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第四章
72:嵐の前の静けさ
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翌朝、錬が身支度を整えて王族専用の寮舎を出ると、学園は妙に静まり返っていた。
登校してくる者はほとんどおらず、学生寮からは大荷物を担いで出て行く生徒がちらほら窺える。いつもならこの時間には寮舎から出てきた生徒達で賑わっているのだが、なぜか今は静寂に満ちていた。
「今日はずいぶんと人が少ないな」
「なんかしばらく休校になるらしいよ」
声を掛けてきたのはジエットだ。
はむっと白パンを口にくわえ、バスケットに入っていたものを一つ手渡してくる。
「休校?」
「うん。さっき朝食をもらいに行ったら、廊下で職員さんが話してたの。今日から臨時休校だって」
「なんでいきなり?」
「さぁ、急に決まったらしいけど」
「その職員さんは今どこに?」
「急いで帰っちゃったよ」
「帰った……?」
当然ながら錬は何も知らされていない。ジエットも聞いていないのなら、学園長のエスリが決めたわけではないだろう。
「昨晩の襲撃者と何か関係があるのか……? 捕縛した連中は何か言ってたか?」
「何も。というか一言も喋ってないよ。聖堂教会のシンボルを踏むのを嫌がったから、たぶん信者の人だろうってエスリ先生は言ってたけど」
「聖堂教会……テラミス王女か。こりゃ何かあるな」
そんな話をしていた時だ。
「ジエッタニア様!」
生徒会メンバーの女生徒が走ってきた。
息せき切って駆け寄り、ジエットの前でひざまずく。
「どうしたんですか?」
「この学園へ、聖堂騎士団や王国魔法騎士団が進軍してくるという情報が入ったのです!」
「ええっ!?」
突然の話にジエットが驚く。
「なんで急に進軍を?」
「何でも、レン君の存在が今回の王位継承争いに多大なる影響を及ぼすと見て、奪い合いになるとの事です。今回の臨時休校は、進軍をいち早く知った副学園長が独断で決めた措置だとか」
「……つまり?」
「ここはまもなく戦場になります!」
女生徒は血相を変えて話す。とても冗談を言っているようには見えない。
「私は急ぎ学園長へ報告に向かいます。ジエッタニア様もどうかお気を付けください!」
そう言って一礼し、彼女は足早に駆けて行った。
「……レン、どうする?」
「一応魔光石シールドは要所に設置してるが……。軍隊が来るとなると、それだけじゃ心許ない。というかそもそも学園に入られないようにしないと」
今やこの魔法学園は、ジエットにとって本陣なのだ。逃げるにしても戦うにしても、急ぎ守りを固める必要がある。
「じゃあ通常の障壁魔法を張る装置を設置する?」
「ああ。学園全体を覆うくらい大規模な奴だな。協力してくれる人に声を掛けよう。いつ敵が来るかわからな――」
錬は言いかけた口を閉ざし、振り返る。
背後から大勢の足音が聞こえたのだ。
「敵がもう来たのか!?」
「待って、敵にしてはおかしいよ。魔法学園の制服の匂いしかしないし」
ジエットの言う通り、正門からやってきたのは学園の生徒達だった。その数、ざっと百名以上。
その先頭にはカインツの姿もあった。
「……まっすぐ俺達の方に向かってくるな」
錬は魔石銃を抜き、ジエットもバスケットを置いてアラマタールの杖を握り締める。
やがて集団の行進は止まり、カインツが前に歩み出た。
「おい、レン」
「っ!?」
「何を驚いている?」
「いや、初めて俺の名前を呼んだな……」
「そんな事はどうでもいい。それより話は聞いたか? 今日から休校らしいぞ」
「今ジエットから聞いたよ。学園が攻め込まれるんだってな。お前らがその尖兵か?」
「なるほど。その解釈は面白いが、残念ながら違う」
