28 / 38
第5章 修羅の時代
第2話 蜂蜜酒
しおりを挟む
世界最古の酒はミード 蜂蜜酒という。
ネリは、ヒヨルと運命を共にしてから、様々な業種の人間と豊富な交流をした。
ヒヨルは、ネリを有用な女として使おうとしていた。
ヒヨルに貞操観念はなかった。
気づいていないだろうが、ネリと言う女は、子どもみたいな幼い者を好む性癖に丁度いい代用品だった。
成熟した精神と、成長しない小柄な体・・ネリは凡庸だが、化粧をすればそれなりに良い容姿になり、艶もあった。
商人から、珍しい酒の製造方法をヒヨルは知った。
下僕とネリにヒヨルはその製造方法を教えて、造らせた。
蜂蜜と、発酵させた麦パンと、果実と水を入れて、当分発酵させる・・。
数日後、上澄みと分離させて、濾過したらより上質な蜂蜜酒ができる。
更に、薬師が調合した性的に興奮を催す媚薬を少々混ぜれば、精力溢れる水、性欲に塗れた男たちを溺れさせる神の酒に等しかった。
これはいい。ヒヨルは旨い酒の製造方法を知ったものだ。
試しに飲用して、娼婦たちを買って抱いた。 結果は、冷静なヒヨル自身も昂る己の男根を鎮めるのに三日間かかった。おかしいぐらい精液が溢れ出て、安っぽい娼婦がこの上なく天女に見えて、極楽浄土を味わったような恍惚とともに、激しく獰猛に娼婦たちが口に泡が出るぐらい、ヒヨルは抱き潰していた。
当分の間、女達は使い物にならないと娼婦を斡旋した商人が苦情を言ったぐらいだった。
ヒヨルは邪魔だと思い、一瞬こいつを殺そうかと思ったが止めた。
無意味な殺人はまずい。歯止めが利かなくなる。
ヒヨルにはそういう自制心が備わっていた。
ヒヨルはネリを娼婦として、重要な情報をもっている商人や、兵士や、軍の将など様々な相手に一夜の妻として寄越した。
勿論、媚薬を混ぜた香料をつけて、少し淫らな装束をして、化粧を念入りにしたネリは生粋の娼婦に見えた。
最後に、深紅の花飾りを付けたネリは異国の見知らぬ娼婦になった。
ヒヨルは満足して、ネリに可能な限り情報を手に入れろと命じて、幾夜も閨での情報を手に入れた。
蜂蜜酒もそれを成功させる糧となった。
ネリがヒヨルの密偵だとわかって処分される可能性もあったが、ヒヨルは構わなかった。それがネリの運命なら仕方がないと割り切っていた。
下人の命は軽い。ヒヨルの命もネリの命も運が潰えたら呆気なくどこかへ消えていく。
それは貴族も同様だったが、どうしてもヒヨルには命の重さがどこかにあるような気がした。
それは世界に必要とされているからだろうとヒヨルは漠然と感じた。
ネリは、渋々とだが、仕事だと割り切って、一生懸命、娼婦として奉仕しながらも、上手く閨での雑談で有力な情報を引き出した。
ネリにはそういう才能があったらしい。 今までネリはあまり失敗しなかった。
数回、性的に暴力的な傾向がある男たちに会った時、ネリの首には絞められた跡とか、手の痣があったり、腕にくっきりと痣がついていたり、目が腫れ上がっていた時を見た。
嗚呼・・蛙みたいな目だな。 無感動にヒヨルはネリの満身創痍の姿を見た。
微かな苛立ちもあったが、ヒヨルは気のせいだと己の心を打ち消した。
有力な情報を手に入れた褒美に、ネリは腕の利く医者に診てもらった。お陰でネリの傷は早く癒えた。
ネリは素直に感謝した。ネリは素朴で素直な性格だった。
まるで子供のようで、ヒヨルはよくこんな女相手に勃起するやつらがいるもんだな。と他人事のように思った。
まあ自分も人の事は言えないが・・。
しかし、男ってやつはどうして女に騙されやすいのが多いのか?
