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本編
開発
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「…よし、取り敢えずこんなものでいいか。…なぁ、重剣士や剣鬼用の剣とかも用意した方が良いと思うか?」
「さぁな。ただ、攻撃手段を増やしたいのなら作った方が良いんじゃないのか?」
「うーん、なら一応作っておくか…あ、そうだ。回避用の技も作っておこう。戦闘以外の技があっても大丈夫だろ?」
「そういったスキルもあるけどな」
『散花』
『SPが足りません。』
「…ん?SPってなんだ?」
「SPってのは、スキルを獲得できたり、スキルの開拓をする時に必要なポイントだな。
SPは、スキルの獲得や進化、レベルアップ、敵の討伐とかで獲得できるな」
「なるほど…あ、非表示になってる…」
「ステータスに最初からあったら鍛錬もせずにスキルを獲得する怠慢なやつが出てくるからな。最初は非表示にしているんだ」
「なるほど…これを表示にしてと…」
〈体力〉1000
〈魔力〉150
〈SP〉 42
〈職業〉魔術師Lv.4
侍 Lv.10
剣姫 Lv.5
剣彦 Lv.1
〈スキル〉
抜刀術 居合い
一閃
鬼神
龍神
阿修羅
戦神阿修羅
戦舞踏乱
千本桜
夜蝶
月光
爆撃蝶
炎の呼吸
雷の呼吸
魔法 基礎属性
治癒
結界
特殊属性
「42P…これってどれくらい必要なんだ?」
「
Fランクは1P獲得
Eランクは5P獲得
Dランクは10P獲得
Cランクは50P獲得
Bランクは75P獲得
Aランクは100P獲得
Sランクは500P獲得
…スキルは、
弱スキル・通常スキル・強スキル
の3つに分かれていて、
弱スキルは10P
通常スキルは50P
強スキルは250P必要だ」
「なるほど…なら、あと208P必要な訳だ」
「そういう事だな」
「んじゃ、適当に狩りまくるか」
「ここら辺に居る魔物の中で1番高ランクってなんだっけ?」
「Eランクのオークじゃないか?」
「んじゃ、それを狩りに行くか」
「…あー…気を付けろよ」
「?分かった」
…あれ、今回は着いてこようとしないのか。
「うーん、Eランクだと42体倒さないといけないのか。なら、巣を探していこうか」
『気配察知』
「…うーん、地形が面倒なことになっているな」
洞窟を拠点にしているのか…空間魔法が使えるから死体は持っていきたいところだが…洞窟は戦いにくいんだよなぁ…
「さて、どうするか…いや、外に居るやつだけ持って帰って後は潰すか?外にも沢山いるしな…よし、それで行こう。まずは洞窟の方から…」
『メテオフォール』
『撲殺者Lv.1に進化しました。
魅了の魔眼に進化しました。
狩人Lv.1を覚えました。
暴食Lv.1を獲得しました。
統率者Lv.2を獲得しました。
毒魔法を獲得しました。
調合を獲得しました。
殺戮者Lv.1を獲得しました。
魔法使いLv.5を獲得しました
瞬間記憶を獲得しました。
料理を獲得しました。
収納を獲得しました。
浄化を獲得しました。
蒸発を獲得しました。
飲水生成を獲得しました。
調薬を獲得しました。
温度調整を獲得しました。
加工作業を獲得しました。』
「な、なんか色々と…ん?洞窟の中に道具…まさか、道具が生み出す力も獲得出来るのか?」
「ま、まあ良い…取り敢えず後は地上のオーク達だな」
うーん、統率者の方は多分キングじゃないよな。一際デカいやつが椅子に座ってるし…
「あれがキングとしたら…うーん、他は上位種らしきオーク達も居るな…」
SPだけ確認…
〈SP〉1424
「…あ、これ…倒したやつが保有してたSPも獲得してるな…」
なるほど、これは楽だな。んじゃ、取り敢えずさっきのやつだけ作っておいてと…
「んじゃ、殲滅しに行くか」
「魔法だけじゃあれは無理だろうし…うーん、あの脂肪だと刀は入らないよな…となると、斬撃系でこの距離から届くもの?いや、銃でも…」
うん、一旦銃で頭ぶち抜いてみるか。
『消音結界、銃撃、ホークショット、チャージショット、集中、バレット』
「バンッ!…お、行けたな。てか、銃撃だけ多分発動してないな」
詳細を確認してみるか。
〈スキル〉銃撃
AR、SMG、SR、SG、LMGモードに分かれている。
「…あ、モードを選択するスキルなのか」
なんの略語かは知らないが…まあ、今度試してみたら良いか。
「…てか、脳天直撃したのにあいつまだ死なないのか。めちゃくちゃタフだな…」
とりあえず、色々と試してみるか。
『半液状化、肉体変化+AR』
「…これは遠距離じゃ無さそうだな」
『肉体変化+SMG』
「…これも違う」
『肉体変化+SR』
「…お、これ遠距離っぽいな。これでやってみるか…バァンッ!」
うおっ!音ヤバいな…結界無かったらめちゃくちゃ響いてたっぽいな。
「うわぁ…威力凄いな。リキャストがちょっと長いこと以外は威力も申し分無さそうだな」
頭が吹っ飛んでる…うわ、やっぱちょっとグロ過ぎた…
「うーん、だがやっぱこの大きさだから重たいな。持ち運びは一応出来るが…なんか良さそうなスキルは…あ、これ良さそうだな。非表示にしてたが…」
