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第三章
62:分水嶺《ぶんすいれい》
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雲ひとつ無い紺碧の空が頭上に広がり、白くきらびやかな大聖堂が荘厳にそびえ立つ。
貴族達の集まる噴水の広場で、ドルエスト=ゴーン男爵は大聖堂を仰ぎ見た。
「ぜんぜん出てきませんな……」
「そうだね」
王太子であるハーヴィンは椅子に腰掛けて頬杖をつき、楽しげに目を細めている。
(出て来ないのか、それとも出て来られないのか)
考えていると、突然広場が湧いた。
大聖堂のバルコニーに、ジエットが姿を現したのだ。
「そんなバカな……!?」
彼女の手には、かの神杖アラマタールの杖が握られている。
(いや……いや! まだだ! まだ神杖を起動したわけではない!)
ハーヴィンが手に入れたという魔法具『ケラットラットの錠前』は、魔法具を封印するものだ。
正しい鍵を入力しなければ解錠できず、鍵を持たない者が外そうとすればとてつもない年月がかかる。もし一秒に一回の早さで試す事ができたとしても、三十年以上の歳月が必要になるとハーヴィンは言っていた。
(ならば大丈夫なはずだ。あの半獣娘が王女である事を証明する日など未来永劫――)
その時、広場に一陣の風が吹いた。
湿気を含んだ生暖かい空気が頬を撫で、空へと昇っていく。
ゴーン男爵が見上げると、天空にどす黒い雲が集まっていた。先ほどまでは一様に青空が広がっていたはずなのに、今や蒼天に巨大な積乱雲が形成されているのだ。
「こ、これは……っ!?」
「皆の者、刮目せよ! これが神杖アラマタールの杖が持つ力、そして私が王族である証です!」
直後、視界に閃光が走った。耳をつんざく雷鳴と共に、広場の噴水が爆散する。
噴水に雷が落ちたのだ。
見るも無惨に破壊されたそれを見て、広場に集まった貴族達は恐れおののく。
ゴーン男爵は身を震わせ、王ですら身を乗り出して瞠目する。唯一この状況を楽しんでいるのはハーヴィンただ一人である。
やがて積乱雲が散り、青空を取り戻した頃。
広場で歓声が上がった。
「本物だ……本物の王女殿下だ……!」
「ジエッタニア姫が生きておられたぞ!」
大臣達が上げたその声は、やがて大きなうねりとなっていく。
「終わりだね、ゴーン卿」
拍手と熱気に包まれる中、ハーヴィンが立ち上がった。笑みを崩さず、しかしその声は微塵も笑っていない。
「お、お待ちください……! まだやれる事はございます!」
「いいや、終わりだよ。もはや君にできる事など何もない」
ハーヴィンは興味を失くしたように背を向け、手近な官職の人間を呼び止める。
「君、彼を牢にぶち込んでおいてくれ。王族殺し未遂の罪人だ」
「かしこまりました」
「殿下! お待ちください殿下ぁぁぁッ!!」
そんなゴーン男爵の叫びは、観衆の声にかき消されていった。
***
大聖堂のバルコニーで、錬は破壊された広場の噴水を見下ろしていた。
アラマタールの杖の威力は王家の秘宝と言われるだけあって凄まじく、噴水は跡形も残っていない。
「も……申し訳ございませんでした!!」
大司教と司祭達が床に額を擦り付ける。宮廷魔法使い達も同様にジエットの前に膝をついた。
「あなた様が真の王女殿下である事は、もはや誰もが疑いようのない事実! どうかこの愚かな老骨めにお慈悲を賜りたく……っ」
「こう言ってるけど、レンはどうする?」
「そこは君が好きに決めてくれ。王女様らしくビシッとな」
「うーん、じゃあそうだね。三つの条件を呑むなら許してあげるよ」
大司教はビクビクしながらほんの僅かに顔を上げる。
「じょ……条件と申されますと……?」
「まず一つ。あなた達からリックさんを筆頭魔法使いに推薦してください」
「僕を?」
「そういう約束でしょ?」
「あれ本気にしてもらえたんですね」
苦笑するリック。
「そして二つ目。パムちゃんを私の侍女にする事」
「アタイを侍女に?」
「そう。王女付きの侍女って言ったらきっとお給金もすごいよ? 私とも一緒にいられるし、たぶんお金持ちにだってなれるよ!」
「おお! そんならやるやる! 侍女になって金を稼いで、仲間と服屋のおっちゃんに仕送りしてやるぜ!」
パムは興奮したようにジエットと両手を繋ぎ、尻尾をばたつかせる。
大司教は冷や汗を流しながらも文句を言える立場になく、力なくうなずいた。
「かしこまりました……。結果の確約はできかねますが、可能な限り手を尽くしましょう……。して、残りは一つは?」
ジエットは待ってましたとばかりに、にんまりと笑みを浮かべて言う。
