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本日は停電なり
しおりを挟む「あ。」
「わっ!」
突然目の前が真っ暗になり、俺とメイウェイが同時に声をあげる。
メイウェイの家のキッチンは3口式のIHクッキングヒーターなので、電力の供給が無くなった今、鍋で食材を煮込んでいる途中だというのに「ピー」という音を最後に電源が切れた。
さっきまで明るかった視界がいきなり暗くなったもんだから、目が慣れずに何も見えなくなる。
「さっき落ちた雷の影響ですかねえ?…リャオリイさん、危ないのでその場から動かないで下さいね。今そっちに迎えに行きます。」
メイウェイの言う通り、外は突然の雷雨である。マンションの窓には雨が激しく叩きつけられ、さっきから雷が大きな音を立てている。この辺一帯の電気が止まったのか、いつも見えている窓の外のマンション群からもれる光もなくなってしまっている。
「いえ、お手を煩わせるわけには。このくらいの距離なら手探りでも…、い゛ッ!てぇ~~ッ!」
「リャオさんッ?!どうしました?!」
「こ、小指を打ちました…ッ!」
雇用主に心配させまいとキッチンからメイウェイの居るダイニングへ行こうとした矢先、足の小指をキッチンカウンターの柱へしたたかにぶつける。その場に蹲るも、あまりの痛みにじっとしていられずにフローリングの上で悶えるイイ歳の俺。情けない。言わんこっちゃない。自分の醜態を恥ずかしく感じる余裕がない程に痛い。
「た、立てますか?」
さすが家主、自分の家なだけあって目には見えずともどこに何があるのかを把握しているらしい。いとも簡単に障害物を避けて駆けつけたメイウェイは、屈んでいるのだろう、俺のすぐ近くで声を発する。
「ちょっと、今は、無理かも…ッ!、え?!ちょ、ちょっと!」
死にそうになりながら声を絞り出すと、いきなり体が宙に浮いた。
楽しそうに笑うメイウェイの声が頭上から降り注ぐ。
「暴れないで下さいね。僕もろとも転んじゃいますので。」
「メイウェイさん!?あ、あのっ!」
驚きと同時に、浮遊する感覚が俺の体を覆う。どうやらメイウェイが俺を抱え上げ、キッチンからダイニングまで運んでくれているようだ。しばらく放っておけば痛みも引いて自分で歩けるのに、わざわざ手間をかけて年上の男をお姫様抱っこするなんて、俺の雇い主サマは本当に過保護だ。
「い、いや、メイウェイさん、これはあまりにも申し訳ないです。お手数ばかりおかけして…。俺、時間を置けば自分で歩けますので!」
「ふふ、お気になさらず。怪我をしたまま歩くのは危険ですし、それにリャオさんは軽いのでこのくらい何てこと無いですから。」
どこか楽しそうなメイウェイの言葉に逆らえないまま抱かれている状態の俺は、ただただその身を彼に預けるしかなかった。
足音、雨音、そして雷の音が、混ざり合い、溶け合い、支配する部屋の中。少しずつ暗闇に目が慣れてきた。俺よりもメイウェイの身長の方が圧倒的に高いため、今自分の目線は普段よりもはるかに高いところにある。
万が一バランスを崩して落ちるのが怖くて、やり場の無い手をメイウェイの首に回すと、メイウェイの喉がハッと息を吸ったような気がした。
も、もしかして、俺が腕を回したせいで引かれたのでは…?
嫌な予感を抱えつつ、それでも落ちる方が怖かったので『ごめんなさい…!』と思いながらぎゅっと身を縮める。
自分の耳の血管がドクドクと大きな音を立てる。あまりにも大きな音なので、これが密着しているメイウェイにも聞こえやしないだろうかと変な汗をかきそうになる。
「はい、降ろしますよ~。」
声を掛けられ、俺の体はソファーの上に、まるで割れ物を置くような丁寧な手つきで座らされた。大の大人が、この歳で、自分よりも年下の男に抱っこされるなんて…!あまりの恥ずかしさに両手で顔を覆いながら「ありがとうございます。」と言った俺の声は蚊の鳴くほどの小さな音量になった。
辺りが暗くて本当に良かった。今、俺の顔はきっと真っ赤になっているだろうから。
「足痛いですよね。」
「え、あの、はい。でも放っておけば収まります。」
「ちょっと待ってて下さい。」
「あの!どうかお気遣いなく…!」
暗がりの中でも勝手知ったる我が家をスムーズに移動したメイウェイは、冷凍庫から何かを取り出して戻って来るとソファーに腰掛ける俺の前に跪いて、まるでシンデレラにガラスの靴を履かせる紳士のごとく俺の打撲した足を持ち上げ自らの太腿を台代わりにそこに乗せる。
真っ暗なのでもちろん詳細な部分までは見えない。しかし、段々と暗闇に目が慣れてきた今、メイウェイの自分に対する手つきというか、扱いというか、なんか…、とにかく接し方がやけに恭しくて、この場から逃げたくなる程こっぱずかしい。
金持ちはみんな、いつ何どきも、まして自分が雇っている奴に対しても、こんなにもジェントルマンな対応をするのだろうか?