ヒヨルはそれが不思議だった。女を侮っているからか?別の生き物としてしか見ていないから?
賢い男ほど女を警戒している。当然だ。何か入っているか分かったもんじゃないからな。
見た目は良くても、中身は毒や泥まみれのヘドロかもしれねえしな。
ヒヨルは性病については知っていたが、鷹揚だった。死と近い運命にある下人だった。
もしそんな病にかかったら医者に診てもらう。 ダメならそれまでの命と達観していた。
ヒヨルは性病で死んだ売女達を見たことがある。
気の毒に・・。あんなに顔が崩れてせっかくの売り物の美貌も豊満な身体も崩れ落ちて悲惨なものだったな。
ヒヨルはくくっと思い出しては笑った。ヒヨルは亡くなった売女が嫌いだった。お金には釣られても、内心ヒヨルの醜悪な顔を嫌悪していた事は解っていた。そのくせ、少しでも容姿が良い男を見ると、うっとりと乙女のように顔を赤らめるのだ。
ヒヨルは内心、その女心を忌々しく思っていた。
ネリはあまりヒヨルを容貌で嫌悪はしない女だった。ネリは容姿には鈍感な性質だった。
ヒヨルはどこかでそれを好ましく思っていた。本人は認めないだろうが奥底でヒヨルはネリを信頼しかけていた。
ネリはその他にも有用な女だった。商業に関する計算の勉強をし始めたネリは詐欺や暴利に騙されない様になった。
これは本当に良い商品か値段はそれ相応にあるのかネリは常に考えるようになった。
ネリは商人にもなれるかもしれないとヒヨルは考えた。
そういえばこの蜂蜜酒を売った商人隊の名前はなんだったか・・
ああ遠くからきた異国の商人隊だった。珍しい品物ばかりでどれか本当に掘り出しものか分からなかったな。
目利きの奴が居ればお宝を手に入れたかもしれねえな。
ちっとヒヨルは舌打ちした。悔しいがヒヨルはあまり品物には疎い方だ。
本能で、これは役に立つと判断していたがそれには限界がある。目利きの奴が必要だ。
ヒヨルは己に足りないものを色々と実感していた。
ネリと様々な人々と交流して、ヒヨルは己の能力の限界と、手に入れるべき人材を必要としていた。
それには多くの金と人脈が必要だ。
嗚呼・・そういえばあの商人隊の名前は、メリス?クレアス?メリクレアだったかな・・。
ヒヨルは微かに思い出した。
遠い異国で、下人のヒヨルに成功の切っ掛けとなる蜂蜜酒を売ったのは、その名を冠する商人隊だった。
ネリは、ヒヨルと運命を共にしてから、様々な業種の人間と豊富な交流をした。
ヒヨルは、ネリを有用な女として使おうとしていた。
ヒヨルに貞操観念はなかった。
気づいていないだろうが、ネリと言う女は、子どもみたいな幼い者を好む性癖に丁度いい代用品だった。
成熟した精神と、成長しない小柄な体・・ネリは凡庸だが、化粧をすればそれなりに良い容姿になり、艶もあった。
商人から、珍しい酒の製造方法をヒヨルは知った。
下僕とネリにヒヨルはその製造方法を教えて、造らせた。
蜂蜜と、発酵させた麦パンと、果実と水を入れて、当分発酵させる・・。
数日後、上澄みと分離させて、濾過したらより上質な蜂蜜酒ができる。
更に、薬師が調合した性的に興奮を催す媚薬を少々混ぜれば、精力溢れる水、性欲に塗れた男たちを溺れさせる神の酒に等しかった。
これはいい。ヒヨルは旨い酒の製造方法を知ったものだ。
試しに飲用して、娼婦たちを買って抱いた。 結果は、冷静なヒヨル自身も昂る己の男根を鎮めるのに三日間かかった。おかしいぐらい精液が溢れ出て、安っぽい娼婦がこの上なく天女に見えて、極楽浄土を味わったような恍惚とともに、激しく獰猛に娼婦たちが口に泡が出るぐらい、ヒヨルは抱き潰していた。
当分の間、女達は使い物にならないと娼婦を斡旋した商人が苦情を言ったぐらいだった。
ヒヨルは邪魔だと思い、一瞬こいつを殺そうかと思ったが止めた。
無意味な殺人はまずい。歯止めが利かなくなる。
ヒヨルにはそういう自制心が備わっていた。
ヒヨルはネリを娼婦として、重要な情報をもっている商人や、兵士や、軍の将など様々な相手に一夜の妻として寄越した。
勿論、媚薬を混ぜた香料をつけて、少し淫らな装束をして、化粧を念入りにしたネリは生粋の娼婦に見えた。
最後に、深紅の花飾りを付けたネリは異国の見知らぬ娼婦になった。
ヒヨルは満足して、ネリに可能な限り情報を手に入れろと命じて、幾夜も閨での情報を手に入れた。
蜂蜜酒もそれを成功させる糧となった。
ネリがヒヨルの密偵だとわかって処分される可能性もあったが、ヒヨルは構わなかった。それがネリの運命なら仕方がないと割り切っていた。
下人の命は軽い。ヒヨルの命もネリの命も運が潰えたら呆気なくどこかへ消えていく。
それは貴族も同様だったが、どうしてもヒヨルには命の重さがどこかにあるような気がした。
それは世界に必要とされているからだろうとヒヨルは漠然と感じた。
ネリは、渋々とだが、仕事だと割り切って、一生懸命、娼婦として奉仕しながらも、上手く閨での雑談で有力な情報を引き出した。
ネリにはそういう才能があったらしい。 今までネリはあまり失敗しなかった。
数回、性的に暴力的な傾向がある男たちに会った時、ネリの首には絞められた跡とか、手の痣があったり、腕にくっきりと痣がついていたり、目が腫れ上がっていた時を見た。
嗚呼・・蛙みたいな目だな。 無感動にヒヨルはネリの満身創痍の姿を見た。
微かな苛立ちもあったが、ヒヨルは気のせいだと己の心を打ち消した。
有力な情報を手に入れた褒美に、ネリは腕の利く医者に診てもらった。お陰でネリの傷は早く癒えた。
ネリは素直に感謝した。ネリは素朴で素直な性格だった。
まるで子供のようで、ヒヨルはよくこんな女相手に勃起するやつらがいるもんだな。と他人事のように思った。
まあ自分も人の事は言えないが・・。
しかし、男ってやつはどうして女に騙されやすいのが多いのか?
ヒヨルはそれが不思議だった。女を侮っているからか?別の生き物としてしか見ていないから?
賢い男ほど女を警戒している。当然だ。何か入っているか分かったもんじゃないからな。
見た目は良くても、中身は毒や泥まみれのヘドロかもしれねえしな。
ヒヨルは性病については知っていたが、鷹揚だった。死と近い運命にある下人だった。
もしそんな病にかかったら医者に診てもらう。 ダメならそれまでの命と達観していた。
ヒヨルは性病で死んだ売女達を見たことがある。
気の毒に・・。あんなに顔が崩れてせっかくの売り物の美貌も豊満な身体も崩れ落ちて悲惨なものだったな。
ヒヨルはくくっと思い出しては笑った。ヒヨルは亡くなった売女が嫌いだった。お金には釣られても、内心ヒヨルの醜悪な顔を嫌悪していた事は解っていた。そのくせ、少しでも容姿が良い男を見ると、うっとりと乙女のように顔を赤らめるのだ。
ヒヨルは内心、その女心を忌々しく思っていた。
ネリはあまりヒヨルを容貌で嫌悪はしない女だった。ネリは容姿には鈍感な性質だった。
ヒヨルはどこかでそれを好ましく思っていた。本人は認めないだろうが奥底でヒヨルはネリを信頼しかけていた。
ネリはその他にも有用な女だった。商業に関する計算の勉強をし始めたネリは詐欺や暴利に騙されない様になった。
これは本当に良い商品か値段はそれ相応にあるのかネリは常に考えるようになった。
ネリは商人にもなれるかもしれないとヒヨルは考えた。
そういえばこの蜂蜜酒を売った商人隊の名前はなんだったか・・
