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玲と白麗だけの秘密
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そして早朝の第一公園で
いつの間にか居なくなった白麗と別れた玲は
この後、駅の駐輪場から自分の自転車を取ってきて
そしてそのまま自転車を飛ばして無事に家まで帰ったが
*****
帰宅早々、自分の部屋へと入ってすぐに、
画廊の隠し部屋で撮った動画をチェックしていた玲は今、
心の中で何回も……
(やっぱりコレを警察に持って行くのはやめておこうかな?)
と自分自身に問いかけていた。
なぜなら この動画に写っているカオスな映像は……
「さぁクルクルと回りなさ~い!
はやく回ってしまいなさーい!セニョリーターー!」
まるでヤラセ番組みたいな高速回転で
黒いステッキをクルクルと回すエスパーの映像だから
もしもこんな動画をネットにあげたら日本中で騒ぎが起きて
璃音の金塊と仮面のエスパーが必ずトレンドワードにあがってしまうから
いろいろと考えた末に玲は結局、今回の動画をバズらせる事も、
今から警察にコレを持って行く事も、両方やめた方が良いと判断したのだ。
*****
だから今回、自分で撮影をした、
とにかくヤバい映像を封印する為に
このままの勢いでウォークインクローゼットに向かった玲は……
(だってこんな動画がネット上でバズったら
調子に乗ってエスパーのマネをする迷惑な人とか模倣犯が出てきて
第二、第三の佐竹みたいな金の亡者が現れる可能性もあるし……
例えこの動画をネットにあげなかったとしても、コレを警察に持っていけば
前代未聞の強奪事件で結局大きな騒ぎになるから、きっと璃音さんにも迷惑が掛かるし、
そもそも純粋な子供に戻っちゃた佐竹達を警察官が逮捕しても、全く意味はないんだから……)
と自分の気持ちを再度まとめた後ですぐ
(じゃあ真夜中の画廊で起きた『あの』出来事は、
私と白麗だけの秘密って事にして、とりあえず佐竹とエスパーの件は
これで終わりにしてもいいけど……問題は金塊の隠し場所を
いつ、どうやって変えればいいのかって事だから
いったいどんな感じで今回の件を、璃音さんに話せばいいのかなぁ……)
こうして早くも新たな問題に直面したのだが
自分の命を救ってくれた白麗との約束を守る為
そして今後はもう二度と同じ事を繰り返さない為に
とにかく今すぐ、金塊の隠し場所を変えてもらわなきゃいけないから
(つまり今から璃音さんに電話を掛けて
画廊の金塊を別の保管場所に変えてくれませんか?
て感じの事をサラッと言わなきゃいけないんだけど……
でもいきなり私が画廊の話をするのは絶対に変だし、
かと言って、エスパーの件を正直に話す訳にもいかないし、これは困ったなぁ)
おそらくトップシークレットであろう、金塊の隠し場所についての話を
いったいどの様にして切り出せば良いのかを、眠い頭で必死に考えていたけれど、
こんな非常事態の時ですら、徹夜が出来ない玲の頭は今日もまた
のど自慢大会の鐘みたいにキンキンカンカン騒がしくなってきたので
(なんか頭がグルグルしてきたから、少しだけ寝ようかなぁ)
と早くも考える事を放棄した寝太郎は、この後サッサとカメラを片付けて、
そしてそのままベッドに直行してすぐに、光の速さで夢の世界に落ちていた。
*****
そして朝の10時を過ぎた頃、
コンコンコン!コンコンコン!
ベランダ側の窓から聞こえるノックの音で目を覚ました玲は、
(ん?もしかしてトムかな?)
まだボーッとした頭でベッドから出て窓を開けてみると
『おーい玲!大ニュースを持ってきたぞーー!』
やはり先程の可愛いノックはトムだったから、もちろん玲は急いでベランダに出てみたが、
『いいか玲、落ち着いてよく聞けよ?
これは今朝の6時に銀次とアンコから流れてきた話なんだけど……
実は昨日の深夜に佐竹と涼子とエスパーが、横浜の画廊で暴れまくってな?
なんと3人揃ってキチだらけの病院に搬送されちまったんだよ!それで今、
蛍丸とレイピアが奴らの病室に張り付いてるけど、どうやら佐竹達は昨日の夜、
画廊で下見をしていた時に、犬の悪霊に取り憑かれて狂っちまったらしいぜ~?』
なんと 早くも佐竹達の情報を掴んだトムが、
少し興奮気味に昨日の件を話してくれたので
(犬の悪霊って…きっと白麗の事だよね?)
…とは言えない、神様の世界で大人気の玲は
勿論このまま無言で黙って、トムの話を真剣に聞きながら
『つう事で、明後日のビデオ撮影は中止になったんだよ玲、
な~んか拍子抜けな話だけどさ?でもまぁ、とりあえず良かったじゃん、
これで事件は未然に防げたんだからさ?』
「へぇ…そうなんだ…そんな事があったんだ~」
て感じで何も知らないフリをして、複雑な心境で返事をしたけれど
でも賢いトムの言う通り、これで今回の事件を未然に防ぐ事が出来た訳だから
『つう事で俺も今から佐竹達の病院に行ってくるから、じゃあ またな今度な~玲』
「うん、わかったー。またいつでも遊びに来てねー」
こうしてトム達を巻き込まずに済んだ、今回のトンデモナイ事件は
今この瞬間 静かに幕を降ろしたが、でも璃音の金塊があのシェルターにある内は、
きっと誰も安心する事は出来ないから………
(とにかく、なんでもいいから金とか銀の話を振って、
今すぐ璃音さんに金塊の隠し場所を変えてもらわなきゃ!)
と再び焦りまくって大騒ぎを始めた玲は、
勿論このままの勢いで、今すぐ動く決心を固めた後すぐに、
(じゃあ今すぐ璃音さんに電話を掛けて~、えっと えーっと、
あっ、そうだー!今から一緒にお昼ご飯を食べませんかって誘ってみようかな?
でも落成式典の準備があるから、今日と明日は忙しいって何度もメールに書いてたし、
…って事で今からデートに誘っても、高確率で私とランチタイムはきっと無理だから~)
って感じで、あーだこーだと次々に誘い文句を考えながら、必死で知恵を絞った結果、
(えーっと、確実に璃音さんと逢う為の方法は……
あっ、そうだー!龍崎ダイヤモンドビルに行けば確実に逢えるじゃん!
どうしてこんなに簡単な事が今まで気づかなかったのよ私ー!…て言うか~…)
こんなの楽勝じゃん!これってまさに灯台もと暗し~…だよね?
あははははーーと危険な高笑いをしながら
絶対に気付いてはいけない事に颯爽と気が付いたバカ子の玲は、
急いで出掛ける準備をしてすぐに、いつもの電車で歓楽街へと向かったが……
本来であれば何も知らない筈の、
そしてヘタレのJKにとっては なんの事だかサッパリわからない、
画廊に隠した200キロのトンデモナイ純金の話を、
一体どんな感じで切り出せば良いのかは、もちろん何も考えていなかった。
いつの間にか居なくなった白麗と別れた玲は
この後、駅の駐輪場から自分の自転車を取ってきて
そしてそのまま自転車を飛ばして無事に家まで帰ったが
*****
帰宅早々、自分の部屋へと入ってすぐに、
画廊の隠し部屋で撮った動画をチェックしていた玲は今、
心の中で何回も……
(やっぱりコレを警察に持って行くのはやめておこうかな?)
と自分自身に問いかけていた。
なぜなら この動画に写っているカオスな映像は……
「さぁクルクルと回りなさ~い!
はやく回ってしまいなさーい!セニョリーターー!」
まるでヤラセ番組みたいな高速回転で
黒いステッキをクルクルと回すエスパーの映像だから
もしもこんな動画をネットにあげたら日本中で騒ぎが起きて
璃音の金塊と仮面のエスパーが必ずトレンドワードにあがってしまうから
いろいろと考えた末に玲は結局、今回の動画をバズらせる事も、
今から警察にコレを持って行く事も、両方やめた方が良いと判断したのだ。
*****
だから今回、自分で撮影をした、
とにかくヤバい映像を封印する為に
このままの勢いでウォークインクローゼットに向かった玲は……
(だってこんな動画がネット上でバズったら
調子に乗ってエスパーのマネをする迷惑な人とか模倣犯が出てきて
第二、第三の佐竹みたいな金の亡者が現れる可能性もあるし……
例えこの動画をネットにあげなかったとしても、コレを警察に持っていけば
前代未聞の強奪事件で結局大きな騒ぎになるから、きっと璃音さんにも迷惑が掛かるし、
そもそも純粋な子供に戻っちゃた佐竹達を警察官が逮捕しても、全く意味はないんだから……)
と自分の気持ちを再度まとめた後ですぐ
(じゃあ真夜中の画廊で起きた『あの』出来事は、
私と白麗だけの秘密って事にして、とりあえず佐竹とエスパーの件は
これで終わりにしてもいいけど……問題は金塊の隠し場所を
いつ、どうやって変えればいいのかって事だから
いったいどんな感じで今回の件を、璃音さんに話せばいいのかなぁ……)
こうして早くも新たな問題に直面したのだが
自分の命を救ってくれた白麗との約束を守る為
そして今後はもう二度と同じ事を繰り返さない為に
とにかく今すぐ、金塊の隠し場所を変えてもらわなきゃいけないから
(つまり今から璃音さんに電話を掛けて
画廊の金塊を別の保管場所に変えてくれませんか?
