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4 その感情は取り扱い注意ワン!
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隣国の第二王女から漏れて来る臭い。
この黒く醜悪な臭いは、先日僕を襲った魔弾矢と同じ臭いだワン。
森を中心に捜したけど、いまだに捕まっていない犯人はコイツだワン!
【ヴ‥‥ヴゥ~~~~…】
思わず総毛立ち、唸り声が出たガウ。
アイちゃん、そんなヤツから離れるガウッ!
「!? スノウちゃん!?
ど…どうしたの!?」
アイちゃんが困惑して立ち止まったワン。
ああ、違うワン!
アイちゃんじゃなくて、アイちゃんの後ろにいる奴を威嚇してるワン!
そ、そんな悲しそうな顔、しないでほしいワ~~ン!
シュン、となってしまった僕の前に王子様がスッと移動したワン。
「これはこれは御機嫌麗しゅう…
我が愛犬の非礼、お詫びいたします。
しかし我が愛犬は人見知りでしてね。
約束の無い方の訪問に怯えた様です。
(二コリ(怒))」
おぅ、お見事ワン。
王国一の美貌、美の至宝、その微笑みに美の女神すら頬を染める
…と謳われる王子様が微笑みながらも眼には明確に嫌悪の色を滲ませているワン。
これが慇懃無礼のお手本ワン。
どんなに鈍くても歓迎されていないと気付くはずワン。
「ホホ…
ご丁寧なお詫び、お受けいたしますわ。
犬の事ですもの。
お気になさらなくて結構よ。」
‥‥斜め上いく鈍さワン。
そして上からワン。
自国の国力とこの国の国力の圧倒的な差を理解していないようだワン。
隣国の第二王女は一見クールビューティーだけど、頭の中空っぽワン。
「約束も取り付けずこのように訪問させて頂いたのには事情が。
実は私の護衛騎士であるアイリーンが…何と言うか…
頭がおかしくなってしまった様ですの。
それで、そのご相談をね‥‥」
え!?
アイちゃんの身に何かあったワン!?
「アイリーン嬢が!?
それは、一体‥‥?」
僕も王子様も食いついたワン。
だって、大切なアイちゃんの事となれば、平気でいられないワン!
ピキッ‥
あ、第二王女の顔にチックが走ったワン。
王子様がアイちゃんを気遣うのが気に入らないの、バレバレわん。
「イ、イキシア殿下!?
何故…私の話を信じて下さったのでは…!?」
アイちゃんが蒼ざめながら第二王女を見つめているワン。
こんな悪女に何か話すなんて、アイちゃん、人を見る目が無さすぎワン…
「信じたわよ?
あなたが本気でそう思っているって事は。
その白い犬を愛しているからずっと一緒にいたい。
だから職を辞して、この国の国民になり、この国で働きたい。
そんなバカ話を信じた上で、あなたは頭が変で相談する必要があると判断したの。
それに、ルーツ殿下にも決して無関係ではないでしょ。
ルーツ殿下のペットの犬が関わっているのですからね。」
第二王女のアイちゃんを見る目‥‥すっごく冷たい理由を知っているワン。
人間の最も醜く、苦しく、厄介な感情
――― ジェラシーわん。
取り扱い注意なその感情に、第二王女は最悪な対処をしている様だワン。
嫉妬の対象を貶め、攻撃するという‥‥
「わ、私はただただスノウちゃんが大好きなんです!
スノウちゃんと遊ばせてもらえれば十分幸せです!
それ以上何かを要求してルーツ殿下を煩わせるつもりはございません!」
アイちゃん!
僕も大好きワン!!
「チッ…分からないのですか!?
こうして犬に会いに来る事そのものが大迷惑なのだと!
ルーツ殿下の愛犬家っぷりは有名な話。
どれほど魅力的な女性にも興味をお示しにならないのは、犬しか愛せないのだなどと噂が立つほどにね。
この私にも無関心なのですから、噂ではなく、事実なのでしょう。
そんな大切な犬に他国のガサツな騎士が会いに来るなんて、ご心労察して余りありますわ。
ルーツ殿下は大切な犬に何かされはしないかと心配で、あなたが犬に会いに来る時は見張らずにはいられないのです。
大変にお忙しいのに、ですよ。
こんな簡単な事も分からないなんて、今すぐ死んで生まれ直して一からやり直す事をお勧めするわ。
本当に…我が国の恥ですわ!
私はその者を処分する事に決めましたので、ルーツ殿下にも証人になって頂きたいのです。」
「‥‥イキシア殿下‥‥
処分とは‥‥?」
アイちゃんが蒼ざめて尋ねているけど、ガッカリしなくていいワン!
仕事クビになったって、僕のお嫁さんになればいいワン!
「呆れるほど勘違いをされているようだ…第二王女殿下…
私はアイリーン嬢の訪問を迷惑どころか心待ちにしている。
スノウと楽しく遊ぶ姿に心癒されているのだ。
元々はスノウを助けてくれた褒美として訪問を許したのだが‥‥
今では私にとってもかけがえのない、大切な時間なのだ。
邪魔をしないで頂きたい。
それと‥‥
アイリーン嬢をわが国民として受け入れ、私がスノウの世話係として雇おう。
スノウ、これからはアイリーン嬢とずっと一緒に遊べるぞ。」
!!
それは嬉しいワン!
「えッ‥‥
ずっとスノウちゃんといられる…!」
顔色を悪くしていたアイちゃんの頬がポッと赤く色づいたワン。
僕達は、相思相愛なんだワン!
「…ルーツ殿下‥‥
この私には無関心なのに、なぜ、それ程アイリーンに親切に‥‥
アイリーンに何か術でも掛けられているのですか?」
「術とは面妖な事を‥‥
私が誰を想おうとあなたには全く関係無い事です。
親しくも無い間柄の私に私的な質問はお控え頂きたいですね。」
ギリッ!
うわ、結構離れているのに、歯ぎしりが聞こえたワン。
‥‥ハッ!?
魔弾矢の黒く醜悪な臭いが強くなっているワン!?
フワリ…ツツーーーーーーッ‥‥
「あら、帽子が風に‥‥
アイリーン、悪いけど拾ってきてくれる?
大切な帽子なのよ…」
「…はい、ただ今!」
あっ、もう無関係なんだから、悪臭女のパシリする必要無いワン…
そう思ったけど、アイちゃんは反射的に帽子を追いかけて駆け出したワン。
今まで悪臭女の護衛騎士を務めてきた為に、身についている行動ワン。
それにしても、風なんか吹いてないのに、どうして帽子が飛んで行くワン?
ハッ!!
皆から離れて一人帽子を追っていくアイちゃんと、アイちゃんを睨みつける悪臭女を見ながら、突如分かったワン!
王子様が悪臭女に無関心な理由…それは、王子様が犬しか愛せないから。
悪臭女のそんな思い込みが、前回僕を魔弾矢で襲った理由だワン!
王子様の愛を得る為に、邪魔者認定した僕を消そうとした…そして今度はっ…!
ダダダッ!!
そこまで考えた時、夢中でアイちゃんを追いかけたワン!
悪臭女は魔法が使えるんだワン。
帽子も、アイちゃんを魔弾矢で殺す為に、みんなから離れた場所に誘導するために魔力で飛ばしたんだワン。
【アイちゃん! 皆と離れちゃだめワン!
魔弾矢で狙われるワン!
逃げてッ…逃げるワーーーーーン!!】
僕の必死の叫びに、アイちゃんが足を止めて振り返ったワン!
でも、時すでに遅く‥‥
何故か振り返らなくても見えるワン。
悪臭女の手に突如出現した邪悪な弓と矢。
悪臭女は流れる様な動作でツイッと矢を引くと、アイちゃん目掛けて魔弾矢を放ったワン!
王子様も魔力を持っているけど、突如走り出した僕に気を取られ、悪臭女の殺人行為に気付くのが遅れたワン。
間に合わないワン!
僕は魔力も何も無いただの犬ワン…
だけど…だけど…!
振り返り、必死の僕をその瞳に映すアイちゃん。
何が起きているのかまだ気付いてもいないワン。
そんなアイちゃんに容赦なく魔弾矢が迫って‥‥
バッ!!
僕は力を振り絞り、アイちゃん目掛けてジャンプしたワン!
何も出来ない、非力なただの犬だけど‥‥
せめて、大切な人の盾に‥‥
アイちゃんを狙った魔弾矢は、僕が受けるワン!!
ドゥッ‥‥
‥‥誰かの声が聞こえるワン‥‥
この黒く醜悪な臭いは、先日僕を襲った魔弾矢と同じ臭いだワン。
森を中心に捜したけど、いまだに捕まっていない犯人はコイツだワン!
【ヴ‥‥ヴゥ~~~~…】
思わず総毛立ち、唸り声が出たガウ。
アイちゃん、そんなヤツから離れるガウッ!
「!? スノウちゃん!?
ど…どうしたの!?」
アイちゃんが困惑して立ち止まったワン。
ああ、違うワン!
アイちゃんじゃなくて、アイちゃんの後ろにいる奴を威嚇してるワン!
そ、そんな悲しそうな顔、しないでほしいワ~~ン!
シュン、となってしまった僕の前に王子様がスッと移動したワン。
「これはこれは御機嫌麗しゅう…
我が愛犬の非礼、お詫びいたします。
しかし我が愛犬は人見知りでしてね。
約束の無い方の訪問に怯えた様です。
(二コリ(怒))」
おぅ、お見事ワン。
王国一の美貌、美の至宝、その微笑みに美の女神すら頬を染める
…と謳われる王子様が微笑みながらも眼には明確に嫌悪の色を滲ませているワン。
これが慇懃無礼のお手本ワン。
どんなに鈍くても歓迎されていないと気付くはずワン。
「ホホ…
ご丁寧なお詫び、お受けいたしますわ。
犬の事ですもの。
お気になさらなくて結構よ。」
‥‥斜め上いく鈍さワン。
そして上からワン。
自国の国力とこの国の国力の圧倒的な差を理解していないようだワン。
隣国の第二王女は一見クールビューティーだけど、頭の中空っぽワン。
「約束も取り付けずこのように訪問させて頂いたのには事情が。
実は私の護衛騎士であるアイリーンが…何と言うか…
頭がおかしくなってしまった様ですの。
それで、そのご相談をね‥‥」
え!?
アイちゃんの身に何かあったワン!?
「アイリーン嬢が!?
それは、一体‥‥?」
僕も王子様も食いついたワン。
だって、大切なアイちゃんの事となれば、平気でいられないワン!
ピキッ‥
あ、第二王女の顔にチックが走ったワン。
王子様がアイちゃんを気遣うのが気に入らないの、バレバレわん。
「イ、イキシア殿下!?
何故…私の話を信じて下さったのでは…!?」
アイちゃんが蒼ざめながら第二王女を見つめているワン。
こんな悪女に何か話すなんて、アイちゃん、人を見る目が無さすぎワン…
「信じたわよ?
あなたが本気でそう思っているって事は。
その白い犬を愛しているからずっと一緒にいたい。
だから職を辞して、この国の国民になり、この国で働きたい。
そんなバカ話を信じた上で、あなたは頭が変で相談する必要があると判断したの。
それに、ルーツ殿下にも決して無関係ではないでしょ。
ルーツ殿下のペットの犬が関わっているのですからね。」
第二王女のアイちゃんを見る目‥‥すっごく冷たい理由を知っているワン。
人間の最も醜く、苦しく、厄介な感情
――― ジェラシーわん。
取り扱い注意なその感情に、第二王女は最悪な対処をしている様だワン。
嫉妬の対象を貶め、攻撃するという‥‥
「わ、私はただただスノウちゃんが大好きなんです!
スノウちゃんと遊ばせてもらえれば十分幸せです!
それ以上何かを要求してルーツ殿下を煩わせるつもりはございません!」
アイちゃん!
僕も大好きワン!!
「チッ…分からないのですか!?
こうして犬に会いに来る事そのものが大迷惑なのだと!
ルーツ殿下の愛犬家っぷりは有名な話。
どれほど魅力的な女性にも興味をお示しにならないのは、犬しか愛せないのだなどと噂が立つほどにね。
この私にも無関心なのですから、噂ではなく、事実なのでしょう。
そんな大切な犬に他国のガサツな騎士が会いに来るなんて、ご心労察して余りありますわ。
ルーツ殿下は大切な犬に何かされはしないかと心配で、あなたが犬に会いに来る時は見張らずにはいられないのです。
大変にお忙しいのに、ですよ。
こんな簡単な事も分からないなんて、今すぐ死んで生まれ直して一からやり直す事をお勧めするわ。
本当に…我が国の恥ですわ!
私はその者を処分する事に決めましたので、ルーツ殿下にも証人になって頂きたいのです。」
「‥‥イキシア殿下‥‥
処分とは‥‥?」
アイちゃんが蒼ざめて尋ねているけど、ガッカリしなくていいワン!
仕事クビになったって、僕のお嫁さんになればいいワン!
「呆れるほど勘違いをされているようだ…第二王女殿下…
私はアイリーン嬢の訪問を迷惑どころか心待ちにしている。
スノウと楽しく遊ぶ姿に心癒されているのだ。
元々はスノウを助けてくれた褒美として訪問を許したのだが‥‥
今では私にとってもかけがえのない、大切な時間なのだ。
邪魔をしないで頂きたい。
それと‥‥
アイリーン嬢をわが国民として受け入れ、私がスノウの世話係として雇おう。
スノウ、これからはアイリーン嬢とずっと一緒に遊べるぞ。」
!!
それは嬉しいワン!
「えッ‥‥
ずっとスノウちゃんといられる…!」
顔色を悪くしていたアイちゃんの頬がポッと赤く色づいたワン。
僕達は、相思相愛なんだワン!
「…ルーツ殿下‥‥
この私には無関心なのに、なぜ、それ程アイリーンに親切に‥‥
アイリーンに何か術でも掛けられているのですか?」
「術とは面妖な事を‥‥
私が誰を想おうとあなたには全く関係無い事です。
親しくも無い間柄の私に私的な質問はお控え頂きたいですね。」
ギリッ!
うわ、結構離れているのに、歯ぎしりが聞こえたワン。
‥‥ハッ!?
魔弾矢の黒く醜悪な臭いが強くなっているワン!?
フワリ…ツツーーーーーーッ‥‥
「あら、帽子が風に‥‥
アイリーン、悪いけど拾ってきてくれる?
大切な帽子なのよ…」
「…はい、ただ今!」
あっ、もう無関係なんだから、悪臭女のパシリする必要無いワン…
そう思ったけど、アイちゃんは反射的に帽子を追いかけて駆け出したワン。
今まで悪臭女の護衛騎士を務めてきた為に、身についている行動ワン。
それにしても、風なんか吹いてないのに、どうして帽子が飛んで行くワン?
ハッ!!
皆から離れて一人帽子を追っていくアイちゃんと、アイちゃんを睨みつける悪臭女を見ながら、突如分かったワン!
王子様が悪臭女に無関心な理由…それは、王子様が犬しか愛せないから。
悪臭女のそんな思い込みが、前回僕を魔弾矢で襲った理由だワン!
王子様の愛を得る為に、邪魔者認定した僕を消そうとした…そして今度はっ…!
ダダダッ!!
そこまで考えた時、夢中でアイちゃんを追いかけたワン!
悪臭女は魔法が使えるんだワン。
帽子も、アイちゃんを魔弾矢で殺す為に、みんなから離れた場所に誘導するために魔力で飛ばしたんだワン。
【アイちゃん! 皆と離れちゃだめワン!
魔弾矢で狙われるワン!
逃げてッ…逃げるワーーーーーン!!】
僕の必死の叫びに、アイちゃんが足を止めて振り返ったワン!
でも、時すでに遅く‥‥
何故か振り返らなくても見えるワン。
悪臭女の手に突如出現した邪悪な弓と矢。
悪臭女は流れる様な動作でツイッと矢を引くと、アイちゃん目掛けて魔弾矢を放ったワン!
王子様も魔力を持っているけど、突如走り出した僕に気を取られ、悪臭女の殺人行為に気付くのが遅れたワン。
間に合わないワン!
僕は魔力も何も無いただの犬ワン…
だけど…だけど…!
振り返り、必死の僕をその瞳に映すアイちゃん。
何が起きているのかまだ気付いてもいないワン。
そんなアイちゃんに容赦なく魔弾矢が迫って‥‥
バッ!!
僕は力を振り絞り、アイちゃん目掛けてジャンプしたワン!
何も出来ない、非力なただの犬だけど‥‥
せめて、大切な人の盾に‥‥
アイちゃんを狙った魔弾矢は、僕が受けるワン!!
ドゥッ‥‥
‥‥誰かの声が聞こえるワン‥‥
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