「じゃあなんでここに? それに後ろの連中は……」
「説得した」
「説得?」
カインツは鷹揚にうなずく。
「シャルドレイテ侯爵である父上を説得し、支持する派閥を転向させた。後ろにいる者達もだ。我々は今この時より、ジエッタニア王女殿下に忠誠を誓う!」
そして――ジエットに向かって一斉にかしずいた。
「ジエッタニア様、何卒我らを派閥に加えていただきたく存じます!」
「そ、それは嬉しいけど……でもどうして急に?」
「ジエッタニア様は我が友の命をお救いくださったからです!」
叫んだのは後ろにいたワンドの生徒、バートン=アークレイだ。
彼に呼応するようにして、次々と生徒達が声を上げていく。
「魔力を持たず、奴隷の身を演じられながらも、ジエッタニア様は友の窮地に駆け付けてくださいました!」
「国ですら動かない中、ジエッタニア様だけは動いてくださった!」
「あれぞまさしく王族にあるべき姿です!」
「どうかこれまでの非礼をお詫びし、償う機会を……!」
口々に感謝と嘆願の声が上がる。
そんな中、カインツがレンに視線を向けた。
「……貴様と肩を並べて戦ったスタンピードのあの夜から、僕は事の真実を探ってみた。するとどうだ。五年前、僕の師匠を……ノーラの父を毒殺したのはハーヴィン王太子殿下の手の者だという証拠が出てきたではないか! シャルドレイテ侯爵家を魔力至上主義に染め、派閥に引き込むための工作だと! ふざけるな!」
カインツは血涙を流すようにその顔を憤怒に染める。
「もはやあのような男に捧げる忠義などありはせん! ならば僕の忠義は誰に捧げるべきだ? ジエッタニア様だ! 敵対していた者にすら慈悲をかけ、命を懸けて戦ってくださったジエッタニア様こそ、この国を治める次代の王に相応しい御方だろう!」
「カインツ君……」
魂の叫びのようなカインツの言葉を聞き、ジエットは唇を引き結んだ。
「わかりました。あなた方を私の派閥の者と認めます」
ひざまずく彼らの前に立ち、王女の風格を持って神杖を地面に打ち付ける。
「それでは早速皆さんにお願いします。この学園の防御を固める準備を手伝ってください!」
「はいっ!」
威勢よく返事をし、皆が一斉に動き出す。
ひとまず彼らに障壁魔法を張ってもらえば時間稼ぎはできるだろう。
「これでいいんだよね?」
「ああ。でもまだ安心はできない。この世界には二属性魔法なんてものがあるからな」
今のところ使えるとわかっているのはカインツだけだが、他にいないとは考えにくい。
カインツ以上の大魔法使いだってどこかにきっといるだろう。ならばそれにも対策する必要があるのだ。
「でも対策って、どうするの? こっちも同じ二属性で障壁を張る?」
「それについて一つ試してみたい事があるんだ」
錬はポーチに入れておいたガラクタを取り出す。
王宮で入手した魔法具『ケラットラットの錠前』だ。
「それ……アラマタールの杖に取り付けられてたやつ?」
「ああ。こいつを分解して色々と調べてみたんだが、面白い事がわかった。見てくれ」
錬が中から黄色い透明な鉱物を取り出し、魔石銃に取り付けてトリガーを引く。
すると円盤状の風の刃が放たれた。
「これってまさか!?」
「そう――これは風の属性詞に相当する鉱物なんだ」
ケラットラットの錠前は、神杖の表面に目に見えない結界を張っていた。
火炎石なら炎の障壁だし、核石なら氷や石の障壁が形成される。そのどちらでもないのだから、風か水の属性詞がどこかに入っているはずだと錬は考えたのだ。
ジエットはまじまじと黄色い鉱物を観察する。
見た目は琥珀にも似ているが、透明度はより高く不純物やクラックがまったくない。
「これって何の石なの?」
「わからん。現状、この黄色い鉱物に関する情報は何もない。図書館で調べてもそれらしいものはなかった。でも使えるものはとりあえず使う」
錬は黄色い鉱物を摘まみ、笑った。
