は静かに息を吐くと、冷静な声色を作った。
「そんなことありません。わたくしのせいで、レグルス様の母上にとんでもない怪我を負わせてしまったのです」
本心だった。俺がもっとうまく立ち回れていれば、デネボラは怪我をしなくて済んだのかもしれない。
それに、アクアオーラが直球馬鹿だったから簡単に罠に嵌ってくれたが、もう少し頭の回る人間なら先にデネボラやテオを殺して、それからアントニスを殺そうとしただろう。そうすれば、デネボラのせいにすることが容易だったはずだ。俺はそのことに後から気付いた。
勿論、王妃であるデネボラに護衛はついているはずだ。簡単には殺されないだろうが、アクアオーラも一応護衛のプロだ。本気になれば、上手いこと隙をついて自殺に見せかけて殺すのだって造作もないことだろう。
そもそも、あの誘拐事件だってアクアオーラが隙を作ったから起きたことだ。
薔薇園の中で離れているように言われたランブロスだって俺たちをしっかりと遠くから見守っていてくれていた。
それなのにきちんと誘拐されたのは、アクアオーラが上手いこと護衛たちを誘導してランブロスの目を離させたからだ。あのとき、ランブロスは警備の件で相談があると言われて、俺たちから目を離した。その間にどうやら俺たちはランブロス視界から外れ、誘拐されたらしい。
そんな奴が相手だったのだ。今回はアクアオーラが単独犯でアホだったから、運が良く、上手くいっただけだ。本来であれば、デネボラの死は免れることができないものだったかもしれない。
「そんなことはない!」
レグルスは俺の肩を掴み、叫んだ。
俺はびっくりして何も言えなくなった。
「いいか? わたしが生きて王宮に帰れたのも、わたし自身、信じられなかった母上の無実を信じ、それを証明したのも、全部アルキオーネがやったことだろう」
レグルスは真剣な眼差しで俺を見つめていた。
「いや……でも、もっとうまく動けたはずなんです」
そうだ。俺がもっと早く、レグルスのトラウマを思い出していれば、そもそも誘拐事件なんて起きていなかったかもしれない。
俺だけがレグルスのトラウマのことを知っていたのに。
「何を言っているんだ。十三歳の子どもにこれ以上何ができるんだ。自分の力を過信しすぎるな!」
レグルスの言葉に耳が痛かった。
確かに、俺一人で何とかできるものじゃなく、実際には多くの者の手を借りることになった。
それに、まだまだ体が弱いというのに、無理をした結果、誘拐事件後に体調を崩し、また家族に心配をかけてしまったんだった。
「そうですね。レグルス様の言うとおりです」
「だろう? 素直にわたしの感謝の気持ちを受け取るんだ」
そう言ってレグルスは笑った。
嗚呼、良かった。俺はレグルスの顔を見て、純粋にそう思った。
デネボラの言葉を聞いて、絶望に染まった顔をしていたレグルスを思い出す。あのときと違い、レグルスの瞳は穏やかな色をしていた。
「レグルス様はデネボラ様を許したのですね」
俺がそう言うと、意外にもレグルスは首を横に振った。
「いいや。正直言うとな、母上のことをまだ『母上』と面と向かって呼べない自分がいるんだ。嫉妬でわたしの実母を陥れたことも、脅されたとはいえ誘拐に加担したことも、罪悪感から罰を求め何も言ってくれなかったことも、全部仕方ないと思う反面、俺は心の底から許せていないみたいで。どうしても裏切られたと思ってしまうんだ」
レグルスは伏し目がちに言う。
「そう、ですか……」
無理もない。実の母を殺す引き金になったのは信頼する義理の母の一言だったのだ。どんなに彼女が辛く、苦しい状況だったとしてもだ。その心理状態を理解することはできても共感することは難しい。
その後のデネボラの行動についても、同情の余地があったとしても、もっと違った行動が出来たのではないかと思ってしまう。
勿論、これらは全て他人の俺だから言えることだというのも分かっている。
「許すべきなのに……」
レグルスは呟く。
レグルスの心はデネボラの全てを拒否しているわけではないように思えた。
だって、レグルスは俺の前ではデネボラを「母上」と呼んでいる。レグルスにとって、実感のない産みの母よりも、母と呼べる存在なのはデネボラであるのには違いない。だからこそ、そこまで慕っているからこそ、裏切られたのだと感じるのだろう。
レグルス自身もそれをよく分かっているようで、苦しげな表情を浮かべていた。
だとしたら、俺に出来ることは一つしかない。
「いいえ。わたくしは許さなくていいと思います。許せない自分を今は許してあげてください。そして、デネボラ様を許せると思えたとき、許したらいいんです」
俺はレグルスを許そうと思った。
きっと、レグルスは母を許せない自分を許せないのだ。
デネボラは元々真面目で正しい人間だったのだろう。そのデネボラを母と慕うレグルスは、王族とは正しくあるべきだと思い込んでいるようだった。
同情の余地もあるデネボラを許さないことは正しくないことだと思っているのだろう。だから、自分が許せない。
レグルスが自分を許せないのであれば、俺がレグルスを許してやる他ないと思った。
「嗚呼、ありがとう」
レグルス王子は目を瞑った。
そして、息をゆっくりと吸った。
「でも、いつか許したいんだ。いつ許せるかはわからないが、アルキオーネには、それをそばで見ていてほしい」
レグルスは吐き出すようにそう言うと、強く決心したように俺の顔を見つめた。
「あ、あの……わたくしで良ければ」
これって、実質プロポーズなんじゃないかと頭の中で思うものの、真剣な眼差しに気圧される形で、俺は頷くしかなかった。
「ありがとう」
大輪の薔薇が咲くようにレグルスは晴れ晴れとした笑顔で俺の手を握った。その手はとても温かかった。
仕方ない。今だけは、婚約者のアルキオーネ・オブシディアンとして側にいてやろう。
俺はレグルスにとびきりの笑顔を返してやることにした。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
転生したら乙女ゲームの主人公の友達になったんですが、なぜか私がモテてるんですが?