て感じの事をサラッと言わなきゃいけないんだけど……
でもいきなり私が画廊の話をするのは絶対に変だし、
かと言って、エスパーの件を正直に話す訳にもいかないし、これは困ったなぁ)
おそらくトップシークレットであろう、金塊の隠し場所についての話を
いったいどの様にして切り出せば良いのかを、眠い頭で必死に考えていたけれど、
こんな非常事態の時ですら、徹夜が出来ない玲の頭は今日もまた
のど自慢大会の鐘みたいにキンキンカンカン騒がしくなってきたので
(なんか頭がグルグルしてきたから、少しだけ寝ようかなぁ)
と早くも考える事を放棄した寝太郎は、この後サッサとカメラを片付けて、
そしてそのままベッドに直行してすぐに、光の速さで夢の世界に落ちていた。
*****
そして朝の10時を過ぎた頃、
コンコンコン!コンコンコン!
ベランダ側の窓から聞こえるノックの音で目を覚ました玲は、
(ん?もしかしてトムかな?)
まだボーッとした頭でベッドから出て窓を開けてみると
『おーい玲!大ニュースを持ってきたぞーー!』
やはり先程の可愛いノックはトムだったから、もちろん玲は急いでベランダに出てみたが、
『いいか玲、落ち着いてよく聞けよ?
これは今朝の6時に銀次とアンコから流れてきた話なんだけど……
実は昨日の深夜に佐竹と涼子とエスパーが、横浜の画廊で暴れまくってな?
なんと3人揃ってキチだらけの病院に搬送されちまったんだよ!それで今、
蛍丸とレイピアが奴らの病室に張り付いてるけど、どうやら佐竹達は昨日の夜、
画廊で下見をしていた時に、犬の悪霊に取り憑かれて狂っちまったらしいぜ~?』
なんと 早くも佐竹達の情報を掴んだトムが、
少し興奮気味に昨日の件を話してくれたので
(犬の悪霊って…きっと白麗の事だよね?)
…とは言えない、神様の世界で大人気の玲は
勿論このまま無言で黙って、トムの話を真剣に聞きながら
『つう事で、明後日のビデオ撮影は中止になったんだよ玲、
な~んか拍子抜けな話だけどさ?でもまぁ、とりあえず良かったじゃん、
これで事件は未然に防げたんだからさ?』
「へぇ…そうなんだ…そんな事があったんだ~」
て感じで何も知らないフリをして、複雑な心境で返事をしたけれど
でも賢いトムの言う通り、これで今回の事件を未然に防ぐ事が出来た訳だから
『つう事で俺も今から佐竹達の病院に行ってくるから、じゃあ またな今度な~玲』
「うん、わかったー。またいつでも遊びに来てねー」
こうしてトム達を巻き込まずに済んだ、今回のトンデモナイ事件は
今この瞬間 静かに幕を降ろしたが、でも璃音の金塊があのシェルターにある内は、
きっと誰も安心する事は出来ないから………
(とにかく、なんでもいいから金とか銀の話を振って、
今すぐ璃音さんに金塊の隠し場所を変えてもらわなきゃ!)
と再び焦りまくって大騒ぎを始めた玲は、
勿論このままの勢いで、今すぐ動く決心を固めた後すぐに、
(じゃあ今すぐ璃音さんに電話を掛けて~、えっと えーっと、
あっ、そうだー!今から一緒にお昼ご飯を食べませんかって誘ってみようかな?
でも落成式典の準備があるから、今日と明日は忙しいって何度もメールに書いてたし、
…って事で今からデートに誘っても、高確率で私とランチタイムはきっと無理だから~)
って感じで、あーだこーだと次々に誘い文句を考えながら、必死で知恵を絞った結果、
(えーっと、確実に璃音さんと逢う為の方法は……
あっ、そうだー!龍崎ダイヤモンドビルに行けば確実に逢えるじゃん!
どうしてこんなに簡単な事が今まで気づかなかったのよ私ー!…て言うか~…)
こんなの楽勝じゃん!これってまさに灯台もと暗し~…だよね?
あははははーーと危険な高笑いをしながら
絶対に気付いてはいけない事に颯爽と気が付いたバカ子の玲は、
急いで出掛ける準備をしてすぐに、いつもの電車で歓楽街へと向かったが……
本来であれば何も知らない筈の、
そしてヘタレのJKにとっては なんの事だかサッパリわからない、
画廊に隠した200キロのトンデモナイ純金の話を、
一体どんな感じで切り出せば良いのかは、もちろん何も考えていなかった。
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