これって上流階級のマナーだったりする?
そんなことを一瞬のうちに考えている俺に「ちょっと冷たいですが、我慢して下さいね。」と前置きをして、メイウェイは手に持った物体を俺の足先にピタリと当てた。
「わっ?!…あ、れ?そんなに冷たくない…?」
「でしょう?リャオさんがビックリするといけないので薄いタオルで保冷剤をくるみました。もう少しヒンヤリした方が良ければ取るので言って下さいね。…打ち付けたのはこの部分ですか?腫れているかもしれません。しばらく冷やせば痛みもマシになると思うので。」
メイウェイが俺の足の小指に氷袋を当ててくれる。患部に直接タオルを当てたいのか、靴下は脱がされる。氷の冷たさに驚いたのは序盤だけで、メイウェイの言葉に従いじっと身じろぎせずにいると(というかメイウェイに足首をガッチリと握られていたので“動けなかった”と言う方が正しいが)、確かに痛みは和らいでいく。
彼の配慮に感謝しながら、俺は少しずつ冷静さを取り戻していく。冷静というか、足をしたたかに打ち付けたことよりももはやメイウェイの一挙手一投足の方が俺にとっては心臓に悪いような気がするけど。
「メイウェイさん、本当にありがとうございます。あの!ほんと、これでもう大丈夫だと思います!痛みもだいぶ引いてきましたし。」
「遠慮しないで。もう少し様子を見ましょう。」
そう言って目の前の男は俺の前に跪いたまま、動こうとしない。暗闇でも分かるメイウェイの端正な顔立ちも相まって、その様はまるでシンデレラにガラスの靴を履かせる王子のようだ。
そしてメイウェイの手がふと足首を撫でるような仕草を感じ、俺は思わずビクリと肩を震わせた。薄いタオルで包んだ氷を持っていない方の左手が、俺の足首をするりと撫でたり。その長い指先を、俺のかかとや足の親指にいたずらに絡めたりする。
「っ…!」
袖で口元を抑え、変な声を出さないように我慢する。
おそらくメイウェイとしては、親が子どもの背中をさするように、俺の強打した足を撫でて労わってくれているだけなんだろう。
それなのに俺ときたら、メイウェイの純粋な心配の気持ちを裏切るように、何だか変な気分になりかけている。全くもって不甲斐ない。
メイウェイの指がクニクニと俺の足先をいじる。爪を撫で、節くれだった関節を揉み解す。その手が再び足首に絡みついたところでついに「んっ…!」と声が漏れた。
その様子に気づいたのか、メイウェイは手を引っ込めて申し訳なさそうな声音で言った。
「すみません、リャオリイさん。ちょっと手が滑っちゃって。」
「い、いえ!気にしないでください。」
彼の声はどこか恥ずかしそうに響く。
しまった。俺の我慢が至らないばっかりに、またメイウェイに不必要な気を遣わせてしまった。『何か言葉を続けなければ、彼に気まずい思いをさせてしまう』、そう思い、焦りで頭が真っ白になりながら話題を変えるように声をかける。
「あの!手当て!までして頂いて、本当にありがとうございますっ。そ、それにしても、えと、さ、最近晴れの日ばかりだったのに、天気が崩れて停電って珍しいですね。か、雷もすごかったし。」
「ね!まさかこんなことになるなんて思ってもみませんでした。でも、おかげでリャオさんと以前よりも親しくなれた気がして嬉しいです。ハプニングを乗り越えることでお互いがより近くなることは往々にしてありますから。だからリャオさんとなら、僕は停電になってもへっちゃらです!」
言葉の内容に対して「ん?」と引っかかるものはいくつかあったが、メイウェイが楽しそうに笑うので俺はどう返事をしていいのか全く分からず曖昧に「はは、」という声を漏らした。
辺りが薄暗くて良かった。雇い主として純粋に俺に親しみを感じてくれているメイウェイに俺の引きつった下手くそな笑顔を見られずに済んだのだから。
「もう大丈夫そうです。冷やして頂いたおかげでほとんど痛くないし。これなら歩けそうです。」
ようやくメイウェイの太ももから足を降ろすことを許されて立ち上がる。
