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お仕事をしましょう
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「うっ!!すごい臭い付け・・・・」
朝から私を見たエクリサー先生の一言だった…
あれこれ知ってるデジャビュ?デジャビュ=既視感きんしんかん実際は一度も体験したことがないのに、すでにどこかで体験した見聞きしたように感じる現象。って解説してる場合ではない、前回はエクリサー先生だけだったが今回はギャラリーが多いなぜ皆私の顔をチラリと見て目が合えば慌てて目を反らすのかな…
わかってます…どうせ…私の全身から貴方達の主の香りが大量に漂っているんでしょ…見事な臭い付けによって、りっちゃんと私がチョメチョメしてハァハァしてお腹一杯注がれた事を皆様は想定されこの香りで確信したんですね…
私の情事にプライバシーなんてないんですよね知ってるしってる…
ええ…
正解ですとも大正解です。おめでとうございます世界一周旅行獲得おめでとうございます~♪拍手して大喝采するから…だからこれ以上視線だけで攻めてこないで、痛い痛い痛い突き刺さる視線が痛い…視線だけで殺される…いや自ら自害したくなる罪悪感、私だってねこうなる予定じゃなかったんだよ。でもさ~やっと会えて好きな人に求められたらさ、つい絆されるって言うか蕩けるというか…嫌々ダメだろ流されちゃアカン奴だ。皆様にご迷惑おかけしただろうし素直に謝ろう…
「皆様…大変申し訳…」
「お前達ユイカたんが可愛いからって誰の許可を得てそのような行動をしてるのかな?見るな…近寄るな…話し掛けようとするな…!!」
おっまぁえぇぇ!!
謝罪中に言葉を被せてくるな、それも私にローブのフードを被せて顔を隠すな。ちゃんと目を見て深く頭を下げ、反省と謝罪を言葉にするのが大人としての謝罪のあり方ですよね。
なぜに皆の方を向いてる私の身体を180度回転させ、抱き締めて私の身体をりっちゃんの身体で抱き込むかな?悔しいが会わない3ヶ月ですっかり身長は追い抜かれ、ガッシリした体格に肩幅…小さくないはずの私が易々と抱き抱えられてしまった。
「こらユイカたんジタバタしないの…皆の前で口付けして欲しいの?」
首をブンブン横に振って否定する。
何考えているんだ、なぜそんなに強気なんだ。
「なら良い子に僕の方だけ向いてなさい…他の生物など見るに値しないからね。ユイカたんは僕だけ見てれば良いわかったね?」
全然わかりません…抵抗するのもアホらしくなってきたので、もぉ~なんでもいいよ…素直にペットのワンコの様に抱き締められたままぶら下がっておくよ…モォォー
「りっちゃん様昨日は放置してあげましたよね、私の寛大な行動に感謝して欲しい所です。さすがに今日こそ、溜まった執務をこなしましょうね」
「嫌ぷっぎゃ~まだユイカたんと居るぷっぎゃ~」
「ケッ!!ユイカさんが来た途端に可愛こぶりっ子のぷっぎゃ~喋りですか…」
「おっおっ前…仮にも僕はお前の上官であり、主だぞ…」
「主だと主張するなら仕事しろ!!」
「そもそも竜王の仕事ぷっぎゃ~僕には関係ないぷっぎゃ~」
「その竜王が不祥事起こし内政を混乱させた…どれだけ苦労して貴方が周りを抑え根回した事か、本人は謹慎中でも執務は大量なんですよ!あのチャラ雄の馬鹿が宰相の娘に手を出すから……宰相も娘を王妃にしろと騒ぐ騒ぎに…」
「すまない…我が愚息が…」
「わかって頂けたならお仕事しましょうね、流石に竜人としてお心がわかるので、そのペットの牛娘を持ち込むのを許可しますので…」
「仕方あるまいやるか…でも持ち込み許可が出たしよかったなぁ~牛娘ゆいかたん♪」
何がよかったのか全然わかりません、そもそも竜王何やってるんだよ~宰相の娘に手を出すなよ。婚約者でもないお嬢様になんて事を、愚息に会う機会があるなら天罰を下してやりたい。王とは国の顔であり国や民を豊かに幸せする道標なのだから…そんな尻拭いをさせられてたりっちゃんに同情しちゃうよ。
しょうがないから牛娘は今日は大人しくペットとして着いて行ってあげる…
「うふふ~♪すっかり元竜王様はユイカたんに夢中なんでしゅのね、占いである程度は知っておりまちたが目の当たりすると微笑ましい。甘えん坊しゃんなですのね…」
「アイシャ様~昨日ぶりです、お屋敷でのおもてなし本当にありがとうございました。こうやって会えたのもアイシャ様のお陰です。」
本音はアイシャ様を見下ろしてお礼をのべたいわけでは無いのに、りっちゃんが下ろしてくれないし離してくれない…ひっつき虫が復活されております。
「アイシャ…そちにはこの牛娘が世話になったな」
「とんでも御座いませんわ♪ユイカさんが元竜王様に無事お会い出来てよかったでしゅわ」
ペコリと女性のみが行う、片足を斜め後ろの内側に引き、もう片方の足の膝を軽く曲げ、背筋は伸ばしたままあいさつをするカーテシーのお辞儀をされた。
先程まで仕事しろと怒っていた大人代表エクリサー先生が無言で幼妻を抱き抱え顔を蕩けさせる。どうやら素敵なカーテシーに萌えてしまった様だ、離せと訴える幼妻に頬を擦り付け幸せそうだ…
りっちゃんに抱えるられる牛娘…
エクリサー先生に抱えられる幼妻…
パチリと目が合えばお互い諦めた様に頷き
『変態竜人に悩まされる主婦友の会を結成しよう!!』と心にお互い誓いあった…
朝から私を見たエクリサー先生の一言だった…
あれこれ知ってるデジャビュ?デジャビュ=既視感きんしんかん実際は一度も体験したことがないのに、すでにどこかで体験した見聞きしたように感じる現象。って解説してる場合ではない、前回はエクリサー先生だけだったが今回はギャラリーが多いなぜ皆私の顔をチラリと見て目が合えば慌てて目を反らすのかな…
わかってます…どうせ…私の全身から貴方達の主の香りが大量に漂っているんでしょ…見事な臭い付けによって、りっちゃんと私がチョメチョメしてハァハァしてお腹一杯注がれた事を皆様は想定されこの香りで確信したんですね…
私の情事にプライバシーなんてないんですよね知ってるしってる…
ええ…
正解ですとも大正解です。おめでとうございます世界一周旅行獲得おめでとうございます~♪拍手して大喝采するから…だからこれ以上視線だけで攻めてこないで、痛い痛い痛い突き刺さる視線が痛い…視線だけで殺される…いや自ら自害したくなる罪悪感、私だってねこうなる予定じゃなかったんだよ。でもさ~やっと会えて好きな人に求められたらさ、つい絆されるって言うか蕩けるというか…嫌々ダメだろ流されちゃアカン奴だ。皆様にご迷惑おかけしただろうし素直に謝ろう…
「皆様…大変申し訳…」
「お前達ユイカたんが可愛いからって誰の許可を得てそのような行動をしてるのかな?見るな…近寄るな…話し掛けようとするな…!!」
おっまぁえぇぇ!!
