ランブルビースト ~獣が強くて人類滅亡の危機なのでビッチがセックスで戦います~【東京編】

扶桑のイーグル

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スピードガールズ

86体目 好きの確認3

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 菜々は絶頂によって出来た隙を逃さなかった。イッたと見るやいなや、秘部から指を引き抜き愛液ごと完全にそそり立った陰茎に絡ませる。
 ズロン、と粘り気のある液体に濡れた手が下から上へすり上げられ、腰が浮いてしまう。

 肉棒を引き抜かれそうな感触に思わず涙が出た。股間から膀胱ぼうこう、尻に至るまで木の根のように張り巡らされた神経全体が引かれる感触。
 抜けないと頭では分かっているが、無数の手が這い上がってくるような感覚は我慢出来るものでは無い。

「んああっ!? な、菜々! そこはっ……」

「なぁに? 私が育てたんですもの、何とか耐えきれるわよね?」

「んひいいいいんっ! ダメ……らめなの……イッてるからダメええええええええ!」

 菜々は少々乱暴にゴチュゴチュと音を立てながら陰茎を素早く擦り始めた。一擦り毎にガンガンと熱が打ち込まれる。
 緑の手は反撃に回すことができず自然と折り曲げられていき、緩く握った拳を顔の近くに寄せて喘いでしまう
 熱いほどの快楽に目は細く蕩け、口は空気を求めて半開きになった。
 熱感の毒をすり込まれているようで、汗にテカる脚を立てて首を振り防戦一方となる。息苦しいほど熱い吐息が喉を焼いて出ていく。

「泣き言言ってる暇あるの? 実戦ならとっくに組み伏せられてるわよ」

「うぁああああああああ! 無理なものは無理……ぃぃぃいいいいいいーーーーーーーー! イクイクイグッッッッ! あああ出るぅーーーーっっっ!」

 ペニス自体が赤熱する鉄棒のように熱い。亀頭から裏筋を覆うように掴む手がむき出しの快感神経を揉みこみ、先走りでヌメる表面を自由自在に滑る。
 氷上を舞うスケーターのように、素早く激しく優雅に。絡ませ回し摘まみ、飽くなき欲求を引き出す。

 熱の快楽に犯されビクビクと律動する肉棒の先端へ、白濁液が殺到する。シーツを握る手に力が込められ、全身が大きく震え胸の先端がベッドに擦れた。
 耐えることも出来ず、菜々の怒涛の連撃にあっけなく射精してしまう。溜まっていたのかゴプゴプとゼリー状の精子を放出していた。

「かはっ……あああ……うぐううう……」

「強くなってるかと思ったんだけど……こんなもの?」

 菜々の見下した様子に、荒く息を吐き紅潮した顔を向けて睨む。

「ふうぅっ! なんだと……?」

「これじゃ弱点が増えただけじゃないの」

「バカにするな……白狼は前よりずっと簡単に倒せた。私は強くなって……」

「そう。それならこれ、耐えられるわよね?」

 緑の言葉を遮って手を突き出す菜々。その手をじっくり見せたあと、緑の秘部に押し当てた。力強く押し広げられる感触に喉を鳴らす。
 まるで鉄柱が押し入ってくるようだ。

「ふ、なんだ手マンか。いいだろう、それだけでイクわけがない」

「あーら何勘違いしているのかしら」

 どうしようもないやせ我慢への答えに、菜々は五本の指を秘部に突き立て緑の呼吸に合わせてゆっくりと入れ始めた。

「んっ……う、ま、まった。そんなに入らない……」

「入ってるわ」

「いや、入っているが、いやいや待て、お前、それは……やめ……」

 緑は菜々のしようとしている事に気づいて青ざめるが、気づくのが遅かったみたいだ。
 残念ながら、菜々の手は膣口によって万力のように締め付けられながらも一番太い所まで入ってしまっていた。

「時すでに遅し、ね!」

 緑の嫌がる声など気にもくれず、容赦なく手を膣の奥……子宮口まで突っ込む。
 ズシリとした重い快楽が苦痛を伴って緑の身体を支配した。
 強烈な異物感が脊椎を駆け巡る。胃の下側を直接触られているような吐き気がこみ上げるが、出てきたのは発情のアルコールを含んだ唾液のみであった。
 下腹部に鉛を詰められたような感覚に舌を突き出し目を見開いて苦し気に喘ぐ。

「か……あっ……ぅぐおおおおぉぉぉおおぉぉおぉおぉぉぉぉ!」

「苦しいかしら? これがフィストファックの味よ」

 涙を流しながら悶え、呼吸困難になる緑を見て、菜々は心配もせずにむしろ笑う。菜々は知っているからだ。フィストファックの苦痛と快楽を。
 よく開発された自分達の体なら容易に耐え、痛みより苦しみより快感の方が勝ると。

(一度、されたわね)

 今よりもずっと未熟だった頃に教えこまれた拳の味は、今でも忘れていない。
 悶絶する緑に当時の自分を重ねながら、勝敗をつけにかかる。

「さあ、これに耐えられるかしら?」

「やめでっ! 菜々っ! んぶっ! ……おおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

 ズシリ、と再度手が奥まで突き込まれ、子宮の形を歪ませる。実際には優しく小突かれただけだが、ハンマーで思い切りぶっ叩かれたような刺激が頭に直撃した。
 緑は死ぬ寸前かと思うような声を上げてベッドの上を跳ね回る。腕は抜けないにも関わらず、脚を振り上げベッドに叩きつけて腕を動かす。
 菜々は何よりも近くでその痴態を見ているのにも関わらず、容赦はしない。

「んぐぅぅぅぅうううううううおおおおおおおおおおおお゛お゛お゛お゛っっっっっ!」

 何度もハンマーで叩かれる。神経を破壊せんばかりの衝撃が下半身から板状に脳天まで叩き上げられる。
 その苦しみと痛みは、しかし菜々の予想通り凶悪な快感に変換されて緑の意識を焼却しまたは溶断した。
 脚は突っ張り腰を上げ、上半身だけはベッドに預けて嬌声を隠すこともなく振りまいている。
 狭い膣に出入りする腕の極わずかな隙間からブシッブシッと勢い良く愛液が飛んだ。卑猥な雨がベッドにパラつく。

「きっついけど、いつもの気持ちよさとは一味違うでしょ」

「んぐうううううううう! あぅうううううううううう……」

 涙を流し顔を背ける緑。僅かに残ったプライドを切り崩そうと、菜々は潰れて陶器のようになった胸の表面をなぞり、顔を近づけてそっと囁く。

「ねえ、もっと私を見て」

「んんんんんんんんああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁああああーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっっ!」

 膣で爆発を繰り返す快感に、全身の産毛を逆撫でるような興奮が織り交ぜられる。
 純白のシーツの上に、ラバストーンの糸束がほうぼうに乱れ散った。
 暗さを増す思考の中でも、快感の火花は乱れ飛び火照った夏の夜空に咲く花火のよう。
 やがて黒空を四尺玉の光が埋め尽くすと、大絶叫をあげ意識を飛ばした。
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