ランブルビースト ~獣が強くて人類滅亡の危機なのでビッチがセックスで戦います~【東京編】

扶桑のイーグル

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ワイバーン

19体目 ワイバーン3

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 幾体ものハーピーが緑にも襲いかかろうと、羽を広げた瞬間だった。
 突如として鈍い音が連続して鳴り響く。増援の装甲車が、地上に降りたハーピーを派手にき飛ばしながら急停止したのだ。
 緑斑みどりまだらの後部ハッチが開き、中から何人ものハンターが飛び出してくる。

 しかし、彼女達はワイバーンの意識と戦力を逸らすだけに終わった。

「増援到着致しました……きゃあっ!」

「ちっ、うるさいなあ。……やれ」

 ワイバーンが命令すると、緑に向かっていたハーピーが一斉に増援のハンターへと襲いかかる。

(ハーピーを使役している! ? バカな……)

 本来荒獣は個で動き、何者にも指図されることは無い。群れを作っていたとしても、司令塔がいるわけではないのだ。
 しかし、目の前のワイバーンは確かにハーピーを操った。

 常識が通用しない。驚く緑を見て、ワイバーンは不敵に笑う。

「ふふ、今のを見られちゃ仕方ないな。君には完全に堕ちてもらう」

「くっ……尚更そういうわけにはいかな……んぐうぅぅぅ~っ!」

 抵抗を試みる緑だったが、挿入を許してから何度も絶頂を迎えワイバーンのふたなりペニスの味を覚えてしまった膣から伝わる快感が、思考力の全てを奪っていく。
 いくら拒絶しようにも、脊髄から先が言うことを聞かなかった。獣に堕とされた身体が理性を拒絶する。
 水音に合わせて制御できないヒクつきが腹筋を襲う。手は地面に張り付き、脚はだらしなく外側へ開いたまま。

 超カリ高のペニスがガツンと膣奥まで押し入ってくる。暴力的な快楽が緑の抵抗を押し流し脳まで支配する。
 浅い所から深い所まで腹側全ての性感帯を押しつぶさんとばかりに刺激してくる肉棒に、抗う術は無かった。

「くはっあ……あぁっ! ……んぐううぅーっ! ひんっ! ああっ! やああっ! ひああああんっ!」

 膣内が勝手にペニスを締め付け、悦びながら搾り取ろうと痙攣を起こす。ふやけてしまった膣肉が与えられる快感全てを余すことなく受け止めている。
 突かれる度に愛液が絞り出され、引き抜かれる度に愛液が膣口から音を立てて地面にこぼれ落ちる。つま先が空に向けてカクカクと揺れながら上がっていく。

 どうどうと込み上げてくる絶頂感が意識を奪っていく。
 もう、止められない。

「くっう……出すよ……」

「うあああああ! 嫌だっ、やめ……ひぐううううううぅぅぅぅっ!」

 粘性を伴った音が聞こえてきそうなほど濃い精液が子宮口から侵入する。身体は再び与えられた媚薬の虜となり、何度も絶頂に全身を震わせながらのたうち回った。
 感度が何倍にもなり、最奥を広げるカリが海綿体を圧迫する感覚が絶頂をより深いものにする。

 莫大な熱が、大輪の花が咲くように身体のほうぼうへと飛び散った。

「ーっ! ぁーーーっ! ーーーーーーーーーー!」

 目は焦点が合わず、口からは声にならない悲鳴が高音の限界を超えて発せられる。

 柔らかな肢体は最後に大きく跳ねると、それを皮切りに動かなくなった。目は完全に白目を剥き、気絶していることが分かる。
 乱れた黒髪のベッドに、「堕ちた」白い裸体が転がった。

「ふーっ……ふふ、こんなものか」

 ワイバーンは余裕を持って辺りを見渡した。

 バカな人間共は全員、無数のハーピーに犯されている。後は気絶させ、巣に持ち帰り、壊れるまで何度も何度も繰り返し犯せば……何人もの堕ちた奴隷ができあがるだろう。
 その後は遊んでも喰らっても良い。文句を言う者はいない。

「ふ、ははは……」

 ワイバーンはこの後を妄想し、心底嬉しそうに笑った。
 一方人類側は無数に襲い来るハーピーに有効な攻撃が出来ず、ただ無慈悲な制圧を見つめる他ない。

『HQ、HQ。こちらスカウト。ハーピーが多すぎる。一箇所に集まっているようだ。危なくて近づけない。撤退させるべきだ』

 ワイバーンを誘導したOH-1が撤退を仰ぐ。だがそれは遅きに失したとしか言えない。そんな事は当然HQも考えていたのだが、しかし…。

『撤退命令は出した』

『全域で聞こえていない。指示が届いてない可能性あり』

 無線の不調か、それともあまりにも多いハーピーに電波を遮られたか。命令は誰にも届いていなかった。

『こんな時にかっ! ……だが指示が届いたとして、逃げられるのか? 』

『……ネガティブ(無理だ)……女神は……』

 スカウトは、ハーピーが集まってきた時から分かっていた最悪の事態を口にする。

『スカウト、言うな』

『女神は……堕ちた……』

『……』

『各防空隊はハーピーの侵攻に備えよ。なおワイバーンの支援が予想される。ワイバーンを近づけさせず、ハーピーを確実に落とせ。繰り返す━━』

 悲観的な空気が、皇都と防衛隊を覆っていく。最強のハンター四人が堕ちた今、勝てるものはただ一人としていない……。


「さて、次の獲物はっと……」

 ワイバーンは緑からペニスを引き抜き、新たなる玩具を探しに行こうとする。一人は堕ちた……それは、明らかに早計であり、見くびりであった。

 愛液と精液で滑りが良くなったペニスを、柔らかな手が後ろから包み込む。包み込んで、そのままズルズルと、少々手荒に扱き始めた。
 自分がやられたことをそっくりそのままやり返すように、亀頭から付け根まで幅広く網羅していく。

 不意に与えられた快感に、ワイバーンは嬌声を上げ、驚いた。

「んんぅっ! ……なっ、バカな! お前堕ちたはず……」

 ペニスを弄る手の主は、他でもない緑。たった今気絶したはずの緑は、早くも戦闘態勢に入っていた。上目でワイバーンの顔を睨んでいる。

「バカはお前だ。堕ちてなどいない。少し気絶していただけだ」

「んぐうぅ……だが何度やっても同じ……あはあぁっ!」

「果たして、同じかな?」

 ワイバーンの声に艶が出てきたのを確認し、手コキを速める緑。右手と肉棒の間で空気を含んだ淫液が弾け、高い音を立てる。
 同時に柔らかな尻肉を舐め上げ、甘く歯を立てる。左手をワレメに当てがい、何度も前後に行き来させるとすぐに粘つく液体が垂れてきた。

 素早い責めにワイバーンは何も出来ない。完全に押されてしまい、腰をくねらせ性器をヒクつかせる以上に動けない。
 緑が有利な位置を取ったのは確かだが、それだけでワイバーンを押しているのでは無かった。

「あああっ! ち、力が……抜ける……」

 ワイバーンに力を入れさせない程の悦楽を送り込む、先程までとは明らかに違う性技の質。
 下半身から登り来る複数の快感と熱がビリビリと全身を刺激し、凶悪な形の陰茎が情けなく震える。

「私の二つ名を教えてやろうか……?」

「ふ、二つ名? あんっ……あっ!」

 緑は自らの渾名あだなをワイバーンの耳元で囁く。
 ワイバーンは一瞬呆けた後、なんとなくだが緑が立ち上がった理由を察した。

「そういう……はあ……ん……事か……んっ! ……あ、う……で、出るっ! ふあああぁん!」

 腰を大きく跳ねさせながら、抵抗を失っていくワイバーン。振りほどく力も無く、なすがままにされる。
 秘部から愛液が滴り落ち、アスファルトに落ちて淫猥な水音を立てる。先端から漏れ出たカウパー液が緑の指に絡まり手コキを加速させる。
 侵入する指を秘肉が捉え、待ち焦がれていた鬱憤うっぷんを晴らすように強く締め付ける。

 そしてついに、ペニスから大量の白濁液が噴出され周りのハーピーにかかった。軽く1mほどは飛んだろうか。
 しかしその中に赤く光るコアが無いことを確認すると、緑は容赦なく愛撫を続行した。

 こびりついて抜けない絶頂感がどこまでも高まっていく地獄的な悦楽に、眉を八の字に曲げ唇を歪めて切なげに喘ぐ。

「ダメダメだめぇっ! イッたばかりで辛い……ぃいいいいいいいいぃぃぃっっ!」

 連続で強制射精が行われ、ボタボタと精液がひび割れたアスファルトを白く塗る。

 だがそれでも手コキを止めない緑。より激しく、的確に愛撫する。五本の指は全体を包み込んでいながら、裏スジや亀頭、尿道まで同時に責め立て、快苦の底に落とし込んでいく。

 例え射精していなくても一度手が動く度、玉のような精液が一つずつプクリプクリと尿道を駆け上がり亀頭を濡らす。
 射精すれば尿道を這い上がっている途中の精液をも巻き込み大量の白濁が飛び散る。

「ひぎいいいぃっ! やめてくれっ! やめてえええっ! おかしくなるっ! おかしぐな゛る゛う゛ぅ゛ーーーーーーーーーっ!」

 本来なら、十、二十とイかせなければコアを放出しないだろうワイバーン。だが起き上がった緑の性技に溶かされ、たった7度目の絶頂でコアを放出してしまった。

 大量の精液に混じる赤い光。アスファルトに落ちると同時に割れて消える。

「あ……ぐ……はは……凄い……な……━━、か……」

 最後に感嘆の言葉と緑の二つ名を残し、緑の腕の中で倒れるワイバーン。同時に司令塔を失ったハーピーは各々の好きなように動き、緑たちを囲っていた包囲網が解けていく。

 ほとんどのハーピーが去った後には、ぐったりと倒れている多数のハンターと、そのハンターに群がろうとするハーピーさえ取って食っている化け物の姿が残った。

「な、なに……なんだったの……」

「とにかく……助かったのかな……?」

「ああああああ! オチンチン太くなってる! まだ出しちゃダメええええっ! ……あん……熱いのいっぱい……ふーっ。ほら次っ! 全然足んない!」

「奈津美……」
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