40代IT社長の俺がギャルゲーの悪役に転生したけど、主人公が頼りないので「大人の包容力」と「経済力」でヒロイン全員幸せにします

ken

文字の大きさ
49 / 65

第49話 青きサバの味噌煮とホテルラウンジの決別

しおりを挟む
 中間試験の結果発表も終わり、週末の開放感に包まれた金曜日の放課後。

 俺は、渋谷のゲームセンターで、激しいビートの中に身を置いていた。



 ドッドッドッドッ……!



 重低音が響き渡る筐体の上で、城戸隼人が華麗なステップを刻んでいる。

『ダンスダンスレボリューション』。

 1998年の稼働以来、日本中を席巻しているリズムゲームだ。

 元陸上部のエースである隼人にとって、このゲームは単なる遊びではなく、身体能力を見せつけるステージのようなものだ。

 矢印に合わせて正確に、かつリズミカルにパネルを踏む彼の動きに、周囲のギャラリーから歓声が上がる。



「っしゃオラァ! フルコンボだぜ!」



 曲が終わり、汗だくの隼人がガッツポーズを決める。

 金髪にピアス、着崩した制服。いかにもな不良スタイルだが、その笑顔はスポーツ後のように爽やかだ。



「やるな、城戸。リズム感もさることながら、体幹がブレていない」

「へへっ、だろ? ……次、西園寺の番な! 逃げんなよ!」

「……仕方ない」



 俺はジャケットを脱ぎ、隼人に預けた。

 41歳の精神を持つ俺にとって、人前で踊るのはいささか抵抗があるが、15歳の肉体は音楽に反応してうずいている。

 選曲は『PARANOiA』。難易度は高めだ。

 スタート。

 流れてくる矢印を、最小限の動きで処理していく。

 派手なパフォーマンスはしない。重心を一定に保ち、無駄なエネルギー消費を抑える「省エネ打法」ならぬ「省エネステップ」。

 結果、スコアは隼人を僅かに上回った。



「はぁ!? お前、なんでそんな涼しい顔してんだよ! ロボットか!」

「効率化だよ。……さて、ジュースをご馳走になろうか」

「くっそー! 覚えてろよ!」



 隼人は悔しがりながらも、自販機へ走っていった。

 炭酸の刺激を喉に流し込みながら、俺たちは他愛のない話で笑い合った。

 彼との時間は、ビジネスの重圧を忘れさせてくれる貴重なリセットタイムだ。

 だが、今日はこの後、重要な「仕事」が控えている。



「悪いな城戸。俺はこれから用事がある」

「おう、デートか? 隅に置けねーな」

「仕事だよ。……ある意味、デート以上に気を使う相手だ」



 俺は隼人と別れ、駅前へと向かった。

 そこには、少し緊張した面持ちで待っている少女の姿があった。



「お待たせしました、桜木さん」

「あ、西園寺くん! ……こ、こんにちは」



 桜木マナだ。

 ショートボブの黒髪と、意思の強さを感じさせる眉。

 今日は制服姿だが、スカートの丈やリボンの位置を何度も気にしている。

 これから向かう場所を聞かされ、緊張しているのだろう。



「行きましょう。車が待っています」

「う、うん……。本当に私でいいの?」

「君でなくては意味がありません。今日は『キッチン・チェリー』のコンサルティングの一環、競合他社の視察ですから」



 俺たちはハイヤーに乗り込み、渋谷から恵比寿へと移動した。

 向かった先は、『ウェスティンホテル東京』。

 ヨーロピアンクラシックの重厚な内装と、最高級のホスピタリティを誇るラグジュアリーホテルだ。

