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第四章
64:ドラゴン・カーチェイス
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軍用というだけあって、リックの用意してくれた騎竜は凄まじい脚力だった。
錬達を乗せた竜車を引き、石畳で舗装された道を猛然と駆け抜ける。
だが刺客のまたがる騎竜も負けてはおらず、四騎が錬の乗る竜車へ追いすがっていた。
「あんちゃん、アイツらの方が速いぞ!?」
「こっちは竜車を引いてるからな。追手は四人だけか?」
「たぶん!」
「エルト・ラ・スロヴ・ランゼス・ウィンダーレ!」
後ろを覗いたところで風の槍が無数に放たれ、竜車の外装を削り取った。
「うひゃあっ!?」
パムが慌てて顔を引っ込めてうずくまる。
そんな彼女を抱き締めながら、ジエットは叫んだ。
「レン、魔法を撃ってきてるよ! もっと速度を上げて!」
「そんな事言われても、俺は御者なんてやった事ないぞ!?」
「ジドウシャの御者をやってたじゃない!」
「ハンドル操作と手綱じゃ勝手が違い過ぎる!」
錬が何かするまでもなく、騎竜は道を駆け抜けていく。手綱こそ握っているが、絶賛暴走状態だ。
(……いや、逆に考えよう。勝手に走ってくれるなら運転手なんていらないんだ)
錬は手綱を放り出し、魔石銃を二丁抜いた。
「エルト・ラ・シュタル・ダーテス――」
「させるか!」
「ぐあっ!?」
詠唱中の刺客に魔石銃を連射する。
「バカな!? 詠唱もなしに魔法を使っただと!?」
「奴の持つあれは魔法具だ! 散開して多方面から攻めろ!」
「そうはいかねーぞ、テメーら!」
「がっ!?」
パムも負けじと魔石銃で魔法をばらまく。
揺れる車内では狙いもへったくれもなかったが、フルオート射撃が功を奏して刺客が次々と騎竜から転げ落ちていった。
残るは一騎。だが最後の一人は手練れのようで、障壁魔法を重ね掛けして魔石銃の乱射を凌いでいる。
「あんちゃん、アイツ堅いぞ!?」
「堅いっていうか、あんまり当たってないんだ。竜車の上じゃなけりゃ障壁くらい貫けるんだが……っ」
「私に任せて」
ジエットがアラマタールの杖を手に竜車の屋根から半身を出した。
それを見た刺客がニヤリと笑い、杖を向ける。
「王女殿下、お命頂戴する!」
「あなたにあげる命はないよ!」
「!?」
閃光と同時に雷鳴が轟いた。
後方を走っていた刺客が雷に打たれ、悲鳴を上げる間もなく騎竜ごと路面に倒れ込む。
「何とかなったか」
追っ手の姿が見えなくなり、錬は一息つく。
パムも安全とわかるやボロボロになった窓から後ろを覗き見ていた。
「相変わらずその杖すげーな」
「伊達に王家の秘宝と呼ばれてないって事だな。内部構造がどうなってるか知りたいもんだ」
「壊さないでね……?」
神杖を胸に抱いて苦笑するジエットである。
「それにしてもあの人達、結局何だったんだろ?」
「誰だか知らねーが、ジエットを狙ってたのは間違いねーな」
「おそらくだが王宮の誰かが仕向けたんだろう」
可能性が最も高いのはハーヴィンだが、証拠がない以上は断定するべきではない。
そんな時、パムの猫耳がピクリと動いた。
「……あんちゃん、足音がするぜ!」
「まだ他に刺客がいるのか?」
「いや、これはたぶん違うな。アタイらから遠ざかってる。音を聴く限りじゃ竜車が一台と、それを追う騎竜が五匹かな?」
「すごい聴力だな……」
猫は人間の聴力の数倍という話だが、猫獣人もまたそれほどまでに耳が良いようだ。
「俺達と同じ状況って事は、他にも狙われている奴がいるのか?」
「そうかもしれねぇ。あんちゃんどうする?」
言われて錬はジエットへ目を向ける。
(今は一刻も早くジエットを安全なところへ送り届けたいが……)
しかしながら彼女がそれを望まない事はこれまでの付き合いで錬もわかっている。
「助けられる状況なら助けよう。二人とも、問題ないな?」
「うん!」
快諾する二人の笑顔を確認し、錬は手綱を引っ張った。
パムの指差す方角へ竜車を走らせる。
そこには騎竜にまたがる黒いローブの刺客達と、それに追われるきらびやかな竜車が一台あった、
「誰か追われてる! パムちゃんの言った通りだよ!」
「背後から攻めるぞ!」
錬は見様見真似で手綱を引き、騎竜の走る方角を調整する。
「な、なんだ!? 聖堂騎士どもか!?」
「いや、あれはジエッタニア姫だ!」
「チッ! 奴ら失敗したのか……!」
「この際だ、両方仕留めちまえ!」
刺客達が一斉に詠唱を開始する。
「撃たせるな!」
錬とパムが魔石銃を掃射し、最後尾の二人を撃破する。
だが数名の犠牲を払いながらも、魔法の一発が騎竜に直撃し、先頭を走っていた竜車が派手に横倒しとなった。
それを取り囲むように三人の刺客が立ち、錬達の乗る竜車も停車する。
横倒しの竜車から出てきたのは一人の少女だ。
鮮やかな宝石のあしらわれた赤いドレスを身にまとい、黄金の髪をたなびかせる。
彼女の手には虹色にきらめく丸い宝玉が一つ握られていた。
「出てきたぞ! やれぇ!」
刺客達が少女に杖を向ける。
「まずい、助けないと――」
錬が刺客を魔石銃で狙った、その時。
突如地面が隆起した。
苔むした岩と土の塊が起き上がり、身の丈が人の倍はあろうかという巨人の形を取る。
「な、なんだアイツ!?」
パムが驚愕に目を見開く。
少女は冷たい笑みをたたえて刺客を睨み、宝玉を掲げる。
それに呼応するようにして、岩石の巨人が腕を振った。
「ぐあぁっ!?」
巨腕の一撃が刺客達を薙ぎ払い、吹き飛ばす。
二振りもすれば立っていられる刺客はいなくなっていた。
「す、すげー!」
パムが興奮気味に目を輝かせている。ジエットも神杖を構えて警戒しつつも、驚きを隠せない様子だった。
「手を貸すまでもなかったか。まぁ無事でよかっ――!?」
歩み寄る錬に、しかし岩石の巨人は剛腕を振るう。その衝撃で土砂が舞い、石畳が砕かれた。
とっさに下がって回避はしたが、もし当たっていれば怪我では済まなかっただろう。
「オマエ! あんちゃんに何すんだ!?」
「あら、先に襲ってきたのはあなた方でしょう?」
「アタイらは黒服どもの仲間じゃねーぞ!? 見りゃわかるだろ!」
「下賎の者達の些細な違いなど見てもわかりませんわ」
赤いドレスの少女はつまらなさげに横髪を払い、再び宝玉を構える。
彼女が何者かはわからないが、豪華な衣装や竜車の装飾は彼女が高貴な存在である事を物語っている。
持っているのも杖ではなく、虹色にきらめく宝玉一つだ。どう見てもこれまで見てきた魔法とは違う。
「それは生ける宝玉『エムトハの魔術師』!? という事はまさか、あなたは!?」
「今頃気付くなんて察しが悪い妹ね、ジエッタニア」
少女は敵意を剥き出しの壮絶な笑みを浮かべて告げた。
「わたくしはヴァールハイト王国第四王女! テラミス=ディーネ=ヴァールハイトですわ!」
錬達を乗せた竜車を引き、石畳で舗装された道を猛然と駆け抜ける。
だが刺客のまたがる騎竜も負けてはおらず、四騎が錬の乗る竜車へ追いすがっていた。
「あんちゃん、アイツらの方が速いぞ!?」
「こっちは竜車を引いてるからな。追手は四人だけか?」
「たぶん!」
「エルト・ラ・スロヴ・ランゼス・ウィンダーレ!」
後ろを覗いたところで風の槍が無数に放たれ、竜車の外装を削り取った。
「うひゃあっ!?」
パムが慌てて顔を引っ込めてうずくまる。
そんな彼女を抱き締めながら、ジエットは叫んだ。
「レン、魔法を撃ってきてるよ! もっと速度を上げて!」
「そんな事言われても、俺は御者なんてやった事ないぞ!?」
「ジドウシャの御者をやってたじゃない!」
「ハンドル操作と手綱じゃ勝手が違い過ぎる!」
錬が何かするまでもなく、騎竜は道を駆け抜けていく。手綱こそ握っているが、絶賛暴走状態だ。
(……いや、逆に考えよう。勝手に走ってくれるなら運転手なんていらないんだ)
錬は手綱を放り出し、魔石銃を二丁抜いた。
「エルト・ラ・シュタル・ダーテス――」
「させるか!」
「ぐあっ!?」
詠唱中の刺客に魔石銃を連射する。
「バカな!? 詠唱もなしに魔法を使っただと!?」
「奴の持つあれは魔法具だ! 散開して多方面から攻めろ!」
「そうはいかねーぞ、テメーら!」
「がっ!?」
パムも負けじと魔石銃で魔法をばらまく。
揺れる車内では狙いもへったくれもなかったが、フルオート射撃が功を奏して刺客が次々と騎竜から転げ落ちていった。
残るは一騎。だが最後の一人は手練れのようで、障壁魔法を重ね掛けして魔石銃の乱射を凌いでいる。
「あんちゃん、アイツ堅いぞ!?」
「堅いっていうか、あんまり当たってないんだ。竜車の上じゃなけりゃ障壁くらい貫けるんだが……っ」
「私に任せて」
ジエットがアラマタールの杖を手に竜車の屋根から半身を出した。
それを見た刺客がニヤリと笑い、杖を向ける。
「王女殿下、お命頂戴する!」
「あなたにあげる命はないよ!」