山下小枝子
恋愛
田舎に住むごく普通のアラサー社畜の私は車で帰宅中に、
飛び出してきた猫かたぬきを避けようとしてトラックにぶつかりお陀仏したらしく、
気付くと、最近ハマっていた乙女ゲームの世界の『主人公の友達』に転生していたんだけど、
まぁ、友達でも二次元女子高生になれたし、
推しキャラやイケメンキャラやイケオジも見れるし!楽しく過ごそう!と、
思ってたらなぜか主人公を押し退け、
攻略対象キャラからモテまくる事態に・・・・
ちょ、え、これどうしたらいいの!!!嬉しいけど!!!
出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜
シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。
起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。
その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。
絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。
役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。
番とは呪いだと思いませんか―聖女だからと言ってツガイが五人も必要なのでしょうか―
白雲八鈴
恋愛
魔王が討伐されて20年人々が平和に暮らしているなか、徐々に魔物の活性化が再び始まっていた。
聖女ですか?わたしが世界を浄化するのですか?魔王復活?
は?ツガイ?5人とは何ですか?足手まといは必要ありません。
主人公のシェリーは弟が騎士養成学園に入ってから、状況は一変してしまった。番たちには分からないようにしていたというのに、次々とツガイたちが集まってきてしまった。他種族のツガイ。
聖女としての仕事をこなしていく中で見え隠れする魔王の影、予兆となる次元の悪魔の出現、世界の裏で動いている帝国の闇。
大陸を駆け巡りながら、世界の混沌に立ち向かう聖女とその番たちの物語。
*1話 1000~2000文字ぐらいです。
*軽い読みものとして楽しんでいただけたら思います。
が…誤字脱字が程々にあります。見つけ次第訂正しております…。
*話の進み具合が亀並みです。16章でやっと5人が揃う感じです。
*小説家になろう様にも投稿させていただいています。
女の子がほとんど産まれない国に転生しました。
さくらもち
恋愛
何番煎じかのお話です。
100人に3~5人しか産まれない女の子は大切にされ一妻多夫制の国に産まれたのは前世の記憶、日本で亭主関白の旦那に嫁いびりと男尊女卑な家に嫁いで挙句栄養失調と過労死と言う令和になってもまだ昭和な家庭!でありえない最後を迎えてしまった清水 理央、享年44歳
そんな彼女を不憫に思った女神が自身の世界の女性至上主義な国に転生させたお話。
当面は2日に1話更新予定!
この世界、イケメンが迫害されてるってマジ!?〜アホの子による無自覚救済物語〜
具なっしー
恋愛
※この表紙は前世基準。本編では美醜逆転してます。AIです
転生先は──美醜逆転、男女比20:1の世界!?
肌は真っ白、顔のパーツは小さければ小さいほど美しい!?
その結果、地球基準の超絶イケメンたちは “醜男(キメオ)” と呼ばれ、迫害されていた。
そんな世界に爆誕したのは、脳みそふわふわアホの子・ミーミ。
前世で「喋らなければ可愛い」と言われ続けた彼女に同情した神様は、
「この子は救済が必要だ…!」と世界一の美少女に転生させてしまった。
「ひきわり納豆顔じゃん!これが美しいの??」
己の欲望のために押せ押せ行動するアホの子が、
結果的にイケメン達を救い、世界を変えていく──!
「すきーー♡結婚してください!私が幸せにしますぅ〜♡♡♡」
でも、気づけば彼らが全方向から迫ってくる逆ハーレム状態に……!
アホの子が無自覚に世界を救う、
価値観バグりまくりご都合主義100%ファンタジーラブコメ!
ハイエルフの幼女に転生しました。
レイ♪♪
ファンタジー
ネグレクトで、死んでしまったレイカは
神様に転生させてもらって新しい世界で
たくさんの人や植物や精霊や獣に愛されていく
死んで、ハイエルフに転生した幼女の話し。
ゆっくり書いて行きます。
感想も待っています。
はげみになります。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる