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○~第4章~○ 膣美の修行
5排卵目! 魔法キター
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『膣美さま、そこまででございます!』
「ふぅー!」
アタシが強くなるための修行は順調で、朝から晩までインコ婆やの厳しい指導が続いた。
強くならなきゃいけない理由は一つ。
強くなって、アタシのママである子宮・子宮公爵にその強さを認めてもらい、精子討伐軍の大将になるためだ。
っというのは婆やの想いであって……
アタシは精子のテツオさんに会ってみたい一心で修行に打ち込んでいた。
『膣美さま、素晴らしい成長ぶりでございます。膣美さまの特殊能力、純粋な透明の状態で丸一日過ごすことができるなんて。この婆や、感激にございます』
「ぜ、全身パキパキだけどね! でももう今までのアタシとは違うわっ! 修行が楽しいもの!」
『なんという頼もしいお言葉。それでは修行も次のステップへと行くと致しましょう。次は……』
『Sオナ!』
~SランクDNAの精子だけど、今回どう見てもオナ○ニーです~○~○
○~第4章~○ 5排卵目! 魔法キター!
「ま、魔法!? オ・マーン公国ではご法度なんじゃないの!?」
『だと思っておりました。しかし…… 満子お嬢様の執事が身体強化の魔法を使用していたにも関わらず、子宮閣下は試験を中止に致しませんでした。そこから察するに、あの瞬間からはもうそんな“生易しい世界”ではなくなったと存じます』
「ふーん。でもなんで急に変わっちゃったんだろ?」
『そうなのです。そこなのです膣美さま。なぜ閣下はご法度中のご法度である魔法を急に認めたのか……』
なぜ魔法が認められるようになったのか?
この時のアタシと婆やでは知る由もなかった。
『膣美さまいいですか? これから魔法の修行に入るのでございますが、その前に1つ簡単な魔法をお見せいたします』
「わーい! 魔っ法! 魔っ法! どんな魔法?」
『そうでございますね、では“火”の魔法をお見せ致しましょう』
※ファンタジー感が30%アップしました
婆やがそう言うと、右の羽を広げ何かボソボソとつぶやき始めた。
「婆や? なに言ってるの?」
『これは詠唱と言って魔法を出しやすくするためのものにございます……』
アタシは耳を澄まし、婆やが言う詠唱とやらを聞いた。
『あー ……たい。あー ……したい。あー結婚したい。あー結婚したい』
※ファンタジー感が30%ダウンしました
(ダッサ!)
そう思っていたが、間もなく婆やの右羽の先端の空間が明るくなりはじめ、ボウッ! と音を立てて巨大な炎が上がったのだ! その熱が急激に伝わってくる。熱い!
それは正真正銘の“火”だった。
「えっ! すごっ!! ってかなんでなんで? なにもないのに!」
『これが火の初級魔法、その名も“マラ”でございます』
「え? め、メラ?」
『いいえ。マラでございます』
※ファンタジー感が30%ダウンしました
#今までの合計するとファンタジー感マイナス説
名前は微妙だったけど、初めての魔法にアタシのテンションは上がりっぱなしだった。
「婆や! スゴイ! アタシにも早く教えてよ!」
『承知いたしました。ではまず、魔法というものを頭で理解する必要があります。先ほど膣美さまは“なにもないのに”とおっしゃいましたが、実はなにもないことはございません。“ある”のでございます』
○~ 婆やの魔法講座 ≪基礎知識編≫ ~○
・この世界は無から有が生まれることはありません。
・宇宙誕生もそうですが、無という無に等しい有、つまりエネルギーが存在しているのでございます。
・魔法も同じです。火のないところに煙は立ちません。
・今回お見せした魔法は、空気中に漂う火となるエネルギーに、その好物である空気を「食べていいよ」と指示を出してあげたのでございます。
・その指示を出してあげるのが詠唱にございます。
・マ? 結婚したいしか言うてへんやん! とお思いでしょうが、言葉など何でもよいのでございます。
・伝わればよいのでございます。
・結婚したいのでございます。
『って! 膣美さま! 私の講義を聞いているのでございまs……』
ゴォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!
「ば! 婆や! で、出た! 出た出た! アタシも使えた火の魔法! っていうかなんなの! これ婆やのよりデッカイんだけど!!」
『ち、ち、膣美さま! そそそそれはマラの最終進化魔法! “マラゾーマ”にございます!!』
※ファンタジー感が30%ダウンしました
「ふぅー!」
アタシが強くなるための修行は順調で、朝から晩までインコ婆やの厳しい指導が続いた。
強くならなきゃいけない理由は一つ。
強くなって、アタシのママである子宮・子宮公爵にその強さを認めてもらい、精子討伐軍の大将になるためだ。
っというのは婆やの想いであって……
アタシは精子のテツオさんに会ってみたい一心で修行に打ち込んでいた。
『膣美さま、素晴らしい成長ぶりでございます。膣美さまの特殊能力、純粋な透明の状態で丸一日過ごすことができるなんて。この婆や、感激にございます』
「ぜ、全身パキパキだけどね! でももう今までのアタシとは違うわっ! 修行が楽しいもの!」
『なんという頼もしいお言葉。それでは修行も次のステップへと行くと致しましょう。次は……』
『Sオナ!』
~SランクDNAの精子だけど、今回どう見てもオナ○ニーです~○~○
○~第4章~○ 5排卵目! 魔法キター!
「ま、魔法!? オ・マーン公国ではご法度なんじゃないの!?」
『だと思っておりました。しかし…… 満子お嬢様の執事が身体強化の魔法を使用していたにも関わらず、子宮閣下は試験を中止に致しませんでした。そこから察するに、あの瞬間からはもうそんな“生易しい世界”ではなくなったと存じます』
「ふーん。でもなんで急に変わっちゃったんだろ?」
『そうなのです。そこなのです膣美さま。なぜ閣下はご法度中のご法度である魔法を急に認めたのか……』
なぜ魔法が認められるようになったのか?
この時のアタシと婆やでは知る由もなかった。
『膣美さまいいですか? これから魔法の修行に入るのでございますが、その前に1つ簡単な魔法をお見せいたします』
「わーい! 魔っ法! 魔っ法! どんな魔法?」
『そうでございますね、では“火”の魔法をお見せ致しましょう』
※ファンタジー感が30%アップしました
婆やがそう言うと、右の羽を広げ何かボソボソとつぶやき始めた。
「婆や? なに言ってるの?」
『これは詠唱と言って魔法を出しやすくするためのものにございます……』
アタシは耳を澄まし、婆やが言う詠唱とやらを聞いた。
『あー ……たい。あー ……したい。あー結婚したい。あー結婚したい』
※ファンタジー感が30%ダウンしました
(ダッサ!)
そう思っていたが、間もなく婆やの右羽の先端の空間が明るくなりはじめ、ボウッ! と音を立てて巨大な炎が上がったのだ! その熱が急激に伝わってくる。熱い!
それは正真正銘の“火”だった。
「えっ! すごっ!! ってかなんでなんで? なにもないのに!」
『これが火の初級魔法、その名も“マラ”でございます』
「え? め、メラ?」
『いいえ。マラでございます』
※ファンタジー感が30%ダウンしました
#今までの合計するとファンタジー感マイナス説
名前は微妙だったけど、初めての魔法にアタシのテンションは上がりっぱなしだった。
「婆や! スゴイ! アタシにも早く教えてよ!」
『承知いたしました。ではまず、魔法というものを頭で理解する必要があります。先ほど膣美さまは“なにもないのに”とおっしゃいましたが、実はなにもないことはございません。“ある”のでございます』
○~ 婆やの魔法講座 ≪基礎知識編≫ ~○
・この世界は無から有が生まれることはありません。
・宇宙誕生もそうですが、無という無に等しい有、つまりエネルギーが存在しているのでございます。
・魔法も同じです。火のないところに煙は立ちません。
・今回お見せした魔法は、空気中に漂う火となるエネルギーに、その好物である空気を「食べていいよ」と指示を出してあげたのでございます。
・その指示を出してあげるのが詠唱にございます。
・マ? 結婚したいしか言うてへんやん! とお思いでしょうが、言葉など何でもよいのでございます。
・伝わればよいのでございます。
・結婚したいのでございます。
『って! 膣美さま! 私の講義を聞いているのでございまs……』
ゴォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!
「ば! 婆や! で、出た! 出た出た! アタシも使えた火の魔法! っていうかなんなの! これ婆やのよりデッカイんだけど!!」
『ち、ち、膣美さま! そそそそれはマラの最終進化魔法! “マラゾーマ”にございます!!』
※ファンタジー感が30%ダウンしました
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