 その1階にある『ザ・ラウンジ』。

 高い天井、豪華なシャンデリア、そして窓の外に広がる緑豊かな庭園。

 制服姿の高校生が足を踏み入れるには、あまりに敷居が高い空間だ。



「す、すごい……。ここ、本当に入っていいの?」



 マナが俺の袖を掴み、小声で囁く。

 その瞳は不安で揺れている。

 周囲の客層は、優雅にアフタヌーンティーを楽しむマダムや、商談中のビジネスマンばかりだ。



「堂々としていればいいんです。僕たちは客として、対価を払ってここにいるのですから」



 俺はボーイに目配せをし、予約していた窓際の席へと案内させた。

 椅子を引いて彼女を座らせる。



「……ありがとう」



 マナは恐縮しながら座った。

 俺はメニューを開き、オーダーを済ませた。

 季節のケーキセットと、最高級のアールグレイ。



「さて、桜木さん。ただ楽しむだけではありませんよ。……この空間、サービス、そして味。これらがなぜ高い金額で提供されているのか、肌で感じてください」

「う、うん……。でも、うちのお店とは全然違うよ? 参考になるかな……」

「違っていいんです。重要なのは『体験』という付加価値です。お客様は、単にカロリーを摂取しに来ているわけではない。……この優雅な時間に対価を払っている」



 運ばれてきたケーキは、皿の余白さえも計算された芸術品のような盛り付けだった。

 マナは目を輝かせ、一口食べた瞬間、頬を緩ませた。



「……おいしい! クリームが全然重くない!」

「でしょう。……君の店の『限定ハンバーグ』にも、この特別感が必要です。味だけでなく、盛り付けや提供時の演出で、お客様の満足度は劇的に変わる」



 俺は具体例を挙げながら、飲食店のブランディングについて講義をした。

 マナは真剣な表情でメモを取っている。

 その横顔には、もう「場違いな場所に連れてこられた子供」の怯えはない。

 自分の店を良くしたいと願う、一人のプロフェッショナルの顔だ。



 その時だった。

 静かなラウンジの空気を切り裂くような、場違いな大声が響いた。



「おいマナ! 何してんだよ!」



 入り口の方から、ドカドカと足音を立てて近づいてくる影。

 日向翔太だ。

 ジャージ姿にスポーツバッグ。部活帰りだろうか。

 彼は俺たちのテーブルまで来ると、マナの腕を乱暴に掴もうとした。



「こんな高い店で何してんだよ! お前、騙されてんぞ!」

「……っ! 痛いよ翔太、離して!」

「うるせー! 目を覚ませよ! 西園寺みたいな金持ちが、お前みたいな庶民を相手にするわけねーだろ! 金で遊ばれてるだけだって分かんねーのかよ!」



 翔太は顔を真っ赤にして喚き散らした。

 周囲の客が眉をひそめ、ボーイが慌てて駆け寄ってくる。

 最悪のタイミングだ。

 彼は、マナが「自分以外の男」と高級な場所にいることが許せないのだ。

 それを「マナのため」という正義感にすり替えて、自分の嫉妬心を満たそうとしている。



「……日向くん。場所を弁えなさい」



 俺はカップをソーサーに置き、冷徹な声で言った。

 立ち上がる必要すらない。

 ただ、絶対零度の視線で彼を射抜く。



「これはビジネスです。僕は彼女を『キッチン・チェリー』の実質的な経営パートナーとして、ここに招いています。……遊びで連れ回しているのは、君の方ではありませんか?」

「はぁ!? ビジネスだぁ? 高校生が何言ってんだよ! マナは俺の……」

「幼馴染、ですか? それがどうしました?」



 俺は彼の言葉を遮った。



「幼馴染という過去が、彼女の未来を縛る理由にはなりません。……彼女は今、自分の意志で、自分の店を守るために学んでいる。それを邪魔する権利は、誰にもない」

「……ッ!」



 翔太は言葉に詰まった。

 俺の言葉の正しさを理解したからではない。俺の纏う「大人の圧」に気圧されたのだ。



「帰りたまえ。……これ以上騒ぐなら、威力業務妨害で警備員を呼びますよ」



 ボーイたちが翔太を取り囲む。

 翔太は悔しそうに俺とマナを睨みつけたが、多勢に無勢を悟り、「……覚えてろよ!」と捨て台詞を吐いて逃げ去っていった。

 嵐が去った後のような静寂。

 マナは小さく震えていた。



「……ごめんなさい、西園寺くん。私のせいで……」

「謝る必要はありません。……むしろ、不快な思いをさせて申し訳ない」



 俺は新しいナプキンを彼女に渡した。



「……でも、はっきりしましたね。彼は君を子供扱いし、下に見ている。……だが僕は違う」



 俺は彼女の瞳を真っ直ぐに見つめた。



「僕は君を、対等なビジネスパートナーとして尊敬しています。君の舌、君の感性、そして店を守ろうとする君の強さを信じている。……だから、自信を持ってください」



 マナは涙を拭い、顔を上げた。

 その瞳には、今まで見たことのない強い光が宿っていた。



「……うん。私、負けない。翔太にも、お店の危機にも」



 彼女は力強く頷いた。

 その瞬間、彼女は「守られる幼馴染」から「共に戦うパートナー」へと進化した。



 ホテルを出た後、俺たちは気分転換に『恵比寿ガーデンプレイス』を散策することにした。

 レンガ造りの建物と、美しく整備された広場。

 夕暮れ時のガーデンプレイスは、ロマンチックな雰囲気に包まれている。



「わぁ……綺麗。ここ、ドラマで見たことある!」



 マナがはしゃいだ声を上げる。

 先ほどの緊張が嘘のように、等身大の15歳の笑顔だ。

 俺たちは雑貨店やショールームを冷やかしながら、ウィンドウショッピングを楽しんだ。

 あくまで「視察」の延長だが、彼女がリラックスしてくれるならそれでいい。



「あ、このお皿可愛い! お店で使ったら映えるかな?」

「いいですね。白い陶器は料理の色を引き立てます」



 ビジネスの話と、他愛のない会話が混ざり合う。

 心地よい時間。

 だが、日は落ち、そろそろ解散の時間だ。



「……今日はありがとう、西園寺くん。すごく勉強になったし……楽しかった」

「こちらこそ。有意義な時間でした」



 駅の改札で別れ際、マナは少し名残惜しそうに俺を見た。



「……今度、試作のハンバーグができたら、一番に食べてくれる?」

「ええ。楽しみに待っています」



 彼女は小さく手を振り、改札を抜けていった。

 その背中を見送り、俺は本来の目的に戻った。

 夕食の買い出しだ。



 恵比寿からタクシーで渋谷へ戻り、東急百貨店本店のデパ地下へ。

 今日の夕食のテーマは「和の真髄」。

 鮮魚コーナーで、最高級の『マサバ』を見つけた。

 この時期のサバは脂が乗っていないと思われがちだが、九州で水揚げされたブランド鯖は別格だ。

 丸々と太り、背中の模様が鮮やかに輝いている。

 これを味噌煮にする。



「……サバの味噌煮。シンプルだが、奥が深い」



 さらに、青果コーナーで『江戸崎かぼちゃ』を購入。

 完熟してから収穫されるこのカボチャは、栗のようにホクホクとして甘みが強い。

 これを煮物にする。



 そして、忘れてはならないのが「お茶」だ。

 日本茶専門店『ルピシア』へ向かう。

 選んだのは、福岡県八女産の最高級玉露『極』。

 低温でじっくり抽出することで、出汁のような濃厚な旨味と甘みを楽しめる、お茶の芸術品だ。

 脂の乗ったサバの味噌煮には、この力強い旨味が合う。



 帰宅後、俺はエプロンを締め、キッチンに立った。

 まずはサバの下処理からだ。

 二枚におろし、切り身にする。

 皮目に飾り包丁を入れ、熱湯を回しかけて霜降りにする。

 表面が白くなったら冷水に取り、血合いや汚れを丁寧に掃除する。

 このひと手間が、生臭さを消し、仕上がりを美しくする。



 フライパンに水、酒、砂糖、スライスした生姜を入れて火にかける。

 煮立ったらサバを、皮を上にして並べ入れる。

 落とし蓋をして、強火で煮る。

 煮汁が白濁してくる。これが乳化だ。

 魚のゼラチン質と煮汁が混ざり合い、とろみがつく。

 ここで味噌を溶き入れる。

 今日は、信州の白味噌と、八丁味噌をブレンドする。

 白味噌の甘みと、八丁味噌のコク。

 煮汁を回しかけながら、煮詰めていく。

 最後にみりんを加え、照りを出す。

 煮汁がとろりと飴色になり、サバに絡みつく。

 完璧だ。



 並行して、かぼちゃの煮物を作る。

 種とワタを取り、一口大に切る。

 皮を所々削ぎ落とし、面取りをする。煮崩れを防ぐための重要な工程だ。

 鍋にかぼちゃを皮を下にして並べ、出汁、砂糖、酒、醤油を加える。

 落とし蓋をして、弱火でじっくりと煮含める。

 煮汁がなくなる直前で火を止め、一度冷ます。

 冷める過程で、味が中まで染み込むのだ。

「鍋止め」という技術だ。



 ご飯は、土鍋で炊いた魚沼産コシヒカリ。

 蓋を開けると、カニ穴の空いた美しい銀シャリが湯気を立てている。



 そして、玉露。

 湯冷ましで50度まで冷ましたお湯を、茶葉に注ぐ。

 じっくりと2分待つ。

 急須を最後の一滴まで絞り切る。

 湯呑みに注がれた液体は、黄金色に輝き、濃厚な香りを放っている。



 ダイニングテーブルに料理を並べる。

 飴色のタレを纏ったサバの味噌煮。

 ホクホクとした黄色が鮮やかなカボチャの煮物。

 艶やかな白米。

 そして、至高の玉露。

 一汁三菜の、究極形。



「いただきます」



 まずはサバから。

 箸を入れると、身がホロリと崩れる。

 口に運ぶ。

 ……美味い。

 濃厚な味噌のコクと、サバの脂の甘みが口いっぱいに広がる。

 生姜の香りがアクセントになり、後味はしつこくない。

 ご飯が進む。

 タレが染み込んだご飯は、それだけでご馳走だ。



 次にカボチャ。

 箸でスッと切れる柔らかさ。

 口に入れると、栗のような甘みと出汁の風味が広がる。

 煮崩れせず、形を保ったまま中まで火が通っている。完璧な火入れだ。



 そして、玉露を啜る。

 ……衝撃だ。

 お茶とは思えない、濃厚な旨味。

 まるで極上の出汁を飲んでいるようだ。

 口の中に残った味噌の脂を、玉露の旨味が洗い流し、さらに高みへと引き上げる。

 最高のマリアージュ。



 一人静かな食卓だが、心は満たされている。

 今日のマナの成長、翔太との決別、そしてビジネスの進展。

 全てが順調に進んでいる。

 41歳の経験と、15歳の肉体。そして310億円の資産。

 これらを駆使して、俺は俺の理想とする世界を構築していく。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

異世界帰りの俺、現代日本にダンジョンが出現したので異世界経験を売ったり配信してみます

内田ヨシキ
ファンタジー
「あの魔物の倒し方なら、30万円で売るよ!」  ――これは、現代日本にダンジョンが出現して間もない頃の物語。  カクヨムにて先行連載中です! (https://kakuyomu.jp/works/16818023211703153243)  異世界で名を馳せた英雄「一条 拓斗(いちじょう たくと)」は、現代日本に帰還したはいいが、異世界で鍛えた魔力も身体能力も失われていた。  残ったのは魔物退治の経験や、魔法に関する知識、異世界言語能力など現代日本で役に立たないものばかり。  一般人として生活するようになった拓斗だったが、持てる能力を一切活かせない日々は苦痛だった。  そんな折、現代日本に迷宮と魔物が出現。それらは拓斗が異世界で散々見てきたものだった。  そして3年後、ついに迷宮で活動する国家資格を手にした拓斗は、安定も平穏も捨てて、自分のすべてを活かせるはずの迷宮へ赴く。  異世界人「フィリア」との出会いをきっかけに、拓斗は自分の異世界経験が、他の初心者同然の冒険者にとって非常に有益なものであると気づく。  やがて拓斗はフィリアと共に、魔物の倒し方や、迷宮探索のコツ、魔法の使い方などを、時に直接売り、時に動画配信してお金に変えていく。  さらには迷宮探索に有用なアイテムや、冒険者の能力を可視化する「ステータスカード」を発明する。  そんな彼らの活動は、ダンジョン黎明期の日本において重要なものとなっていき、公的機関に発展していく――。

異世界ハズレモノ英雄譚〜無能ステータスと言われた俺が、ざまぁ見せつけながらのし上がっていくってよ!〜

mitsuzoエンターテインメンツ
ファンタジー
【週三日(月・水・金)投稿 基本12:00〜14:00】 異世界にクラスメートと共に召喚された瑛二。 『ハズレモノ』という聞いたこともない称号を得るが、その低スペックなステータスを見て、皆からハズレ称号とバカにされ、それどころか邪魔者扱いされ殺されそうに⋯⋯。 しかし、実は『超チートな称号』であることがわかった瑛二は、そこから自分をバカにした者や殺そうとした者に対して、圧倒的な力を隠しつつ、ざまぁを展開していく。 そして、そのざまぁは図らずも人類の命運を握るまでのものへと発展していくことに⋯⋯。