ああ遠くからきた異国の商人隊だった。珍しい品物ばかりでどれか本当に掘り出しものか分からなかったな。
目利きの奴が居ればお宝を手に入れたかもしれねえな。
ちっとヒヨルは舌打ちした。悔しいがヒヨルはあまり品物には疎い方だ。
本能で、これは役に立つと判断していたがそれには限界がある。目利きの奴が必要だ。
ヒヨルは己に足りないものを色々と実感していた。
ネリと様々な人々と交流して、ヒヨルは己の能力の限界と、手に入れるべき人材を必要としていた。
それには多くの金と人脈が必要だ。
嗚呼・・そういえばあの商人隊の名前は、メリス?クレアス?メリクレアだったかな・・。
ヒヨルは微かに思い出した。
遠い異国で、下人のヒヨルに成功の切っ掛けとなる蜂蜜酒を売ったのは、その名を冠する商人隊だった。
0
あなたにおすすめの小説
存在感のない聖女が姿を消した後 [完]
風龍佳乃
恋愛
聖女であるディアターナは
永く仕えた国を捨てた。
何故って?
それは新たに現れた聖女が
ヒロインだったから。
ディアターナは
いつの日からか新聖女と比べられ
人々の心が離れていった事を悟った。
もう私の役目は終わったわ…
神託を受けたディアターナは
手紙を残して消えた。
残された国は天災に見舞われ
てしまった。
しかし聖女は戻る事はなかった。
ディアターナは西帝国にて
初代聖女のコリーアンナに出会い
運命を切り開いて
自分自身の幸せをみつけるのだった。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
聖女を騙った罪で追放されそうなので、聖女の真の力を教えて差し上げます
香木陽灯
恋愛
公爵令嬢フローラ・クレマンは、首筋に聖女の証である薔薇の痣がある。それを知っているのは、家族と親友のミシェルだけ。
どうして自分なのか、やりたい人がやれば良いのにと、何度思ったことか。だからミシェルに相談したの。
「私は聖女になりたくてたまらないのに!」
ミシェルに言われたあの日から、私とミシェルの二人で一人の聖女として生きてきた。
けれど、私と第一王子の婚約が決まってからミシェルとは連絡が取れなくなってしまった。
ミシェル、大丈夫かしら?私が力を使わないと、彼女は聖女として振る舞えないのに……
なんて心配していたのに。
「フローラ・クレマン!聖女の名を騙った罪で、貴様を国外追放に処す。いくら貴様が僕の婚約者だったからと言って、許すわけにはいかない。我が国の聖女は、ミシェルただ一人だ」
第一王子とミシェルに、偽の聖女を騙った罪で断罪させそうになってしまった。
本気で私を追放したいのね……でしたら私も本気を出しましょう。聖女の真の力を教えて差し上げます。
【完結】シロツメ草の花冠
彩華(あやはな)
恋愛
夏休みを開けにあったミリアは別人となって「聖女」の隣に立っていた・・・。
彼女の身に何があったのか・・・。
*ミリア視点は最初のみ、主に聖女サシャ、婚約者アルト視点侍女マヤ視点で書かれています。
後半・・・切ない・・・。タオルまたはティッシュをご用意ください。
女の子がほとんど産まれない国に転生しました。
さくらもち
恋愛
何番煎じかのお話です。
100人に3~5人しか産まれない女の子は大切にされ一妻多夫制の国に産まれたのは前世の記憶、日本で亭主関白の旦那に嫁いびりと男尊女卑な家に嫁いで挙句栄養失調と過労死と言う令和になってもまだ昭和な家庭!でありえない最後を迎えてしまった清水 理央、享年44歳
そんな彼女を不憫に思った女神が自身の世界の女性至上主義な国に転生させたお話。
当面は2日に1話更新予定!
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる