糟糠の妻

糟糠の妻とは、貧しい時に支えられて成功したら捨てられる妻のことをいう。
でも、この糟糠の妻は少し違った。夫をとうに見放し、新しい妻ができたことを内心密かに喜んでいた。
糟糠の妻は、どこかひっそりと一人で暮らして死にたかった。
しかし運命は皮肉なもので・・
別れてからかつての夫や、見放した人たちが追いかけてきたのである。
新しい妻からの嫉妬や恨みをかった古い妻は戦う羽目になった。
24h.ポイント 0pt
0
小説 220,518 位 / 220,518件 恋愛 64,325 位 / 64,325件

あなたにおすすめの小説

番ではないと言われた王妃の行く末

にのまえ
恋愛
 獣人の国エスラエルの王妃スノーは、人間でありながら“番”として選ばれ、オオカミ族の王ローレンスと結婚した。しかし三年間、彼に番と認められることも愛されることもなく、白い結婚のまま冷遇され続ける。  それでも王妃として国に尽くしてきたスノーだったが、ある日、ローレンスが別の令嬢レイアーを懐妊させ、側妃として迎えると知る。ついに心が折れたスノーは離縁を決意し、国を去ろうとする。  しかしその道中、レイアー嬢の実家の襲撃に遭い、スノーは命を落とす寸前、自身の命と引き換えに広域回復魔法で多くの命を救う。  これでスノーの、人生は終わりのはずだった。  だが次に目を覚ますと、スノーは三年前の結婚式当日に戻っていた。何度死んでも、何度拒絶しても、結婚式の誓いの瞬間へと戻される。  番から逃れようと、スノーは何度も死を選ぶが――。

(完結)あなたの愛は諦めました (全5話)

青空一夏
恋愛
私はライラ・エト伯爵夫人と呼ばれるようになって3年経つ。子供は女の子が一人いる。子育てをナニーに任せっきりにする貴族も多いけれど、私は違う。はじめての子育ては夫と協力してしたかった。けれど、夫のエト伯爵は私の相談には全く乗ってくれない。彼は他人の相談に乗るので忙しいからよ。 これは自分の家庭を顧みず、他人にいい顔だけをしようとする男の末路を描いた作品です。 ショートショートの予定。 ゆるふわ設定。ご都合主義です。タグが増えるかもしれません。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

新人メイド桃ちゃんのお仕事

さわみりん
恋愛
黒髪ボブのメイドの桃ちゃんが、働き先のお屋敷で、旦那様とその息子との親子丼。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

役立たずとして邪神へ生贄に捧げられましたが、至宝認定されて溺愛されています

灯息めてら
恋愛
セレナは不思議な力を持ち、ずっと気味悪がられてきた。そしてついに邪神に生贄に捧げられてしまう。ところが邪神ネフィルはセレナを害するどころか溺愛し始めて――

婚約破棄の翌日からが、私の仕事です

あめとおと
恋愛
王城には、誰も知らない部署がある。 婚約破棄、断罪、追放―― 華やかな“悪役令嬢の最期”の、そのあとを担当する場所。 王城更生局・断罪後支援係。 侍女ミレイユの仕事は、断罪された令嬢たちの生活を立て直すことだった。 名前を捨てる者。 身分を失う者。 恋を置き去りにしたまま生き直す者。 彼女は感情を挟まない。 救うのではなく、ただ「生き方」を整えるだけ。 ――そう決めていた。 だがある日、担当になったのは “史上最悪の悪役令嬢” エルシア・フォン・ラーデン。 完璧に揃った罪状。 誰もが納得した断罪。 けれど彼女は静かに言った。 「私は、何もしていません」 調べるほど浮かび上がる不自然な記録。 そして王国に存在する、“悪役令嬢を必要とする仕組み”。 これは、物語から追い出された者たちが―― 舞台の外で幸福を選び直す物語。 断罪の翌日から始まる、再生の悪役令嬢譚。