「こいつで三属性の防御魔法を張ろう。これで何が来ても大抵は何とかなるだろ」
登校してくる者はほとんどおらず、学生寮からは大荷物を担いで出て行く生徒がちらほら窺える。いつもならこの時間には寮舎から出てきた生徒達で賑わっているのだが、なぜか今は静寂に満ちていた。
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「なんかしばらく休校になるらしいよ」
声を掛けてきたのはジエットだ。
はむっと白パンを口にくわえ、バスケットに入っていたものを一つ手渡してくる。
「休校?」
「うん。さっき朝食をもらいに行ったら、廊下で職員さんが話してたの。今日から臨時休校だって」
「なんでいきなり?」
「さぁ、急に決まったらしいけど」
「その職員さんは今どこに?」
「急いで帰っちゃったよ」
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当然ながら錬は何も知らされていない。ジエットも聞いていないのなら、学園長のエスリが決めたわけではないだろう。
「昨晩の襲撃者と何か関係があるのか……? 捕縛した連中は何か言ってたか?」
「何も。というか一言も喋ってないよ。聖堂教会のシンボルを踏むのを嫌がったから、たぶん信者の人だろうってエスリ先生は言ってたけど」
「聖堂教会……テラミス王女か。こりゃ何かあるな」
そんな話をしていた時だ。
「ジエッタニア様!」
生徒会メンバーの女生徒が走ってきた。
息せき切って駆け寄り、ジエットの前でひざまずく。
「どうしたんですか?」
「この学園へ、聖堂騎士団や王国魔法騎士団が進軍してくるという情報が入ったのです!」
「ええっ!?」
突然の話にジエットが驚く。
「なんで急に進軍を?」
「何でも、レン君の存在が今回の王位継承争いに多大なる影響を及ぼすと見て、奪い合いになるとの事です。今回の臨時休校は、進軍をいち早く知った副学園長が独断で決めた措置だとか」
「……つまり?」
「ここはまもなく戦場になります!」
女生徒は血相を変えて話す。とても冗談を言っているようには見えない。
「私は急ぎ学園長へ報告に向かいます。ジエッタニア様もどうかお気を付けください!」
そう言って一礼し、彼女は足早に駆けて行った。
「……レン、どうする?」
「一応魔光石シールドは要所に設置してるが……。軍隊が来るとなると、それだけじゃ心許ない。というかそもそも学園に入られないようにしないと」
今やこの魔法学園は、ジエットにとって本陣なのだ。逃げるにしても戦うにしても、急ぎ守りを固める必要がある。
「じゃあ通常の障壁魔法を張る装置を設置する?」
「ああ。学園全体を覆うくらい大規模な奴だな。協力してくれる人に声を掛けよう。いつ敵が来るかわからな――」
錬は言いかけた口を閉ざし、振り返る。
背後から大勢の足音が聞こえたのだ。
「敵がもう来たのか!?」
「待って、敵にしてはおかしいよ。魔法学園の制服の匂いしかしないし」
ジエットの言う通り、正門からやってきたのは学園の生徒達だった。その数、ざっと百名以上。
その先頭にはカインツの姿もあった。
「……まっすぐ俺達の方に向かってくるな」
錬は魔石銃を抜き、ジエットもバスケットを置いてアラマタールの杖を握り締める。
やがて集団の行進は止まり、カインツが前に歩み出た。
「おい、レン」
「っ!?」
「何を驚いている?」
「いや、初めて俺の名前を呼んだな……」
「そんな事はどうでもいい。それより話は聞いたか? 今日から休校らしいぞ」
「今ジエットから聞いたよ。学園が攻め込まれるんだってな。お前らがその尖兵か?」
「なるほど。その解釈は面白いが、残念ながら違う」
「じゃあなんでここに? それに後ろの連中は……」
「説得した」
「説得?」
カインツは鷹揚にうなずく。
「シャルドレイテ侯爵である父上を説得し、支持する派閥を転向させた。後ろにいる者達もだ。我々は今この時より、ジエッタニア王女殿下に忠誠を誓う!」
そして――ジエットに向かって一斉にかしずいた。
「ジエッタニア様、何卒我らを派閥に加えていただきたく存じます!」
「そ、それは嬉しいけど……でもどうして急に?」
「ジエッタニア様は我が友の命をお救いくださったからです!」
叫んだのは後ろにいたワンドの生徒、バートン=アークレイだ。
彼に呼応するようにして、次々と生徒達が声を上げていく。
「魔力を持たず、奴隷の身を演じられながらも、ジエッタニア様は友の窮地に駆け付けてくださいました!」
「国ですら動かない中、ジエッタニア様だけは動いてくださった!」
「あれぞまさしく王族にあるべき姿です!」
「どうかこれまでの非礼をお詫びし、償う機会を……!」
口々に感謝と嘆願の声が上がる。
そんな中、カインツがレンに視線を向けた。
「……貴様と肩を並べて戦ったスタンピードのあの夜から、僕は事の真実を探ってみた。するとどうだ。五年前、僕の師匠を……ノーラの父を毒殺したのはハーヴィン王太子殿下の手の者だという証拠が出てきたではないか! シャルドレイテ侯爵家を魔力至上主義に染め、派閥に引き込むための工作だと! ふざけるな!」
カインツは血涙を流すようにその顔を憤怒に染める。
「もはやあのような男に捧げる忠義などありはせん! ならば僕の忠義は誰に捧げるべきだ? ジエッタニア様だ! 敵対していた者にすら慈悲をかけ、命を懸けて戦ってくださったジエッタニア様こそ、この国を治める次代の王に相応しい御方だろう!」
「カインツ君……」
魂の叫びのようなカインツの言葉を聞き、ジエットは唇を引き結んだ。
「わかりました。あなた方を私の派閥の者と認めます」
ひざまずく彼らの前に立ち、王女の風格を持って神杖を地面に打ち付ける。
「それでは早速皆さんにお願いします。この学園の防御を固める準備を手伝ってください!」
「はいっ!」
威勢よく返事をし、皆が一斉に動き出す。
ひとまず彼らに障壁魔法を張ってもらえば時間稼ぎはできるだろう。
「これでいいんだよね?」
「ああ。でもまだ安心はできない。この世界には二属性魔法なんてものがあるからな」
今のところ使えるとわかっているのはカインツだけだが、他にいないとは考えにくい。
カインツ以上の大魔法使いだってどこかにきっといるだろう。ならばそれにも対策する必要があるのだ。
「でも対策って、どうするの? こっちも同じ二属性で障壁を張る?」
「それについて一つ試してみたい事があるんだ」
錬はポーチに入れておいたガラクタを取り出す。
王宮で入手した魔法具『ケラットラットの錠前』だ。
「それ……アラマタールの杖に取り付けられてたやつ?」
「ああ。こいつを分解して色々と調べてみたんだが、面白い事がわかった。見てくれ」
錬が中から黄色い透明な鉱物を取り出し、魔石銃に取り付けてトリガーを引く。
すると円盤状の風の刃が放たれた。
「これってまさか!?」
「そう――これは風の属性詞に相当する鉱物なんだ」
ケラットラットの錠前は、神杖の表面に目に見えない結界を張っていた。
火炎石なら炎の障壁だし、核石なら氷や石の障壁が形成される。そのどちらでもないのだから、風か水の属性詞がどこかに入っているはずだと錬は考えたのだ。
ジエットはまじまじと黄色い鉱物を観察する。
見た目は琥珀にも似ているが、透明度はより高く不純物やクラックがまったくない。
「これって何の石なの?」
「わからん。現状、この黄色い鉱物に関する情報は何もない。図書館で調べてもそれらしいものはなかった。でも使えるものはとりあえず使う」
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