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2話『未来のお嫁さんは、止まらない』
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リアは、久しぶりに再会したノクスの姿に歓喜し、ぴょんぴょんと飛び跳ねていた。彼女の瞳は輝き、喜びを隠しきれない。
リア「わぁぁぁ、本物のノクスお兄ちゃんだぁぁ!しかも、私の理想通りのイケメンに育ってるよ、グヘヘ!」
客観的に見れば、ノクスの容姿は平均か、せいぜい少し上といった程度だが、恋する乙女の目には、どんな姿も輝いて見えるものだ。
ノクスは、リアの興奮をよそに、冷静な声で言った。
ノクス「…よし、とりあえず除隊手続きをしてやるから、申請書を貸しなさい」
しかし、リアの耳には、その言葉は届いていないようだった。彼女は相変わらず、ノクスの周りを飛び跳ね続けている。
リア「わぁぁぁ、心が跳ねちゃう☆あ、そうだ!再会の抱擁をする前に、聞いておきたいことがあるんだ!」
ノクスは、ため息まじりにリアを諭す。
ノクス「相変わらず、人の話を聞かない奴だな、お前は…。あと、お兄ちゃんに抱きつくのはやめなさい。兄妹でそんなのは不健全だ」
しかし、リアはノクスの言葉には答えず、その瞳は次第に深い闇を帯びていく。
リア「ねぇ、ノクス…いま、付き合ってる女とか、いるの?」
リアから放たれる異様な気配に、ノクスは背筋が凍る思いだった。
ノクス(わぁぁぁぁ、相変わらず怖い…)
ノクス「残念ながら、仕事ばかりで、そんな暇はないよ。…でも、いるって言ったらどうするんだ?」
リアは、にっこりと微笑んだ。その笑顔は、どこか恐ろしいものを含んでいた。
リア「ん?その女、蹴り殺す」
ノクスは、再び背筋に寒気が走るのを感じた。
(ほんとにこの子は、恐ろしいことを平然と言うな!)
久しぶりの再会で、すでに背筋が凍るような思いをしているノクスは、次に何を言うべきかと思案した。うかつに変な地雷を踏んで、明日の我が身が危険にさらされるのは避けたい。そう逡巡していると、不意に背後から声がかかった。
「おや…堅物くんが女連れとは珍しいね。ついに春の訪れかい?いいね、若いの!」
そんなおっさん臭いことを言ってきたのは、ノクスの女上司であるフィナ・メルダースだった。長い黒髪に整った容姿と、見た目は申し分ないのだが…。
ノクス「フィナさん、からかわないでくださいよ。あと、この子は僕の妹です。前に話したでしょう?」
フィナは、少し考える素振りを見せてから、合点がいったように言った。
フィナ「ああ、あの毎回手紙を30枚も送ってくる子か。花屋で働くのではなかったの?」
過去にリアから送られてきた手紙には、「式はいつにするだの、子供は何人欲しい?庭付きプール付きがいいだの、将来はノクスの隣で働くんだの」と、長々と書かれていた。その中でノクスの目に留まった文に、こう書かれていたのを思い出す。
『孤児院の先生から、お前は黙ってると花のように綺麗だね。って褒められちゃった。会うのが楽しみになったでしょ?』
ノクスは、その手紙の返信にこう書いた。
「なら、花屋で働きなさい」
ノクス「そうなんですよねぇ、僕はそう勧めたんですけどねぇ…」
しみじみとした表情で言うノクスの肩を掴み、フィナは耳元で囁いた。
フィナ「でも、本当に綺麗な子じゃない。スタイルもいいし、どこに不満があるのよ?」
ノクス「容姿の問題ではなく、中身の問題です…」
フィナ「おいおい、堅物くんか?そんなの、お前色に染め上げちゃえば…」
ノクス「フィナさんも、中身はだいたいおっさんですよね…」
くだらない会話をよそに、リアは愛想笑いを浮かべながら、フィナに問いかけた。
リア「あの…フィナ上官は、いま公務中で?」
フィナ「いえ、先ほど公務が終わったところで、うちのノクスくんが綺麗な子と話してたから、ついね」
リアは、しばらく沈黙したあと、冷たい声で言った。
リア「…なら、その手を早くどかしてもらっていいですか?私のノクスですよ?蹴り殺しますよ?」
リアの目は、完全に座っていた。その場にいる誰もが、彼女の言葉が冗談ではないことを理解した。フィナは、ノクスの肩から手を離し、苦笑いを浮かべた。
フィナ「いやー、ごめんごめん。愛されてるね、ノクスくん」
小声でフィナは呟く。
フィナ小声(いや、怖いなこの子)
ノクスもまた小声で返す。
ノクス小声(だから、前にもそう言ったでしょう)
リアは、フィナがノクスから手を離したのを見て、満面の笑みを浮かべた。その表情は、まるで何事もなかったかのように明るい。
リア「じゃぁ、久々の再会を祝って、デートしよっ!どこがいいの?ノクスの私室?」
ノクスは、顔をしかめて制止する。
ノクス「やめなさい、はしたないです」
リアは、にやにやしながらノクスをからかう。
リア「やだぁ、はしたないこと考えてたの?このスケベ」
ノクス「…てめぇ、この野郎…」
二人の軽妙なやり取りを、フィナが止めた。
フィナ「ごめん、公務は終わったんだけど、ちょっと偵察任務があって、ノクスの手も借りたいんだ」
リアは、途端に表情を曇らせた。
リア「…なんですか?邪魔しようっていうんですか?」
フィナは、慌てて否定する。
フィナ「いや、そうじゃないよー、本当に任務だよー、ね?ノクス」
ノクスは黙り込み、一言だけ応えた。その目は、今までリアをあやしていた兄の目とは違い、鋭い眼光を帯びていた。
ノクス「了解」
リア「ちょっと!ノクス!」
ノクス「ごめんな、リア。話は、仕事が済んでからだ」
足早に駆けていく二人の背中を見送りながら、リアは呟いた。
リア「あの女…私のノクスなのに…」
ノクスは、フィナと並走しながら、任務の詳細を尋ねた。
ノクス「ランクは?」
フィナ「異常個体B」
ノクス「数は?」
フィナ「ざっと6」
ノクス「リミッター解除申請値は?」
フィナ「40。充分でしょ」
ノクス「ああ…問題ない」
フィナは余裕そうな表情を浮かべているのに対し、ノクスの眼光は、さらに鋭さを増していくのだった。
3話へ続く
リア「わぁぁぁ、本物のノクスお兄ちゃんだぁぁ!しかも、私の理想通りのイケメンに育ってるよ、グヘヘ!」
客観的に見れば、ノクスの容姿は平均か、せいぜい少し上といった程度だが、恋する乙女の目には、どんな姿も輝いて見えるものだ。
ノクスは、リアの興奮をよそに、冷静な声で言った。
ノクス「…よし、とりあえず除隊手続きをしてやるから、申請書を貸しなさい」
しかし、リアの耳には、その言葉は届いていないようだった。彼女は相変わらず、ノクスの周りを飛び跳ね続けている。
リア「わぁぁぁ、心が跳ねちゃう☆あ、そうだ!再会の抱擁をする前に、聞いておきたいことがあるんだ!」
ノクスは、ため息まじりにリアを諭す。
ノクス「相変わらず、人の話を聞かない奴だな、お前は…。あと、お兄ちゃんに抱きつくのはやめなさい。兄妹でそんなのは不健全だ」
しかし、リアはノクスの言葉には答えず、その瞳は次第に深い闇を帯びていく。
リア「ねぇ、ノクス…いま、付き合ってる女とか、いるの?」
リアから放たれる異様な気配に、ノクスは背筋が凍る思いだった。
ノクス(わぁぁぁぁ、相変わらず怖い…)
ノクス「残念ながら、仕事ばかりで、そんな暇はないよ。…でも、いるって言ったらどうするんだ?」
リアは、にっこりと微笑んだ。その笑顔は、どこか恐ろしいものを含んでいた。
リア「ん?その女、蹴り殺す」
ノクスは、再び背筋に寒気が走るのを感じた。
(ほんとにこの子は、恐ろしいことを平然と言うな!)
久しぶりの再会で、すでに背筋が凍るような思いをしているノクスは、次に何を言うべきかと思案した。うかつに変な地雷を踏んで、明日の我が身が危険にさらされるのは避けたい。そう逡巡していると、不意に背後から声がかかった。
「おや…堅物くんが女連れとは珍しいね。ついに春の訪れかい?いいね、若いの!」
そんなおっさん臭いことを言ってきたのは、ノクスの女上司であるフィナ・メルダースだった。長い黒髪に整った容姿と、見た目は申し分ないのだが…。
ノクス「フィナさん、からかわないでくださいよ。あと、この子は僕の妹です。前に話したでしょう?」
フィナは、少し考える素振りを見せてから、合点がいったように言った。
フィナ「ああ、あの毎回手紙を30枚も送ってくる子か。花屋で働くのではなかったの?」
過去にリアから送られてきた手紙には、「式はいつにするだの、子供は何人欲しい?庭付きプール付きがいいだの、将来はノクスの隣で働くんだの」と、長々と書かれていた。その中でノクスの目に留まった文に、こう書かれていたのを思い出す。
『孤児院の先生から、お前は黙ってると花のように綺麗だね。って褒められちゃった。会うのが楽しみになったでしょ?』
ノクスは、その手紙の返信にこう書いた。
「なら、花屋で働きなさい」
ノクス「そうなんですよねぇ、僕はそう勧めたんですけどねぇ…」
しみじみとした表情で言うノクスの肩を掴み、フィナは耳元で囁いた。
フィナ「でも、本当に綺麗な子じゃない。スタイルもいいし、どこに不満があるのよ?」
ノクス「容姿の問題ではなく、中身の問題です…」
フィナ「おいおい、堅物くんか?そんなの、お前色に染め上げちゃえば…」
ノクス「フィナさんも、中身はだいたいおっさんですよね…」
くだらない会話をよそに、リアは愛想笑いを浮かべながら、フィナに問いかけた。
リア「あの…フィナ上官は、いま公務中で?」
フィナ「いえ、先ほど公務が終わったところで、うちのノクスくんが綺麗な子と話してたから、ついね」
リアは、しばらく沈黙したあと、冷たい声で言った。
リア「…なら、その手を早くどかしてもらっていいですか?私のノクスですよ?蹴り殺しますよ?」
リアの目は、完全に座っていた。その場にいる誰もが、彼女の言葉が冗談ではないことを理解した。フィナは、ノクスの肩から手を離し、苦笑いを浮かべた。
フィナ「いやー、ごめんごめん。愛されてるね、ノクスくん」
小声でフィナは呟く。
フィナ小声(いや、怖いなこの子)
ノクスもまた小声で返す。
ノクス小声(だから、前にもそう言ったでしょう)
リアは、フィナがノクスから手を離したのを見て、満面の笑みを浮かべた。その表情は、まるで何事もなかったかのように明るい。
リア「じゃぁ、久々の再会を祝って、デートしよっ!どこがいいの?ノクスの私室?」
ノクスは、顔をしかめて制止する。
ノクス「やめなさい、はしたないです」
リアは、にやにやしながらノクスをからかう。
リア「やだぁ、はしたないこと考えてたの?このスケベ」
ノクス「…てめぇ、この野郎…」
二人の軽妙なやり取りを、フィナが止めた。
フィナ「ごめん、公務は終わったんだけど、ちょっと偵察任務があって、ノクスの手も借りたいんだ」
リアは、途端に表情を曇らせた。
リア「…なんですか?邪魔しようっていうんですか?」
フィナは、慌てて否定する。
フィナ「いや、そうじゃないよー、本当に任務だよー、ね?ノクス」
ノクスは黙り込み、一言だけ応えた。その目は、今までリアをあやしていた兄の目とは違い、鋭い眼光を帯びていた。
ノクス「了解」
リア「ちょっと!ノクス!」
ノクス「ごめんな、リア。話は、仕事が済んでからだ」
足早に駆けていく二人の背中を見送りながら、リアは呟いた。
リア「あの女…私のノクスなのに…」
ノクスは、フィナと並走しながら、任務の詳細を尋ねた。
ノクス「ランクは?」
フィナ「異常個体B」
ノクス「数は?」
フィナ「ざっと6」
ノクス「リミッター解除申請値は?」
フィナ「40。充分でしょ」
ノクス「ああ…問題ない」
フィナは余裕そうな表情を浮かべているのに対し、ノクスの眼光は、さらに鋭さを増していくのだった。
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