『剣鬼 オーガパワー』
「…お、大分軽くなったな」
これなら、持ち運びも簡単だ。
「後は…ザコ敵の殲滅だけだな」
「さぁな。ただ、攻撃手段を増やしたいのなら作った方が良いんじゃないのか?」
「うーん、なら一応作っておくか…あ、そうだ。回避用の技も作っておこう。戦闘以外の技があっても大丈夫だろ?」
「そういったスキルもあるけどな」
『散花』
『SPが足りません。』
「…ん?SPってなんだ?」
「SPってのは、スキルを獲得できたり、スキルの開拓をする時に必要なポイントだな。
SPは、スキルの獲得や進化、レベルアップ、敵の討伐とかで獲得できるな」
「なるほど…あ、非表示になってる…」
「ステータスに最初からあったら鍛錬もせずにスキルを獲得する怠慢なやつが出てくるからな。最初は非表示にしているんだ」
「なるほど…これを表示にしてと…」
〈体力〉1000
〈魔力〉150
〈SP〉 42
〈職業〉魔術師Lv.4
侍 Lv.10
剣姫 Lv.5
剣彦 Lv.1
〈スキル〉
抜刀術 居合い
一閃
鬼神
龍神
阿修羅
戦神阿修羅
戦舞踏乱
千本桜
夜蝶
月光
爆撃蝶
炎の呼吸
雷の呼吸
魔法 基礎属性
治癒
結界
特殊属性
「42P…これってどれくらい必要なんだ?」
「
Fランクは1P獲得
Eランクは5P獲得
Dランクは10P獲得
Cランクは50P獲得
Bランクは75P獲得
Aランクは100P獲得
Sランクは500P獲得
…スキルは、
弱スキル・通常スキル・強スキル
の3つに分かれていて、
弱スキルは10P
通常スキルは50P
強スキルは250P必要だ」
「なるほど…なら、あと208P必要な訳だ」
「そういう事だな」
「んじゃ、適当に狩りまくるか」
「ここら辺に居る魔物の中で1番高ランクってなんだっけ?」
「Eランクのオークじゃないか?」
「んじゃ、それを狩りに行くか」
「…あー…気を付けろよ」
「?分かった」
…あれ、今回は着いてこようとしないのか。
「うーん、Eランクだと42体倒さないといけないのか。なら、巣を探していこうか」
『気配察知』
「…うーん、地形が面倒なことになっているな」
洞窟を拠点にしているのか…空間魔法が使えるから死体は持っていきたいところだが…洞窟は戦いにくいんだよなぁ…
「さて、どうするか…いや、外に居るやつだけ持って帰って後は潰すか?外にも沢山いるしな…よし、それで行こう。まずは洞窟の方から…」
『メテオフォール』
『撲殺者Lv.1に進化しました。
魅了の魔眼に進化しました。
狩人Lv.1を覚えました。
暴食Lv.1を獲得しました。
統率者Lv.2を獲得しました。
毒魔法を獲得しました。
調合を獲得しました。
殺戮者Lv.1を獲得しました。
魔法使いLv.5を獲得しました
瞬間記憶を獲得しました。
料理を獲得しました。
収納を獲得しました。
浄化を獲得しました。
蒸発を獲得しました。
飲水生成を獲得しました。
調薬を獲得しました。
温度調整を獲得しました。
加工作業を獲得しました。』
「な、なんか色々と…ん?洞窟の中に道具…まさか、道具が生み出す力も獲得出来るのか?」
「ま、まあ良い…取り敢えず後は地上のオーク達だな」
うーん、統率者の方は多分キングじゃないよな。一際デカいやつが椅子に座ってるし…
「あれがキングとしたら…うーん、他は上位種らしきオーク達も居るな…」
SPだけ確認…
〈SP〉1424
「…あ、これ…倒したやつが保有してたSPも獲得してるな…」
なるほど、これは楽だな。んじゃ、取り敢えずさっきのやつだけ作っておいてと…
「んじゃ、殲滅しに行くか」
「魔法だけじゃあれは無理だろうし…うーん、あの脂肪だと刀は入らないよな…となると、斬撃系でこの距離から届くもの?いや、銃でも…」
うん、一旦銃で頭ぶち抜いてみるか。
『消音結界、銃撃、ホークショット、チャージショット、集中、バレット』
「バンッ!…お、行けたな。てか、銃撃だけ多分発動してないな」
詳細を確認してみるか。
〈スキル〉銃撃
AR、SMG、SR、SG、LMGモードに分かれている。
「…あ、モードを選択するスキルなのか」
なんの略語かは知らないが…まあ、今度試してみたら良いか。
「…てか、脳天直撃したのにあいつまだ死なないのか。めちゃくちゃタフだな…」
とりあえず、色々と試してみるか。
『半液状化、肉体変化+AR』
「…これは遠距離じゃ無さそうだな」
『肉体変化+SMG』
「…これも違う」
『肉体変化+SR』
「…お、これ遠距離っぽいな。これでやってみるか…バァンッ!」
うおっ!音ヤバいな…結界無かったらめちゃくちゃ響いてたっぽいな。
「うわぁ…威力凄いな。リキャストがちょっと長いこと以外は威力も申し分無さそうだな」
頭が吹っ飛んでる…うわ、やっぱちょっとグロ過ぎた…
「うーん、だがやっぱこの大きさだから重たいな。持ち運びは一応出来るが…なんか良さそうなスキルは…あ、これ良さそうだな。非表示にしてたが…」
『剣鬼 オーガパワー』
「…お、大分軽くなったな」
これなら、持ち運びも簡単だ。
「後は…ザコ敵の殲滅だけだな」
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