「三つ目は――レンを私の婚約者として大々的に発表する事!」
「は……!?」
ぶっ飛んだその話に、一瞬の静寂が場を支配した。
「こ、婚約者ですと……!?」
「待てジエット、それはいきなりすぎじゃ――」
「そうだぞジエット! あんちゃんを独り占めするな!」
「だって私は王女様だもーん」
勝ち誇った笑顔でジエットは胸をそらす。
パムは尻尾を逆立てて牙を剥いた。
「ずるい! あんちゃんはアタイが必要って言ってたんだぞ!?」
「私なんてプロポーズされたもんね」
「んなっ!?」
魂が抜けたように固まるパムへ、追い打ちをかけるようにジエットがドヤ顔を晒す。さっきまで仲良しだったのに、今やキャットファイトが始まりそうな勢いである。
「恐れながらジエッタニア様……。我が国では王族と奴隷がご婚約されるなどあってはならない事でございまして……」
「じゃあ奴隷制度を廃止してでも婚約を押し通す必要がありますね」
その言葉で錬は妙に納得してしまった。
(なるほど……これが言いたかったのか)
大司教は溢れ出す冷や汗をハンカチで拭く。
「ど、奴隷とご婚約するために、奴隷制度自体を廃止すると仰るので……?」
「その通りです」
ジエットは一転、真面目な顔で宣言する。
「大司教様、レンはただの奴隷じゃありません。深淵をも見通す英知を持った、大賢者様です。彼を重用するか否かが、今後我がヴァールハイト王国の明暗を決する分水嶺となるでしょう。私個人の感情を抜きにしても、捕まえておくべきですよ?」
大司教は錬をちらりと一瞥し、諦めたようにため息を一つ。再び頭を垂れた。
「……王女殿下がそう仰っしゃられるのであれば、もはや何も言いますまい。この老骨はただただ従うのみでございます」
「だってさ、レン。これからもよろしくね」
ジエットはウィンクを飛ばしてくる。
「相変わらず強引だな君は……」
「それはお互い様だよ」
いたずらっぽいその笑顔は、王女であってもなくても変わらないらしい。
(婚約のために奴隷制度廃止を利用したと見せかけてるんだろうが……いや、どっちが本音かわからないなこれは)
やれやれと錬は肩をすくめた。
その時、不意に広場の方がざわめいた。
大勢の人間の叫ぶ声がバルコニーの方まで聞こえてくる。
「なんだ?」
「式典の進行が滞っているためでございましょう。ジエッタニア様、そろそろ陛下の御前へ――」
「た、大変です!」
駆け込んできたのは兵士だ。ひどく青ざめ、倒れ込むようにして扉の前でひざまづく。
「王女殿下の御前ですぞ。何事か?」
「陛下が……陛下が暗殺されました!!」
貴族達の集まる噴水の広場で、ドルエスト=ゴーン男爵は大聖堂を仰ぎ見た。
「ぜんぜん出てきませんな……」
「そうだね」
王太子であるハーヴィンは椅子に腰掛けて頬杖をつき、楽しげに目を細めている。
(出て来ないのか、それとも出て来られないのか)
考えていると、突然広場が湧いた。
大聖堂のバルコニーに、ジエットが姿を現したのだ。
「そんなバカな……!?」
彼女の手には、かの神杖アラマタールの杖が握られている。
(いや……いや! まだだ! まだ神杖を起動したわけではない!)
ハーヴィンが手に入れたという魔法具『ケラットラットの錠前』は、魔法具を封印するものだ。
正しい鍵を入力しなければ解錠できず、鍵を持たない者が外そうとすればとてつもない年月がかかる。もし一秒に一回の早さで試す事ができたとしても、三十年以上の歳月が必要になるとハーヴィンは言っていた。
(ならば大丈夫なはずだ。あの半獣娘が王女である事を証明する日など未来永劫――)
その時、広場に一陣の風が吹いた。
湿気を含んだ生暖かい空気が頬を撫で、空へと昇っていく。
ゴーン男爵が見上げると、天空にどす黒い雲が集まっていた。先ほどまでは一様に青空が広がっていたはずなのに、今や蒼天に巨大な積乱雲が形成されているのだ。
「こ、これは……っ!?」
「皆の者、刮目せよ! これが神杖アラマタールの杖が持つ力、そして私が王族である証です!」
直後、視界に閃光が走った。耳をつんざく雷鳴と共に、広場の噴水が爆散する。
噴水に雷が落ちたのだ。
見るも無惨に破壊されたそれを見て、広場に集まった貴族達は恐れおののく。
ゴーン男爵は身を震わせ、王ですら身を乗り出して瞠目する。唯一この状況を楽しんでいるのはハーヴィンただ一人である。
やがて積乱雲が散り、青空を取り戻した頃。
広場で歓声が上がった。
「本物だ……本物の王女殿下だ……!」
「ジエッタニア姫が生きておられたぞ!」
大臣達が上げたその声は、やがて大きなうねりとなっていく。
「終わりだね、ゴーン卿」
拍手と熱気に包まれる中、ハーヴィンが立ち上がった。笑みを崩さず、しかしその声は微塵も笑っていない。
