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服従のピアス
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「んふふ。じゃあまずは着ているものを全部脱いでもらおうかしら? ああ、もちろん隠しちゃだめよ?」
「わ、わかったのじゃ♥」
エリベルはローブの女に言われたとおりに服を脱ぎ、全裸になった。立ったまま待機する。
心なしか息が荒くなり、視線は相変わらずオークの男根へと注がれたままだ。
「こんなグチョグチョにするなんて本当にド変態よね~」
エリベルの愛液を吸って重くなった衣類をつまみ上げ、”異次元空間”へと放り込んだ。
「というか……」
ローブの女はエリベルの乳首をつまみ上げる。
「んくっ♥ ふぅぅ♥」
「だいぶ使い込まれてるのねぇ。 しかもえっろいパフィーニップルだなんて♥」
エリベルの乳首は平らな胸とは違い、存在を主張するように盛り上がっている。
その先端でビンビンに勃起している乳頭は小指の先ほどの大きさに不自然に肥大化しており、だいぶ使い込まれていることが見て取れる。
「んっぐっ、ふっうぅ♥」
(ち、乳首はダメなのじゃっ♥ イクっ♥ イクのじゃっ♥)
ローブの女がコリコリと刺激をすればエリベルはたちまち軽めの絶頂を迎えてしまう。
「これだけでイッちゃうとかクソ雑魚乳首ね。んー乳首とは違って穴のほうは使い込まれた感じはないのね」
ローブの女はエリベルの割れ目と尻穴を確認してそう言った。
「マンコとアナルは魔術で状態を戻してあるのじゃ♥」
「へーじゃあ一から拡張しなきゃなのかしら?」
「そ、それは問題ないのじゃ……♥ 見た目と閉まりは魔術で戻っておるが……柔軟性はそのままなのじゃ……♥」
「あら残念。でもそれなら遠慮はいらないわね……乳首のほうは戻さなかったの?」
「乳首のほうはこれ以上戻すことが許されなかったのじゃ♥ そのせいでこれ以上戻せなくなってしまったのじゃっ♥」
「ふーん……まあ、これだけデカければ丁度良いわね」
再びローブの女に乳首をこねられ、再びエリベルは軽く絶頂を迎える。
「んぐっ♥♥ ふっ♥ つぅっ♥♥♥」
身を震わせ二度三度と絶頂を味わい、ローブの女の手が離れたころには息を荒げていた。
「ふーっ♥ ふーっ♥ ふーっ♥」
「本当に弱弱乳首ね。そんなあなたにプレゼントよ」
女はどこからともなく二つの小さなわっかを取り出した。
「首輪にしようかと思っていたけど、そんな乳首のあなたにはこっちのほうがお似合いよね。自分で着けなさい」
「こっこれはっ♥」
「あら? わかっちゃう? さすが大賢者様ね」
エリベルは渡されたリング状のピアスを見て思わず声を上げた。
二つのリングピアスには隷属の魔術が込められていたからだ。
「ご主人様は”雄”。ペナルティは”感覚停止”よ♥」
「感、覚、てい、し?」
初めて聞く効果にエリベルの頭に疑問符が浮かぶ。
「ええ。一定時間体の感覚がなくなって……時間が来ると感覚がなくなっていた間の刺激が一気に来るの♥ も、ち、ろ、ん、時間が延びれば延びるほど大変なことになるわ♥」
「快感、一気に♥♥ しかも……雄……♥♥♥」
エリベルはそのペナルティの凶悪さにごくりと喉を鳴らし、ひきつった笑みを浮かべた。
「ええ、人間以外も対象よ。例えば……目の前のオークとか♥」
効果の凶悪さからこのリングピアスは自ら装着しなければ効果を発揮しない。
自分の意志でこの効果を受け入れなければならない……
つまり自分で装着することがこの効果の発動条件。
「ふっ♥ ふっ♥ ふっ♥ ふっ♥ ふっ♥ ふっ♥」
(ふっ、不可能じゃっ♥ そんな魔術契約が成立するわけがないのじゃっ♥ 本来はもっと軽い効果のはずなのじゃっ♥)
しかしエリベルはそんなことは知らない。
そして今のエリベルにそんなことを考えている余裕は無い。
「あ、ちゃんと一番感じるように着けるのよ」
エリベルは魔術を行使して自らの乳首へと穴を開ける。
敏感な乳頭部分を貫くようにして開けたことによりビクリと快楽で体が跳ねた。
(だ、大丈夫じゃ……♥ 大丈夫なはずじゃ……♥)
そしてローブの女に与えられたリングピアスを装着した。
「んふふっ、これで今日からあなたは私の……いいえ、世界中の雄共の玩具ね♥ いい気味だわ。ちゃんと服従しないとだめよ? あなたの持ち主でありご主人様なんだから♥ ああ、口調はそのままで良いわ。その方がとっても無様だもの」
「わ、わかったのじゃ♥」
(必ず……必ずどこかに隙が……)
「あ、それとそのピアスなんだけどね? あなたが自分で着けなければただのピアスだったのよ?」
「へっ?」
「さすがに魔術契約が重すぎてね? 自分の意志でその効果を受け入れなければ成立しなくなっちゃったの♥」
「しょ、しょんな……♥」
(嘘じゃ♥ 嘘じゃ♥ 嘘じゃ♥)
「本当はこっちの首輪で逆らえなくするつもりだったんだけど……まさか本当に着けるなんて思わなかったわ♥ ああ、そのピアスは私の許可がないと外れないようになっているわよ」
大賢者であり世界最高峰の学び舎の長。その肩書は消え去った。
エリベルは自らの乳首を見下ろし、かつて味わった快楽地獄を思い出し身を震わせる。
今回はさらにひどくなってしまうのではないかという期待を覚えながら……
「まず手始めにこの子達の相手をしてもらうわ。”好きにして良いわよ”」
ローブの女は三匹のオークへ支持を出すと学長室から出て行った。
三匹のオークは鼻息荒く、決して逃がさないとばかりにエリベルを取り囲んだ。
「わ、わかったのじゃ♥」
エリベルはローブの女に言われたとおりに服を脱ぎ、全裸になった。立ったまま待機する。
心なしか息が荒くなり、視線は相変わらずオークの男根へと注がれたままだ。
「こんなグチョグチョにするなんて本当にド変態よね~」
エリベルの愛液を吸って重くなった衣類をつまみ上げ、”異次元空間”へと放り込んだ。
「というか……」
ローブの女はエリベルの乳首をつまみ上げる。
「んくっ♥ ふぅぅ♥」
「だいぶ使い込まれてるのねぇ。 しかもえっろいパフィーニップルだなんて♥」
エリベルの乳首は平らな胸とは違い、存在を主張するように盛り上がっている。
その先端でビンビンに勃起している乳頭は小指の先ほどの大きさに不自然に肥大化しており、だいぶ使い込まれていることが見て取れる。
「んっぐっ、ふっうぅ♥」
(ち、乳首はダメなのじゃっ♥ イクっ♥ イクのじゃっ♥)
ローブの女がコリコリと刺激をすればエリベルはたちまち軽めの絶頂を迎えてしまう。
「これだけでイッちゃうとかクソ雑魚乳首ね。んー乳首とは違って穴のほうは使い込まれた感じはないのね」
ローブの女はエリベルの割れ目と尻穴を確認してそう言った。
「マンコとアナルは魔術で状態を戻してあるのじゃ♥」
「へーじゃあ一から拡張しなきゃなのかしら?」
「そ、それは問題ないのじゃ……♥ 見た目と閉まりは魔術で戻っておるが……柔軟性はそのままなのじゃ……♥」
「あら残念。でもそれなら遠慮はいらないわね……乳首のほうは戻さなかったの?」
「乳首のほうはこれ以上戻すことが許されなかったのじゃ♥ そのせいでこれ以上戻せなくなってしまったのじゃっ♥」
「ふーん……まあ、これだけデカければ丁度良いわね」
再びローブの女に乳首をこねられ、再びエリベルは軽く絶頂を迎える。
「んぐっ♥♥ ふっ♥ つぅっ♥♥♥」
身を震わせ二度三度と絶頂を味わい、ローブの女の手が離れたころには息を荒げていた。
「ふーっ♥ ふーっ♥ ふーっ♥」
「本当に弱弱乳首ね。そんなあなたにプレゼントよ」
女はどこからともなく二つの小さなわっかを取り出した。
「首輪にしようかと思っていたけど、そんな乳首のあなたにはこっちのほうがお似合いよね。自分で着けなさい」
「こっこれはっ♥」
「あら? わかっちゃう? さすが大賢者様ね」
エリベルは渡されたリング状のピアスを見て思わず声を上げた。
二つのリングピアスには隷属の魔術が込められていたからだ。
「ご主人様は”雄”。ペナルティは”感覚停止”よ♥」
「感、覚、てい、し?」
初めて聞く効果にエリベルの頭に疑問符が浮かぶ。
「ええ。一定時間体の感覚がなくなって……時間が来ると感覚がなくなっていた間の刺激が一気に来るの♥ も、ち、ろ、ん、時間が延びれば延びるほど大変なことになるわ♥」
「快感、一気に♥♥ しかも……雄……♥♥♥」
エリベルはそのペナルティの凶悪さにごくりと喉を鳴らし、ひきつった笑みを浮かべた。
「ええ、人間以外も対象よ。例えば……目の前のオークとか♥」
効果の凶悪さからこのリングピアスは自ら装着しなければ効果を発揮しない。
自分の意志でこの効果を受け入れなければならない……
つまり自分で装着することがこの効果の発動条件。
「ふっ♥ ふっ♥ ふっ♥ ふっ♥ ふっ♥ ふっ♥」
(ふっ、不可能じゃっ♥ そんな魔術契約が成立するわけがないのじゃっ♥ 本来はもっと軽い効果のはずなのじゃっ♥)
しかしエリベルはそんなことは知らない。
そして今のエリベルにそんなことを考えている余裕は無い。
「あ、ちゃんと一番感じるように着けるのよ」
エリベルは魔術を行使して自らの乳首へと穴を開ける。
敏感な乳頭部分を貫くようにして開けたことによりビクリと快楽で体が跳ねた。
(だ、大丈夫じゃ……♥ 大丈夫なはずじゃ……♥)
そしてローブの女に与えられたリングピアスを装着した。
「んふふっ、これで今日からあなたは私の……いいえ、世界中の雄共の玩具ね♥ いい気味だわ。ちゃんと服従しないとだめよ? あなたの持ち主でありご主人様なんだから♥ ああ、口調はそのままで良いわ。その方がとっても無様だもの」
「わ、わかったのじゃ♥」
(必ず……必ずどこかに隙が……)
「あ、それとそのピアスなんだけどね? あなたが自分で着けなければただのピアスだったのよ?」
「へっ?」
「さすがに魔術契約が重すぎてね? 自分の意志でその効果を受け入れなければ成立しなくなっちゃったの♥」
「しょ、しょんな……♥」
(嘘じゃ♥ 嘘じゃ♥ 嘘じゃ♥)
「本当はこっちの首輪で逆らえなくするつもりだったんだけど……まさか本当に着けるなんて思わなかったわ♥ ああ、そのピアスは私の許可がないと外れないようになっているわよ」
大賢者であり世界最高峰の学び舎の長。その肩書は消え去った。
エリベルは自らの乳首を見下ろし、かつて味わった快楽地獄を思い出し身を震わせる。
今回はさらにひどくなってしまうのではないかという期待を覚えながら……
「まず手始めにこの子達の相手をしてもらうわ。”好きにして良いわよ”」
ローブの女は三匹のオークへ支持を出すと学長室から出て行った。
三匹のオークは鼻息荒く、決して逃がさないとばかりにエリベルを取り囲んだ。
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