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第四章
66:三つ巴
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錬達の竜車が刺客を振り切ったのは、陽も傾いた頃だった。
平民街では道行く人々が落ち着かない様子で会話している。国王暗殺の報せはすでに市中を駆け巡り、誰もが知るところとなっているようだ。
そうして何とか王立魔法学園へ到着すると、学園長のエスリほか数名の教師や生徒達が集まってきた。その中にはノーラの顔もある。
「お帰りなさいませ、ジエッタニア様。よくぞご無事で」
「えっ? えっ……?」
狼狽するジエット。
なぜなら教師も生徒も皆、ジエットの前でひざまずいているからだ。ノーラやエスリまでもが恭しく頭を垂れている。
「ジエッタニア様が王女である証明をなされた事は、すでに多くの者達の知るところとなっております。かの神杖を手にされている事がその証左と言えましょう」
「わ、わかりましたから頭を上げてください……!」
「寛大なるご配慮に感謝致します、王女殿下」
「だからあの……そうだ、エスリ先生。勝手に首輪を外しちゃってすみません……」
「とんでもございません。むしろ奴隷の首輪を王女殿下へお渡ししていた無礼をどうかお許しくださいませ」
「だ、だから普通に話してくださいってば……っ」
王女としての扱いに慣れず、ジエットはあわあわと慌てふためく。
そんな彼女を見て、これ以上は慇懃無礼になると思ったのだろう。エスリは苦笑しながら立ち上がった。
「それでエスリ先生、今どういう状況なんです?」
錬が尋ねると、エスリは一転その表情を固くする。
「……国王陛下が暗殺されたという話は知っているわね?」
「ええ。それで身の危険を感じて王宮を出たら、黒いローブの連中から襲撃されました」
「それは……無事で何よりだけれど、よく逃げられたわね」
「リックさんが助けてくれたんです」
「そう、彼が……」
エスリは納得したようにうなずいた。
「今の状況だけれど、国王陛下は次代の王をご指名なされず崩御された。そのために王位継承争いが始まったところよ」
「王位継承争いって……王様の指名がなくても継承の順番とかあるんじゃないんですか? 王太子なんて言葉があるくらいですし」
「あるといえばあるし、ないといえばないわ」
「どういう意味です?」
「要するに形骸化している状態ね。王国の歴史とも関係しているのだけれど」
エスリは人差し指を立て、授業をするように説明する。
「まず、この国では一度得た王位継承権は放棄する事ができない。その昔、流行り病で王と王位継承権を持つ王族を一度に全員失った事があったの。そして王の血を引いていた唯一の人物が、継承権を放棄して聖堂教会へ出家していた元王女だけだったそうよ」
「……つまり、その元王女を王位に据えるために、継承権の放棄が無効になるよう法律を変えたんですか?」
エスリはうなずいた。
「でもその法律のせいで、王位を巡る争いが頻発する事となったの。たとえ王となっても、自分が死ねばいつでも兄弟姉妹が王に成り代わる。継承権は決して放棄できないから、野心を持つ者が一人でもいれば気が休まる暇がない。ならば先に兄弟姉妹を消してしまえ、とね」
「むちゃくちゃですね……。代替わりのたびにそんな事してたら国が衰退しそうなもんですが」
「そう。だからそれを避けるため、当代の王が次代の王を指名するしきたりができたの。指名がなければ王を殺しても王にはなれない。指名をもらうには王に認められる必要がある。それでこの国は平穏を取り戻した。けれど――」
当代の王は、次代の王を指名しないまま暗殺された。
だからこその王位継承争いという事だ。
「現在、ヴァールハイト王国はハーヴィン王太子派、テラミス王女派、そしてジエッタニア王女派の三つの派閥に分裂している。ここ王立魔法学園も例外ではないわ」
「という事は、ここにいるのはもしかして?」
「お察しの通り、ジエッタニア王女派の者達よ。ここにいるのはわたくしも含めてわずか十数名。残念ながら大多数の教師や生徒達は他二つの派閥を支持しているようね」
改めてエスリの後ろにいる人達を見る。
ワンドは全員生徒会のメンバーで、クラブはノーラただ一人。そして教師は三人いる。
二人の教師は面識がなかったが、なぜかそこに一人よく見知った顔があった。
錬のクラスの担任教師をしている中年男性、ノルマン先生だ。
「先生。あれだけ俺達を嫌っていたのに、ジエットを支持してくれるんですか?」
「……仕方があるまい。君達の実力は嫌というほど見せられたのだ」
どこか悟ったように目を細めて答える。
そこには以前のような刺々しさは感じられなかった。ノルマン先生はただただ感服した様子で錬を見つめてくる。
「深淵なる英知を持つ魔力なしの大賢者レンよ。君の作った魔法具はとんでもない代物だった。間違いなく歴史を動かす原動力となるだろう。そしてそんな君の価値をいち早く見抜く慧眼をお持ちだったのがジエッタニア王女殿下だ。であれば彼女こそ、魔法大国たるヴァールハイト王国を治める次代の王に相応しい」
「ノルマン先生……」
どうやら彼は錬の魔法具を陰ながら評価してくれていたらしい。そして魔法具があれば魔力の有無など些細な違いでしかないと理解したのだろう。
「ノーラちゃんはいいの?」
ジエットが尋ねると、ノーラは顔を上げた。
「いい、とは?」
「カインツ君がいないところを見ると、私の派閥には加わらないんだよね? せっかく仲直りできたのに、これじゃ敵同士になっちゃうんじゃ……」
「構いません。あたしは誓ったんです、レンさんやジエットさん――ジエッタニア様の目指す未来を共に見ると」
ノーラは首から下げていた革袋から銀貨をつまんで見せ、にっこり笑う。
「それにお母さんも言ってました。友達は大切にしなさいって」
「ノーラちゃん……」
目を潤ませるジエットに、エスリが苦笑する。
「泣いている場合じゃありませんよ。わたくし達がいくら支持すると言っても、王女殿下にその気がなければ意味がない。ジエッタニア様、あなたに戦う意志はございますか?」
周囲の耳目がジエットに集まる。
以前魔石鉱山でエスリに尋ねられた時、ジエットには迷いがあった。
けれど今のジエットは違う。仲間達を救うため、王女として立ち上がる事を誓ったのだから。
ジエットは潤む目を手で拭い、強気の笑みを浮かべて言う。
「私は戦います。この先いかなる苦難が待ち受けていようとも、すべての民に自由をもたらすために!」
その返答に満足したように、エスリは微笑んだ。
「ここにいる者は少ないけれど、王立魔法学園の学び舎へ立つ事ができる程度には熟達した魔法の使い手よ。当学園にいる限り、命を懸けてあなた達を守るわ」
命を懸けて守る。
その言葉を聞いて、この場にいる彼らに目を向ける。
皆緊張の面持ちで、その手はわずかに震えていた。口から出任せではこうはならないだろう。
(何とも心強いもんだな)
錬が安堵した――その時である。
「学園長……! 大変です!」
魔法学園の生徒が慌ただしく走ってきた。以前王宮で顔を合わせた生徒会役員の一人だ。
「何事?」
「先ほどハーヴィン王太子殿下からの使者が来られました! 王立魔法学園にて所蔵している魔石をすべて王宮に献上せよとの事です……!」
「魔石を今すぐ? それは一体なぜ?」
「有事における処置だそうです」
「有事って……いくらなんでも無茶よ。有事ならばなおさら王立魔法学園でも魔石が必要となるのに。どうしてそんな急な話に……」
「……たぶん、俺対策です」
魔石は魔法使いの魔力源になる。有事における処置というのはもっともな話だろう。
だが、錬にとってそれは意味合いが大きく異なる。
魔石がなければ魔法を使う事ができないからだ。
ハーヴィンは錬と同じ転生者である。魔石銃や魔石エンジンの事を知っていたし、王太子派であるルード=バエナルド伯爵の魔石鉱山でも実際に利用されていた。それらをただ眺めていただけであるはずがない。
「俺は魔石をエネルギー源として魔法具を動かしてる。それを封じようとしているんだろう。こうしちゃいられない……パム! 街中の魔石を可能な限り買い集めるぞ!」
「おう!」
「私は!?」
「ジエットは下手にうろつくと危険だ! エスリ先生達と一緒に学園で待っててくれ!」
胸騒ぎがする中、錬はパムを連れて平民街へ走るのだった。
平民街では道行く人々が落ち着かない様子で会話している。国王暗殺の報せはすでに市中を駆け巡り、誰もが知るところとなっているようだ。
そうして何とか王立魔法学園へ到着すると、学園長のエスリほか数名の教師や生徒達が集まってきた。その中にはノーラの顔もある。
「お帰りなさいませ、ジエッタニア様。よくぞご無事で」
「えっ? えっ……?」
狼狽するジエット。
なぜなら教師も生徒も皆、ジエットの前でひざまずいているからだ。ノーラやエスリまでもが恭しく頭を垂れている。
「ジエッタニア様が王女である証明をなされた事は、すでに多くの者達の知るところとなっております。かの神杖を手にされている事がその証左と言えましょう」
「わ、わかりましたから頭を上げてください……!」
「寛大なるご配慮に感謝致します、王女殿下」
「だからあの……そうだ、エスリ先生。勝手に首輪を外しちゃってすみません……」
「とんでもございません。むしろ奴隷の首輪を王女殿下へお渡ししていた無礼をどうかお許しくださいませ」
「だ、だから普通に話してくださいってば……っ」
王女としての扱いに慣れず、ジエットはあわあわと慌てふためく。
そんな彼女を見て、これ以上は慇懃無礼になると思ったのだろう。エスリは苦笑しながら立ち上がった。
「それでエスリ先生、今どういう状況なんです?」
錬が尋ねると、エスリは一転その表情を固くする。
「……国王陛下が暗殺されたという話は知っているわね?」
「ええ。それで身の危険を感じて王宮を出たら、黒いローブの連中から襲撃されました」
「それは……無事で何よりだけれど、よく逃げられたわね」
「リックさんが助けてくれたんです」
「そう、彼が……」
エスリは納得したようにうなずいた。
「今の状況だけれど、国王陛下は次代の王をご指名なされず崩御された。そのために王位継承争いが始まったところよ」
「王位継承争いって……王様の指名がなくても継承の順番とかあるんじゃないんですか? 王太子なんて言葉があるくらいですし」
「あるといえばあるし、ないといえばないわ」
「どういう意味です?」
「要するに形骸化している状態ね。王国の歴史とも関係しているのだけれど」
エスリは人差し指を立て、授業をするように説明する。
「まず、この国では一度得た王位継承権は放棄する事ができない。その昔、流行り病で王と王位継承権を持つ王族を一度に全員失った事があったの。そして王の血を引いていた唯一の人物が、継承権を放棄して聖堂教会へ出家していた元王女だけだったそうよ」
「……つまり、その元王女を王位に据えるために、継承権の放棄が無効になるよう法律を変えたんですか?」
エスリはうなずいた。
「でもその法律のせいで、王位を巡る争いが頻発する事となったの。たとえ王となっても、自分が死ねばいつでも兄弟姉妹が王に成り代わる。継承権は決して放棄できないから、野心を持つ者が一人でもいれば気が休まる暇がない。ならば先に兄弟姉妹を消してしまえ、とね」
「むちゃくちゃですね……。代替わりのたびにそんな事してたら国が衰退しそうなもんですが」
「そう。だからそれを避けるため、当代の王が次代の王を指名するしきたりができたの。指名がなければ王を殺しても王にはなれない。指名をもらうには王に認められる必要がある。それでこの国は平穏を取り戻した。けれど――」
当代の王は、次代の王を指名しないまま暗殺された。
だからこその王位継承争いという事だ。
「現在、ヴァールハイト王国はハーヴィン王太子派、テラミス王女派、そしてジエッタニア王女派の三つの派閥に分裂している。ここ王立魔法学園も例外ではないわ」
「という事は、ここにいるのはもしかして?」
「お察しの通り、ジエッタニア王女派の者達よ。ここにいるのはわたくしも含めてわずか十数名。残念ながら大多数の教師や生徒達は他二つの派閥を支持しているようね」
改めてエスリの後ろにいる人達を見る。
ワンドは全員生徒会のメンバーで、クラブはノーラただ一人。そして教師は三人いる。
二人の教師は面識がなかったが、なぜかそこに一人よく見知った顔があった。
錬のクラスの担任教師をしている中年男性、ノルマン先生だ。
「先生。あれだけ俺達を嫌っていたのに、ジエットを支持してくれるんですか?」
「……仕方があるまい。君達の実力は嫌というほど見せられたのだ」
どこか悟ったように目を細めて答える。
そこには以前のような刺々しさは感じられなかった。ノルマン先生はただただ感服した様子で錬を見つめてくる。
「深淵なる英知を持つ魔力なしの大賢者レンよ。君の作った魔法具はとんでもない代物だった。間違いなく歴史を動かす原動力となるだろう。そしてそんな君の価値をいち早く見抜く慧眼をお持ちだったのがジエッタニア王女殿下だ。であれば彼女こそ、魔法大国たるヴァールハイト王国を治める次代の王に相応しい」
「ノルマン先生……」
どうやら彼は錬の魔法具を陰ながら評価してくれていたらしい。そして魔法具があれば魔力の有無など些細な違いでしかないと理解したのだろう。
「ノーラちゃんはいいの?」
ジエットが尋ねると、ノーラは顔を上げた。
「いい、とは?」
「カインツ君がいないところを見ると、私の派閥には加わらないんだよね? せっかく仲直りできたのに、これじゃ敵同士になっちゃうんじゃ……」
「構いません。あたしは誓ったんです、レンさんやジエットさん――ジエッタニア様の目指す未来を共に見ると」
ノーラは首から下げていた革袋から銀貨をつまんで見せ、にっこり笑う。
「それにお母さんも言ってました。友達は大切にしなさいって」
「ノーラちゃん……」
目を潤ませるジエットに、エスリが苦笑する。
「泣いている場合じゃありませんよ。わたくし達がいくら支持すると言っても、王女殿下にその気がなければ意味がない。ジエッタニア様、あなたに戦う意志はございますか?」
周囲の耳目がジエットに集まる。
以前魔石鉱山でエスリに尋ねられた時、ジエットには迷いがあった。
けれど今のジエットは違う。仲間達を救うため、王女として立ち上がる事を誓ったのだから。
ジエットは潤む目を手で拭い、強気の笑みを浮かべて言う。
「私は戦います。この先いかなる苦難が待ち受けていようとも、すべての民に自由をもたらすために!」
その返答に満足したように、エスリは微笑んだ。
「ここにいる者は少ないけれど、王立魔法学園の学び舎へ立つ事ができる程度には熟達した魔法の使い手よ。当学園にいる限り、命を懸けてあなた達を守るわ」
命を懸けて守る。
その言葉を聞いて、この場にいる彼らに目を向ける。
皆緊張の面持ちで、その手はわずかに震えていた。口から出任せではこうはならないだろう。
(何とも心強いもんだな)
錬が安堵した――その時である。
「学園長……! 大変です!」
魔法学園の生徒が慌ただしく走ってきた。以前王宮で顔を合わせた生徒会役員の一人だ。
「何事?」
「先ほどハーヴィン王太子殿下からの使者が来られました! 王立魔法学園にて所蔵している魔石をすべて王宮に献上せよとの事です……!」
「魔石を今すぐ? それは一体なぜ?」
「有事における処置だそうです」
「有事って……いくらなんでも無茶よ。有事ならばなおさら王立魔法学園でも魔石が必要となるのに。どうしてそんな急な話に……」
「……たぶん、俺対策です」
魔石は魔法使いの魔力源になる。有事における処置というのはもっともな話だろう。
だが、錬にとってそれは意味合いが大きく異なる。
魔石がなければ魔法を使う事ができないからだ。
ハーヴィンは錬と同じ転生者である。魔石銃や魔石エンジンの事を知っていたし、王太子派であるルード=バエナルド伯爵の魔石鉱山でも実際に利用されていた。それらをただ眺めていただけであるはずがない。
「俺は魔石をエネルギー源として魔法具を動かしてる。それを封じようとしているんだろう。こうしちゃいられない……パム! 街中の魔石を可能な限り買い集めるぞ!」
「おう!」
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