「お、お待ちください……! まだやれる事はございます!」
「いいや、終わりだよ。もはや君にできる事など何もない」
ハーヴィンは興味を失くしたように背を向け、手近な官職の人間を呼び止める。
「君、彼を牢にぶち込んでおいてくれ。王族殺し未遂の罪人だ」
「かしこまりました」
「殿下! お待ちください殿下ぁぁぁッ!!」
そんなゴーン男爵の叫びは、観衆の声にかき消されていった。
***
大聖堂のバルコニーで、錬は破壊された広場の噴水を見下ろしていた。
アラマタールの杖の威力は王家の秘宝と言われるだけあって凄まじく、噴水は跡形も残っていない。
「も……申し訳ございませんでした!!」
大司教と司祭達が床に額を擦り付ける。宮廷魔法使い達も同様にジエットの前に膝をついた。
「あなた様が真の王女殿下である事は、もはや誰もが疑いようのない事実! どうかこの愚かな老骨めにお慈悲を賜りたく……っ」
「こう言ってるけど、レンはどうする?」
「そこは君が好きに決めてくれ。王女様らしくビシッとな」
「うーん、じゃあそうだね。三つの条件を呑むなら許してあげるよ」
大司教はビクビクしながらほんの僅かに顔を上げる。
「じょ……条件と申されますと……?」
「まず一つ。あなた達からリックさんを筆頭魔法使いに推薦してください」
「僕を?」
「そういう約束でしょ?」
「あれ本気にしてもらえたんですね」
苦笑するリック。
「そして二つ目。パムちゃんを私の侍女にする事」
「アタイを侍女に?」
「そう。王女付きの侍女って言ったらきっとお給金もすごいよ? 私とも一緒にいられるし、たぶんお金持ちにだってなれるよ!」
「おお! そんならやるやる! 侍女になって金を稼いで、仲間と服屋のおっちゃんに仕送りしてやるぜ!」
パムは興奮したようにジエットと両手を繋ぎ、尻尾をばたつかせる。
大司教は冷や汗を流しながらも文句を言える立場になく、力なくうなずいた。
「かしこまりました……。結果の確約はできかねますが、可能な限り手を尽くしましょう……。して、残りは一つは?」
ジエットは待ってましたとばかりに、にんまりと笑みを浮かべて言う。
「三つ目は――レンを私の婚約者として大々的に発表する事!」
「は……!?」
ぶっ飛んだその話に、一瞬の静寂が場を支配した。
「こ、婚約者ですと……!?」
「待てジエット、それはいきなりすぎじゃ――」
「そうだぞジエット! あんちゃんを独り占めするな!」
「だって私は王女様だもーん」
勝ち誇った笑顔でジエットは胸をそらす。
パムは尻尾を逆立てて牙を剥いた。
「ずるい! あんちゃんはアタイが必要って言ってたんだぞ!?」
「私なんてプロポーズされたもんね」
「んなっ!?」
魂が抜けたように固まるパムへ、追い打ちをかけるようにジエットがドヤ顔を晒す。さっきまで仲良しだったのに、今やキャットファイトが始まりそうな勢いである。
「恐れながらジエッタニア様……。我が国では王族と奴隷がご婚約されるなどあってはならない事でございまして……」
「じゃあ奴隷制度を廃止してでも婚約を押し通す必要がありますね」
その言葉で錬は妙に納得してしまった。
(なるほど……これが言いたかったのか)
大司教は溢れ出す冷や汗をハンカチで拭く。
「ど、奴隷とご婚約するために、奴隷制度自体を廃止すると仰るので……?」
「その通りです」
ジエットは一転、真面目な顔で宣言する。
「大司教様、レンはただの奴隷じゃありません。深淵をも見通す英知を持った、大賢者様です。彼を重用するか否かが、今後我がヴァールハイト王国の明暗を決する分水嶺となるでしょう。私個人の感情を抜きにしても、捕まえておくべきですよ?」
大司教は錬をちらりと一瞥し、諦めたようにため息を一つ。再び頭を垂れた。
「……王女殿下がそう仰っしゃられるのであれば、もはや何も言いますまい。この老骨はただただ従うのみでございます」
「だってさ、レン。これからもよろしくね」
ジエットはウィンクを飛ばしてくる。
「相変わらず強引だな君は……」
「それはお互い様だよ」
いたずらっぽいその笑顔は、王女であってもなくても変わらないらしい。
(婚約のために奴隷制度廃止を利用したと見せかけてるんだろうが……いや、どっちが本音かわからないなこれは)
やれやれと錬は肩をすくめた。
その時、不意に広場の方がざわめいた。
大勢の人間の叫ぶ声がバルコニーの方まで聞こえてくる。
「なんだ?」
「式典の進行が滞っているためでございましょう。ジエッタニア様、そろそろ陛下の御前へ――」
「た、大変です!」
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