悪役貴族に転生したから破滅しないように努力するけど上手くいかない!~努力が足りない?なら足りるまで努力する~

蜂谷
ファンタジー
社畜の俺は気が付いたら知らない男の子になっていた。 情報をまとめるとどうやら子供の頃に見たアニメ、ロイヤルヒーローの序盤で出てきた悪役、レオス・ヴィダールの幼少期に転生してしまったようだ。 アニメ自体は子供の頃だったのでよく覚えていないが、なぜかこいつのことはよく覚えている。 物語の序盤で悪魔を召喚させ、学園をめちゃくちゃにする。 それを主人公たちが倒し、レオスは学園を追放される。 その後領地で幽閉に近い謹慎を受けていたのだが、悪魔教に目を付けられ攫われる。 そしてその体を魔改造されて終盤のボスとして主人公に立ちふさがる。 それもヒロインの聖魔法によって倒され、彼の人生の幕は閉じる。 これが、悪役転生ってことか。 特に描写はなかったけど、こいつも怠惰で堕落した生活を送っていたに違いない。 あの肥満体だ、運動もろくにしていないだろう。 これは努力すれば眠れる才能が開花し、死亡フラグを回避できるのでは? そう考えた俺は執事のカモールに頼み込み訓練を開始する。 偏った考えで領地を無駄に統治してる親を説得し、健全で善人な人生を歩もう。 一つ一つ努力していけば、きっと開かれる未来は輝いているに違いない。 そう思っていたんだけど、俺、弱くない? 希少属性である闇魔法に目覚めたのはよかったけど、攻撃力に乏しい。 剣術もそこそこ程度、全然達人のようにうまくならない。 おまけに俺はなにもしてないのに悪魔が召喚がされている!? 俺の前途多難な転生人生が始まったのだった。 ※カクヨム、なろうでも掲載しています。

チート魅了スキルで始まる、美少女たちとの異世界ハーレム生活

仙道
ファンタジー
リメイク先:「視線が合っただけで美少女が俺に溺れる。異世界で最強のハーレムを作って楽に暮らす」  ごく普通の会社員だった佐々木健太は、異世界へ転移してして、あらゆる女性を無条件に魅了するチート能力を手にする。  彼はこの能力で、女騎士セシリア、ギルド受付嬢リリア、幼女ルナ、踊り子エリスといった魅力的な女性たちと出会い、絆を深めていく。

ブラック国家を制裁する方法は、性癖全開のハーレムを作ることでした。

タカハシヨウ
ファンタジー
ヴァン・スナキアはたった一人で世界を圧倒できる強さを誇り、母国ウィルクトリアを守る使命を背負っていた。 しかし国民たちはヴァンの威を借りて他国から財産を搾取し、その金でろくに働かずに暮らしている害悪ばかり。さらにはその歪んだ体制を維持するためにヴァンの魔力を受け継ぐ後継を求め、ヴァンに一夫多妻制まで用意する始末。 ヴァンは国を叩き直すため、あえてヴァンとは子どもを作れない異種族とばかり八人と結婚した。もし後継が生まれなければウィルクトリアは世界中から報復を受けて滅亡するだろう。生き残りたければ心を入れ替えてまともな国になるしかない。 激しく抵抗する国民を圧倒的な力でギャフンと言わせながら、ヴァンは愛する妻たちと甘々イチャイチャ暮らしていく。

幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕だけ別な場所に飛ばされた先は異世界の不思議な無人島だった。

アノマロカリス
ファンタジー
よくある話の異世界召喚… スマホのネット小説や漫画が好きな少年、洲河 愽(すが だん)。 いつもの様に幼馴染達と学校帰りの公園でくっちゃべっていると地面に突然魔法陣が現れて… 気付くと愽は1人だけ見渡す限り草原の中に突っ立っていた。 愽は幼馴染達を探す為に周囲を捜索してみたが、一緒に飛ばされていた筈の幼馴染達は居なかった。 生きていればいつかは幼馴染達とまた会える! 愽は希望を持って、この不思議な無人島でサバイバル生活を始めるのだった。 「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕の授かったスキルは役に立つものなのかな?」 「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕は幼馴染達よりも強いジョブを手に入れて無双する!」 「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕は魔王から力を授かり人類に対して牙を剥く‼︎」 幼馴染達と一緒に異世界召喚の第四弾。 愽は幼馴染達と離れた場所でサバイバル生活を送るというパラレルストーリー。 はたして愽は、無事に幼馴染達と再会を果たせるのだろうか?

俺を振ったはずの腐れ縁幼馴染が、俺に告白してきました。

true177
恋愛
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。 それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。 これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。 日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。 彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。 ※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。 ※内部進行完結済みです。毎日連載です。

S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります

内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品] 冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた! 物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。 職人ギルドから追放された美少女ソフィア。 逃亡中の魔法使いノエル。 騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。 彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。 カクヨムにて完結済み。 ( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )

処理中です...