「!?」
閃光と同時に雷鳴が轟いた。
後方を走っていた刺客が雷に打たれ、悲鳴を上げる間もなく騎竜ごと路面に倒れ込む。
「何とかなったか」
追っ手の姿が見えなくなり、錬は一息つく。
パムも安全とわかるやボロボロになった窓から後ろを覗き見ていた。
「相変わらずその杖すげーな」
「伊達に王家の秘宝と呼ばれてないって事だな。内部構造がどうなってるか知りたいもんだ」
「壊さないでね……?」
神杖を胸に抱いて苦笑するジエットである。
「それにしてもあの人達、結局何だったんだろ?」
「誰だか知らねーが、ジエットを狙ってたのは間違いねーな」
「おそらくだが王宮の誰かが仕向けたんだろう」
可能性が最も高いのはハーヴィンだが、証拠がない以上は断定するべきではない。
そんな時、パムの猫耳がピクリと動いた。
「……あんちゃん、足音がするぜ!」
「まだ他に刺客がいるのか?」
「いや、これはたぶん違うな。アタイらから遠ざかってる。音を聴く限りじゃ竜車が一台と、それを追う騎竜が五匹かな?」
「すごい聴力だな……」
猫は人間の聴力の数倍という話だが、猫獣人もまたそれほどまでに耳が良いようだ。
「俺達と同じ状況って事は、他にも狙われている奴がいるのか?」
「そうかもしれねぇ。あんちゃんどうする?」
言われて錬はジエットへ目を向ける。
(今は一刻も早くジエットを安全なところへ送り届けたいが……)
しかしながら彼女がそれを望まない事はこれまでの付き合いで錬もわかっている。
「助けられる状況なら助けよう。二人とも、問題ないな?」
「うん!」
快諾する二人の笑顔を確認し、錬は手綱を引っ張った。
パムの指差す方角へ竜車を走らせる。
そこには騎竜にまたがる黒いローブの刺客達と、それに追われるきらびやかな竜車が一台あった、
「誰か追われてる! パムちゃんの言った通りだよ!」
「背後から攻めるぞ!」
錬は見様見真似で手綱を引き、騎竜の走る方角を調整する。
「な、なんだ!? 聖堂騎士どもか!?」
「いや、あれはジエッタニア姫だ!」
「チッ! 奴ら失敗したのか……!」
「この際だ、両方仕留めちまえ!」
刺客達が一斉に詠唱を開始する。
「撃たせるな!」
錬とパムが魔石銃を掃射し、最後尾の二人を撃破する。
だが数名の犠牲を払いながらも、魔法の一発が騎竜に直撃し、先頭を走っていた竜車が派手に横倒しとなった。
それを取り囲むように三人の刺客が立ち、錬達の乗る竜車も停車する。
横倒しの竜車から出てきたのは一人の少女だ。
鮮やかな宝石のあしらわれた赤いドレスを身にまとい、黄金の髪をたなびかせる。
彼女の手には虹色にきらめく丸い宝玉が一つ握られていた。
「出てきたぞ! やれぇ!」
刺客達が少女に杖を向ける。
「まずい、助けないと――」
錬が刺客を魔石銃で狙った、その時。
突如地面が隆起した。
苔むした岩と土の塊が起き上がり、身の丈が人の倍はあろうかという巨人の形を取る。
「な、なんだアイツ!?」
パムが驚愕に目を見開く。
少女は冷たい笑みをたたえて刺客を睨み、宝玉を掲げる。
それに呼応するようにして、岩石の巨人が腕を振った。
「ぐあぁっ!?」
巨腕の一撃が刺客達を薙ぎ払い、吹き飛ばす。
二振りもすれば立っていられる刺客はいなくなっていた。
「す、すげー!」
パムが興奮気味に目を輝かせている。ジエットも神杖を構えて警戒しつつも、驚きを隠せない様子だった。
「手を貸すまでもなかったか。まぁ無事でよかっ――!?」
歩み寄る錬に、しかし岩石の巨人は剛腕を振るう。その衝撃で土砂が舞い、石畳が砕かれた。
とっさに下がって回避はしたが、もし当たっていれば怪我では済まなかっただろう。
「オマエ! あんちゃんに何すんだ!?」
「あら、先に襲ってきたのはあなた方でしょう?」
「アタイらは黒服どもの仲間じゃねーぞ!? 見りゃわかるだろ!」
「下賎の者達の些細な違いなど見てもわかりませんわ」
赤いドレスの少女はつまらなさげに横髪を払い、再び宝玉を構える。
彼女が何者かはわからないが、豪華な衣装や竜車の装飾は彼女が高貴な存在である事を物語っている。
持っているのも杖ではなく、虹色にきらめく宝玉一つだ。どう見てもこれまで見てきた魔法とは違う。
「それは生ける宝玉『エムトハの魔術師』!? という事はまさか、あなたは!?」
「今頃気付くなんて察しが悪い妹ね、ジエッタニア」
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