謝罪中に言葉を被せてくるな、それも私にローブのフードを被せて顔を隠すな。ちゃんと目を見て深く頭を下げ、反省と謝罪を言葉にするのが大人としての謝罪のあり方ですよね。
なぜに皆の方を向いてる私の身体を180度回転させ、抱き締めて私の身体をりっちゃんの身体で抱き込むかな?悔しいが会わない3ヶ月ですっかり身長は追い抜かれ、ガッシリした体格に肩幅…小さくないはずの私が易々と抱き抱えられてしまった。
「こらユイカたんジタバタしないの…皆の前で口付けして欲しいの?」
首をブンブン横に振って否定する。
何考えているんだ、なぜそんなに強気なんだ。
「なら良い子に僕の方だけ向いてなさい…他の生物など見るに値しないからね。ユイカたんは僕だけ見てれば良いわかったね?」
全然わかりません…抵抗するのもアホらしくなってきたので、もぉ~なんでもいいよ…素直にペットのワンコの様に抱き締められたままぶら下がっておくよ…モォォー
「りっちゃん様昨日は放置してあげましたよね、私の寛大な行動に感謝して欲しい所です。さすがに今日こそ、溜まった執務をこなしましょうね」
「嫌ぷっぎゃ~まだユイカたんと居るぷっぎゃ~」
「ケッ!!ユイカさんが来た途端に可愛こぶりっ子のぷっぎゃ~喋りですか…」
「おっおっ前…仮にも僕はお前の上官であり、主だぞ…」
「主だと主張するなら仕事しろ!!」
「そもそも竜王の仕事ぷっぎゃ~僕には関係ないぷっぎゃ~」
「その竜王が不祥事起こし内政を混乱させた…どれだけ苦労して貴方が周りを抑え根回した事か、本人は謹慎中でも執務は大量なんですよ!あのチャラ雄の馬鹿が宰相の娘に手を出すから……宰相も娘を王妃にしろと騒ぐ騒ぎに…」
「すまない…我が愚息が…」
「わかって頂けたならお仕事しましょうね、流石に竜人としてお心がわかるので、そのペットの牛娘を持ち込むのを許可しますので…」
「仕方あるまいやるか…でも持ち込み許可が出たしよかったなぁ~牛娘ゆいかたん♪」
何がよかったのか全然わかりません、そもそも竜王何やってるんだよ~宰相の娘に手を出すなよ。婚約者でもないお嬢様になんて事を、愚息に会う機会があるなら天罰を下してやりたい。王とは国の顔であり国や民を豊かに幸せする道標なのだから…そんな尻拭いをさせられてたりっちゃんに同情しちゃうよ。
しょうがないから牛娘は今日は大人しくペットとして着いて行ってあげる…
「うふふ~♪すっかり元竜王様はユイカたんに夢中なんでしゅのね、占いである程度は知っておりまちたが目の当たりすると微笑ましい。甘えん坊しゃんなですのね…」
「アイシャ様~昨日ぶりです、お屋敷でのおもてなし本当にありがとうございました。こうやって会えたのもアイシャ様のお陰です。」
本音はアイシャ様を見下ろしてお礼をのべたいわけでは無いのに、りっちゃんが下ろしてくれないし離してくれない…ひっつき虫が復活されております。
「アイシャ…そちにはこの牛娘が世話になったな」
「とんでも御座いませんわ♪ユイカさんが元竜王様に無事お会い出来てよかったでしゅわ」
ペコリと女性のみが行う、片足を斜め後ろの内側に引き、もう片方の足の膝を軽く曲げ、背筋は伸ばしたままあいさつをするカーテシーのお辞儀をされた。
先程まで仕事しろと怒っていた大人代表エクリサー先生が無言で幼妻を抱き抱え顔を蕩けさせる。どうやら素敵なカーテシーに萌えてしまった様だ、離せと訴える幼妻に頬を擦り付け幸せそうだ…
りっちゃんに抱えるられる牛娘…
エクリサー先生に抱えられる幼妻…
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