しかし、打ち付けた足の小指に体重がかかるのが怖くて少しもたつく。そんな俺の様子にメイウェイは「僕がこっち側をサポートしますね。」と優しく言いながら、大きな手を俺の腰に据える。そのとき、予期せず伸びてきたメイウェイの温もりに不本意にも体が思いっきりビクッと跳ね、バランスを崩した俺はソファーに倒れ込んでしまった。
それも、倒れる俺を支えようとしたメイウェイと共に。
俺の瞳には、そこからの映像はまるで映画のスローモーションのように映った。
ソファーの上、メイウェイが俺に覆いかぶさるような体勢になり、お互いの距離が瞬時に縮まる。息が詰まるほどの距離で、お互いの体温と息遣いが交錯する中、「あ」と言葉がこぼれる前に“それ”は起こった。
「~~ッ?!」
「んぅっ!」
体がぶつかった拍子に、結構な勢いで唇が触れ合った。“触れ合った”というよりも“ガツンとぶつかり合った”と表現する方が正しいかも知れない。意図せず生まれた一秒にも満たないキス。停電で真っ暗な部屋の中、唇が触れ合うあの一瞬の感触が、俺たちの間に衝撃を走らせた。というか俺はほとんどパニックに近かった。
沈黙が、その後に続く言葉を封じ込めるように広がる。メイウェイは驚きの表情で距離を取り、俺も目を見開いてたった今起こった出来事を必死に理解しようとしていた。
「あ、す、すすすすみません!ぼ、僕がいきなり触ったからリャオさんビックリしちゃいましたよね!本当にごめんなさい…!」
メイウェイが焦りながら言葉を詰まらせるので、俺も急いで謝罪の言葉を重ねる。
「い、いや、俺も、すみません!意図せずキ…、あ!…っていうか、その…!」
バカか俺、こんな空気感で“キス”なんて言ってみろ、それこそ空気が変な感じになる。
お互いにそれ以上何も言えず、真っ暗な部屋をシンとした静けさが再び覆う。先ほどよりもだいぶ雨足が弱まっているようだ。
「へへっ、なんか妙に照れくさいなあ~。」
「あ、あはは」
メイウェイが小さく笑いながら言うので、俺もつられて笑顔を返す。顔どころか耳まで熱い。暗いのでメイウェイには見えていないかもしれないが。ああ、恋愛経験のない俺の人生初めてのキッ…接触がこんな形になるとは、思いもよらなかった。こんなにも前触れなくするだなんて。
本当に心臓がもたない。
「リャオさんはここで待っていて下さい。僕がブレーカーを上げてきますから。まずは照明を取り戻しましょうか。」
家主の足音が遠のく中、俺は飛び出しそうな自分の胸を抑える。普段よりも明らかに速いスピードで鼓動する臓器に、すこしの苦しさを覚える。
しばらくして、リビングの温かな電球色の、オレンジがかった照明が穏やかな光をもたらした。
電気が回復したのでメイウェイの夕食を作り終え、週末の恒例行事となった“共に夕食をとる会”を終え(気もそぞろでほとんど味が分からなかった)、帰り支度をする。雨がひどいので泊っていってはどうかと提案されたが、この一時間で起こった度重なるアクシデントたちが脳裏をよぎり、申し訳なさ過ぎてそれだけはご勘弁をと丁重にお断りした。
「リャオリイさん、今日もありがとうございました!」
「い、いいえ!あの、こちらこそ、その…。」
毎回恒例の“お別れのハグ”の最中、メイウェイの胸の中でもごもごと不明瞭な挨拶をする。
気まずさと同時に、胸の中に何か新しい感情が芽生えつつあるのを感じた。
ソレの正体は自分でもまだよく分からないが。
▽
這う這うの体でボロアパートに帰還する。
いつもは家に帰った途端に張っていた気力の糸が切れて微動だにできないようになるのだが、今日は違った。頭の中で何度も何度も今日の失態とメイウェイの手の動きと息遣いが反響する。あと、その、き、キ…スの感触も。
顔に熱が集まって居ても立っても居られず、部屋の中をグルグルと旋回することで気を紛らわそうと努力する。
数年前、体にガタがきてからは仕事に行く直前にならないと浴びる気になれなかったシャワーも、今日は仕事終わりに自然と浴びることができた。
排水溝に流れて行く泡と共に俺の恥ずかしさも流れて行ってくれと願いながら。
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